自己肯定感下がってませんか?神経質の人は欠落してる人が多い!

あなたの心が悲鳴を上げていますよ!無意識に卑下してないですか?

あなたは自分自身を大切にして生きていますでしょうか?何か新しいことに挑戦する
前から「どうせ私なんて…絶対無理」とかやってみたいことでも、このようにやる自
分自身を否定しいませんか?

 

無意識のうち心にブレーキがかかってしまい、何事にも躊躇してしまい何かしようと思う
度に足が竦んで前に進むことができない…

 

何度もそのような思いをしていると「はぁ、やっぱりダメか…」と負のスパイラルに陥
ってしまうこともあると思います。

 

実は私もそういうところを持っています。しかし意識的にポジティブな事を言ってみたり
行動したりして何とかやりくりしています。

 

しかし、

 

それでもダメなときは、抗わずに一度それに呑まれて自然に回復するまで待つということ
もひとつの方法だと思っています。

 

ポジティブに無理矢理なろうとすればするほど、いつもポジティブじゃないとダメだと
自分を否定してることになりますよね。

 

なので、こういうときはそのままにしておきます。
物事には何でも陰と陽があると思っています。

 

この記事ではちょっと頑張りすぎて生きづらさを感じているのは、自己肯定感が低くなって
るかも知れないということにフォーカスしてあなたが少しでも肩の力を抜いて生きるための
方法をまとめていきます。

 

神経質な人は自己肯定感が低くなりやすい!

そもそも自己肯定感は端的に言うと自分自身をあるがままに認めているということです。

 

決して自分の持っているスキルや能力や物質的な物には寄与しな無形な物と捉えた方が
いいと思います。

 

〇〇ができる、○○を持っているという条件がない状態で自分が自信過剰でも自信がない
わけでもない(卑下もしない)ようなことです。

 

スキルや能力は味方によっては無形な物という捉え方もできますが、例えば医師や弁護士
は資格が必要ですね。

各々資格がないと医師としても弁護士としても仕事をすることはできません。
これらの資格を使ってそれぞれ生業にしているのです。

 

会社勤めで営業成績の良し悪しは、大概コミュニケーションスキルだったり相手の心理
を読むことに長けている能力があって営業成績に差が出たりします。

 

すこし話が逸れましたが、無形だけど自分の軸がしっかりとしていて他人に何を言われ
てもブレない人が、自己肯定感の強い人とでも定義することができると思います。

 

ではこれを前提に神経質傾向の強い人は、なぜ自己肯定感が低くなりやすいのか?

 

順を追っていきます。

 

先ず神経質な気質の人とは、几帳面、真面目、完璧主義、潔癖(ここでは主に不正なことを
嫌がる律儀な人など)などが当てはまることが多いでしょう。

この記事であまり使いたくない表現ですが、一般的は融通の利かない人という言い方でき
ます。

 

真面目な人や几帳面な人は何でも物事をキッチリと丁寧に進めて行く人が多いですね。

 

完璧主義の人も全てにおいてキッチリ、キッチリと進めて行きます。

 

このようなタイプの人たちが仕事をすると綿密に計画を立てて物事を取り組むと巧遅になり
がちです。更に何か想定外のことが起こると臨機応変な対応ができないので余計に時間がか
かってしまいます。

 

そうすると「拙速は巧遅に勝る」という言葉があるように周りからは仕事が遅いヤツだ!
などとダメ社員のレッテルを貼られてしまうでしょう。

 

幼少期からこのような経験を重ねてくるとどうせ私なんて…
という風になってしまうのは自然です。

もともとの気質が原因で頑張っても評価されないどころかダメ出しばかりされるから
自己肯定感も下がってしまうのです。

 

また、レッテルを貼られることなく何とかうまくやってこれたとしても自分自身は要領が
悪くて何でも時間がかかると自覚していると、何か新し事に挑戦するのも腰が重くなり行
動も疎かになってしまう傾向があります。

 

これらの結果、神経質な気質の傾向の人は自己卑下するがあまりに、自己肯定感が低くなる
パターンもあります。

 

ありのままの自分を認めると少し生きやすくなる

ありのままの自分を認めるというのは、否定から入る思考が癖になっていると難しいですが、
出来ないことではなくて出来ることにに目を向けてみるように意識を持つことも大事です。

 

「私は説明するのは下手だけど、企画するのはそこそこうまいし評価もされている。」
など、少しでも出来ることにフォーカスすることです。

 

そして、ネガティブな言葉を使っているならそう思っていても口には出さないように意識する
のも効果があると思います。

 

私自身もネガティブな言葉を吐く癖がありましたが、口に出さないように意識するようにした
だけでも少し物事へ取り組む姿勢が変わったからです。

 

人間良くも悪くも自分で言ってる言葉は、無意識に心理的にそう思い込んでしまうという特性
があります。だったら最初は本当そう思えなくてもポジティブな言葉を口に出した方がいくら
かメンタル良い影響を与えてくれます。

しかし、イヤな気分の時にポジティブな言葉を使うのは非常に難しいので、最低限悪い気分の
まま口には出さずすべき事に意識を向けるのは賢明です。

 

先ずはイヤな気持ちを口出さないようにして、慣れてきたらポジティブな言葉を言えるように
なれば良いでしょう。

 

そうすると少し気持ちにも余裕が持てるようになるでしょう。少しメンタルが落ちていても
「私は今日は調子が悪いんだ。そういう日もある。」取り敢えず出来ることをやっていこう
かと自分自身を冷静に観れるようになります。

 

このように、最終的には言葉をポジティブにすることを習慣化していると行動面でも支障が
出にくくなるはずです。

 

あなたの強み、特性をフルに生かしてポジティブワードをストックしていい流れを
作ってみることを少しづつでも試して頂ければと思います。

 

波もあり時間もかかりますが、今よりは生きやすくなると思います。
自己肯定感を上げるにも寄与するはずです。

潔癖を助長する?!パン屋のパンとコンビニおでん

あなたは潔癖症ですかと聞かれて、はっきりと答えられますか?どの辺までが潔癖性で潔癖症なのか?

 

一口に潔癖といってもどの程度までなら許容範囲なのか何に嫌悪感を感じていて、
日常生活でどの程度支障を感じているかにもよります。

 

そして、清潔志向の現代に於いては、キレイ好きな人から潔癖症の人まで紙一重で
その垣根もないように感じ事もあるかも知れません。

 

テレビコマーシャルでもマイクロスコープで手についたばい菌を流して除菌の必要性
を促して、除菌グッズを販促している会社も増えています。

 

育児や子育て中の親御さんはこのような映像に園児あるいは乳幼児が一緒に出てくる
ようなコマーシャルなら反応してしまうでしょう。

 

このようなことから日常生活に特に支障がなければ問題ないと言えるでしょう。

支障がないというは、清潔好きだけど自分でコントロールできる範囲でイヤな考えに
支配されずに日常生活が送れる人です。このような人は潔癖性でしょう。

思考に支配されて、常時イヤな気分を抱えていて日常生活に支障が出てる人は潔癖症
です。

 

また、

 

消毒したのにしていないのではないか?、という思考に支配されていて同じことを
ずっと考えていたり同じ行動をしていたら脳が少し誤作動を起こしている可能性が
あります。

 

パン屋のパンやコンビニおでんが汚いと思ってしまうのも仕方がない!

パン屋の販売もいろんな形態がありますね。その多くは裸で陳列されていますね。
最初から個包装で袋に入ってる形態で販売されているパン屋は割と少ない印象だ
と思います。

極まれにですが、ケーキなどのスイーツと一緒にパンを販売している場合パンも
ケースに入れて販売してる店もあります。

 

ケーキとパンの混在店は、私は個人でやっている店しか見たことがありません。
ケーキのように店員に欲しい物を言ってトングで取ってもらうという方式です。

 

しかし、

 

先述したように多くのパン屋の場合はパンは裸のままの状態で陳列されているので、
これに抵抗を覚えるのは少し神経質な人なら気にするでしょう。

他の食料品を買うときの癖なのかも知れませんが、見ていると普通の人でも一番奥
のパンをトングで取ってトレイに乗せてる人もいます。

 

人がいるところには必ず埃が浮遊している上に、雨の日にデリカシーのない客が来店
した場合、下手すると傘についた雨水や服についている雨水がパンにつくことだって
あるわけです。

というより、後述しますが私は個人の小さなパン屋で雨の日に靴を履かせたまま子供
をおんぶして靴から雨水がパンに着いたのを見たことがあります。

 

それでもあまり気にしない人もいますが、実際にこのようなことを確認できるのですから
神経質で潔癖症の人はかんたんに色んなことがイメージできてしまうでしょう。
なので抵抗感を覚えて不思議じゃありません。

 

また、コンビニおでんなどは更にひどいものでしょう!

 

コンビニスタッフはトイレの掃除をしたり、商品の陳列などをしながらレジ業務をする
ことが多いので。

 

あなたも見たことあると思います。商品や週刊誌やあるいはゴミをまとめているなどして
いて、あなたがレジ前で待っているとスタッフが走ってやって来る姿を。

 

そして、ここでおでんを頼んだらレジカウンターに置いてある消毒液でシュっと
1回手にすり合わせておでんのトングを持ち容器に入れていきますね。

 

埃もそうですが、床に置いてある雑誌を並べた手で1回適当に消毒しただけの手で、食品
に触られるのだから気持ちも悪いと思います。

さらにゴミなどはもっと気持ち悪いですよね。人によってはゴミの品種によっては大丈夫
という人もいるかも知れませんが!?

しかし、これはもう潔癖(性)症云々の話ではないレベルだと思います。

私が個人のパンやで実際に見てしまった光景!これでは買う気はうせる!

私が昔住んでいた近所の個人経営のパン屋での話ですが、この店すごく狭いのです。
お客さんが2人入るとビチビチで外で待ってるという人もいました。

 

そして商品であるパンは所狭しと20~30品ほどのパンが裸の状態で陳列されて
います。

 

店内非常に狭いので1人だけでもかなり窮屈な店でした。

 

ある雨上がりの日に私がこのパン屋でパンを選んでいると、子供をおんぶした親が
入ってきました。靴をかせたままです。しつこいですが非常に狭い店内です。

 

おんぶしている子供のがパンに触れて雨水が着いたのを見てしまいました。

 

私は既に買うパンをトレーに持っていたので、そのまま購入しましたがその光景を
観てから気持ちが悪くなりすぐさまこの管轄の保健所に電話をしました。

 

もちろん、神経質で潔癖症の私はパンも一番奥からトングで取っているのですが…

 

保健所はその日のうちすぐに対応してくれてパン屋に指導に行ったようです。
しかし、店が狭いので陳列を考えると改善が難しく、その上で衛生を保つため
には更に難しいということだったようです。

そして店主と話し合いの末、「衛生に最大限配慮するために各パンの陳列棚に簡易的な
仕切りを設置するということ」でしばらくしてから保健所から電話がありました。

 

保健所の調査員?も現地に行って確認しているので狭いというのを認識しているのですが、
経営と衛生を保つということを両立するギリギリのラインの対応策とのことでした。

 

各パンの陳列の一番前の部分に仕切りを付けるという愚策に終わりました。保健所職員も
パン屋の経営もあるので強くは言えず最低のラインでとのことで、かなり甘い指導だと感
じました。

 

後日、私はこのパン屋に行って仕切りというのを確認してきました。ホームセンターに売っ
ているような厚めのプラバンでフロント部分に直接人の手や足がが触れないかも知れない?
という簡素な物でした。

 

それ以来このパン屋で買うことはしませんでしたが、先述したように保健所対応もけっこう
ずさんでいい加減だなと思ったものです。

 

食品を扱っているのだから店の経営云々より末端の消費者のことを第一に考えてもら
わないといけないはずなのに…

 

靴の雨水がパンに付着するというのは、潔癖以前の問題で誰であってもそんな商品は口にした
くないでしょう!!

結局のところ清潔であるかどうかの基準は人それぞれ、何が汚いと思うかは個人の主観

食品衛生における保健所のガイドラインがどのようになってるかわかりませんが、現場の人間
の裁量に委ねられているような気がします。

 

最終的にはエンドユーザーが自分自身で判断して自分が嫌悪感を感じるなら買わない方がいいと
いうことです。

 

あなたもどこまでなら大丈夫という線引きを持つことで少し折り合いが付けやすくなるはずです。

子育奮闘中コロナで潔癖症に!親の神経質を子供に伝染させないコツ

コロナ禍での子育てでナーバスになっていませんか?子供に神経質気質が伝染するかも!?という不安があればまだいいのですが…

育児、子育て中であると新型コロナウイルスで外出するにも何をするにもナーバスになっ
ていると思います。

 

妊婦に育児に子育と小学校高学年ぐらいにならないと、子供の面倒を見るのはかなり大変
ですね。小学校でも給食が用意されないと親が用意しなければいけません。
さらに小さい子供いると2倍3倍と家事が増えてしまいます。

 

その上、旦那は「自粛だから」と何につけてもいいワケをして仕事をする訳でもなく
家事や育児も協力しないでダラダラ、ゴロゴロ…

 

嘆いている奥さん(夫婦)など私の知人で何人かいます。そのどこの家庭でも共通しているの
が皆イライラしているのが夫婦での育児問題で、険悪なピリピリとした空気が伝わってきま
す。

 

幼少期の子供というのは、親のイライラした空気を敏感に読み取る子供が多いのです。
この記事では、現在コロナ禍での子育てで将来子供が神経質な子供に育ってしまうの
を恐れている主婦あるいは夫婦の方へ向けてまとめていきます。

神経質気質の多くは先天的なものだが、家庭環境など後天的な環境にも影響される

もともと神経質気質な人というのは、物心ついたときからそのような性格になっていると思わ
れます。

 

子供でも妙におとなしかったり引っ込み思案が著しいなど、一概にこういう子供は神経質だと
言うことは言えませんが、何か子供なりに生きづらさを感じているはずです。

 

しかし、コロナ禍で親がピリピリしていても子育てはうまくいきにくいと思います。

 

ある私の知人夫婦には子供が二人います。構成は長女5歳、次女3歳です。
この夫婦は神経質なところもなく普通の人たちです。
子供さんは二人とも明朗快活で元気なお子さんたちです。

 

しかし、

 

最近私がこの長女にあったときに、「ママこれ消毒してないよ!」と言っているのを目の前で
見てしまいました。

 

これは親や幼稚園の影響でしょう!幼稚園だとしても家庭の影響が強いはずです。

 

この調子で成長すると菌やウイルスに対して過剰に反応してしまう子供に育ってしまう可能性
があり、物事の捉え方や生き方にも影響が出て来てしまうと思いました。

 

なので子供をストレスなく育てるには、親はピリピリした空気を漂わせてはダメということな
のだと思います。もちろん親としてはコロナ禍なので育児ノイローゼでイライラが余計つのり
ますが。

 

もちろんコロナ云々の話ではなく、子供を怒ってピリピリした空気を流してしまうということ
はどこの家庭でもあるでしょう。

 

しかし、コロナ禍のように2カ月も3カ月も継続して親のピリピリが続いていると性格にも変
化が出てしまう気がします。

 

ノルアドレナリンというストレスを感じたときに出る神経伝達物質も個人差はあるでしょうが、
2カ月~3カ月くらいがピークのようです。

 

これが枯渇すると鬱状態やうつ病になってしまうように、ある程度の時間が続くと子供人格や
成長に影響が出てくる可能性が高いと思います。

 

結局親はコロナ禍での子育てで過度にピリピリとした空気を流さないように心がけ
ることが必要だということを強く感じました。

 

コロナ自粛中子供には外で遊ばせて早く寝てもらうのがいいワケ

コロナ自粛外で外出も控えるのは同感ですが、元気のいい子供はなまってしまいます。

 

小学生でも何かクラブ活動をしていたり、習い事をしているお子さんも体力を持てあまして
しまうでしょう。

 

そして、早く寝なさいと言われても寝れないはずです。
寝れないと睡眠のバランスが崩れて不規則な生活になってしまいます。

 

親が同行するのは大変ですが、人の少ない場所や時間を見て子供が今までやっていたような
遊びや運動をさせて寝れるようにするということです。

 

睡眠と運動はどちらも免疫力を上げてくれるので、コロナにも感染しにくくなることが期待
できます。

 

そして、一日中家で過ごしピリピリした緊張感を少しでも解放させてあげるためにも子供の
成長には大切だと思います。

コロナ禍での知人夫婦の子育てを見て私の思うこと

先述したように親がピリピリとした空気を流していると、明朗快活な子供でも比較的短期間
で家庭環境の変化により、子供の人格や性格に影響が出るのだろうというの見て感じました。

 

そして、普通の大人の人ももともとは繊細さも持ち合わせていたが、成長過程でその繊細さは
どんどんと鈍感になっていくのかな?ということも感じました。

 

恐らく普通の人でもそうなのだと思います。それが普通の人なのかも知れませんが。

 

だとすれば、神経質気質の人は脳の他の部分が過剰に反応するということや神経伝達物質の
バランスが悪いということが言えるでしょう。

 

パンデミックなので子供のいるどこの家庭もうまくやりくりしなければいけないのですが、
やはり子供に過度にストレスやプレッシャーになるようなことを言ってはいけないのだと
感じました。

 

育児や子育て中の親ができることには限界があり、そんなことすら考えている余裕も無いと
思いますが、イライラやピリピリしてるという認識を持つことだけでも子供に与える影響は
違うのかと感じます。

 

具体的には、「今私はイライラしている」と気づくことです。

 

イライラするというのは感情なのでそれを抑えることはよくないですが、
今イライラしている→疲れているということを認識することは子育でも
役立つと思います。

 

自分自身を客観的に観ることができるからです。そうすると少し休むようにしようとか、子供
を旦那に面倒見てもらって仮眠しようという発想にもつながるからです。

 

自分自身をいたわりセルフケアできるた方が育児、子育てもうまくいくと思います。

実は潔癖症の人ほど安全!パンデミックでは神経質な人ほど強い!

コロナでアルコール消毒をする機会が増えた!神経質に拍車をかけていませんか?

世界的に蔓延しているコロナウイルスですが、手指の消毒用アルコールの設置が個人経営
の飲食店でも多く見られています。

 

まだ未知のウイルスとして有効な新薬の開発や治療法が確立されていないので
誰もが不安に支配されるのはおかしいことではないでしょう!

 

普通の人でも神経質になるのは至って普通のことだと思います。

 

しかし、

 

もともと神経質気質で特に潔癖傾向がある場合は、普段に増してこの消毒行為はより強く
なると思います。

もちろん、潔癖症があってもコロナだからといって、自分のマイルールに従って動くのも
また神経質気質に多いです。

 

神経質でも各々のこだわりや気にするポイントが全く違うため、何に恐れて何に不安を感
じるかも全く違ってきます。

 

そうはいっても神経質気質を持ち合わせていると、こういうパンデミック及び世界恐慌の
ときには大雑把な人が気づきにくいとこまで気づきやすいです。

普段から細部までに目が届くので、意識しなくても気づいてしまうのです。

 

潔癖で几帳面な神経質な人はもともと色んなことに気づけているので、パンデミックだか
らといってメンタル的にはあまり変わらないという人もいるでしょう。

実は大雑把な人の方があたふたしているかも知れません?!

 

だってWHOとか厚生労働省とか公的機関は生活様式を変えることを推奨していたりするの
ですから。

 

神経質気質でも普段からウィルスによる感染に恐れを感じてる場合は、新型コロナウィルス
でメンタルは落ち着かないと思いますが、今の状態のまま少しでもラクに生きる方法をご紹
介したいと思います。

 

神経質な性格、気質の人が世界的なパンデミックでは強くなると思う!

前項でも触れましたが大変失礼な話で偏見も含むかも知れませんが、大雑把な人や大雑把
すぎる人は、平時では生きる分にはほとんどストレスがないのではないかと思います。

 

しかし、

 

このようにコロナ禍で世界的なパンデミックという脅威にさらせれる状況下では、神経が図
太いというか鈍感というか、小さいことにもともと意識がいきにくい人たちは、私たち神経
質な人より感染者が増えると思うのです。

 

手洗いうがいの習慣がなかったり、手指の消毒をしたことがないなんて人も気に
しない人には珍しくないかも知れません?!

 

そして普段からマスクを着用するという習慣は多くの人は風邪をひいたときや
インフルエンザが流行する時期などが一般的です。

 

もともとこのようなことが習慣化できてない上に、大雑把な神経を持ち合わせて
生活していると、このパンデミックに合わせた※生活様式を強いられるからです。

 

いや強いられるというのは語弊があるかも知れませんが、世界的にコロナ対策に
ついて周知されているので、さすがに未知のウイルスに感染したくない大雑把な
人でも同調圧力によってこのような周知通りの行動を取るはずです。

 


厚生労働省が推奨している生活様式は

・ソーシャルディスタンス(人との距離)を2メートル、最低1メートル確保

・マスクの着用

・手洗いは30秒以上(水とせっけん)

まだまだありますが、もっとも身近なものだと以上のようなものです。

 

逆に私たち神経質気質で特に潔癖症の人多くは、WHOや厚生労働省の推奨する以上
のことを平時からしている人が多いと思います。

 

また、手洗いや手指の消毒ひとつとっても潔癖症の人なりのやり方が各々身について
いるのでパンデミックに強いと思っています。

 

不安や心配で過度に囚われてしまうのは私たち性ですが、この自粛期間中少しでもホット
できることに目を向けてみることをしてみるのもメンタルヘルスの問題としていいはずで
す。

 

30秒?厚生労働省の手洗いの推奨時間が甘いワケ

厚生労働省の推奨する手洗いの時間は、30秒で水とせっけんをつけて洗うということを
挙げてますがこれは短い気がします。

 

手洗いなしで残存ウイルス数が約1,000,000個と
15秒流水のみでウイルス数が約10,000個
ハンドソープで10秒で流水15秒で残存ウイルス数が約数百個

というように手洗いに関するデータがあります。

 

コロナウイルスはまだ治療法も確立されていない未知のウイルスなので、もっと長い方が
個人的に安心できる気がします。

 

神経質気質で潔癖症の人はこの時間は人によってさまざまですが、少なくても私たちは
30秒ということはないと思います。

 

また、厚労省が感染経路として挙げてる一例としては、手紙や荷物の表面では長時間
ウイルスが生存できないようです。

 

しかし、物や種類によっては24~72時間ウイルスは生存できるようです。
ボール紙が最大24時間でプラスチックの表面では最大72時間と公表して
います。

 

手紙や荷物がプラ製品素材で郵送されてきたら、最大72時間ウイルスは生存している
可能性があるということですよね?

防水加工?を施したようなツルっとしたパッケージもありますね。

 

また、お菓子のパッケージはプラマーク表示されているものが多いです。
自炊する人にとっては、野菜のパッケージやラッピングもプラマークのつ
いたものあると思うのですが、自炊しないでわかりませんが…

 

だったら、最終的にそれを食べる人だってもしウイルスがついていたら感染を
拡大する気がします。

 

このようなことから食品(プラスチックパッケージ)の食毒もした方がいい
と思っています。私はなんでもかんでも食毒していますが。

 

私は外から持ち帰った物は消毒していますが、アベノマスクもプラパッケージ
でポストに入っていました。これももちろん消毒しています。

 

免疫力を上げるの大事な3つのこと

ウイルスに対抗するための免疫力をあげるのにもっとも簡単なことは睡眠です。
睡眠により免疫力が上がるというの科学的なデータもあります。

 

成長ホルモンの分泌促進や自律神経を整えることでメンタルヘルスに寄与する
などいろんなことが言われています。

神経質的な気質があると普通に生活していてもメンタルが乱れることも多いと
思うので、その意味でも睡眠は大事だと思っています。

 

更に言えば良質な睡眠です。時間のあるこの時期に睡眠環境を整えてことをして
みるのもいいでしょう。

 

そして

 

2点目はありきたりですが運動です。これは何もハードな運動でなくても
20~30分程度のウォーキングだけでもメンタルに与える影響は変わって
きます。

 

散歩がてらという気分にはなかなかなれないものですが、天気が良ければばちょ
っと歩いてみるかというぐらいのノリでスーパーなどに行ってみるのもいいでし
ょう。

 

3点目はビタミンCの摂取です。ビタミンCは抗酸化作用があります。
がん治療で高濃度のビタミンC点滴をしてるクリニックもあります。

 

代替医療としてもビタミンCは見直されているので、これを生活に取り入れてみ
てみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに私は1日4000gのビタミンCを摂取しています。

 

これに加えて抗菌作用があると言われているオリーブ葉のサプリも摂取してい
ます。

 

参考にしてみてください。

 

あまり考えず悩まないようにできれば神経質な人間には一番いいのだが…でも、感覚に意識をフォーカスしよう!

どうも悩みグセがついていて特に意味のないことに意味を求め、抽象的に考えてしまう
クセがあるとその思考は色んなところに派生してしまいます。

 

考えるれば考えるほどネガティブ思考になるのは、人間の性なので考えずに目の前のこと
に意識を向けるようにすることをやってみるのが大事です。

もちろんすぐには改善できませんが、決して諦めずに何度も何度も反復して感覚に意識す
ることを身体に覚えさせるのです。

 

すごく難しいですが、「今にフォーカス!!」とだけ言い聞かせるだけでも最初は一歩
前進です。

能動的なことを何もしていない場合は、呼吸をしているということにフォーカスしてみるのも
良いです。

難しいですが、普段から意識しておくといざ不安や心配に囚われたときに多少なりとも緩和で
きると思います。

①鼻から10秒かけてゆっくりと空気を鼻腔を流れて行くのを感じ取る

②空気を取り入れると同時に肺が空気で満たされるのを感じる

③口から15秒かけて吐き出されているのを感じる

このように五感に意識を向けるということです。

 

意識するのは難しいですが、こいうことをなおざりにせずに丁寧にすることは、今という瞬間に
フォーカスすることができるので悩みだす前に朝起きたら意識した呼吸を1分だけするというこ
とから初めてもいいと思います。

神経質な人がギブ&テイクが成り立たない人と関わって傷心しない方法

対人関係でモヤモヤしませんか?〇〇してあげたのに〇〇してくれない!もう損しないように立ち振る舞いを変えませんか?

世の中はギブ&テイクで成り立っています。資本主義という経済システムなら尚更ですが、
人間関係でも概ねギブ&テイクです。

 

あなたはこのギブ&テイクが機能しなくてモヤモヤしたことはないでしょうか?

「ギブ&テイクって言われてもどうなんだろう…?」と思う場合に捕捉として、ギブ&テイク
とは日本では持ちつ持たれつという言葉が近いです。

 

例えばあなたがAという目的地に行くのに知り合いの人もあなたと同じAという目的地に行く
ことがあって、あなたの車に知人を乗せて行くとしましょう。

 

同一人物でこういうことが何度が重なったけど、端的に言うとこの知人があなたに対して何も
してくれない場合にギブ&テイクが機能しないとここでは表現することにします。

 

そう!見返りがないのです。広義ではギブ&テイクは物だけのやり取りとも限らないのですが、
ここでは原則物質的な「物や金品」が絡む物に関してあなたがイヤな思いをしない立ちまわり方
をご紹介していきます。

 

10年前の話ですが、私はある特定の人物との関係でイヤな思いをしてそれを未だにひきづって
いるので…

あなたも何か他者との関係でギブ&テイクを機能しない場合参考にしていただけると幸いです。

 

損したくなければ相手がどんな人間なのかよく観察しよう!どこまで付き合うかの線引きをしっかりすることが最重要

相手がどんな人物でどんな性格なのかは、余程狡猾な人でない限り日頃の些細な言動からある
程度は察しがつくものです。

 

八方美人な性格だというのはすぐにわかりますね。こういう人は職場でもだいたい評判悪いので
誰も寄り付きません。

 

また、悪気はないけど天然だったり大雑把な性格の人は忘れっぽい人もいるので注意が必要です。

 

職場などの延長では、いろんな付き合いが想定されるのでなかなか難しいのですが、
ここまでは大丈夫というあなたなりの許容範囲を設定して線引きすることが大事です。
そうすると後で何かあってもモヤモヤしにくいと思います。

 

許容範囲というのは各々違います。あなたなりの許容範囲をあなた自身で設定するのが賢明です。
それは、仮に損をしても「これは想定内で限定的である」と割り切りやすいからです。

 

お金はそんなにいらない!という人に限って実はお金に困っていることが多い

あなたの知り合いなどでお金はいらないなどと言っている人はいないでしょうか?
こういうことを言ってる人に限ってだいたいお金に困っています。

 

何故なのか?

 

お金を稼ぐことは悪だと思っているからだと思います。資本主義という社会では
お金と物やサービスと交換するのですが、お金はいらいなどと言っている段階で
その人は稼げないと思いませんか?

 

だってお金を稼ぐことは悪いと思ってるのですから。人はこのように口にして
いることで自己暗示にかかってしまいます。

 

ZOZOの前澤友作社長は、お年玉企画などで100万円バラまいたりしたことで
下品だとかさんざん言われていましたが、このように言っている人は一生お金を
稼ぐことなんてできないでしょう!

 

お金を稼ぐ事は悪だと言っているからです。自己暗示にかかっているのです。
まぁこれも一種のひがみなのでしょうが…

 

私の知り合いでもいましたね。お金はいらないという人。
だけどこの人私にお金を貸してくれということが何度かありました。

 

1度の金額が2万とか少額なのと付き合いがある程度長く素性もある程度分かっ
ていたので貸しました。

 

まぁ、貸す私も悪いのでこの点については重々反省していますが。

 

額面の金額は戻ってくるのですが、それ以上は何もしてくれないのです。

 

お金も商品です。財務局で貸金業登録して利息をとって営業しているノンバンク
も合法的な商売として成立しているのですから。

 

また、菓子折りすら持ってくるということも一切ありませんでした。

こういうことを、10年たった今でもグタグタ言っている私もケチ臭いなどと
お思いの方もいらっしゃるでしょうが、自分自身はギブ&テイク、更にはお金
に対しては律儀だと確信を持って言えます。

 

価値観の問題もあるのからこそこのような問題で他者とやりとりすることは難しい
のだと思います。

 

しかし、私も癪に障るので最後は断りました。ノンバンクで借りてくれと言って
やりました。しばらく沈黙がありましたが。

 

所詮この程度なのです。知り合いに借りれば額面だけの返済で済むという甘いが
があるのでしょう!

 

まぁ、私の経験談とはいえ愚痴っぽい文章になってしまったので救いとしては
額面だけでも返ってきてよかった、とこの章は締めくくることにいたします。

 

ギブ&テイクが機能しないのはアーティストタイプに多い!?

先述したお金を貸してくれという私の知人は、音楽で食べて行きたいという目標が
あったようです。

画家でもそうですが、考えて見るとゴッホは生前に売れた絵が1枚だけだったと記憶
しています。

芸術家タイプの人は何か自分の内にある抽象的な物を生涯追求する人が多いのか、誰かが
支援するということが多いような気がします。

 

価値観なのででこれが良いとか悪いとかの問題ではないのですが、物質的にはなおざりに
なってでも、自分の内にある物を追い求めすぎるために誰かをパトロンとして仕立て上げ
てしまうのかも知れません。

 

悪気がないしてもこのように価値観があまりに違い過ぎてもギブ&テイクは機能しなくなっ
てしまいます。

 

心を痛めないために私の思うこと

几帳面や神経質な性格の人は何でも物事をきっちりする人が多い半面、平均的な人から見る
と融通が利かず、何でもキッチリしすぎて堅苦しく状況によってはケチな人間だとみられる
事もあります。

 

その例が正に私の体験談の金銭の貸借が当てはまると思います。

 

しかし、これは性格や価値観の問題に依るところなので否定されることもないし卑下すること
でもないと思っています。

 

金銭が絡むギブ&テイクを含めてあなたも人を判断するときは性格はもちろんですが、相手の
価値観もしっかり観察するのが無難です。

 

そして冒頭でも触れましたが、人との付き合いでしっかりとしたあなたなりの線引きを持つこと
も大事です。

思い込みが原因かも知れない?迷ったら他者とすり合わせをしてみよう!

仕事でもプライベートでも思い違いがあるもの、悶々としたら対話してみましょう!

あなたはご自身のいいところ、悪いところもすべてをひっくるめて自分を認めていますか?

 

自分の弱点はあまり人に見せたくないものですが、そこにフォーカスし過ぎてしまうと何
でも一人で抱え込んだり、相談したりすることも出来ずに自分の殻に閉じこもり人間関係
も疎遠になっていってしまいませんか?

 

もちろんプライベートで人付き合いを好まない場合は、疎遠になっても良いと思いますが、
仕事などは最低限のコミュニケーションが求められます。

 

しかし、なんとなくジェスチャーで意志の疎通がしやすい日本人同士でも他者と話し合わ
ないと分からないこともあります。

 

話し合うことで被害妄想的な思い込みは、実は違っていたということがあったり
相手はまったく気にも留めてなかったというようなこともあるものです。

 

私の場合もまったく同じで、昔職場でも一匹オオカミでいた時期がありました。
人を信用してないので、疑り深いところも多々あり生きづらさも抱えてこの生き
づらさを打ち消すためなのか、消毒や鍵の施錠などの確認行為などが強かったと
思います。

 

鍵の施錠は自分の考えている手順通りにやらないと外出中に誰かにトイレを使わているの
という変な妄想にかられることも多かったです。

 

今でもこれらの気質や消毒や確認などはありますが、ピーク時よりはましになっています。

 

そして今でも人と積極的に関わることは好きではありませんが、自分の中で自分を認めて
いるので昔よりは生きやすくなっています。

 

あなたも今後必要な対人関係では、生きづらさを少しでも減らして他者との関係を構築
したい或いは既にある人間関係を継続維持したいとお考えだと思いますが、事項からは
他人との距離の置き方や付き合い方のヒントになることをお伝えします。

 

十人十色すべて同じ思考、思想なんてあり得ない!

当たり前の話ですが、人間顔が違うようにすべて同じ思考と思想を持った人なんて
いないです。似たような思考思想はありますが、まったく同じなんて人はただの一
人もいません。思い込みはこのような思考するから産まれるのだと思います。

 

DNAの掛け合わせが同じ兄弟姉妹であってもすべて同じなんてことはあり得ません。

 

よく考えてみると私たちは人間は60兆個の細胞から出来ていると言われています。
同じDNAを持った人間でも60兆個もの細胞があればまったく同じように働くとは
考えにくいですね。

 

例えば肌のターンオーバーひとつとっても、生理周期にしても腸内細菌のバランス
にしても違うはずです。

 

なので、やはり人間関係で構築と継続と維持をしようとすれば話し合いから初めること
が大事だと思います。

 

人間関係の構築にはノンバーバルな情報が最も重要なのもあながちウソではない!

誰でも他人同士齟齬があるからこそ、意見をすり合わせてお互いの齟齬を縮めてお互い
が交えるところ、つまり交差点を探るのが私はいいと考えています。
このすり合わせるをすることで思い込みも減らせます。

 

私は相手を先入観で見ていて、話してみて全く違うということがわかったということ
がありました。それと同時に私の思い込みによって、相手もコミュニケーションが取
りにくいということもありました。

 

昔コールセンターで働いていたときのことです。

 

コールセンターという職種は、ほとんどの時間をPCモニターの前でインカムをつけて
顧客との対応なので、内部の人間と話す時間の方が短いのです。

 

あなたもどこかのコールセンターに電話した経験があると思います。電話をすると受話
器を通してあなたが話してるオペレーター以外のオペレーターの声なども聞こえること
はなかったでしょうか?

 

そう。コールセンターはオペレーターが集約されてるところが多いのでこのようなこと
が起こります。

 

オペレーターという職種は、ほとんどの職場で対応方法言葉遣いなど研修があり丁寧な対応
を求められます。その中でも私はかなり丁寧な言葉遣いで対応だったと自覚しています。

 

それでも、私は内部の人間からするととっつきにくい印象があったようです。先ほ
ど少し触れましたが、相手と思う自分と自分が思う相手に齟齬があったのです。

 

電話でも言葉遣いは他の人より丁寧で、内部との人とやりとりも丁寧でした。しかし、
多くの人がそうですが生活のためにする仕事であり社畜として出勤していました。

 

私は言葉は非常に丁寧に振舞っていても表情はいつも険しく、イライラ気味なのも自覚
していました。

 

これが相手にとってはいつも不機嫌そうで関わりたくない人と映っていたようです。それと
同時に私も相手とのやり取りでいつもこの人は、必要な情報もろくに伝えないなどと思い込
みでやりにくい人と思っていました。

 

とは言っても、顧客情報をしっかりと把握できるシステムだったので特にノンバーバル
なやりとりでもある程度は機能していました。

 

しかし、あるとき私の部署の責任者とある相手と仕事上コミュニケーションを
取らなければいけない状況が必要になりやりとりすることになったのです。

 

このときは日々の業務以上に意志の疎通が必要な物でした。部署の責任者含め3人で
顧客満足のことについてのサービスの刷新を計るというものが10日ほどありました。

 

話し合いが始まり1分もしないうちに部署の責任者に

「〇〇さんはいつも不機嫌そうだ!」

と言われてしまいました。

これは言葉云々ではなくて表情や態度の問題で、もう少し明るく振舞って欲しいとい
うようなことを言われました。

そのときの私は?????でしたが、バーバルな情報よりノンバーバルな情報の方が
相手に映る印象が強いということがわかりました。

 

すこしづつ私なりに努力して7日目あたりからいつもの私がやりにくいと思っていた
ある人の態度も変わっていくのがわかりました。

 

その後日々の通常業務に戻りましたが、顧客満足のサービスの刷新の件を機に私が
やりにくいと思っていた相手は今までとは変わり業務上必要なことをきちんと伝え
てくれるようになりました。

 

部署の責任者のようにはっきりとこうだとは言われませんでしたが、私のノンバーバルな
態度で相手の方がやりにくかったのかも知れません。

 

アルバートメラビアンというアメリカの心理学者は、

7%が言語情報(言葉)

38%が聴覚情報(トーンや喋り方)

55%が視覚情報(表情やしぐさなど)

で他人に与える影響がかわると言っています。

 

私は他人に与える視覚情報までは意識していなかったというよりこの点について
電話業務なので気を使っていませんでした。

 

それなりに濃厚なコミュニケーションをとるということで、相手に与える視覚情報も
必要だということを学びました。

神経質な人は本当にこりかたまった思考のクセがついているのか?

些細なことに気を囚われ過ぎているのはあなたが悪いわけではありません!

神経質傾向のある人は、もともと感受性の高い物を持っていることが多いので、
多くの人が気づいていないことでも気づいてしまうことが多々あるでしょう?!

 

それは、身の回りのことで何でもいいのですが、例えばどこかのブティックやお店で
買い物したときに何か袋がいつもと違うような気がするけど気のせいかな……?

 

家に帰り以前購入した際の袋を確認すると、デザインやロゴが微妙に違っていたり
してそこでやっぱりデザインリニューアルしたのか、と納得したりするものです。

 

大雑把な気質だとこのようなディテールは意識しないと気づけない人が大半だと
思います。

 

神経質とは性格や気質に依るところが多く、つまり思考のクセがついてしまった
というよりはもともとそういう人が多いと考えています。

 

後天的に神経質な性格になる人もいると思います。例えば出産育児を経験する過
程で「この子は何が何でも私が守らなければならない!」とその思いが強ければ
強いほどあらゆるとこに除菌を徹底する、家族にも強要するなどです。

 

育児が終わりひと段落ついてもこれが抜けきれずに消毒行為を過度にやり家族に
も強要してしまう場合は、育児のときの思考が離れられないのだと思います。

 

しかし、これももともと持っている感受性の問題と私は考えています。
「この子は何が何でも私が守らなければならない!」この思いが強す
ぎるからそうなったはずです。

 

なので、温厚な性格に見えていたけど出産育児を期に保護モード的なスイッチ
が過剰に働きその人の本性が現れたといってもいいと考えられます。

 

事項からは神経質的なことろをそのままにしておくこと、思い込みから来る固定
観念を排除することなどをまとめていきます。

 

神経質な部分をすべて是正する必要はない!本人が支障を感じてなければそのままでもいい!

「鍵の確認行為に時間がかかるからダメだ、ガスの元栓が気になって出かけるのに
時間がかかるこんな私はおかしい、こんな性格はとにかく直さなければいけない!」

 

「○○しなければいけない!」と無理に矯正しようとすることは敢えてせず開き直って
しまうのもひとつの生き方です。

 

まず自分を認めてあげましょう!

 

その上で例えば、自分はいったいどうしたいのか?鍵の施錠確認で30分や1時間かかり
過去にドアノブを壊していて自分を変えたいと思っているなら変えるべきでしょう。

 

しかし極端な話ですがドアノブを何度も壊していても、あなたにはお金も時間もたっぷ
りありあなた自身に支障を感じていなければ直さなくてもいいと思います。

 

家族と同居の場合は直した方がいいかも知れませんが…

 

これはかなり極端な話ですが、それぐらいの気持ちで先ず自分を認めてあげて
ほしいのです。

 

私はそれぐらい何かに支障が出るということは恐らく、何か抑圧があると考えています。
その抑圧と向き合うことから初めてみてはいかかでしょうか?

 

固定観念を排除しないから大衆は常に間違える?わたしなりの考察

日本社会ではいい学校を卒業して、いい会社に就職して、結婚して家庭を築くみたいな
風潮があり未だにこのような生き方が正解だ!みたいに思ってる方が多いようです。

 

それは年配になればなるほどそういう傾向にありますが、年齢に関係なくても結構な数
の人がそのように生きていると感じます。

 

私は電車に乗るのが好きでないのであまり乗らないですが、大学生が一部上場企業など
の就活の話をしているのがちらほら聞こえてきます。

 

日本の画一的な教育を植え付けられてきたので、このように皆が就職して結婚して家庭を
築かなければいけないという風に洗脳されてしまったと考えます。

 

皆が右を向いていて、一人だけ左を向いていると〇〇君、〇〇さん、みんなが今これを
しているからこれをしなさい!などと。

 

じゃあ、何で今これをしないといけないのか?と問うと細かいことは言わないで
先生の言うことを聞きなさいで終わるのです。

 

これは学校という教育の場に限らず家庭でも起こることです。

 

洗脳がない「幼少期の何で?」の問に答えられる大人はいったいどのぐらいいるので
しょうか?ここで子供の疑問や個性がことごとく潰されていくのです。

 

子供は力関係で反抗できずその結果、疑問に思わせない子供が皆と同じように社会に適した
人間を育成するのが日本国です。

 

このように生きてると就活しても、日本社会が求める画一的にするために考えなどを矯正
するのです。

 

皆が同じ思考をしているとどうでしょうか?会社が倒産の危機に陥ったときに潰れてしまい
かねませんね。正に「大衆は常に間違える」が適切だと考えます。

 

それと同時に日本の教育、日本社会が画一的を求め矯正するならばひとり一人の個性には
歪みが生じても(過剰な鍵の施錠確認など?)至極当然だと思います。

 

逆に私たち神経質気質の人たちは常識的だけど、日本の教育や日本社会が求める在り方など
に関しては「〇〇しなければ!」という社会通念上の規則などを凌ぐ独特の思想や固定観念
を持っているので、染まりにくいとも言えます。

 

神経質気質の人は、本来の個性や思う疑問について子供の視点で観ることができる感受性が
あるからこそ染まりにくく社会と迎合しにくいのだと思います。

それが故に自己肯定感が低くなったりしやすい傾向があるけれど、自分自身と向き合うこと
で実は一番他の人たちより強みを活かしやすいとも思います。

 

私もまだまだですが、あなたも生きやすくなるように世の中を疑ってみることをしてみる
と何かヒントになるかも知れません。

不安や心配に陥ったときは学ぶことが精神安定に繋がるのも嘘じゃない!

毎日脳内反省会を自分でしていたら不安定になるもの無理がありませんよ!

いつも何かに取りつかれたように不安や心配に囚われてしまい、それだけで
一日の大半が過ぎて終わってしまう。

特に家にいるときは、丸一日不安や心配に支配されて悶々としていてムダに
過ごしてしまうということはないでしょうか?

 

誰にでもある不安や心配に陥ったとき、普通の人はそれほど飲み込まれること
やり過ごすことができます。

 

失礼な言い方をすれば感受性が低いのだと思います。感受性が低いとといろん
なところに適応しやすいでしょう。

 

一方私たち神経質気質の人間は、不安や心配に囚われてしまうと少しでも払拭
しようと起こりうる事に対してあらゆる解決策見つけて準備したりします。

 

しかし不安や心配が強すぎると解決策を探す気力がなくなってしまい、悩んで
考えて疲れることで1日が終わってしまうこともまたあるでしょう。

 

この記事では不安や心配に囚われて身動きが取れない状態が続いているとき
の解決策をお伝えしたいと思います。

不安や心配は誰でも陥るものです。神経質気質の人は感性が鋭いだけです。

なぜ、不安や心配が起こるのか?

 

不安や心配は誰にでもある感情です。

簡単な例を挙げるとテストでいい点数を取るためには勉強すると思います。

 

しかし、テスト前に見直そうとしていたプリントを家に忘れてしまい、学校に
行く途中でそれに気づいても遅刻してしまうので、そのまま登校せざる得なかっ
たとなるともうそこからパニックの嵐になると思います。

 

人間準備をして行動していてもちょっとしたことで崩れてしまうものです。

 

あの因数分解の問題はこの解き方で良かったっけ?、大化の改新って何年だっ
たけ?焦りに拍車がかかり緊張も強くなるでしょう。

 

IQ検査(知能指数検査)でもその日のコンディションによって10や20は変動
するようです。

 

少し話が逸れましたが、ここで普通の人だと、次は気を付けようとプリントは
寝る前にかばんの中に入れておくようにしようなどとするでしょう。

 

しかし、神経質な人の場合は、同じように寝る前にプリントをかばんの中に入れ
ておくことをしてもホントにプリントしまったけ?と気になって寝れなくなった
りするということが起こるわけです。

 

強烈に過去の記憶が残っていてトラウマになってしまったのか、過去をひきづっ
てしまうのであらゆる対策を講じても不安や心配をいつも感じることと思います。

 

やはり感受性が豊か、つまりいろんなことが想像できてしまうので生きづらさを
常にかかえてやすくなりどんどん内向的になってしまいます。誤解のないように
付け加えますが内向的というのをネガティブに捉えているわけではありません。

 

内向的な性格が問題あるという意味ではなく、過去の己の行動により内向的になり
萎縮してしまうあまりに本当の自分を見失ってしまうことを問題だと思っています。

もっと言うとその根本には、脳内のホルモンがアンバランスであるということだと
思います。

 

でも、自分自身を卑下しないでいただきたいのです。一日10分でも5分でもいい
ので幼少期のあなた自身が少しでも楽しいそうだなと思っていた事をイメージして
いただきたいのです。

頭の片隅に断片的にあることを紙に書きとめてみて、気持ちをそちらにフォーカス
するなどをしてみていただきたいのです。

 

学ぶことも精神を安定させる方法のひとつであると思う

私たち神経質的な気質を持ち合わせていると、先述した学校のテストの例から派生
してあらゆることに抽象的に悩むという癖ができてしまいます。

 

イヤなときの情景なども覚えていたりするので、そのとき着ていた服はこれだった
のでこれは着ない、この道を歩いて横断歩道のここのラインを次からは踏まないよ
うにと勝手にふってくる思考に支配されてしまうことが多いでしょう。

 

こうなると自分の思い込みが強くなりすぎて、何かやろうと思っていたこともこの
思考の支配と思い込みによるこだわりにより身動きができなくなってしまいます。

 

人間だいたい1時間も何かを思考すれば相当疲労します。思考するというのは
疲れることなので、疲れないように生きるのが普通の人です。

 

しかし、私たち神経質傾向が強ければ疲れないように生きることを意識的にし
ないといけません。頭の中で勝手に繰り広げられるノイズを相手にしないこと
が重要です。

 

ノイズ、つまり勝手に繰り広げられる思考や思い込みによる脳のリソースを
節約しないといけないのです。

 

神経質な人は逆に言えば四六時中いろんなことに思考をさせられて神経を尖ら
せているので、スポーツに例えるとアスリート並みと言えることもできると思
います。

 

ただ、目まぐるしい思考の嵐で悩まされているのでこれをうまく使うために
変換させなければいけないと思うのです。

 

ノイズを相手にせずに何かを学ぶということです!これを意識しないと一生
生きづらいままでしょう。

 

先ほど少しだけ触れましたが、頭の中でのノイズは普通の人でも出てきます。
しかし、普通の人は思考しないように生きています。疲れるので。
というかおそらく無意識にそれができるのです。

 

なのでノイズが湧き出てくるのは誰にでもあるのものだと思っていただいて、
如何にノイズを相手にしないというのが重要です。これは並大抵なことでは
ないのですが、ノイズが出てるまま何かをすることに意識を向けるのことを
してみてください。

 

これに有効なのは先ほど述べた学ぶということです。学ぶということはあなた
にとって必要なことなら何でもいいでしょう。

 

それは売上を伸ばすために、自社商品はもちろん他社製品のことを知り強み
を知ることだったり、資格の勉強だったり建設的なことなら何でもいいと思
います。

 

最初はむずかしくても、1ミリでも前進すればいいのです。
つらいときもあるでしょう。でも諦めなければいいのです。

 

さらに論理的なことや抽象的な概念であればあるほど学ぶに適していると思っ
ています。思考のリソースにそちらに変換できるからです。

 

私自身何か学習してるときは、イヤなノイズからも解放されてるときが多い
です。逆に解放されてないときは論理的なことからかけ離れているものです。
そして、論理的であればあるほど不安や心配は感じづらくなります。

囚われに従って無理や我慢をして行動すると神経質に拍車をかける!

ピリピリしているような感覚が頭の片隅にでもありますか?!囚われや思い込みもその時点で気づけていますよ。

あなたはいつも何かに抑圧されたり、何か物事に追われてこうしなければ
いけないというような固定観念や先入観によって支配されてないでしょうか?

 

その固定観念や先入観とは、ここでは社会的なものではなく、あなたの思考から
導かれるものもです。つまり物理的には他者は誰も介入してことないので強制力
がないということです。

 

誰にも強制されていないのに、自分自身の脳によってこのように支配されるのは
非常に息苦しいものです。私もそうなのでよくわかります。

 

特にしなくてもいいのに、〇〇しなければいけないとの思い込みにより身体
が疲れているのに無理や我慢をして〇〇し過ぎてしまう。

 

それは特定ヵ所の掃除であったり、鍵の確認であったり各々違いますが、何でも度を
超すぐらいやってしまうような日常生活に支障が出る思わしくない癖などです。

結局このような思考に支配されると、物事の本質を見失ったりおかしな方向に行って
しまうことが多いと思います。

 

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という諺があるように何でも度を超すと
間違ったことになりかねないです。

 

あなたもあなたなりの囚われから来るこだわりや思い込みなどに、支配されていて
疲れてきたら肩の力を抜くことにも意識的にでもする方がいいと思います。

自分は今疲れてると認識することが少しでもラクに生きる一歩だと思います。

 

エネルギーの振り分けをうまくしないと神経質が暴走してしまう!

過度に神経を尖らせていると、当たり前ですがどんな人間でも疲れてしまい
ます。

そしてこれもまた当たり前ですが、他の部分はおろそかになってしまいます。
結局のところ支配的な思考により、無理や我慢を強いられて神経を尖らせら
れているので、神経質な人は更にエネルギーを消費してしまいます。

 

私たち神経質気質の人たちは、恐らく脳内のどこかでエネルギー消耗しやすく
且つ同じ行動に抑制が利かないのでこの振り分けができず心身が疲弊してしま
うようです。

 

例えるならば、今はデザインやイメージも刷新されているトヨタカローラですが、
カローラにフェラーリのエンジンを搭載して走行してるのが神経質気質の私たち
です。

 

この例だとエンジンもボディもハード的な話になるので、運転する人間という
ソフト的な要素が加わっても各々ハード(パーツ)があべこべなので、アンバラ
ンスな状態を生むというのがより厳密で適切な表現だと思われます。

 

仮に人間というソフト面として扱うのがうまい人(運転がうまい人)でも
使いますのは大変でしょう。

 

しかし、神経質者はパワー溢れるエンジン(脳)を自らの知恵を使って(または
知恵をつけて)コントロールしなければいけません。

 

神経質気質の脳や神経伝達物質等のハードという部分とソフト(疲弊を感じて
いるという自我)の部分を上手に扱わなければいけません。

 

こう考えると一体人間含め他の動物はハードなのかソフトなのかよくわから
なってきそうですが…

 

とにかくうまく生かしてやらなければ、このフェラーリのエンジンもうまく動い
てくれません。

全体主義的な思考を持つことにも意識を向けてみよう!

あらゆる物事のディテールに心奪われて、ひとつの箇所だけ過度に意識が行くと
他のところはおろそかになってしまうのはあなたも経験あると思います。

正に「木を見て森を見ず」という状態です。

 

鍵の施錠確認に没頭しすぎるあまりに、電車に乗り遅れて遅刻してしまったりガス
の元栓の確認に意識が向いてしまい重要な書類を忘れてしまったなどがこれにあた
ると思います。

 

少し全体主義的な視点で物事を見てみると、

「鍵が施錠されてるか心配だけどこの意識があるからしめたはずだ遅刻しそうだから早く出よう!」
「ガスの元栓が本当に閉まってるのか心配だけどこの意識があるから閉まってるはず!」
…etc

 

頭の片隅にぼんやりとでもいいので確認したという自覚があるなら確認しているはずです。
心配や不安というものを背負った状態でも時間はあと何分、忘れ物ない?と変換するよう
に意識するのクセをつけた方がいいということです。

 

好転反応とでも言うのでしょうか?、イヤ思考が次々とグチャグチャ出てくるので最初は、
気分的にも行動的にも一進一退どころか一進二退や一進三退ということもあると思います。

しかし、自分を卑下せずそんな物だ捉えることがとても大事です。
何か新しい思考を身に着けるのにはそれなりに時間もかかるから
です。

 

やりたくないことを頑張り過ぎてしまうから心身にも影響が出る

誰でもやりたくないことをするのには重い腰を上げて動き出すものです。

 

会社勤めのサラリーマンの90%は、毎日満員電車に揺られて生活をするために働くと
いうのが人生の目的になっている人が多いでしょう。

 

多くのサラリーマンは仕事はしたくないと考えていますが、一応定時に出社して指示通り
に言われたことをしていれば、無理や我慢をして労働をしていても給与という形で積極的
な見返りとして毎月支払われます。

 

お金が貰えて一定の生活が保障されてもイヤな物はイヤなので疲れが出やすいのですが、
確実に給与というメリットがあるのです。

 

一方で、

 

神経質気質の私たちも先述のように思い込みや囚われにより、イヤな思考やそれを打ち消す
ための行動に無理や我慢をして躍起になってしまう傾向があります。つまりやりたくないこ
とを相手にしてしまうのでグタグタになるのです。

 

しかし、サラリーマンの例と違い何も見返りがないです。
その上、心身の疲労というデメリットしかないのです。

 

囚われやイヤな思考に対するひとつの在り方として、日常生活で心理的なハードルが低いもの
なら相手にしないでやり過ごすことも方法の一つです。

思い込みも人それぞれ違うので難しいですが、例えばあなたがリモコンを所定の位置にきち
んと揃えて置かないと漠然と何か悪いことが起こると考えている場合などは、比較的に調子
の良いときにリモコンの順番を替えてみるなどです。

思考に従わず無理せず我慢せず、したくない行動はせずにすべきことに意識を向けるという
小さな積み重ねも大事です。

 

また、「私は今イヤな思考が勝手に思い浮かんでいる勝手に脳が囚われている」というの
を客観的に観るようにイメージすることです。

 

すぐに抗って行動せずこのようにイメージすることにも頭の片隅にでも置いておいていた
だければと思います。

 

豪放磊落に思うがままに生きるのが本当の自分がわかるではないか?!

自分の脳で勝手に繰り広げられるイヤな考えや思い、囚われなどを打ち消そうとする突発的
な行動は、私自身の悩みでもあります。

 

これらにうまく付き合わずにいられると恐らく本当の自分、自分のやりたいこと好きなこと
が見えてくる気がしています。

 

それは、有限である思考という脳のリソースを節約して大幅にクリーンアップできると考えて
いるからです。

 

重いPCも不要なソフトなどを削除すると、キビキビ動いてくれるように余裕を作ることが
できると、もっと快適に生きることができるはずではないでしょうか?

 

日々奮闘して匙加減がむずかしいですが、頑張り過ぎずに淡々とやり過ごして行きましょう!
すべきことに意識をもつことと肌で五感で感じる取るイメージが大切だと思います。

こんなにほこりが溜まるの?潔癖症の人が少しでもラクに掃除するコツ

どこもかしこもほこりがあって困る!掃除する過程で汚れて行くのがイヤだ!少しでもラクに掃除をするコツを身に着けませんか?

たいしたことは何もしていないのに、気づいたらチリやほこりが溜まっていて溜息が
出ることはないでしょうか?

 

というかそもそもチリやほこりは、部屋の中でも毎日宙に舞うので気づいたらという
より常にあるということです。

 

ほこりにはいろんな原因がありますが、一日中家にいてもほこりはたまります。
まず、私たちの着ている洋服の繊維から必ず落ちるので防ぐことができないの
です。

 

ほこりがでにくいのは化学繊維で、ポリエステルとかナイロンなどの素材をルームウェア
として着用すると出にくいでしょう。

 

ウィンドブレーカーなどはツルツルしていますね。こういう素材の物だと比較的
ほこりもつきにくいですね。そして素材自体からも例えばコットンなどと比べた
ら繊維のチリなども出にくいと思われます。

 

また、リネンなどの麻素材も比較的ほこりが出にくいでしょう。

 

逆にルームウェアなどの定番と言えばスウェットですね。これは素材にもよるの
でしょうが、使っていると毛玉がどんどん出てきてしまいますね。

毛玉と寝具との摩擦で新たに毛玉ができたりチリ、ほこりとなってしまうことが
あると思います。

 

次に書籍や書類、新聞、ティッシュペーパーから出るような紙粉もほこりのひとつ
です。

 

ティッシュペーパーの箱を見ていただけるとお分かりになると思いますが、
ペーパーを取り出すところはフィルムが貼られていますね。

このフィルムのところにはすごく紙粉がたまりやすいです。もちろん箱自体にも
溜まっているのですが。

 

窓を開けてもほこりは入ってきます。原因を挙げれば切りがないのですが、とにかく
ほこりもチリも避けられないということです。

なので如何にほこりが溜まにくいような環境に整えるかほこりが目立つ前に掃除をす
るというが大事です。

 

事項からは潔癖症の人がほこりが出にくい環境にすることと、ラクに掃除をするコツ
をご紹介していきます。

 

ほこりを減らすには家中の布製品を可能な限り減らすのがおすすめです

前項でも触れていますが、主に洋服の繊維がほこりになります。布製品はほこりに
なりやすいので布製品を減らすとほこりがたまりにくく掃除がラクになるというこ
とです。

例えば

・カーペットにしてるならフローリングにする
・布製のソファーには皮や合皮のカバーをかける
・コットン主体のカーテンならツルツルしている化学繊維の物を使用する

 

最初の1つは最初に大きくコストがかかります。賃貸住宅の場合でフローリングじゃ
ない場合は、ホームセンターで簡易的なマットを購入して敷けばいいです。
部屋の広さにもよりますが、多くの場合数千円で済みます。

 

住環境によっては、ジョイント式のクッションフローリングなどがコストも比較的
安く抑えられます。

 

布製のソファーには、レザー調のカバーをかけるだけでも宙に舞うほこりを減らす
ことができます。

 

カーテンも同じ理屈ですね。できるだけツルツルのものを選ぶことで毎晩開閉の
際のほこりも大幅に抑えることができます。

 

フワフワの繊維のうちに毎日ササっとハンディワイパーで1往復するだけ30分の掃除を短縮

ほこりは出るという前提で環境を整えるということのために、布製品を減らするのが
掃除がラクになるということをお伝えしました。

それでも完全にほこりを防ぐことはできません。毎日出る物ですし。

 

なので、ほこりがチリになる前に毎日ほこりをとる習慣をつけるのがいいです。
え?!毎日掃除するの?と腰が重くなってしまうかも知れませんが…

 

手や服が汚れるような重労働ではないので安心してください!!

 

例えば、多くの人は朝起きるとトイレに行くと思いますがこれと同じことです。

トイレに行くついでに、あらかじめベッド横にクイックルワイパー的な物を置いて
これを滑らせながらトイレに行くというようなカンタンなことです。

 

この他にも朝起きたらハンディーワイパーを滑らせてPC周りのほこりをサッと
取るというようなことです。

 

これを習慣出来ない人極度の潔癖症の人を除いていないはずです。
なぜなら、いずれもついでに行うことだからです。

掃除という認識ももたないけれど、何か主目的をする副産物として部屋の一部が
キレイになるからです。

 

トイレに行くのに面倒だからその辺で用を足すという人はいないはずです。
(極度の潔癖症の人はベッド内でペットボトルに排尿する人もいますが)
モップ等をトイレ前まで滑らせるだけです。

PC周りのほこりもハンディーワイパーを滑らせるのに手間でしょうか?
キーボードなら10秒程度です。

 

掃除術に関しては、また別の記事で部位別に分けて詳しくご説明しますが、ここ
ではまず毎日出るほこりをかすめ取るという習慣です。

水分を含まないきれいな状態でかすめ取る、という習慣を作るのがチリになって
からの掃除よりも断然ラクであるかということを、体感していただければと思い
ます。

 

ほこりが室内の湿度を吸ってチリなると、掃除するのもおっくうになりますね。
この状態になると、手は汚れるし服にもつくこともあり、それ自体がストレスに
なるはずです。

 

そうすると掃除に30分や1時間では足りず、掃除をしてるうちいろんなところ
にほこりが溜まってることがわかり掃除をせざる得なくなってしまいます。

気付けば時間も半日かかったということあなたもないですか?

 

私が毎日のプチ掃除を習慣化できるようになってよかったこと

私はPCのところにいるところが多いので、まずPC周辺のほこりを毎日とることを
習慣化しました。PC周りは床を含めて2分で終わります。

 

朝起きてハンディーワイパーでモニター、キーボード、マウスとデスクのほこり
を取ることで視覚的にほこりが目立たないので、今まで触れなかったデスクの部
位にも触れるようになったということです。

 

このPC周りのほこり取りが習慣化される前は、その汚いと感じるとこに意識がフォ
ーカスしてしまい仕事に集中できないということが多々ありました。常にほこりが
なくキレイな状態だと認識できると集中力があがりました。

 

そしてキレイをキープすると気持ちがいいを実感できるので好循環が生まれ継続
することができるようになりました。