神経質の人がデリカシーやマナーのない人から身を守るには自衛が重要!

他人の咳やくしゃみでイライラさせられてませんか?

公衆の面前でも他人の咳やくしゃみどこにいても一定数あると思います。しかしこのとき
のマナーの問題ですが。

マスクどころか手も押えないで人に気を使えない人がけっこういるものです。

 

通勤ラッシュ時なんては缶詰状態で避けることもできないのに、自分の顔の前で咳き込ま
れたらたまったもんじゃありませんね。

 

コロナウィルス蔓延の最中、電車やバスという密閉空間でマスクをしていても濃厚接触せ
ざる得ない状態だと不愉快極まりないことのひとつですね。

ただひとつ言えることは不愉快ですが他人を変えることはできないということです。

 

他人のイヤなところを変えようと躍起になっても徒労に終わります。余計ストレスがたまる
のです。

 

だったら現実的な方法として、

 

①自己防衛としてウィルスにさらされないようにマスク
 と手洗いのうがいの徹底をするの先ずは大事ですね。

 

②電車の時間やルートを変える

 

③すぐにはなかなかできませんが、脱サラして起業すると通勤電車からは
 おさらばできます。

③についてはなかなかハードルも髙く覚悟も必要なので先ずは①を丁寧に
することが大切です。

 

 

少し乱暴な言い方をすると通勤ラッシュの電車に乗ってる人の95%ぐらいは生活のため
にどこかに働きに出かけてる人です。他人のことなんて関係ないのです。知ったこっちゃ
ないのです。

 

でも、そんなこと言ったら泣き寝入りになるので、されたらやり返すぐらいの精神でいい
と思います。

 

私は以前座ると所がなかったので電車の乗降口付近で立っていたことがあります。
駅で人が乗降者する際にはもちろん邪魔にならないように扉前には立たず人の通
り道は開けていました。

 

ある乗客が降りる際に私にぶつかってきました。思いっきり舌打ちしてやりました。
それに気づいた中年男性の乗客は頼りなさそうな小声で降りろと私に向かって言っ
てきました。

もちろん降りずにそのまま相手にしませんでしたが。

 

性格にもよりますがあなたもできるならこのぐらいの気持ちで挑んだ方がいいかも知れま
せん?!もちろんおすすめしてる訳ではないので誤解のなきようにお願いいたします。

 

事項からは電車に乗ってる人たちのことやデリカシーのない人を考察して思うことなどを
まとめていきたいと思います。雑記的な物としてお時間あるときにお読みいただければと
思います。

 

最低限のマナーとエチケットだって?そんなのオレには関係ねーよ!

「あー今日もめんどくせーなぁ…
来る日も来る日も通勤ラッシュの満員電車に乗ってオレはなんのために生きてるんだ…あぁ?
あの部長さえいなかった、あの部下はバカだから使えないし、取引先のあいつは注文が多くて…
朝から下らない会議に2時間も使いあがって、バカじゃねーのかあいつら!」

 

こんな風に思って毎日通勤電車で揺られて働きに行くサラリーマンは常に不満とストレス
を抱えている人がほとんどなので他人であるあなたの前で咳き込もうが、くしゃみをしよ
うが関係ないのです。

 

満員電車ではおそらく、皆が皆他人の存在は邪魔くさいと思ってるでしょうから結局自分
がよければいいと感じます。

 

日々不満を抱えているのでそんなことに朝から気を使っていたら身が持つはずもありません。

 

ん!?子供、妊婦がいるから咳するなって!出るんだからしょうがいだろ!

「なんだよ!何で通勤時に子供と妊婦が座ってんだよ!!
ふぜけんなよ、オレの席に座りあがって。」

実際言葉に出さなくても代弁するとこんな感じだと思います。と朝からイライラしている
サラリーマンもいるかも知れません。

 

妊婦さんは出産前後はデリケートになってることも多いので小さい子供に咳やくしゃみを
されて怒りだす人もいるかも知れません!?

 

実際先日スーパーでベビーカーを押して買い物をしてる母子を見ました。
商品の品出しをしてるマスクをしてる店員でしたが、丁度母子が通りかか
ったところでくしゃみをしたらしく怒ってました。

 

店員は母子には背を向けている状態だったので、私もその状態で叱責しなくてもいいでの
はと思って見ていました。

 

しかし、小さい子供を連れている母親からすると防衛という反応が真っ先に出たのでしょう!?

 

少し話が逸れましたが、通勤時の満員電車に乗らなければいけない事情がある母子や妊婦
がいてもサラリーマンからすると関係ないのです。

 

文句を言われてもじゃあこんな朝っぱらから乗らなきゃいいじゃねか!
と思う人もいるわけです。

デリカシーのない人も本屋で立ち読みもする!コロナ蔓延でいつも以上に手指の消毒を!

本屋で立ち読みをするときに鼻をほじって立ち読みをしてる人をみたことはないでしょうか?
ゾッとしますね。私はあれがいやだから基本リアル書店で本を買うことはありません。

 

鼻糞なんて雑菌だらけ、トイレ行っても手を洗わない人がいたりホント気分の悪い話です。

 

私はいつも気になる本があると書店でパット確認してその場でアマゾンで注文するのです
が、コロナが蔓延してから書店に消毒液があっても本の中身を確認するのを気分的にため
らってしまっています。

 

ここまで神経質にならないにしても、吊革や手すりの次ぐらいに汚いところなので気をつ
けたいとこですね。

 

因みにアマゾンはご存じのように倉庫で管理していますね。倉庫では人の手に触れられる
時間が短く、もちろん立ち読みなんてする余裕なんてありません。

人の手に触れられるというのは製本だったり、倉庫での梱包など限られているので基本消
毒しませんがしてもけっこういい加減です。

 

そして、梱包するときは憶測ですが素手で触らないと思うのでリアル店舗より安心できま
す。

 

しかし、他の記事でも書いてると思いますが、hontoは注意が必要です。
アマゾンにない商品をhontoで注文したら鼻糞のような物がついていました。

 

問い合わせると倉庫ではなく書店(店頭品)だったことがわかりそれ以来利用
していません。(今はシステムが代わってるかも知れません。)

 

この時期こそ吊革や手すりには可能な限り触れない!触れざる得ないときは降車後手指の消毒を!

コロナウィルスが蔓延しているときこそ吊革や手すりにはできるだけ触らないのに越した
ことはありません。

 

ましてや潔癖傾向が強いのであれば特にですね。もともとこのような物に積極的に触れる
ことはないと思いますが。

 

消毒用アルコールもドラッグストアでもスーパーでも品薄状態が続いていますが、商業施
設の出入り口やスーパーやオフィスビルにはほぼ用意されているのでこれらを使うように
癖をつけることが大切です。

 

とはいっても潔癖があればこんなことを言われなくても習慣として身についていると思う
のであまりここで触れませんが。

 

また、吊革や手すりを掴まざる得ないときはティッシュを敷いて掴むと手に付く雑菌の量
は大幅に抑えることができるはずです。

結局自衛しかない!マスクが品薄なら作ろう!ハンドソープも品薄ならボディソープで代用しよう!

自分の身は自分でしか守ることはできません!!
何度も繰り返しているように他人は誰もあなたのことを気にしていないので、デリカシー
のない行動をとるのです。

 

マスクが品薄ならガーゼなりハンカチを買ってきて作ればいいのです。
消毒液が品薄なら公共の物をうまく利用すればいいのです。

 

私はコンビニで買い物をするときに必ずおしぼりをもらうようにしています。
これなかなか使えるのです!!!

 

100円ショップの旅行用品とかのカテゴリーに並んでる小さなクリアポーチにコンビニ
のおしぼりを10枚ぐらい重ねてた状態で入れて公共の消毒液をひたひたに浸して付属の
ファスナーで閉じて携帯しています。

 

いいでしょ!ただの消毒ウェットですよ!
こうやって自衛すればいいのです。

 

ハンドソープも品薄ですが、ボディソープはドラッグストアにけっこうあります。
別にハンドソープじゃないとキレイに汚れが落とせないってこともないわけです
から。

 

いくら殺菌作用のあるハンドソープを使っても洗い方が雑であったら意味を
なさないので。1分ぐらいかけて丁寧に洗えばボディソープでも十分なはず
です。

 

まぁ、私もそうですが潔癖があると心理的な問題もあるのでこのへん
はなんとも思いませんが。ご参考になれば幸いです。

他者との対話による囚われを誘発する思考から派生する感覚過敏

あなたは人といることに苦痛や疲労を感じて困っていませんか?

人といると疲れる話した後はグッタリするということはないでしょうか?
私はいつもグタグタになるので、積極的にはあまり人と関わらないように
しているのですが…

 

話してるときはまだいいのですがその後に疲れがどっときてしまいます。

 

特に他人に良くみられるようと頑張ってるわけでもなく、良く見せようと思って話して
るわけでもないのに疲れてしまいます。

 

それは顕著に日常のルーティンにも弊害が出ます。

 

例えば、その日の夜はシャワーを浴びる時間が長くなったり、歯磨きをする時間が長くな
る、その他日常の無思考でできる営みに余計時間がかかってしまいこれもまたストレスに
なります。

 

私も今だに自分にあった良い対処法というのは試行錯誤している段階ですが私なりの見解
や囚われないようにする考え方をまとめていきます。

勝手に浮かぶ囚われを誘発する思考と感覚過敏はセットで考えよう!

あなたもご存じだと思いますが、神経質の人が陥りやすい思考について簡単に触れること
にします。

 

それは、意図せず次から次に浮かぶ考えや映像や音だったりや不謹慎な考えだったり多種
多様に湧き上がり頭から離れなくなり悩まさせるような思考や観念または想念などです。

 

これらの思考は普通の人でも起きてる間に1日に5万もの意図せず思い浮かぶ思考がある
と言われているようです。

 

しかし、多くの人は特にこの種の思考に囚われることなく日常生活をおくることができる
のですが、神経質気質の人はなかなかうまくいきませんね。

 

神経質気質の人の場合、こららの思考はダイレクトに不安や不快なイメージを誘発してし
まいそれに伴いこれらが強くなればなるほど感覚過敏に悩まされるような気がします。

 

例えば手が届く範囲のところに嫌悪感を感じる雑巾があったとします。

 

観念に囚われてときは五感を正常に使えていなと思うので、雑巾に手に触れたと思い込んで
しまい思考が感覚過敏のような状態を作っていると思うのです。

 

思考が駆け巡ってる時点で脳は平常時と違い騙されてる可能性が非常に高いです。
なぜなら本当は雑巾に触れた、触れないはもっとシンプルに判断できるはずだか
らです。

 

先述した五感ですね。なのですごく難しいのですが、感覚過敏で同じ考えに囚われているな
と感じたら、一度深呼吸するなりして五感に意識を向けてるクセをつけることが大事だと思
います。

 

一日5万回もある勝手に思い浮かぶ思考はなぜ多くの人はやり過ごせるのか?

 

思考があること自体は異常ではないのですが、なぜ神経質気質の人は過剰に反応してしまい
囚われてしまうのか…

 

もともと持った気質や遺伝と言ってしまえばそれまでなのですが、一般的には神経伝達物資
(ホルモン)であるセロトニンの不足と言われています。

 

しかし、これもまだ仮説段階なのでハッキリしたことがわかっていないようです。

 

じゃあ一体何なのか?

憶測ですが、同じ観念だとしても人それぞれ感じ方が違うのは情報の取捨選択ができないの
ではないかと思います。

 

例えば、

 

歯を磨こうと洗面所に行き、歯ブラシに歯磨きペーストを取ったときにその日の昼に友人と
旅行の話をしていて昼にイメージした風景が浮かび上がったまではいいのですが。

その昼にイメージした風景に派生して他の映像や周りに居た関係のない他人の話の内容や
その人たちの顔特徴などが浮かんしまうようなときです。

 

そして、それが頭から離れなくなってしまってそこから何かまた別の思考が入り込み
頭が混乱してきてしまうような状況です。

 

本当は歯を磨くという営みだけを行えればいいのですが、歯を磨くという営みを妨害するよう
な思考が入り込んでしまい、またそれを阻止する機能がないのでそこに囚われてしまい歯磨き
に時間がかかりすぎてしまったり、物事が散漫になるのと考えます。

 

やはりこのように目的の営みをするために、気持ちの切り替えを瞬時にできないのは脳の構造
が少し違うように思います。

 

思考を思考で丸めこめば暴走は止められなくなるのはなぜ?

思考に限らず勝手に思い浮かぶ不快な感情やイメージをコントロールしようとすればするほど
囚われてしまうのは、嫌な感情であっても自然発生的に浮かぶものだからです。

なのでこれを無理矢理打ち消そうとすると余計苦しめられる事になります。

 

自然に湧き出てくる不快な感情は何か新しいアクションを起こすときは特につきものだと思い
ますが、一種の自己防衛的な反応だと思います。

 

自己防衛が働いて思ってもない不快な感情やイメージが繰り返される度に、抗って打ち消そう
とすると自己防衛の準備がなされれることがないままの状態で放置されるので潜在的に不快な
感覚が暴走するだと思います。

 

自分でも何を書いてるのかわかならくなってきますが、とにかくひとまずそのままにして放っ
ておく、その感覚をそのまま感じてやり過ごすというのも場合によってはいいのかも知れませ
ん。

 

私は人との関係でグッタリと疲れたら日々の営みが疎かになったときはとりあえずそのまま過ごす

先述したように他者との関係で起こる疲れにより、シャワーや歯磨きなどの営みの時間が長く
なることに関してですが、そういう日があってもいいと考えることも大切だと思います。

 

シャワーや歯磨きに時間がかかりすぎてしまう自分はなんてダメなんだと、決して責めない
ことです。

 

自分を責めるような考えを持っていると自分を責めることにつながります。

 

先述しましたが、抗えば抗うほどこの威力は強力になってくるので扱わず放って置くという
ことも時には必要ではないかと思うのです。

 

自分を責めると「〇〇すべきだ」や「〇〇しなければいけない」というような風になり自分
の首を絞めて負のスパイラルに陥ってしまうことないですか?

このように負のスパイラルにどんどん陥る可能性があります。

 

そういう意味でももっと自分を大切にしてみてください。

神経質な人間のための他者との心の距離の取り方で自分の心を守る方法

他者の言動や行動によって自分の思考と心的エネルギーを搾取されていませんか?

あなたは他人との関係の中で思い込みによる思考に支配されたり、他者と接することで
ある特定のイヤな感情に呑み込まれてしまうことはないでしょうか?

 

他者によって自分軸をブレさせられてしまうことなどです。

 

例えばあなたと他者とのやり取りで、相手が笑って口角が上がったときに微妙に鼻毛が
出るのが気になって話に集中できない、そして鼻毛に鼻垢がついていてそれにフォーカ
スしてしまい肝心の話ができいなどの場合です。

また、相手との対話の中で相手に対して思ってもないことを言ってしまったような気が
して悶々と思い悩むことだったりです。

 

これらはファミレスの店員だったりコンビニのアルバイトだったりあるいはカフェの店
員とのやり取りでも起こりうる話です。

 

客と店員という立場ならオーダーを取るとすぐに去ることはできるものの、店員の特定の
イヤな部位が頭から離れなくなり苦しくなるということもあるでしょう。

 

あなたが常連客としてよく行く飲食店なら、あなた自身が馴染みの店員におかしなことを
言ってしまったのではないかと思い悩み心的エネルギーを消耗するというようなこともあ
るかも知れません。

 

また、仕事上での関わりの場合はオーダーを取ることにより困難が伴いますね。相手の特定
のイヤな部位に気を取られながら仕事の打ち合わせなどをしなくてはいけないので。

 

話をしていても身に入らず、肝心なことをメモできなかったりして後で怒られてしまうこ
ともあるかも知れません?

 

抽象的で普通の人にはあまり理解されない話だと思いますが、もし何らかの上述した例の
ようなことで囚われてしまう場合にはうまい乗り切り方をご説明します。

 

神経がある特定のことに意識を取られるのは仕方がない!そのままの状態でいいので今必要なことにフォーカスしよう!

神経質の人は私含めて他者との関わりの中で様々な情景が背景に映し出されてしまい、
さらに囚われてしまうのはそれだけ感受性が強いということです。

 

このような状態に置かれると心身が非常に疲れますが、そのままの状態でもあなた自身
を決して否定することはどうかしないで欲しいのです。

 

この渦中にいるときにはなかなか難しいのですが、
自分自身を認めてあげてください!ほめてあげてください!
この意識を頭の片隅にでも置いておいていただければと思います。

 

他者のイヤな部分に囚われてしまい話に集中ができない、仕事に支障をきたしてしまう
ときには敢えて

 

「あぁまた、この人の鼻毛にオレ(私)は囚われているな、取り敢えず仕事の話
をすることに意識しよう!」

 

とこんな風にしてみていただきたいのです。

 

1度や2度でこのようにうまく意識を切り替えることはできません。
何度も何度も繰り返して意識することが大事です。

そして平時から思考より何かの感覚に意識を向けるのが大事です。
呼吸一つとっても丁寧に五感を使って深く感じとるなどを、余裕のあるときこそ
ひとつの営みとして自覚的に行うのです。

 

重要な打ち合わせで相手のイヤな部分に気を取られて、意識しても話に集中でき
ない場合には、スマホの録音機能やボイスレコーダーで録音して後で書きこ起こ
すなどでもいいと思います。

 

こうすれば後で相手の意図する重要なことも少し落ち着いて聞くことができるので、
相手の意図することへ対策をとることができるはずです。

 

このあたりはあなたの職種や状況によって変わってくるので一概に言えませんが、
何かご自身にあった方法で仕事を円滑に回すことができると思います。

自分自身を卑下すると物事はスムーズに進まない!

前項でもお伝えしていますが、相手とのやりとりで話に集中できないという例を
あげてお話したように、自分をダメなヤツだと思わない方がいいということです。

 

「なんてダメなんだオレ(私)は!」と思ったら先ほどのスマホ録音機能やボイス
レコーダーで録音するという発想にもなかなか至らないと思うからです。

 

なのでまず、

「私はこの人と話すときは、相手の鼻毛や口調に気を取られてしまうのは仕方がない!」

その上でこの種の感情は、この人と仕事をするときにはどうすれば円滑に進められる
のか?ということを考えるのです。

 

そして、時間はかかることになりますが、後でスマホの録音機能やボイスレコーダー
で聞き直せば仕事に支障が出ずに済みます。

 

自分の心身と時間は犠牲にしたくないと思ったら転職もあり

前項のスマホやボイスレコーダーで後で聞き直すということに違和感を覚えたかも
知れません。

 

時間と労力が倍かかる上に給与に反映されないからです。
感情的には特定の人物のせいで非常に効率が悪く歯がゆいはずです。

そして、またそのネガティブな感情に囚われると別の種のイヤな感情に支配されて
ループして更に歯がゆい思いをすることもあるでしょう。

 

だったら転職するという方法もあります、しかし転職で気をつけなければいけない
のは

「あなた自身の特性をしっかり理解するということです!!」

自分に合ってる仕事かをよくリサーチすることです。

 

例えば、現職で特定の他者との折衝が原因で仕事がスムーズに行かないのであれば、
じゃあ1人で黙々とこなせる仕事は何があるのだろうか?

以下リサーチの参考例

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

図面を書いたりするのはどうだろう?、しかし打ち合わせは対面になる…

 

長距離トラックはどうなのだろう?免許の種類は?
いきなり大型免許取らなくても一般小包なら普通免許で始められる。
ゆくゆくは長距離トラックの運転手を目指そう。

 

長距離トラックの運転手なら荷積みと荷下ろし以外は1人で運転し続けるだけ!

 

もちろん、交通状況や天候などで遅延が発生するなどしたら途中のSAやPAで電話
報告をしたりすることもあるけど。

 

それでも他者とのやり取りは折衝という物ではないのでメンタルに受けるダメージ
は極めて少ない。

 

1年後には大型免許を取って長距離ドライバーを目指そう!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

事前にこのようなリサーチをせずに何となく給与などの待遇という甘い罠に嵌り、
あまりにもご自身に合わない仕事を選び転職してしまうと同じ事を繰り返す可能
性があるからです。

 

なので、あなたはどんな職種が向いているのか、その職場にはどんな特性の人間が
集まりやすいかなどの傾向も加味して、事細かくリサーチすることが必要になりま
す。

 

上記の例のように長距離トラックの運転手はだいたいの場合大型免許が必要で重量
によっては中型免許でもできる、このようなこともリサーチしていくのです。

 

そうすれば自分はどの資格を取得すればいいのかというこも絞り込むことでわかって
くるのです。

 

資格を取るためにはコツコツと続けて勉強を一定量しないと取得できない資格もあり
ます。同じことを繰り返さないためにも徹底的にリサーチすると大きく外すことはな
いと思います。

 

私が対面での仕事の打ち合わせで相手との折衝でイヤな考えに支配され自分のテリトリーを侵されていたときの話

私も他人のイヤな部分が五感を超越して、私の精神のテリトリーが侵されて心身が疲弊
することは日常茶飯事でした。

 

朝出勤してときどき合うイヤな相手と話をすることで、そこに気持ちが引っ張られて
しまい、疲れてグタグタな状態で寝ることもできないでいました。

 

例にも出したように、相手との会話に集中できなかったのでボイスレコーダーで録音
しながら相手の言葉を小鳥のさえずりだと思うように置換しながらその場を乗り切っ
ていました。

 

それから私は相手に自分のメンタルのテリトリーを侵されていて疲弊している
ときは、そのシーンをテレビモニターを観るように意識して仕事をしていました。

 

テレビモニターで観る映像というのは客観的な物なので、自分を客観的に観るという
ことで少しだけ気持ちに余裕が生まれたような気がします。

 

その時だけ他人事のように観るようにして場を凌ぐことができれば、ストレス度も
少しラクになるはずです。

 

あなたも必要に応じて取り入れてみるのもいいでしょう。