心配や不安から来る観念と思い込みと「ふと」思うときの直感の考察

あなたは勝手に思い浮かぶイヤな観念とふと思うときの直観を区別していますか?

抽象的且つ各々の感受性や捉え方によるので難しいのですが、勝手に浮かぶイヤな観念と
ふと思うときの直観を意識したことはありますか?

私は最近少しこの区別ができようになった?気がします。といってもほんと少しだけで、
観念なのかどうか不安におののくことは未だに変わりませんが。

 

筆舌に尽くし難いですが、観念から派生する種の感情は恐怖が凄まじいですよね!
ふと思うときの直観は何となく恐怖というのはあまりないような感じがするのです。
あまりないというより恐怖という感情はないと思います。

 

何となくそう思うとしか書けないのですが…

 

先への不安や心配事は枚挙に暇がないのですが、直観を信じてみるのも生きるヒントに
なるかも知れません。

 

こんなことを書くとスピリチュアル寄りの人間に思われそうですが私は無神論者です。

 

あなたも私と同じようなことで、悩むことがあれば参考にしていただければと思います。
事項からはさらにオカルト?と思うよう内容も出てきます。

この手の話が苦手な方はこれより先はお読みいただかない方がいいかも知れません。

物事をどう捉えるのか?最後は自分自身を信じるしかない!

不安や心配に関する不快なイメージから派生する観念でも自分自身にとって不都合なこと
はとにかく抗えば抗うほど勢力を増して、私たちに恐ろしいことを囁いてきます。

 

そして、それに反応した私たちは縁起などを担ぐために、この囁きのときはここの道のこ
のタイルを左右同時に踏んで打ち消すという奇矯な行為をすることで一時的な不安を消し
たり消毒したり繰り返し行動をして安心を得ようとします。

 

だけどこれらをいくらやっても一時の安心感しか得ることができませんね。
安心してもすぐにまた別の形でイヤな囁きが聞こえてくるのでやはりきり
がないのです。

 

またご存じのように何か行動をすればするほどひどくなりますね。
建設的な営みじゃない行動をするとひどくなると感じます。

 

当たり前の話ですが最終的に守ってくれるのも助けてくれるのも自分自身なのです。
変な言い方ですが、自分の魂を信じるしかないということだと思います。

 

なのでたまには直観で物事を感じ取るということも必要なのかとも思うのです。

シンクロニシティというのは本当にあるのか?

あなたも一度はシンクロニシティという言葉を聞いたことがあると思いますが…
心理学者のカールグスタフユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」など
と言われています。

 

例えば、何年も会ってないある人のことを考えていたら偶然で遭遇した、自分が思い出せ
なくて考えたり悩んでいたりしたときに、あるカフェに入ったときに偶然他の客同士がそ
の内容のことを話していて思い出すことができた、これが食べたいと思っていたら偶然に
知人にお土産として貰った…etc

 

いろんケースがあると思いますが、シンクロニシティ理論をを研究してる人も世の中にた
くさんいますが、一般の人は言語では説明ができずこれを超越して起こる何か不思議なこ
とと捉えることが多いと思います。

 

そして、一般の多くの人はこれを心理的な事柄と物理的な事柄を超神秘的な事柄として結
びつけるようです。

 

前述のように私は無神論者なのでこのようなことはわかならいのです。

 

ただ、このような現象を体験してモヤモヤと囚われたり、不安や心配や恐怖などから派生
する様々な不快なイメージや観念などに支配されなければこのような言語で説明できない
ことは何か生きる上でヒントがあるのかも知れない?と思います。

前の週にあるホテルのHPを何気に見ているとその次の週にそのホテル泊まることになった件について

私には目標にしているあることがありまして、その繋がりで私は近い将来(来年か再来年)
あたりにはこのホテルに泊まるのかなということを思ってHPを見ていました。

 

これは先月のある週でしたが、なんとその次の週にそのホテルに泊まることになったの
です。

 

それは日本国内なのですが、私の場合東京に住んでいるのでそこへ行くにはほとんどの場合
飛行機で移動しなければ行かない場所です。

 

偶然と言えば偶然なのかも知れませんが、事前にHPで見たホテルの客室紹介動画の眺望も
だいたい同じような位置だったので、ん?と思ったのです。

 

これは言語化できませんが前述したシンクロニシティ?のようなものなのかな?
と捉えることもできますが…

 

あなたもこのような体験はないでしょうか?私はこの件について普段の不安や心配、恐怖、
不快なイメージや観念というのを感じなかったのですが。

 

ただやはり不思議だなという感じはあります。何か生きていくためのヒントが隠させている
のかどうかはわかりませんが。

 

最後は自分でどう解釈するのかということに尽きるのだと思いますが…

 

この記事は自分自身書いていてもまとまりがなく不思議な感じで、何を書きたいのかも私自身
もよくわかっていません。

様々なことに支配させていたり、悩まされている神経質気質のあなたの参考になるのかわかり
ませんが参考になれば幸いです。