心配や不安から来る観念と思い込みと「ふと」思うときの直感の考察

あなたは勝手に思い浮かぶイヤな観念とふと思うときの直観を区別していますか?

抽象的且つ各々の感受性や捉え方によるので難しいのですが、勝手に浮かぶイヤな観念と
ふと思うときの直観を意識したことはありますか?

私は最近少しこの区別ができようになった?気がします。といってもほんと少しだけで、
観念なのかどうか不安におののくことは未だに変わりませんが。

 

筆舌に尽くし難いですが、観念から派生する種の感情は恐怖が凄まじいですよね!
ふと思うときの直観は何となく恐怖というのはあまりないような感じがするのです。
あまりないというより恐怖という感情はないと思います。

 

何となくそう思うとしか書けないのですが…

 

先への不安や心配事は枚挙に暇がないのですが、直観を信じてみるのも生きるヒントに
なるかも知れません。

 

こんなことを書くとスピリチュアル寄りの人間に思われそうですが私は無神論者です。

 

あなたも私と同じようなことで、悩むことがあれば参考にしていただければと思います。
事項からはさらにオカルト?と思うよう内容も出てきます。

この手の話が苦手な方はこれより先はお読みいただかない方がいいかも知れません。

物事をどう捉えるのか?最後は自分自身を信じるしかない!

不安や心配に関する不快なイメージから派生する観念でも自分自身にとって不都合なこと
はとにかく抗えば抗うほど勢力を増して、私たちに恐ろしいことを囁いてきます。

 

そして、それに反応した私たちは縁起などを担ぐために、この囁きのときはここの道のこ
のタイルを左右同時に踏んで打ち消すという奇矯な行為をすることで一時的な不安を消し
たり消毒したり繰り返し行動をして安心を得ようとします。

 

だけどこれらをいくらやっても一時の安心感しか得ることができませんね。
安心してもすぐにまた別の形でイヤな囁きが聞こえてくるのでやはりきり
がないのです。

 

またご存じのように何か行動をすればするほどひどくなりますね。
建設的な営みじゃない行動をするとひどくなると感じます。

 

当たり前の話ですが最終的に守ってくれるのも助けてくれるのも自分自身なのです。
変な言い方ですが、自分の魂を信じるしかないということだと思います。

 

なのでたまには直観で物事を感じ取るということも必要なのかとも思うのです。

シンクロニシティというのは本当にあるのか?

あなたも一度はシンクロニシティという言葉を聞いたことがあると思いますが…
心理学者のカールグスタフユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」など
と言われています。

 

例えば、何年も会ってないある人のことを考えていたら偶然で遭遇した、自分が思い出せ
なくて考えたり悩んでいたりしたときに、あるカフェに入ったときに偶然他の客同士がそ
の内容のことを話していて思い出すことができた、これが食べたいと思っていたら偶然に
知人にお土産として貰った…etc

 

いろんケースがあると思いますが、シンクロニシティ理論をを研究してる人も世の中にた
くさんいますが、一般の人は言語では説明ができずこれを超越して起こる何か不思議なこ
とと捉えることが多いと思います。

 

そして、一般の多くの人はこれを心理的な事柄と物理的な事柄を超神秘的な事柄として結
びつけるようです。

 

前述のように私は無神論者なのでこのようなことはわかならいのです。

 

ただ、このような現象を体験してモヤモヤと囚われたり、不安や心配や恐怖などから派生
する様々な不快なイメージや観念などに支配されなければこのような言語で説明できない
ことは何か生きる上でヒントがあるのかも知れない?と思います。

前の週にあるホテルのHPを何気に見ているとその次の週にそのホテル泊まることになった件について

私には目標にしているあることがありまして、その繋がりで私は近い将来(来年か再来年)
あたりにはこのホテルに泊まるのかなということを思ってHPを見ていました。

 

これは先月のある週でしたが、なんとその次の週にそのホテルに泊まることになったの
です。

 

それは日本国内なのですが、私の場合東京に住んでいるのでそこへ行くにはほとんどの場合
飛行機で移動しなければ行かない場所です。

 

偶然と言えば偶然なのかも知れませんが、事前にHPで見たホテルの客室紹介動画の眺望も
だいたい同じような位置だったので、ん?と思ったのです。

 

これは言語化できませんが前述したシンクロニシティ?のようなものなのかな?
と捉えることもできますが…

 

あなたもこのような体験はないでしょうか?私はこの件について普段の不安や心配、恐怖、
不快なイメージや観念というのを感じなかったのですが。

 

ただやはり不思議だなという感じはあります。何か生きていくためのヒントが隠させている
のかどうかはわかりませんが。

 

最後は自分でどう解釈するのかということに尽きるのだと思いますが…

 

この記事は自分自身書いていてもまとまりがなく不思議な感じで、何を書きたいのかも私自身
もよくわかっていません。

様々なことに支配させていたり、悩まされている神経質気質のあなたの参考になるのかわかり
ませんが参考になれば幸いです。

神経質人が感じる先への不安と心配で足が竦むときは松明をイメージ!

未来のへの不安や心配ばかりに気を捕らわれていませんか?

私もよくあることなのですが、あなたは未来への不安や心配ばかりに思考が執着してしま
い恐怖でおののくということはないでしょうか?

 

未来のことは誰にもわかりません。それは私もあなたもわかっているはずなのですが、
やはり不安や心配が強いとこの種の感情に囚われてしまい、思考も凝り固まったもの
になりがちです。

 

それが慢性化しているため過去の自分が今の自分を作り出したという面もあると思います。

 

「じゃあどうしろというのだ?今を生きれないから困ってるんじゃないか!」
と仰るのは痛いほどわかります。

 

もともと神経質気質の私もこの面がありますから。

 

この記事ではなるべく今にフォーカスして生きづらさを少しでも減らせるような思考方法
などをお伝えします。

今この瞬間にフォーカスするのは難しい!が過去の自分が今の自分を作り出しているなら今を積み重ねればいい!

他の記事では再三書いていると思いますが、「今ここ」、「今この瞬間」、「刹那的」、
などに全神経に意識を集中するのははっきり言って難しいです。

 

それはなぜか?

 

長年かけて作り出した自分自身の思考の癖が身体に染み付いてしまっているからです。
これは2日や3日でどうにかできるほど簡単な問題ではありません。

 

先のことを考えて悩むという思考を肚で理解してしまっている状態なのでこれを紐解いて
あげなければいけないからです。

 

そして、解放するにはそれなりに新しい思考の癖を身につけていかなければいけません。
それには時間がかかります。私たちはホメオスタシスという機能があるために変化を好
みません。

 

ホメオスタシスは体温を調整するために暑いときは汗をかいて熱を放出させたり、寒くな
れば血管を収縮させて熱を逃さないようにさせたりする機能です。

血液の流れを一定に保ったりしてくれています。いってみればホメオスタシスは生命維持
機能というろころでしょうか。

 

なのでいきなり今この瞬間にフォーカスしてくださいといってもほぼ99%ぐらいは
できないはずです。

 

このようなことから先への心配が出たら、何度も何度も繰り返して身体に染み付けるのです。
「今ここ」、「今ここ」と条件反射的に染み付けるのです。

先への不安や心配に捕らわれたら先ずはそれに気づけるようにしましょう!

不安や心配で悩む癖がついていると、そのことで脳のリソースを消耗して疲れていること
に気づけない場合もあります。

 

しかし、このようなときにも身体からは何らかのサインが出ているはずです。

 

発汗があったり、動機がしたり、こめかみがピリピリしたり、人それぞれ違うと思います。
でもこれすら気づけない場合もあるでしょう。
しかしそんなときでも何かモヤモヤしてるものがあると思います。

 

気が抜けたときに何かふっと思うことだったり、何か直観的なものでも意識を向けてみる
ことも囚われに限らず何かに気づくヒントがあると私は思っています。

 

先ずは気づこうとする意識を持つことも重要だと思っています。

 

私も人に言われて初めて気づくこともあります。美容師さんにカットして洗髪して
軽く頭のマッサージをしてもらいます。

「かなり凝ってますね。」って言われます。

 

神経質気質の人はいつも無意識化でもピリピリと神経を張り巡らせていて、思考も過剰に
なりやすい傾向があるので私もかなり脳のリソースを消耗しているんだと思います。

神経質気質の人はやせ型が多いというのはあながちウソではない?!

よく体型による性格傾向などがありますが、体格が良かったり太っている人はあまり細か
いことに気を取られなかったりする人が多いのかも知れません?!
(もちろんそうじゃない人もいるでしょう。)

 

そして、やせ型の人は神経質の人が多い気がします。それは飲食店の店員を見ていてもそ
う感じます。

 

やせ型の店員は表情はあまり豊とは言えませんが、テーブルを拭くのにかなり丁寧だった
り、レジでの金銭の授受に関しても丁寧に確認してる人が多いような気がするのです。

 

紙幣は一度自分で数えて確認してから札の向きが反対の物があれば向きを揃えた上で
私の前でもう一度数えて渡してくれる人もいます。

 

一方で体型ががっちりしてる人は大雑把な人が多いような気がします。
(失礼ですが私の感覚値です。しかし皆が皆そうではないです。)

 

テーブルを拭くのに関しても、前に座っていた客に出したグラスの水の水滴がテーブル
についていてもテーブルを拭いているのに気づいてない人すらいるのです。
指摘してようやく拭いてくれますが…

 

金銭授受に関しても自分だけ確認して客に手渡すという人がけっこういます。

 

少し失礼な表現も含みましたが結局何が言いたいのかというと、神経質気質の人は細かい
ところに捕らわれやすいので、致命傷さえなければ大雑把さもときには必要ではないかと
いうことです。

 

いろんな人を観察してみると、ここまでしっかり確認したりしなくてもいいのかと
ヒントになることもあるかも知れないということです。

誰でも不安や心配はある!足が竦むなら松明が灯が見えるところだけ意識する

先のことで不安や心配は先述のように私も未だこのような感情に振り回されて脳のリソース
も消耗しているのですが。

 

つい先日、都内のある駅と商業施設をつなぐ屋外のコンコースを歩いていると
「誰でも不安があって当たり前だよ」と電話で話している女性がいました。

 

通りすがりでもちろん電話口の向こうの相手に何を相談をされたのかわかりませんが、
閉塞的な世界で人間は生きていて各々不安を抱えているということです。

 

この記事でも書いてきましたが、渋々でも今この瞬間に意識を向ける癖をつけるのは
未来を少しでも生きやすくするためのひとつの方法だと思います。

 

そして、何か行動する際にも不安や心配が先行してしまうことも多々あります。

 

私はこんなときはこめかみ辺りがピリピリしたりします。そのときよって状態は違うのです
が足が竦んでしまうこともあります。

 

なので「足が竦んだときは松明の灯が見える」ところだけをイメージしています。何か
目標を持って一歩歩み出したときには「今この瞬間」と少し広い範囲の「松明の灯」
イメージしてみるのもひとつの方法だと思います。

神経質の人の繰り返し行動で下がった自己肯定感から自信を持つ方法!

あなたは確認行為や繰り返し行為をした後脱力感と虚しさに苛まれませんか?

確認行為や繰り返し行為をするとそのときだけは確かにスッキリしますね。それと同時に
「あぁ、またやってる…」というような虚しさと脱力感に苛まれてしまうこともあると思
います。

 

そして、気分や体調によっても波があるためにこれらの行為が落ち着いているときと過剰
のときの差も大きい場合もあり、これもまた負担になる要因だと思います。

 

特に、気温や気圧に変化があったりすると敏感に感じてしまう人が神経質気質の人には多
いように思います。私も天気には相当左右されています。

 

この記事では確認や繰り返しの嗜癖行動を自分の興味のあることにフォーカスすることで
自信をつけて相対的にこれらの行為を減らすというアプローチで書いていきたいと思いま
す。

あなたの興味や関心のあること、更に言えば好きなことをすれば嗜癖行動を減らせるかも知れない

いつも不安や心配、観念や想念などの悩みが多くこれらに捕らわれてる時間が長くなると
何もしてなくても脳は疲弊してしまいます。

 

このような中であなた自身の興味や関心があることや好きなことを探すのはなかなか難し
いと思いますが、少しづつでも体調のいい日にご自身で対話していただきたいのです。

 

・幼少期を振り返って何かワクワクするようなことはありませんでしたか?

・幼少期のときどういうときにワクワクを感じましたか?

・幼少期に楽しかった思い出は何ですか?

・幼少期の頃はあなたはどういう大人になりたいと思っていましたか?

・幼少期の頃は何をしているときが一番楽しかったですか?

このようなことをご自身に問いかけていただきたいのです。
ここにあなたの本質があると思います。

 

このときには「できる」、「できない」などの思考を入れず純粋の子供心
考えてみてください。

 

幼少期にこだわる必要はありませんが、まだ教育などの洗脳が浅い小学校低学年の思い出
の方が心が毒されてないので発見しやすいと思います。

確認や繰り返し行為が過剰で負のスパイラルになるのは自信がないからか?

確認行動や繰り返し行動が過剰になるのは、目の前の不安や心配事にイヤな観念などが勝
手に浮かび上がる不快なイメージが浮かんだりするからでしょう。

だから様々な事柄を打ち消すために、確認や洗浄や消毒行為をやっていることが多いよう
に思われます。

 

つまり安心するためにやっているのです。そのマイルールによって定められた特定の行動
を不安の度にすると、その不安は一瞬安心に代わります。でもまたすぐに出てきます。

 

そして、その不安を打ち消すための行為をしたからといって確実に将来起こる可能性の
ある不安や心配を打ち消すことはできないです。そして私たちはそれを理解しています。

 

理解していても、いろんなイヤな感情に支配されている最中ではそれに気づくこともでき
ないものです。気づけても行動を抑制することは非常に難しいものです。

 

そしてどんどんと負のスパイラルに陥りドミノのような状態になってしまいます。

 

結局主には将来について確実性や自信を持つことができないので同じことを繰り返さざる
経ないという状況です。

何かやりたいことをしているとその間は適当になれる?!自信を持つきっかになる

前々項でもお伝えしたようにやりたいことなどを見つめなおして、子供心で何の思考も入
れずにやってみることをご提案しました。

 

子供の頃にワクワクしているときには細かいことに捕らわれて身動きが取れなくなるとい
うようなこと一瞬でもありませんでしたか?

 

いつも一生懸命で全力で生きていると「まぁ、いいか。」というような気持ちも少なから
ず持っていると思います。

 

肩の力が抜けてリラックスできるぐらい打ち込めるものがあれば結構適当になれるもの
です。

 

気になることでも今は取り敢えずこれをしておきたいから後でという風になれると気持
ちにも余裕がある状態だと思います。

 

そして自分をリラックスさせたりしていると自信を持つきっかけにもなると思っています。

少しでも没頭している時間があると細かいことに捕らわれている時間が少ないと感じる

私は飛行機が好きでして、離陸する瞬間などはいつもワクワクしています。もちろん
航行中や着陸も好きですが、やっぱり離陸が一番好きです。

 

動画撮影などよくしていますが、離着陸のときに油断していると物が床に落ちることが
ありますが、そういうときでも「まぁ、いいか。あと消毒すれば」というぐらいゆった
りとしています。普段ならすぐに消毒行為ですが。

 

何が好きなのか?

 

それは、「Gを感じる」、「エンジン音」が好きです。そのときの機内の雰囲気も好きです。

 

また、空港で一日中過ごすこともできます。展望デッキで朝から日が暮れるまでという
こともできます。もちろんこのときはずっと立ちっぱなしですから足腰は当然疲れます。

これらもひとつの才能?なのではと思えることもあります。

 

精神が安定しないときにはできるだけ空港に行って、私なりにバランスを取っています。
あなたも何か幼少期や幼年期を振り返って子供心になれる物を探してみるといいと思い
ます。

 

先述してるように探すときには、純粋な子供心で「好き」というのを主軸に「できる」
、「できない」という思考は入れないということです。

日本の洗脳的な教育により子供心で探すというのはなかなか難しいことですが、少しづつ
でも洗脳を解いていくように意識することも大事です。

 

日本の画一的な教育が私たちの本質的なことから遠ざけてる面もあるといっても過言
じゃないでしょう。時間をかけてでも洗脳を解いて行きましょう。

不安や心配で悩む神経質の人が気分変調に合わせてQOLを上げる方法

うつうつから気分が上がってきたときのパワーの発散に困ってませんか?

神経質のあなたも慢性的に疲れやすいことと思いますが、たまには気分が高揚してくるこ
ともあると思います。

 

束の間の休日ではないですが、恐らく数少ない元気になっている状態になるとイライラと
暴走してしまうということはないでしょうか?

 

鬱々した状態から少し元気になると潜在的にある不安や心配に襲われたりして活動が増え
ているようで空回りすることもあるので不安定な状態であると思います。

 

物理的な暴走はもちろんですが、頭の中が興奮状態になっていてそのひとつのことに執着
し過ぎてしまう場合も含んでです。

 

そんな状態だとセダン車にスポーツカーのエンジンを搭載しているような感じなので空回
りして当然でしょう。

 

このパワーを上手に開放させてあげなければ、暴走して疲れての繰り返しになってしまい
ます。堂々巡りになります。

 

事項からはこのように元気にになりかけてるときのパワーの発散方法などを取り上げてい
きたいと思います。

攻撃性をコントロールできないときはハードな運動!仕事や勉強など建設的な営みにも着手してみる

鬱々とだるい状態だとほぼ攻撃的になるということはないと思いますが、少し元気になる
と攻撃性が出てくることがあると思います。

私もそうですが少し元気になると攻撃的になってコントロールが難しいと感じます。

 

このようなときには私はキックボクシングで汗を流します。汗をかいて心地よい疲れを誘
発するためです。

 

運動は脳にもいい刺激を与えてくれるというのは、科学的にも実証されています。
特にハードな運動はイライラが強いときなどにはいいと思います。

 

イライラが強すぎるときには、ご自身の体調などを考慮して先ず運動をしてみるといいと
思います。

 

そして、運動は脳の刺激にはいいのですが欲を言えばあなたの将来のための時間に充てる
ことも大事です!!

仕事や勉強などに時間を使うことは、すぐに結果はでなくてもあなたにとっても有益にな
るずです。1mmでもいいのであなたの将来に役立つことを進めてみていただければと思
います。

 

もし今何をしていいかわからなければ、あなたは何が好きで何が嫌いでどういうことが向
いていて、何が向いていないなどをひたすら紙に書いてまとめることで客観視できるはず
です。

 

このときには幼少期何が好きで何が嫌いだったかなどから今後どういう自分になりたいか
などを可能か不可能かという思考をせずに子供心で書いていくといいです。

ようするに自分自身の取扱説明書とマイマップを作るのです!!

 

もちろんすぐに答えはでませんが、こういう泥臭いことを日ごろから繰り返し思考する
クセをつけていくと自分自身がわかってくるはずです。

普段からメンタルが病んでいると元気になりかけのときはメンタルのコントロールが難しい

神経質気質の人は何かと不安や心配はじめいろんな感情に左右されメンタルが病んでるこ
とが多いと思います。

 

不安や心配などを慢性的に抱えて過ごしていると、それに捕らわれすぎて抗ってしまうこ
とに躍起になることもありでしょう。その渦中にいるときは当の本人は身動きが取れない
状態です。

 

そんな中でもごくたまに気分が上がってくることもありますね。

 

でもそういうときって元気な状態が少ない神経質の人にとっては扱いに困ってしまうと思
います。私もそうですが。

 

だから先述したように運動やあなた自身の取り扱い説明書やマイマップで
自分を知るという作業に時間に充てるのが有益だとお伝えしました。

 

すぐにうまく行きませんが、このように自分のために充てる時間を相対的に増やすこと
でイライラが暴走してしまうことも減ると感じています。

 

取り扱い説明書やマイマップなどは毎朝5分見るなど習慣化するとあまりイライラなどに
捕らわれないようにも感じます。

私が思う、神経質の人が普段から意識したほうがいいと思うこと

神経質の人が不安や心配などどういうときに感じて、どういう言葉に反応して、どういう
状況で反応するかなど各々違うのが当たり前ですが。

 

この章では私の例を取り上げてお伝えします。あなたに参考になるところがあればあなた
のライフスタイルなどに当てはめて読んでいただければと思います。

 

私は不安や心配が強いために何をするのにも行動が遅いという面があります。

 

先の事をあれこれと考えてしまうので時間ばかりが過ぎていくということはよくあること
です。

 

時間ばかり経ち歳をとっていくのです。そして、あのときにもっとこうしおけば
よかったかも知れないと思うこともしばしばです。

 

もともと不安や心配が強い上に歳をとると更に行動も抑制していきます。
歳をとると誰でもそうですが。

 

しかし、不安や心配の渦中にいるときも何かモヤモヤしている自分がいます。
どっちにしても逃げられないのです。

 

逃げる姿勢でいるととモヤモヤしてしまい、何か挑戦しようとしても不安や心配が
襲ってくるのです。で更に歳をとり…

 

そして、恐らく同じことを繰り返しているから不安を打ち消すための確認行為など
も一生ずっとつきまとうと思うのです。

 

なので最近は

 

「不安や心配、恐れは一度手放せ!!」

 

と自分でつぶやいています。「何かこれをやってみたい…だけど」と思考した
時点で「不安や心配、恐れは一度手放せ!!」といい聞かせています。

 

これを顕在意識に刷り込むまでやればだいぶ生きやすくなるはずですから。
あなたも何かご自身の生きづらさを感じるときにあなたにしっくりくるワード
を用意しておくといいでしょう。

コンセント周りの埃と火災に関する不安や心配を軽減する心得と対策!

あなたはコンセントプラグの埃に気に捕らわれ過ぎることはないですか?

コンセントプラグに埃がたまってるのではないか?、と気になって外出ができなくなって
しまうということはないでしょうか?

 

火事や火災に関する恐怖に陥り電源プラグにほこりがないか頻繁に確認することはないで
しょうか?ひとつの電源プラグを確認するのに20~30分ぐらいかかってしまうなど。

 

トラッキング防止用のコンセントにシリコン製のプラグカバーをつけていても不安におの
のき最早プラグで安心を買うことができないこともあるかと思います。

かくいう私もこのシリコン製のカバーに少しでも埃がつくと捨てて新しいものに替えてい
ました。

 

洗うということができないのです。それは洗って乾かしている際に埃がついて火事や火災
が起きるのではないかという思考が先行するからです。

 

また、プラグカバーの2つの空洞はチリがないか虫眼鏡で見て確認したりしていました。

 

もともと神経質気質なのでイライラやストレスが多いときは特に必然的に疲れててしまう
ことが多くなります。

するとほこりがないかどうかをハッキリと確信を持つ自信を持つのに更に時間がかかるの
です。これがまた自分との戦いで大変なのです。

あなたも似たような経験ないでしょうか?

 

そして、延長コードなど捨てれるの物はどんどん新しい物に買え替えていました。
多分3~5年くらいは持つのでしょうが、私の場合は3~4カ月ぐらいの割合で
替えていました。

 

先端のプラグ部分のほこりがとにかく気になり(実際についていないとしても)不安になるの
で新しい物に替えた方が気分的に少しは安心できるのです。またコード自体も断線などする
と発火の原因にもなるなと思ったことでもあります。

 

とにかく、トラッキング防止や埃カバーだろうが何をやってもダメなんですね。
安心できないのです。

 

火事の恐怖にだけに執拗に執着して不安を感じてしまう方の場合は更に厄介だと察します。
延長コードを毎日替えている方もいるかも知れませんね?

 

 

最終的にいくら確認しようが、心配だろうが、不安だろうが、その感情はそのままにして
いてひねくり回さない方がいいですが。現実問題難しいものです。

抗うと余計ひどくなるということをわかっていても、ひねくり回すのが神経質気質の人の
特徴でもあります。

 

この記事ではコンセントプラグから家事や火災が起こるのではないかという不安や心配を
抱えてる場合ご自身との向き合い方などをまとめていきます。

保証がバッチリの火災保険に加入してるなら火事になったら保険でまかなってもらおう!

かなり開き直ったようなことを書きますが、火災保険に加入しておけば家事になっても
保険でカバーしてもらえます。

 

「お前は何をバカな事言ってるんだ!!」

 

とお叱りを受けると思いますが、もちろんそれは理解できます。
私もコンセントプラグの埃の確認の時間に30分かかっていた人間ですから。

 

だからこそなのです!

 

思いっきり開き直ってしまうことで少しはラクになることもあるかも知れません!?
火事になるかも知れないから火災保険に加入するのですよね?

 

火災保険の意味を肚で理解すれば、コンセントプラグの確認や火災になりそうな箇所の
確認などはもう少し肩の力を抜いて確認できると思うのです。

 

しかも、この保険があるということから確認行為にしても精神の安定が目的ではなく
事実を目的に確認をできるかも知れません?!

 

もちろんこのように開き直るのは不安と心配などの苦痛が伴うのであまりにパニック
なってしまう場合はその限りではありませんが。

 

スマホの過充電で火災の原因になることもあるが、ほとんどのスマホには過充電防止機能がついている。念のためにメーカーに問い合わせてみよう!

スマホの充電で火災の原因になると言われていますが、ほとんどのスマートフォンには
過充電防止機能がついています。

 

なのでもし就寝中に充電して満充電になっても原則発火や爆発の恐れはないと思っても
ほぼ問題ないようです。

 

しかし機械なので過充電防止機能がショートして爆発から発火にいたることも100%
無いとは言い切れません。

 

なので、あなたのスマホの過充電防止機能の有無、過充電防止機能がショートしたとき
に問題ないかをメーカーに問い合わせておくのが無難です。
保証問題なども聞いておくといいでしょう。

 

そしてこの記事を読んでいただいているあなたも神経質気質なので大丈夫だと思いますが、
出入力Aなどを確認して規格にあった充電器を使用することは大前提になります。

 

またなるべく就寝中には充電しないようにするのものいいでしょう。もしせざる得ない場
合は別の部屋で燃える物がないようなところで缶などに入れて充電してみるのもひとつの
方法だと思います。

 

火災の不安が恐ろしくてコンセントのゆるんでる部分を外出前に詮索してしまう、ゆるみは埃カバーをつけて隙間をなくそう!

コンセントがゆるくなってことはないでしょうか?ようするに遊びができていてコンセント
に挿している電源プラグが少しむき出しな状態です。

火事を連想させてしまうなら対処したほうがいいです。
ただ、一般的に普通はどうだろう?と一般的な思考をする意識を持つことは大事です。

例えばほんのわずか1~2ミリぐらいのむき出しになっていて普通の人は気に留めるだろ
うか?と少し考えてみることです。

普段からこまめに掃除されていてコンセントプラグが1~2ミリ程度の見えていても火事
になることはありません。

 

神経質気質の人全般に言えることですが、ひとつの思考のクセがどんどん関係のないとこ
ろに派生してまうのはよく理解されていると思います。

怖いのは全く理屈に合わないことが誤った解釈により(自分なりの理論)無意識にデータ
ベースとして構築されてしまうのです。

 

プラグのゆるみが気持ち悪いと感じるならシリコン製のプラグ保護カバーをつけるのがい
いです。しかしこれで終わりです。これ以上抽象的に考えるのは不毛だからです。
定期的な掃除をするぐらいで十分です。

 

また実際にプラグはぴっちりと密着してくれるので必要以上に不安な妄想に掻き立てられ
ることを軽減できると思います。

プラグに被せていてもシリコン部分が見えることもありますが大丈夫です!!

 

抽象的な思考ばかりしていると隙間に対する恐怖に発展してしまいかねません。

 

消防車のサイレン音を聞くと家かも!?っと思ってしまい不安でパニックになる!火事への心配が強すぎる場合ブレーカーを落として自信をつけよう!

始めにこの方法は最終手段として重度の火事恐怖の場合と思う方のみお読みください。

消防車のサイレン音が聞こえると自分の家かも知れないという不安に襲われてパニック
になってしまう場合は応急処置としてブレーカーから落としてみるのもいいと思います。

 

大元の電源入ってない状態ですから。

 

しかし、ここでまた問題が出てきます。火災への不安自体そもそも確認壁も包含してるの
でこの場合は「本当にブレーカー落としたっけって?」となると思います。
こういうときはスマホで動画を撮影することでできだけ終わりにしましょう。

 

また、ブレーカーを落として安心してしまうことを覚えてしまう更にエスカレートしてし
まったり、他の不安に掻き立てる観念へ派生して新たな不安を産み出してしまうこともあ
り得ます。

なので冒頭で言ってるように最終手段なのです。

 

また重度の潔癖も併発している場合で、部屋が汚い場合は物を減らすなどを優先すること
でコンセントに反応せずにいられるようになることもあるでしょう。

 

いろんなケースがありますが一時的にブレーカーを落とす方法もあるということです。
そして必要があれば認知の歪みなどを矯正する意識も大事です。

 

私が家電量販店のスタッフと話していてコンセントプラグに関して気分が軽くなった件

私が延長コードと埃プラグを買いにいつも行かない家電量販店に行ったときの話です。
初めて行った店でこれらの商品のカテゴリも大雑把だったのでスタッフに聞いて案内
してもらいました。

 

そこで、延長コードの長さが私が求めてる物がないところからこのスタッフと色々と商品
に関して話をしました。

 

ついでなので、コンセントプラグの埃の件について前述してるようなことを何気に聞いて
みるとそこまで気にすることはないとのことでした。

 

スタッフ曰くようするに、火災になるのはプラグ周りに燃えるぐらいの埃、つまり塵のよ
うな状態のときに一度発火すると次々と燃え移るということでした。

 

なので、宙に舞ってる埃の状態では湿度やいろん条件が揃って発火したとしても、
威力が弱く発火源がその埃だけなので家事にならないということのようです。

 

そして、このような状態はどこの家庭でもあるということです。
このようなことを聞いて気分が少しラクになりました。

すぐできる!不安や心配を伴う観念や想念と調和するテクニック

頭から離れずにいる不安や心配を打ち消そうと躍起になって泥沼にはまってないですか?

自然に湧き出る観念や想念などは思考で抑え込もうとしてもうまくいかないもですね。
あなたも経験あると思いますが、思考でコントロールすると更に不安な考えが冗長さ
れてしまいます。

 

ここではこの頭に浮かぶ嫌な考えをコントロールしない方法をご紹介します。
先に付け加えておきますが、不安と共存するのはとてつもない恐怖心が襲って
きます。

なので比較的調子のいいときに、時間を決めて行うのがいいと思います。

 

私もこの不快な思考が出ても打ち消そうとせず繰り返し行為も止めて、共存すという
スタンスを意図的に取り入れることがありますが、やはり体調や状態によっては未だ
に怖いのです。

 

なので、1分ぐらいからでもいいので無理せず生活に取り入れるといいと思います。

 

不快な観念や想念は誰にでもある!抗わずに放っておこう!

頭に思い浮かぶ嫌な想念や雑念は実は誰にでもあるようです。しかし、神経質気質で
ない人にとっては特に気にならないのでしょう!?

 

神経質じゃない人は、恐らく多くのことに気にも留めずに過ごせるので神経質
気質の人が不安や心配で潰されるそうなことでも平気でやり過ごせるのでしょう。

 

誤解のないように言っておきますが、神経質じゃない人を中傷しているわけでは
ありません。

 

話を戻しまして、私たち神経質気質の人たちは普通の人より繊細で感受性が高く敏感
なのでちょっとした不安でもそれを打ち消そうとしてしまうことでしょう。

ほんの少しの時間でも安心を得たいがために確認や繰り返しの行為をしてしまう傾向
があると思います。

 

これらの行為をやってる本人からすると辛く、どこかでバカバカしいと思っていても
止められないのもまた辛いとこです。

 

ここから本題ですが、どうやって抗わないようにするかなんですね。

私のひつのやり方として

頭の中で嫌な思考がささやき出してひとり歩きし出したら

・受動的→能動的
・淀み荒みのない無色透明なCD
・ラクに
・軽く
・コンパクト

 

これは完璧に私が不安などの不快な感情に出くわした時にイメージする合言葉のひとつ
なのであなたの参考になるかわかりませんが、少し解説を入れてみたいと思います。

 

受動的→能動的(徹底して五感で感じ取れ!)という意味で、
視覚、聴覚、呼吸などに意識を向けるということです。

 

ここで思考が優勢にならないようにという意味を込めています。

 

「淀み荒みのない無色透明のCD」
とは主に確認などの行為があるときに使うのですが、綺麗なCDディスクを
強くイメージすることで思考してるのを視覚にシフトすることで、思考を弱
める意味で使っています。

 

上記2つの五感という要素にフォーカスしたら方の力は抜けて、ラクになり
軽やかになり結果動きにムダがなくコンパクトな動作で動いているというよ
うなイメージです。

 

昔何かの本で読んだことがありますが、テニス選手(名前を憶えていません)いつも
フニャフニャとした動き(このへんの表現も曖昧ですいません)テニス選手ですがム
ダな力が全く入らないようです。

ムダな力が入らないのでピンチのときでも力まずリラックスしてプレイすることで
いい結果が残せるようです。

 

先述した例はあくまでも私のやり方なので、あなたに合うかどうかはやってみない
とわからないとこもありますが、使えそうなところがあれば使っていただければと
思います。

なぜ雑念は放っておいた方がいいのか?

あなたもご承知の通り雑念に抗って、不安を打ち消すような行為をして一時的な安心
を得たとしても、ふとしたときに先ほどの観念から派生してまた他の観念がが思い浮
かびまた不安を打ち消す行為の繰り返しになります。

超短期的な安心をしか得られないのです。そして疲労も伴います。

 

自分の意に反して思い浮かぶ不快な観念や想念などはもちろん気持ちの悪いことなの
ですが、それに抵抗して取ろうとしてもそれはエンドレスです。徒労に終わるのです。

 

「取ろうとすると徒労に終わる」のです!

 

なので、理論上は放っておくのが一番なのです。

 

もちろん不安や心配の渦中にいる際はそんなことも言ってられないのですが
頭の片隅に置いておいていただければと思います。

 

観念や想念を放っておかないと神経が余計病む!

私たち神経質気質の人は観念や想念に飲み込まれると没頭しやすいという気質もある
せいか、グタグタになるまでのめり込み日常生活に支障が出ることも日常茶飯事だと
思います。

 

今日この時間に勉強しようと思っていたけど、不快な感情から打ち消し行為に追われ
て疲れて勉強や仕事をする気にもならずに寝てしまったなどよくある話だと思います。

 

夜疲れて神経がピリピリした状態でベッドに入っても、寝れてるようで実は寝れてな
いなんてこともざらにあると思います。

 

自然に湧き上がる不安な感情や思い、イメージなどはある程度仕方ないのですが、
打ち消し行為をするこは本当はしたくもないことですからストレスになります。

 

人間ストレス化にあると自律神経という自らコントロールできない領域で交換神経
というのが優位に働きます。

 

この交感神経というのは闘争ホルモンなど言われるアドレナリンのようなイメージを
持っていただければいいのです。

 

交感神経は通常朝優位に働き夜は働きが弱くなります。

しかし、夜間帯に繰り返しや打ち消し行為で躍起になっていると寝る間際になって
交感神経が強く働くのでピリピリして睡眠の質が悪いということが起こり得るのです。

 

なので、できれば寝る間際にはリラックスした状態で少しでも質の高い睡眠をとって
いただきたいのです。

 

睡眠の質が悪いとホルモンバランスも乱れてしまいます。特に女性の場合はPMS
などの症状も派生することもあるので注意が必要です。

不安で不快なイーメジに囚われないためにも運動もした方がいい

私の経験では不安が強ければ強いほど基本的にはハードな運動が好ましいと思って
います。

 

うつっぽいのが良くなってきたときに朝のウォーキングなどはいいことだと思います。
不安なイメージなどが先行するとうつのような状態にもなる場合もありウォーキング
した方がいいケースもあると思います。

 

健康のためにもウォーキングは賛成です。

 

しかし、うつのような状態が伴わないが観念や想念が強い場合は考える余裕を与える
ようなウォーキングでは物足りないと思っています。

 

とにかく思考が極めて優勢なので軽い動作では色んな考えが交錯してしまう傾向が強い
からです。天気のいい日にウォーキングは気持ちいいと思いますが。

 

しかし、あまりにも不安や心配が強い場合には道に落ちている、どうでもいいゴミに気
を取られてしまいかねません。

 

私も比較的気分が落ち着いているとき外を歩いていて、道端に落ちているタバコの吸い
殻を見て自分の口入ったのではというイヤな思いにかられます。

 

口に入れば感触で解るはずなのですが、どうも入ったと囚われてしまうのです。
しかも私は常時マスクをしていて入りようがないのですが…

 

常識的に考えてもこの地球上で晴天時の無風のときに道に落ちているタバコの吸い殻が
重力に逆らって浮遊するはずがないのですが困ったものです…

 

その他にもあのタイルを踏まなければ、何かイヤなことが起こるのではないかという思考
が優先するのはよく聞くと思います。

とにかく精神的に余裕がなくひどいときにはゆるやかな有酸素運動ではあまりいいように
思えません。

 

では何がいいのか?

 

私はキックボクシングをやっているのですが、ハードな全身運動ですので少なくてもマス
などをしてる間は不安や心配に囚われずに済みます。

 

不安に囚われてると相手にやられてしまうので、生存本能を働かせるためにもマスをやっ
てるときは逃れられます。

 

 

私は潔癖の症状もあります。しかしこの問題もクリアできます。
ジムに行く靴から服装と普段着る服装を完全に分けるのです。

 

ジムではシャワーは浴びません。家に帰ってから浴びます。

 

潔癖とは別の話になりますが、水虫に罹患する人が増えているようです。
スポーツジムやヨガスタジオなどで罹患するケース多いようです。
女性も増えているようです。

 

白癬菌というやつです。いわゆる水虫です。
バスマットの共有は家族間であっても分けて使うことが感染の機会を抑えることができます。
外の環境では靴下を何足か持っておくのもいいでしょう。

 

ハードな運動ができる体力があればあなたも試してみるのもいいかも知れません。

 

キックボクシング以外にもボルダリングなどもいいと思います。
あなたの合う全身運動を探してみるのがいいでしょう。

神経質で感性の鋭い人が本当に望む人生を送るための考え方

クヨクヨ悩んで日々ムダに過ごしていませんか?あなたが本当に満足できる人生を送るための心得

どこまでも感受性が鋭く、さらにはそれにずっと悩める集中力がある場合悩み続けて
しまうこともよくあると思います。

 

また、それが取り越し苦労だったというようなこともよくある話だと思います。

 

でも、悶々と悩んでいる最中にはそれしか考える余裕がない上に悩むことに集中でき
てしまうので、他のことをやろうとしてもなかなかうまく事が運ばないということが
ネックになっていると思います。

 

そして更には悩んでることに気づけないということもあるかと思います。

 

この記事ではあなたがあなたらしい人生を少しでも送れるように、同じような性質の
私の視点でまとめていきたいと思います。

 

少しでも、あなたにささることがあれば是非参考にしていただければ幸いです。

 

どんなに怖い脳からの囁きがあっても反応しない!それを打ち消そうと躍起になり思考や行動でコントロールすると他の不安や心配ごとを派生して堂々巡りである

不安や心配など自分自身が怖いと思っている不快で不謹慎なイメージが頭から離れず、
それを打ち消そうとする。

つまりそこに囚われていて物事が1mmも全身しない八方ふさがりの状態のときは強制的
に行動力を上げることも必要なときもあります。

 

そのときの状況を想起して考えをグチャグチャと捏ねくり回す、そしてこれらを打ち消そ
うと一時の安心のために特殊な個々の理屈による儀式的な行動を繰り返す…

 

でも、今度は他の不安や心配の嵐が襲ってきて、それに対抗するために同じような行動を
とるとグルグルグルグルと同じことを永遠に繰り返すことになります。

 

このような抽象的に悩み続ける状況では、自己の内面だけで起こることに対して防衛する
ために苦痛から解放されるために脳を自己洗脳していて、またこの自己洗脳は各人の偏っ
た理屈にで行われます。

客観性も乏しく、整合性もなくときに不条理であり本人しか理解できないことにもつなが
ります。

 

そして、この思考が先行し過ぎるあまり悩んでいることに気づけない場合もあります。

 

長年かけて無意識レベルで悩んでることに慣れてしまっているので気づけないのも無理
はないでしょう。

 

でも、この悩んでることに気づけてない状況であっても、どこかでかすかにでも
おかしいと思っているはずです。そして身体にも不調が出ていると思うのです。

 

まず、自分自身がどういうような人生を送りたいか、自分と向き合う時間を相対的に増
やすことに少しでも時間を使うように意識した方がいいといいです!

 

そして、あなた自身が思い描く望む人生を紙に事細かく書いてデスクの前に貼って毎日み
るようなことをすることもおすすめです。

 

時間は年単位でかかりますが、無意識レベルで刷り込まれた自己洗脳を解くためには丁寧
に紐解いて行くのが、地道ですが近道と考えています。

 

アタマの中は監獄だ!生き地獄と化した脳

悶々と抽象的なことに悩み続けることで、条件反射的に不快な観念や想念などが想起され
やすい状態になるのは脳の特性のなすことろだと思います。

それは長年悩み続けることで、思考の癖が身体に染み付いてしまっているからです。

 

私たちは前頭葉というところで思考や判断をしているようです。人間は通常多くの人は
平均6万回程度思考するといいます。

感受性の強い神経質タイプの人はクヨクヨと悩むことも多いので思考回数はもっと多いと
思います。

 

不快なことを思考する癖がついてしまっているので、不安や心配、恐怖というような感情
が偏桃体という部位を刺激してしまうようです。

余計に不快なことが記憶されてフラッシュバックしやすいのだと思います。

 

だとすれば、前述したように少しでも本当に自分の望むようなことに時間を使う癖をつけ
るのが望ましいです。

その時間を相対的に多くするように時間を設けるということをすると長年染み付いた自己
洗脳も解きやすくなると考えています。

 

観念や想念が強すぎると閉鎖病棟や監獄にいると言っても過言ではないと思っているので、
自分のアタマでまともな判断ができなくなってる状況です。
なので、身体に任せる僅かな感覚に身を委ねるようにトレーニングする必要があります。

 

そして少しづつでも自分自身が望む人生と向き合うことがやはり重要と考えます。

 

余談ですが、

ハムスターはゲージの中で「回し車」を数時間平気動かしているようです。ネズミ科の
動物は一日で43キロ移動するようですが。

 

しかし、ハムスターが運動不足解消のために「回し車」を回し続けるのか?ランナーズ
ハイを得ようとしてるのか不明ですが、そんなことは恐らく思考していないはずです。

 

無思考でひたすら動き回ってるのはどういう心理からなのかわかりませんが、人間の
強い観念なども似たようなことがあるのかも知れません?!

 

自分の意志とは関係ないところで振り回され反応しやすいのはDNAの組み合わせが悪いと思う

前述のように自己洗脳してしまっている脳ですが、私が考えるにはDNAの組み合わせも
影響してると思うのです。

 

人間誰でも個人差はあるものの不安や心配はあるものです。そして多くの人はそれほど
これらの感情に振り回されず、反応せずにやり過ごす人が多いように思います。

 

しかし、神経質で感受性が強い私などは脳のどこかの部位が過敏に何かのセンサーが働
きやすいために自己洗脳しやすいのだと思います。

 

これをたどるとDNAも関係していると思うのです。私の父型の祖父は頑固で偏屈な人です。
父も人間的にバランスが悪いと思います。娘(叔母)もやはり社会性がなく親族間でのトラ
ブルが多い人です。

 

叔母の娘(従妹)も中学校の頃にはけっこう問題行動が多かったようです。

 

話を聞くと「窓際のとっとちゃん」に似たような行動で親が呼び出されたということも
あったようです。

 

就職試験はことごとくダメで某国立女子大学で学校に残り助教授をしているようです。
この従妹も感受性が非常に強く、生きづらいんだろうなと思うことがよくあります。

 

文章では伝わりにくいですが、父型のアンバランスなDNAを引き継いだせいで私も日々
生きづらさを感じていると思っています。

家庭内で潔癖症の人のトイレの使用と尿ハネを極限まで減らす方法!

家庭のトイレで「立っしょん」は最大7000滴以上の尿が飛び散る!家の便座には座って用足しませんか?

結構昔の話ですが、「ためしてガッテン」でトイレの尿ハネについての特集をやって
いました。

 

家のトイレで立って用を足すと最大で7550滴?ぐらいだったか記憶は定かでないの
ですが、相当の尿が壁や床にまで飛び散るというデータがあります。

 

タンクの上部にも飛んでいるというようなことが特殊な液体や光などを当てて尿ハネの
飛散具合を検証していたと思います。

 

トイレの便座に個々の特有の強いこだわりや理屈があり、大便以外は絶対座ならいとい
う方はこの先お読みいただかなくてもいいと思います。

 

よって、これから紹介するのは神経質気質で潔癖症であってもトイレの便座に関して
ある程度社会一般的な判断ができる方向けにの記事ということになります。
実験や学説による根拠や社会通念寄りの考え方も含まれるからです。

 

ハイ、ということで家でも立って用を足している場合は座ってみるのはいかがでしょうか?
という提案なのです。

 

座ってすれば尿ハネがしないからです。尿ハネしないことを研究している物理学者がいて
「12cm以内の法則」というようなことも紹介されていました。

 

12cm以内なら飛ばないらしいのです。物理学者なので尿が排出される速度や便器までの
距離あるいは水面までの距離などを細かく学説に基づき仮説と検証を繰り返したのだと思
われます。

 

なので、家では座ってみませんか?というご提案でした。

 

事項以降からは外出先での用足しや水の流し方に関する矛盾点なども私の視点でまとめ
ていきたいと思います。

 

家での小便は座ったとしても外出先の便器に座るかどうかは個々の潔癖具合にかかっている!

前項では家で小便をするときには、学説などの根拠に基づけば座った方が尿ハネがなく
清潔ですということをお伝えしました。

 

ここで外のトイレで小便をするときに男性用便器では必然的に「立っしょん」という
ことになります。これも前項の学説に基づくと尿ハネしまくることが十分にあり得る
ということになります。

 

というのも「12cm以内の法則」でも便器に近づくことに嫌悪感があると、生殖器や
手が便器に触れるのではないかというに不安や心配を感じるからです。

潔癖症だけど男性用便器小便をすることができる神経質の人は、なるべく便器から離
れた状態を維持して用を足すと思われるからです。

もちろん、観念や想念に囚われず上記のような研究データを元に現実的に考えられる
神経質の人は便器に近づけて用を足す人もいるのだと思いますが。

 

私もトイレというだけ嫌悪感を感じる人間です。それも不特定多数の使う外出先の
トイレではやはり少し離して全神経を集中させて用を足しています。

 

そうすると「12cm以内の法則」は適用にならない可能性があります。
尿ハネしてしまい、自分の衣類に跳ね返った相当は数の尿ハネがあり
得るということになります。

 

 

また、「12cm以内の法則」では男性用の便器が検証対象になっていなかったと思う
のです。条件が違うので結果も違うでしょう!
もちろん便器に近づけた方が尿ハネは少なくて済むとは思いますが。

これに関してどう捉えるかは各々の気持ちに依拠することになると思います。

 

私は外の便座では絶対座ることができないので、もちろん男性用便器を使って用を足して
います。

 

外のトイレでも洋式トイレの場合家庭用と同じと考えることができるので、便座に座る
ということより尿ハネがとにかくイヤが勝ってしまうという方は個室に入り座って小便
するのもひとつの方法かも知れません。

 

家でも外でも結局は本人次第!座るも座らないもどっちでもいい!

あなたが家のトイレで大便をする際にも、尻を浮かせてしてるような状態であれば当然
外出先の不特定多数の人が利用するトイレならトイレ自体に立ち入ることすら葛藤があ
ると思います。

 

生き地獄のような感じはありませんか?

 

お手洗いの入り口自体がもうすでに「便器の穴」に近い感覚が染み付いていると大変だと
思います。

 

私自身もこの感覚に近いので相当な神経を使いそのあとの消毒行為もあるので時間もかか
るのです。

 

外出先のトイレの使用に関して厳格なマイルールがあるため融通が利かずに、お手洗い
から出た後も落ち着かず相当な疲労を感じています。

 

さらに疲労を感じながら、便器に触れたのではないかというのを回想したりするので
やはり相当なエネルギーが消耗するわけです。

 

あなたも私のような感覚をお持ちの場合は座るなんてとんでもないと思います。

 

一方で、トイレ関連に於いて潔癖症だけど一般的な認識で判断できる神経質気質の方
は座ることができる方もいらっしゃると思います。

 

神経質で潔癖症でも人それぞれ反応するセンサーには違いがあるのも摩訶不思議なのか
もしれませんが、当たり前のことですが全く同じ人間なんていないということです。

 

家庭用トイレで水を流すときはフタを閉めることで食中毒予防になるというが…

トイレの蓋を閉めて流すとノロウイルスの予防などに有効だと言うが、私は自分の拘り
から蓋をして流すことはしません。

 

矛盾もあるのですが、蓋がダイレクトに汚れて気持ち悪いというのがあるからです。

 

しかし、私は家では小便でも座ってしていて、尚且つもちろん流してからは床を除菌して
壁にも除菌スプレーはしています。

 

流す際もトイレットペーパーを汚物の上に敷いて流しています。

 

蓋がダイレクトに汚れてると強い思考が入ると除菌をしてもなんとなく気持ち悪さが
続いてしまいます。

 

そして、ノロウイルスの予防のために蓋を閉めた方がいいというならば手を洗う際にも
相当な数のノロウイルスが飛散していることになります。

 

だったらトイレに水を流す際に絶対に汚水が飛び散らないトイレを設計してもらいたい
と思うのです。

 

トイレメーカーさんには是非AIの技術などを使い汚水が絶対飛散しないトイレを設計
していただきたいものです。

観念や雑念は打ち消さず「今この感覚」にフォーカスしよう!!

精神を安定させようと雑念を打ち消そうとしていませんか?

この文章を書いてる時点でも私のアタマの中では雑念や観念は強弱はあるものの
出ています。

 

それでもキーボードを打つことに意識を向けて何とか打っています。文字をタイプして
あなたにお伝えするということにフォーカスするようにして書いています。

 

あなたも私のように今悩まれていると思いますが。

 

雑念などでメンタル不調がひどいときの対応策として、この記事では私自身の備忘録と
してもまとめていきます。雑念への付き合い方で悩まれていたらあなたも頷けるところ
があると思います。

 

この記事を読んでいただいて少しでも生きやすくあなたのQOLをあげていただければ
幸いです。

 

雑念なんて打ち消せない!思考で思考をコントロールしようと思うと泥沼にはまる!

観念や雑念は正常な人間であれば多少なりともあるのが一般的のようです。

しかし、完璧傾向が強かったり真面目過ぎたりすると何事に於いてもこれらを取り除い
てスッキリした気分で何かを取り組もうとします。

 

スッキリした気分で受験勉強をしたり資格の勉強をする、日々すべき仕事や日常の雑務
など様々ですが…

 

ところが皮肉なことにあなたも経験あると思いますが、必死になってコントロールしよう
とすればするほどどんどん捕らわれてしまいます。

 

それは例えば昨日食事をした店の店員の胸元にあったネームを見てあの人なんていう
名前だったけ?

 

思い出せない

気持ち悪い

勉強などがはかどらない(手につかない)

アタマで検索してるけど出てこない

疲れる

あーもう勉強に集中できない

 

グルグルとアタマの中で色んな考えが独り歩きしてしまうのは多分あなたも経験あると
思うのですが…

 

この気持ち悪いのを取り除こうとすると心身が疲れてしまいグタグタになってしまうと
思います。

 

ダジャレのようですが、観念や雑念を「取ろうとすれば徒労に終わる」のです。

 

なのであまりにコントロールできないときには気持ち悪いまま渋々、イヤイヤでも
いいので今すべきことに神経回路を作るイメージすることも大事です。

 

アタマの中で次から次へ出てくるのは観念や雑念は生理的な欲求と似たところがある

先述のように観念や雑念は正常な人でも起こるものです。

わかりやすい例として、どこかの至って普通お父さんが何かのメロディーを口ずさんで
いたりすることを聞いたことがあるかも知れません!?

 

かくいう私もこの前ビートルズの「something」のメロディーがアタマから離れなくなる
(口ずさんではない)ことがありました。

 

これ後で思い出したのですが、ある店で買い物をしてるときにUSENか何かだと思うの
ですがBGMでかかっていたのです。

 

このように無意識に出てくるものに関しては、汗を止めるように躍起になったり、排泄を
我慢したり生理的な現象に抗っているのです。

 

自然に出てくる雑念、観念は放っておくのがいい!

雑念や観念があってもそのままにしておくことです!
「お前!は何を言っているんだ!」と叱責されると思いますが、
おっしゃることはわかります。

 

というかこの文章を書いている私でも飲み込まれてしまいそうなことも今でもあるので、
あなたがそう言うのももっともでしょう!

 

その上で、

 

そのままの気持ちの悪い状態のまま勉強なり仕事なりをしていくのです。

しかし、この状態では思考が先行しているので、手を動かすなどの感覚に意識を向ける
ことに意識した方がいいと思います。

 

すこしでも感覚に意識をむけられる時間が増えれば雑念、観念も弱くなるから
です。

 

それでもダメなときは10秒でもいいから「今の感覚」を丁寧に意識を向けるみる

あなたが、雑念、観念の渦中でもがき苦しんでいるときには10秒でもいいので
「今の感覚」に意識を向けてみてください。

 

今どんな音がしますか?雨が降っていて車のタイヤが水しぶきをあげて雫が路面に落ちる
ような音だったり、部屋の中のかすかに聞こえる冷蔵庫やエアコン、加湿器などの音だっ
たりするかも知れません。

 

静寂つつまれている部屋のなかではあなた自身の呼吸の感覚かも知れません。

 

ものすごく大変だと思いますが、ほんの少しづつでもいいのでこのようにイメージする
意識を向けてみてください。五感を使って感じる時間を10秒づつでもいいので増やし
てほしいのです。

 

真面目過ぎる、完璧主義などの神経質気質の性格や物の考え方はやはり何事に於いても気
を抜けないというプレッシャーからかあまりに生きづらさを感じるのだと思います。

 

だから何かバランスを取るために歪みが出るのだと思います。

 

私も神経質気質なのでいまだに日々辛い思いをして苦しみの中で生きているのですが、
そんな中でも息抜きをする意識を持つことは非常に重要です。

 

飛行機の翼(ジャンボ機)は8メートルほどしなるように設計されています。
何故しなるかというと衝撃を分散するためです。

 

しならない頑丈な翼で気流の悪いところを飛行していたらどうでしょうか?

 

衝撃を分散できないのでどこかのタイミングでボキッと折れるでしょう!
折れたら墜落してしまいます。

 

心(脳)の働きも同じようにとらえることができると思います。
いつも気を抜けずに完璧を求めすぎたりするとやはり心身が病んでくるのは
当然ともいえるでしょう。

 

しかし、私もそうなのですが神経質気質を持ち合わせていると厄介なことに無意識で完璧
を求めていたり、きちんとしようという意識が強すぎて程々にバランスよく折り合いをつ
けることが難しいです。

 

ここに関しては意識して思考しなければいけません。辛いところです。
これ以上やると心が折れると見抜くことが大事です。

 

イライラする、溜息が出るぐらい雑念や観念を打ち消そうとしていたら強制的にでも一度
先述したように感覚に五感に意識を向ける努力を少しでもしてみていただきたく思います。

 

また駄洒落で申し訳ないですが、

「いいかげん」
   
「よいかげん」
   
「ええかげん」

というように気持ちを向けてみるのもいいかも知れません。

 

雑念は多少はしょうがないか!

ちょっと呼吸を丁寧に感じてみるか(五感)

鼻から空気が吸いこまれるとそれに伴って肺が膨らみ、吐くときは
肺に入っていた空気が抜けて風船をイメージしてみたり。
(私は風船恐怖症です。)

何回か丁寧な呼吸を意識しているとどかで雑念が薄くなってるのに
気づくはずです。

ハイ、「ええかげん」でええわ!

 

これで勉強、仕事に意識を向けるイメージを蓄積していただければいいかな
と思います。

 

疲れたら親のせいするのもあり!だと思う私なりのバランスのとり方

疲れたら親のせいするのもありだと思います。私は神経質的な気質は遺伝も多少
あると考えているからです。

 

実際そういう人も結構見ているので同じDNAがあるとそういう気質も出る
ことがあるのは素人目からしても納得がいきます。

 

お前のせいで生きづらさを感じてるんだ!
お前のDNAに問題があるから精神的に疲れて苦労をしているんだ!
オレがバランスが悪いのもお前のせいだ!オレの人生に責任とれ!

…etc

 

なんでもいいと思います。常に親のせいばかりにするのも困りものですが、
息抜き程度にならいいと思います。

 

またそういう一面もある自分も認めてあげるのは大事です。

特定の数字が気になる!囚われたら四則演算で数字遊びをしてみよう!

特定の数字の拘りよって不謹慎でイヤなイメージが浮かんだときにフリーズしていませんか?

あなたが嫌いな数字や特定の数字はいたるところでみかけるでしょう。

 

エレベーターに乗るとボタンが並んでいてこれらを押して自分のこれから行く階のボタン
を押すのですが…

 

4階に行かなければいけないという用事がある場合に、あなたが「4」という数字に反応
してしまうことがあればもうその時点で凍り付いてしまうというようなこともあるかも知
れません?!

 

そうするとあなたなりに妥協をして工夫をするでしょう。一度3階か5階で降りて階段を
使って目的の階にしぶしぶ行く(最寄の階までエレベーターで行き階段を使うなどをして
いることもあると思います。)などするでしょう。

 

今まであなたなりに少しでもラクに乗り切るためさんざん工夫を重ねえてきたと思います。

 

この記事では私なりの気の持ち方や乗り切るための方法を提案したいと思います。

地球上で?生きてる以上気になる数字は避けることができない!だったら自分の都合のいいように解釈しよう!

少し曲解した捉え方ですが、特定の数字に身の毛をよだつような恐怖を感じていたらまず
はあなたが嫌いとする数字に×2や×3などしてこれら掛け合わせた数字に置き換えること
です。

嫌いな数字が4だとすると4×2=8或いは4×3=12にして頭にこれらの数字を
イメージするのです。

 

嫌いな数字に反応してしまう、ある特定の数字は地球上で生きてる限りは絶対に避ける
ことができません。

 

他の生命体でもしかすると数字という概念がない世界があるのかも知れませんが……
例えあったとしてもそんなところに行くことはできないです!!

 

なので、最終的にはいかに嫌いな数字と付き合っていくかというのが課題になります。

 

私も特定の数字にこだわるということは昔はよくあったと思います。今はほぼあり
ませんが回数にこだわるということは抜け切れていません。

 

私は昔から数字を見ると四則演算をすることをしていました。
自分にとって良くない想念や観念から意識を逸らすために無意識のうちにこのような
癖がついたのだと思います。

 

小学校、中学校などのときは登下校中に見る車のナンバープレートを掛け算すること
してみたりすることをしていました。

 

例えば「4」と「9」という数字に反応する場合について以下更なる具体例を
書きます。

 

「44 3」などというナンバープレートがあるとこの積は「132」となりますね。
不吉な数字でも積が別の数字になる場合はこれでOKとします。

 

しかし、ここで「4」、「9」という数字を見てこれを四則演算したときにも積に
これらの数字が含まれることがあります。

 

「99 2」というナンバープレートだと積は「196」になるわけす。
こうなる場合は次は足したり引いたりします。

 

和の場合は「101」で差の場合は「97」になります。
差の場合は「9」が含まれるのでNGですね。

 

よってこの場合精神を安定させるためには和の「101」が安心するということに
なります。

 

因みに商の場合は「49・5」になるのでこれはさらにNGになります。

 

しかし、車の速度と歩いている人間の速度だと次々と入ってるくるナンバープレート
に対処しなければいけないので要領を掴むまでには解を出すのに時間がかかったり、
数字に気に捕らわれ過ぎると事故などの危険もあるので注意が必要です。

 

なので、わからなくなったら「0」をかけることにします。
そうすればすべて「0」になるからです。

 

しかし、もしあなたが「0」に反応してしまうなら腕時計などを自分の都合のいい
時間に合わせて電池を抜いてとめておくこともひとつの方法です。

 

都合のいい数字を見てリセットできるようにすればいくらか気分的にもマシなはずです。

 

時間を確認するときはスマホでもできますね。スマホでイヤな時間が表示されていたら
お守りである腕時計を見てリセットするのです。

 

ただ、最終的には置き換えをせず敢えて嫌いな数字を見たままやり過ごすして欲しい
と思います。

2桁同士のナンバープレートの積や商の暗算で気がまぎれる!

ナンバープレートでの掛け算、割り算をすると気を紛らわせてくれます。私は主に掛け算
することが多かったのですが、2桁同士の暗算の掛け算はけっこうおすすめかも知れませ
ん?!

 

2桁同士の掛け算は最初は答えを出すのに時間がかかることもありましたが、ゲームのよ
うな感覚でできたのでこちらに意識を向けることができました。

 

次から次へ流れてくるナンバープレートを捌くのにどうやったら早く答えを出せるのだろ
うかと考えていました。

 

こうなれば早く答えを出すことに執着するようになります。これが功を奏したのか気を紛
らわすことができたのだと思います。

 

この方法があなたに合うかどうかはやってみないとわかならいことではありますが、
想念や観念に思考で囚われてることから少し頭をクリアにすることができると思い
ます。

 

日常生活に支障がなければマイルールはお守り代わりに使うのはありかも知れない

四則演算で、私の場合は主にナンバープレート掛け算をすることをお伝えしましたが、
特定の何かをするときの回数へのこだわりは少し残っています。

 

特に不安や心配が強いときには顕著に現れます。

 

例えば、私はミックスナッツを間食としてつまむことが多いのですが、

「アーモンド」
「カシューナッツ」
「くるみ」

 

がブレンドされた物を食すときには

全て粒数をその時の感情によって合わせていたりします。それも自分の中の理論です。

 

5粒だったら、すべてを5粒に統一させるのです。

 

カシューナッツは半分が割れていることがあります。その場合はもう半分を探すのです。
そして半分を探して合わせて「1」としてカウントしています。

 

そして合う物がなければそれは捨てることもあります。この辺は気分次第です。

 

これはお守り的なのか、何かにすがりたいという現れだと思います。

 

カシューナッツを捨てることもありますが、これで日常生活に支障がなく少しでも
気がまぎれれば状況によりますがこういうのもいいと思います。