神経質の人が自分の特性を見極めて自分に合う仕事の探し方

神経過敏な敏感タイプのあなたは仕事でご自身の特性を生かせずに悩んでいませんか?

朝から取引先に渡す資料の確認や縁起を担ぐために4、9、13階でのエレベーターでの
乗降ができない、トイレに行くと手洗いで時間がかかりすぎる…

 

また、これらが複合していてこれら以外にも様々なことにエネルギーを消耗してしまい、
いつも朝からぐたぐたになってします。

朝というよりは慢性化しているので極度の疲労でずっと悩まされているということはない
でしょうか?

 

もちろん個々によって反応するものがまったく違いますが。

 

神経質気質の傾向が強いと就労はハードルが高いのは確かですが、働いている人もいる
のは真実です。

 

また極度の神経質であっても職種によっては支障がない物もあります。

結局のところ何にあなたが反応して生活に支障があるのかをよく把握してその上でどんな
職種なら出来そうかを精査すれば探しやすくなるでしょう。

 

例えば営業職に就こうと思っているけど、車で轢いてしまったのではないかという他者に
危害を加えてしまったのではないかという観念が強いタイプの人の場合今の段階では、車
を使っての営業は不可能と言えると思います。

 

ただ、最終的には本人の問題であり危害を加えたのではないか?という観念がありながら
も轢いたり、事故を起こしてないかの確認の行為をしないようにトレーニングして働いて
いる人もいます。

 

これには自分の目的や目標があり、今後どうなりたいのかというイメージをしっかり描か
れなければ挫折する人も多いです。

 

仕事と自分の気質とをうまく折り合いをつけることが仕事と両立ができると言えるでしょう!

事項からはこれらの神経質における仕事の付き合い方を詳しく述べます。

 

なぜ神経過敏タイプで生きづさを抱えていても働ける人と休職する人がいるのか?

神経質な気質があり働ける人と働くことができない人がいるのは、個々の抱えてる症状と
職種が合うか合わないかによるからです。

 

前項では車での例をあげましたのでイメージしていただけたかと思いますが、
よりわかりやすくするために更にこの例を掘り下げてみましょう。

 

営業職で車の運転で轢いたのではないかという観念で悩まされている場合は基本的にはこ
の車を使った営業は向きません。

不潔に対する恐れの人だと会社の車で自分が乗るときはハンドルを消毒したり、シートを
ファブリーズすることがあるかも知れませんがその一連の行為をすれば車での営業は成立
するでしょう。

 

逆も然りです。

 

不潔に嫌悪感のある場合トイレの清掃員はできないですが、車で人を轢いてしっまたので
はという観念のみ人だとこの職種は適応になるはずです。

 

しかし、今陥ってる状態で抗って今抱えてる問題をなおざりにしてる場合、つまり自分の
状態と職種が求めているもがマッチしない場合は休職や療養が必要になると思います。

第三者の客観的な視点と各々の状態の程度で労働適応の可否は決まってくる

いくら自分自身が働けると思っていても、職場が求めてるスキルに自分の神経質が起因す
ることで業務に支障が出る場合はミスマッチが起こるわけです。

そして自分ができると思っていても第三者の視点によっては不適応になるケースもありま
すね。

 

これは自分の特性をしっかりと理解して社会と自分の交じ合いをすり合わせできるところ
を探すことで思い違いを解決することはある程度できます。

 

自己探求の意味も込めて紙に好きなことや嫌いなことなどを書き留めてみて
トレーニングしてみると自分の向き不向きが出てくるはずです。

神経過敏な私がPCテクニカルのコールセンターオペレーターで感じたこと

私は物事の確認や汚いと思う物への嫌悪感などはじめいろんなところで神経質な気質を
発揮してしまいます。そういう意味で神経質の総合商社?とでも言ったところだと思い
ます。

 

昔PCテクニカルサポートのオペレーターをしていたのですが、朝出勤すればキーボード、
マウスの消毒からはじまりオペレーターなので顧客とのやりとりの履歴をPCで入力する
際にちゃんと書けたのかという確認に結構時間を費やしていました。

 

結局6カ月働きましたが、振り返るとストレスで悪化したのではないかと感じています。

 

先述したことに強く反応するあまりに生きずらさを抱えてさらに電話対応のためストレス
を抱えやすいという環境が神経質気質全般を助長したと思います。

 

因みに膨大な数の顧客情報を扱っているような通信会社だとセキュリティは厳しくカード
キーで入退室はもちろん、財布などの貴重品はクリアケースに入れて入退室時に委託の警
備員にチェックされる職場でした。

 

このような環境なので、マイキーボードやマイマウス何てのはここの職場では持ち込むこ
とはできませんでした。

自分の気質をどのように捉えて扱えるかの素地を養う方がいいワケとは?

自分がどのような種の観念のときにどのように別な観念が派生することで何に囚われてい
るのかを理解するには客観的に観るトレーニングも必要です。

 

しかし、観念などの渦中にいる本人にとってはそんな余裕はないのである種の不安とパニ
ックに陥り神経質モードに入ってることを見抜けないことが多いと思います。

 

そして見抜くことが非常に難しく見抜けても確認などの行動を止めるということも難しい
ことです。私はそう感じています。

 

ただこのような状況でもなんかおかしいと頭の片隅では感じているはずです。
このわずかな感じを感じ取って行動をしないということを意識することはできる
はずです。もちろん気分はスッキリしないので気持ち悪いですが。

 

でもこれを続けていくと、自分自身が現在抱えてることにフォーカスしてトライ&エラーを
重ねて行くことで時間はかかりますが自分の本質が少しづつわかってくるでしょう。

 

このようなことを積み重ねて自分がどんな仕事に向いているか分析することもできるように
なると思っています。

神経質で感性の鋭い人が本当に望む人生を送るための考え方

クヨクヨ悩んで日々ムダに過ごしていませんか?あなたが本当に満足できる人生を送るための心得

どこまでも感受性が鋭く、さらにはそれにずっと悩める集中力がある場合悩み続けて
しまうこともよくあると思います。

 

また、それが取り越し苦労だったというようなこともよくある話だと思います。

 

でも、悶々と悩んでいる最中にはそれしか考える余裕がない上に悩むことに集中でき
てしまうので、他のことをやろうとしてもなかなかうまく事が運ばないということが
ネックになっていると思います。

 

そして更には悩んでることに気づけないということもあるかと思います。

 

この記事ではあなたがあなたらしい人生を少しでも送れるように、同じような性質の
私の視点でまとめていきたいと思います。

 

少しでも、あなたにささることがあれば是非参考にしていただければ幸いです。

 

どんなに怖い脳からの囁きがあっても反応しない!それを打ち消そうと躍起になり思考や行動でコントロールすると他の不安や心配ごとを派生して堂々巡りである

不安や心配など自分自身が怖いと思っている不快で不謹慎なイメージが頭から離れず、
それを打ち消そうとする。

つまりそこに囚われていて物事が1mmも全身しない八方ふさがりの状態のときは強制的
に行動力を上げることも必要なときもあります。

 

そのときの状況を想起して考えをグチャグチャと捏ねくり回す、そしてこれらを打ち消そ
うと一時の安心のために特殊な個々の理屈による儀式的な行動を繰り返す…

 

でも、今度は他の不安や心配の嵐が襲ってきて、それに対抗するために同じような行動を
とるとグルグルグルグルと同じことを永遠に繰り返すことになります。

 

このような抽象的に悩み続ける状況では、自己の内面だけで起こることに対して防衛する
ために苦痛から解放されるために脳を自己洗脳していて、またこの自己洗脳は各人の偏っ
た理屈にで行われます。

客観性も乏しく、整合性もなくときに不条理であり本人しか理解できないことにもつなが
ります。

 

そして、この思考が先行し過ぎるあまり悩んでいることに気づけない場合もあります。

 

長年かけて無意識レベルで悩んでることに慣れてしまっているので気づけないのも無理
はないでしょう。

 

でも、この悩んでることに気づけてない状況であっても、どこかでかすかにでも
おかしいと思っているはずです。そして身体にも不調が出ていると思うのです。

 

まず、自分自身がどういうような人生を送りたいか、自分と向き合う時間を相対的に増
やすことに少しでも時間を使うように意識した方がいいといいです!

 

そして、あなた自身が思い描く望む人生を紙に事細かく書いてデスクの前に貼って毎日み
るようなことをすることもおすすめです。

 

時間は年単位でかかりますが、無意識レベルで刷り込まれた自己洗脳を解くためには丁寧
に紐解いて行くのが、地道ですが近道と考えています。

 

アタマの中は監獄だ!生き地獄と化した脳

悶々と抽象的なことに悩み続けることで、条件反射的に不快な観念や想念などが想起され
やすい状態になるのは脳の特性のなすことろだと思います。

それは長年悩み続けることで、思考の癖が身体に染み付いてしまっているからです。

 

私たちは前頭葉というところで思考や判断をしているようです。人間は通常多くの人は
平均6万回程度思考するといいます。

感受性の強い神経質タイプの人はクヨクヨと悩むことも多いので思考回数はもっと多いと
思います。

 

不快なことを思考する癖がついてしまっているので、不安や心配、恐怖というような感情
が偏桃体という部位を刺激してしまうようです。

余計に不快なことが記憶されてフラッシュバックしやすいのだと思います。

 

だとすれば、前述したように少しでも本当に自分の望むようなことに時間を使う癖をつけ
るのが望ましいです。

その時間を相対的に多くするように時間を設けるということをすると長年染み付いた自己
洗脳も解きやすくなると考えています。

 

観念や想念が強すぎると閉鎖病棟や監獄にいると言っても過言ではないと思っているので、
自分のアタマでまともな判断ができなくなってる状況です。
なので、身体に任せる僅かな感覚に身を委ねるようにトレーニングする必要があります。

 

そして少しづつでも自分自身が望む人生と向き合うことがやはり重要と考えます。

 

余談ですが、

ハムスターはゲージの中で「回し車」を数時間平気動かしているようです。ネズミ科の
動物は一日で43キロ移動するようですが。

 

しかし、ハムスターが運動不足解消のために「回し車」を回し続けるのか?ランナーズ
ハイを得ようとしてるのか不明ですが、そんなことは恐らく思考していないはずです。

 

無思考でひたすら動き回ってるのはどういう心理からなのかわかりませんが、人間の
強い観念なども似たようなことがあるのかも知れません?!

 

自分の意志とは関係ないところで振り回され反応しやすいのはDNAの組み合わせが悪いと思う

前述のように自己洗脳してしまっている脳ですが、私が考えるにはDNAの組み合わせも
影響してると思うのです。

 

人間誰でも個人差はあるものの不安や心配はあるものです。そして多くの人はそれほど
これらの感情に振り回されず、反応せずにやり過ごす人が多いように思います。

 

しかし、神経質で感受性が強い私などは脳のどこかの部位が過敏に何かのセンサーが働
きやすいために自己洗脳しやすいのだと思います。

 

これをたどるとDNAも関係していると思うのです。私の父型の祖父は頑固で偏屈な人です。
父も人間的にバランスが悪いと思います。娘(叔母)もやはり社会性がなく親族間でのトラ
ブルが多い人です。

 

叔母の娘(従妹)も中学校の頃にはけっこう問題行動が多かったようです。

 

話を聞くと「窓際のとっとちゃん」に似たような行動で親が呼び出されたということも
あったようです。

 

就職試験はことごとくダメで某国立女子大学で学校に残り助教授をしているようです。
この従妹も感受性が非常に強く、生きづらいんだろうなと思うことがよくあります。

 

文章では伝わりにくいですが、父型のアンバランスなDNAを引き継いだせいで私も日々
生きづらさを感じていると思っています。

ネガティブな感情を替える!EmotionとMotionの関係

悩みだすと嵌ってしまう…少しでも時間とエネルギーをムダにせずに生活しましょう!

頭から離れない抽象的に悩んでしまうイヤな考えや次から次へ襲ってくる思考で不安や
心配など様々な種の感情を1日に6万回、いや不安が多い神経質の人はそれ以上に脳の
メモリを消費してしまいます。

 

対処するために、常に頭の中では同じことを考えていて没頭するあまり心身の疲労が激
しくなるばかりだと思います。

 

次から次へと自然と浮かぶ不謹慎なイメージを打ち消すためにそのイメージを上書きする
ために、他の物に置換してその置換をしている最中にまたその不謹慎なイメージが浮かぶ
ので置換して上書きして安心するまでに時間がかかる。

 

上記のようなことはありませんか?
他の物に置きかける方法は私もよくやっているのですが、気持ちに余裕がないときには
この方法がうまくいかないことがよくあります。

 

 

何回やっても自身の満足はいかず、成功するまでに膨大なエネルギーを消費してしまう
ことでしょう。

仮に成功しても、また他の嫌なイメージに飛び火してしまうので対処するだけでも大変
です。

どんな方法も万能な物はないです。

 

事項から具体的なことをお伝えしますが、あまりにも今現在あなたが抱えてる悩むこと
への時間が長く外出もままならないぐらい生活に支障が出ている場合はこの記事はおす
すめできる段階ではないと思われます。

 

その場合はまず、自分を認めること、自分をいたわる考え方などを先に身に着けた方が
いいと考えます。

 

「Emotion」の語源は「Motion」だ!

英語で「Emotion」は「感情」で「Motion」は「動作」を意味しますが、前者の語源は
後者であると言われています。

 

「感情」「動作」によって変わることを昔の人は知っていたのかどうか不明ですが、
「感情」「動作」は連動するようです。

 

ということは「感情」を変えたければ「動作」を変えろということのようです。

 

クヨクヨ下を向いて悩んでいたら、背筋を伸ばしシャキッとすることで「感情」も変
わるなどとも言われています。

 

確かに私もイライラに囚われながら、日々の雑事などをしているときはひとつひとつの
「動作」にムダが出ていたりすることが多く「感情」は乱れたまますべき営みを行って
います。

 

このようなときに「動作」である動き方、体の使い方を少し変えるだけで「感情」で
ある気分も変わってくるのが実感できます。

 

どう変わるのか言葉では説明するのは難しいのですが、今すべきことに気持ちを込めて
着手できるという感じでしょうか?!

 

やはり言葉でお伝えするのは難しいので実際にやってみていただいてあなたなりの感覚
として掴んでいただければと思います。

 

「Motion」を変えれば「今ここ」に意識しやすくなる

「動作」を変えることで過去も未来にも気持ちを向けずに「今ここ」に意識して物事を
着手しやすくなります。

 

私は「動作」を変えるという要素も少なからず、「今ここ」に意識するということが
できることを結構実感しています。

 

もちろん体調や状況によりきりで、あなたの型にはまるかどうかはお約束できないの
ですが、「動作」にムダが出ないようにという意識を持って雑事をすると条件反射的
なのか今をおなざりにせずに行動できることが多いのです。

 

例えば、

 

クイックルワイパーで床の埃や髪の毛などを取るときに、イライラしているときや
嫌いな人のことの思考が入っているときには今がおなざりになっています。

 

おなざりになっている状態だと、クイックルワイパーの動かし方も美しない?という
か、がさつというか?そのときの気分の状態がそのまま出ています。

 

なので、意識的に「動作」を変えると気分も「今ここ」に意識を向けられやすくなる
と思っています。

 

身を引き締めるためなのか?!着付けやお茶なども「動作」と「感情」が一体である
ということを作法として存在しているのかわかりませんが、そんな気もします。

 

神経質な人は緊張が強くムダな力が入りやすいので「Motion」も意識した方がいいと思う

私も幼少期から生きづらさを抱えて生きているのでよく思うのが、イライラしていて
何かするときに「今」がおなざりになっているときはだいたい肩と足にすごい力が入
っています。

 

首、肩が凝り、足を踏ん張る癖があるので足の甲やすねがよく痛くなるのです。

 

また季節的なこともあるのでしょうが、ピリピリしている期間が続くとこむら返りが
多くなり睡眠にも影響が出てしまいます。

 

私の場合左足で踏ん張る癖がついているので、左が疲れる傾向があるようです。
靴を見てもソールの減り方が左右異なっています。

 

「動作」ひとつで自律神経のバランスも崩れるような気もしている最近この頃です。

 

そして余談なのですが、「動作」以外に肩の力を抜くことと呼吸を合わせて自分なり
のバランスを取ることなども取り入れています。

呼吸を深く長くすることもピリピリしているときには特に大事だと思います。

 

あれもこれも無意識レベルで身体に染み込ませるのは大変な労力ですが、人それぞれ
型というのがあるだと思います。

 

自分に必要だと思うことは学習してそれを取り入れながらある程度習得したら自分
なりにアレンジしています。

 

守破離とでもいうのでしょうか、よりよく生きるためには常に工夫した方がいいと
思います。

 

申し訳ありません。かなり話がそれましたが、あなたも「動作」を少し意識して
いただければと何か感覚的に感じるものがあると思います。

不安と心配を抱えたまま他のことに少しだけでも意識を向けよう!

同じ箇所をずっと見続けてしまい、そこで立ち往生していませんか?

漠然とした不安や心配のために、気になるタイルの模様の特定の位置だけ見続けたり
ガスの元栓のつまみが閉じている…etc

ずっと同じ部分を見ることに執着してしてしまっていて、何をしてるのかよくわから
なくなってきたなんてことはないでしょうか?

 

ずっと見続けるあまりに元栓を閉めたかの確認のためが、つまみの経年劣化による使用に
よる支障のないほんのわずかな傷が気になり始めてしまい、さらに自分の内から湧き出る
感覚や想念などに支配されてしまう。

それらを打ち消すために見続けてしまうなど。

 

観念や想念などの内から出てくる一種の感情は人それぞれ違いますが、神経質で繊細な人
に共通して言えることは心地よいものではないということです。

 

いずれにしても何かに注意深く集中して観ようとしているのに、集中を遮断する感情が湧
き出て苦痛な感覚を感じてしまい、特定の部位の感覚だけ以上に強くなってしまうことも
あるかも知れません。

 

この記事ではこういうときに不安や心配を感じながら物事への取り組み方などを方法を
まとめていきたいと思います。

不安や心配の種をほじくり回さないで共存しながら物事を進めるのが賢明!

不安や心配のという種の感情はそのままにしておいた方が結果的にはラクになることの方
が多いように思います。

そして、その渦中にいる本人にとっては不安でおののくこともあるのは事実です。

 

根掘り葉掘り突き詰めるとどんどん抽象的になっていき、行きつくのは自分自身で洗脳
してしまった固定観念を創造と誘発してしまうからです。

 

道を歩いていても「このタイルを左で踏んだのだから、右でも踏まないと悪いこと
が起きる」などは、自分自身の中にある破綻した論理です。

それもあまりにも抽象的且つ外の世界の出来事との関係性は極めて薄いと思われる
事柄ではないでしょうか?

しかし、考えが飛躍して、あっちこっちに次々と考えが派生してしまうので本人にとって
は重大なことになってしまっているのです。

 

自己洗脳と思い込み?によりこのような不安や心配に囚われてしまうのでしょう。

 

今私が「思い込み」に「?」をつけたのはこの文章を書いていてある種の未来への
不安を感じたからです。

 

と、こういう風に書いている私ですら自分の中で派生するトラップに陥ってしまい
がちです。

 

自分の内から湧き上がることに日々反応することが多くなると、それだけ疲労も蓄積しや
すくなってしまいます。

 

日常生活にどれだけ支障があるかだと思いますが疲労は激しいはずです。

 

このようなときには、私は「今私は縁起でもない洗脳をされている」
別の話と「混同、混合している」などと行って凌ぐようにしています。

 

こうやって唱えることで(口に出さなくても意識することも大事)余計に思考を入れずに考え
を派生させないようにしています。

 

こういう意識を持ちながら今すべきことにフォーカスするようにしています。

 

もちろん不安や心配が強いときは打ち消したりすることはありますが、比較的気分が安定
しているときはそれほど違和感を感じずに思考の切り替えができます。

 

何度も反復するというのは大変ですが、少しは生きやすくなるはずです。

不安や心配と共存しながらも「今思考している」という傍観する意識を持つことは大事

不安や心配は誰でも付き物です。なので誰もが共存していますが、あまり気に留めないで
生きてる人もいます。

 

こういう人たちは個人差もありますが、気持ちの切り替えが早かったり考えないようにす
るのがうまいのでしょう。

 

なので考えないようにしていても思考しちゃうのは仕方ないのですが、
「今思考している」という意識を持つようにしましょう。
だから他のことに意識を向けようと考えるのです。

 

何か不安や心配事を「思考」し始めたら輪ゴムで頬で「パチン」と痛いという
感覚に切り替えるのもいい方法です。

 

なにせ、不安や心配という思考グセがついてしまうと物によっては一生悩むことができて
しまうからです。

 

そして、身体も精神も余計にエネルギーを消耗してしまうので悶々と過ごすことになります。

 

最初は大変ですが、「今」というのを何度も自分自身に言い聞かせること
を習慣にすると不安や心配を手放せる時間が長くなると思います。

 

是非、ご自身を信じてやってみみていただければと思います。

 

神経質な人が不安や心配が多くそれを感じるのは、最悪を防ぐための準備なのか?覚悟を持つためなのか?私なりの考察

現在、将来への不安や心配は人それぞれ多かれ少なかれありますが、私の場合何かに打ち
込んでるときでもふとした瞬間にそれらの感情に襲われることが多々あります。

 

最近思うのですが、これは自分がしっかり覚悟を持って物事を取り組んでなかったり本当
にやりたいことに目を背けてるからなのではと思うことがあります。

 

逃避しつづけてると同じような問題が襲ってきたりするような気がするからです。

 

そして逃避していると、準備をすることも怠るので余計に不安と心配のサイクルに呑まれ
てしまっているような気がします。

 

でも、覚悟決めて取り組もうとした瞬間はスッと心配や不安は消えるのです。
しかし、「あぁ、いいや」などと思った瞬間また元に戻ってしまいます。

 

アクセルの踏み込み方が甘いのかも知れません?アクセル踏んだと思ったらブレーキかけ
てみたりするから不安になってるのかも知れません?!

 

直観で行動することがあってもときにはいいような気もします。

 

あなたも、何かモヤモヤしていることなどがあれば一気にアクセル踏んでみること
もありかも知れません。

 

あなたなりに試行錯誤してみていただければと思います。

自分の抱えてる生きづらさを対処しようと努力すればドツボに嵌る!

不安や心配が津波のように襲って来て立往生してませんか?

あなたは次から次へと意図せず思い浮かんでしまう嫌なイメージや考えを打ち消そうと
必死になり同じ行為を繰り返し行い、止まらなくなってしまって困ることはないでしょ
うか?

 

この種のひとつの観念や想念などの思考に抗って無理に打ち消そうとすればするほど
背後から津波が襲ってくるような勢いで余計に呑まれてしまうという経験があると思
います。

 

もし今あなたが、日常生活に支障が出てコントロールができない状態であればこの感情
をかわす考え方などをまとめていきまので参考にしていだければと思います。

 

自然に湧いてくる感情をコントロールしてはいけない!そのまま状態ですべきことに目を向ける!

自然発生的に湧き出てくる思いや感情を努力して消そうとすると余計に、この種の想念
は勢力を強めてきます。

 

あなたが40℃の炎天下で大量の汗をかいて水を飲みたいという感情を努力して消そう
としますか?

汗をかいて水分を欲するというのは生理的欲求に素直に従う、脱水が危険だから従うは
です。

 

不快な感情もコントロールせずそのまま状態にしておいて、それから逃れるために今
すべきことに目を向けるという風に意識を逸らします。

不快な感情は抗うからメンタルに悪影響を及ぼします。悪影響を及ぼすから他の建設的な
営みに注力することです。それは例えば仕事や勉強などです。

 

もし歩いているときに観念的な思考にとりつかれたら、歩くことに意識を向ける
「ワンツー、ワンツー」など呟きながら歩くことだけに意識を向けることでも違
ってくるはずです。

 

横断歩道では信号を見る、青や赤のピクトグラムを見ることに意識を向ける、
その瞬間、瞬間にフォーカスするということです。

 

自然に湧き出る思考や感情に抗っても堂々巡り

前述しているように意図せずに思い浮かぶことや思考はそのままにしておかないと
チクチクと棘を刺すように私たちを蝕んできます。

 

その棘は最初は小さいものだったかも知れませんが、それに反応する時間が長かったり
反応する回数に比例して、その苦しみに対する脳内の神経回路が強化されてしまいます。

 

神経回路が強化されとあなた自身が苦しいと感じるある種の思考や感情が湧き出ると
条件反射的にダイレクトにイヤな感情に苛まれることになります。

私たちの中に潜んでいる敵は、ピンポイントで私たちの痛いところを衝いてきます。
どんなことを囁けば私たちが怯えるかを知っているからです。
それは小さな棘に反応した結果、ピンポイントで痛いところを衝いてくるようになるです。

 

なので、気分的にはスゴク気持ちが悪いのですがそのまま堪え凌ぐ方が賢明と言えます。
その間に別の神経回路を強化するということが必要になります。

 

数カ月は時間がかかりますが、堪え凌ぐことができれば敵もチクチクと棘を刺しても
私たちが怯えなくなれば楽しくなくなります。そうすれば去って行きます。

 

私が敢えて嫌悪感を誘発してそれを抱くことをしてみて思ったこと

私は潔癖もあるので一日に何度も手を洗うことや実際には汚れてなくても自分自身
が不快に思うことは消毒することで安心を得ていました。

 

ですが、敢えて抵抗があるものをハードルを下げながらやってみました。

 

以下私のほんの一例ですが、参考にできるところがあればヒントにしていただければと
思います。

 

私は外の地面はもちろん自分の部屋の床を触ることもできない状態でいました。

なので、フローリングの床に髪の毛一本落ちていると手で取って捨てるのですが、
その都度ハンドソープをつけて洗うので、手は乾燥するし時間もかかるので苦労
していました。

 

どうやって時間を短縮して最終的に手を洗わずに済むようになったかまでをお伝えします。

 

まず、最初の1カ月は手を洗うけどもハンドソープは使わないということを課しました。
今までハンドソープを使って手を洗っていたので当たり前ですが気持ち悪いのです。

 

気持ちが悪くてそれを堪えてる間は色んなイヤな感情が出てきます。
でも手は洗っているのです。この葛藤に悩みながら2~4週間を堪
えながら続けてきました。

 

もちろん、髪の毛をゴミ箱に捨てた際に絶対にハンドソープを使って手を洗っては
いけない、というルールは課していませんので調子が悪いときは使うこともありま
した。

最初の2週間ぐらいで2~3日ぐらいに一回はハンドソープを使って手を洗っていた
た思います。さらに次の2週間ではもう少しハンドソープを使う間隔が伸びてきてい
たと思います。

 

2カ月目ですが、ここでは髪の毛を捨てた後に手を洗わずに3分だけ堪えてみよう
ということを課しました。

 

これも1~2週間単位で一進後退を繰り返しながらやっていき、次の2週間では5分
という間隔を課しました。

 

ここでもまだ苦戦してる状態なのですが、なんとか堪えられる時間が長くなってきた
のを実感できるようになりました。

 

そして、3カ月目の最初の2週間は7分の間隔に設定しました。すこしづつ耐えられ
る時間は長くなっているものの5分のときまでは、このために用意したタイマーで5
分にセットして聖域内の物には何も触らず過ごしていました。

 

なので、2カ月まるまる手を洗ってから自分の聖域内の物を触るということは一貫し
て避けていたので本質的には何も変わってないということです。

 

ここで、タイマーを7分にして時間を延ばしていくのですが、この7分待って手を洗う
時間がちょっと勿体ない気がすると思うようになり、聖域内の物を恐る恐る少し触って
みることにしました。

 

ここでもやはりいろんな葛藤が出てくるわけです。PCデスクの上に置いてあるペン
などを一度は触るのですが、7分後にタイマーが鳴ってからは手を洗いPCデスクの
上に置いてある触ったペンとその周辺を消毒するのです。

 

そして、また手を洗うのです。この期間は長かったと思います。

 

7分タイマーで3カ月、4カ月も7分のままペンを触って消毒を何度も繰り返して
いましたので。

 

5カ月目はタイマーを10分にしてみました。もうこうなると大変でした。
1週間もしないうちにタイマーを使わないことにしました。

 

で、ペンを触る消毒の繰り返しは相変わらずです。でもウイルスや細菌は空気中で
も浮遊している。

 

そして5カ月目の2週目ぐらいで手を洗わないで過ごそうと思いやってみました。

 

ウイルスや細菌は空気中に浮遊しているこう思って何度もトライ&エラーを繰り返す
ことで、6カ月ぐらいかけて気にならなくなってきました。

 

相当な時間をかけてここまできたのですが、やはり相当な時間も今までムダにして
きているということです。

この件に関して思ったことは時間の経過とともに気持ち悪いという感覚は薄くなる
ということを回数を重ねて行くうちにわかったということです。

 

また、時間が勿体ないということも思っていました。床と手を洗う時間を天秤に
かけたときに手を洗わずに済めばという思いがあったから6カ月もかかりました
がうまくいったと感じています。

 

あなたもこのような目標を持って挑むことでもだいぶ違うと思います。
ご参考いただければ幸いです。

一日15分好きな事や向いてることをイメージして心の健康をサポート!

あなた自身の内に潜む本当の自分を見つけて!少しでも生きやすくするためには自分自身と対峙する

あなたはご自身の人生について、自分は何が好きで何がやりたくて何が向いていて
どうやって生きていきたいのか真剣に考えたことはありますか?

 

というのも、神経質であまりにも生きづらさを抱えているとどうしても自分の本質的
なことが見えづらくなっていることが多いと感じるからです。

 

毎日のように襲ってくる不安や心配などの感情や、頭に勝手に思い浮かぶイヤな思考に
支配されたり、それらを打ち消すための過剰な行動などでに追われてしまう。

生きるのが精一杯だと本当の自分はよくわからなくなります。

 

私自身も何か自分に向いてそうなことを探していてやってみたい向いてそう好きそうな
ことを全てやって行く過程ですが、それでも日頃のイヤな感情や思考に支配されて不本
意な行動に振り回されています。

 

社会生活はもちろんのこと一人で生きていても、生きづらさを感じる神経質タイプの人
は心の拠り所ではないですが。

本当の意味で心穏やかになるためにも自分自身に向いている事を探す方がメンタルは安定
してくるはずです。

 

私も少しづつでも「何かやってみたい!」、というようなことに意識を向ける
努力はしています。

 

何も探したりしようとせずダラダラと流れに身を任しているとしないと恐らく、
もっとももっとメンタル的にひどくなっていると思っています。

 

あなたも何かご自身に向いてそうな事や好きなことを探すようにした方が少しでも
生きやすくなると思います。ここではその方法をお伝えします。

 

心理的にも物理的にもどこに行かなくてもいい何かをみつけた方がいいに決まっている!

沸き起こる思考に支配されてしまい、そこから派生する感情に左右されてしまうと
行動が鈍り自分の軸がブレてしまいます。

とりつかれたようなイヤな思考を消すための過剰な打ち消し行動などをしてしまう
のは仕方がないことです。

 

でも、思考や感情に支配されてそれらを優先してしまう衝動に駆られても、過剰な
打ち消し行動に走ってしまってもそれから抗わず逃れようとせず堪えることは容易
ではないですが可能です。

一度そのままの状態にしてあなたの今すべき建設的なことに意識を向けるようにす
ることは可能なのです。

 

思考が優先してしまってもそのままの状態でもいいです。

「私の脳は今囚われている」から手を動かす、呼吸をひとつひとつ丁寧に意識をする、
など今この瞬間に意識を向けてみましょう。

 

うまくやろうとしなくてもいいのです、ありのままでいいのです。

 

自分を認めてあげてください、

 

上記のように
「今、私は不安や心配という種の感情に支配されている」

このような言葉でもいいです。ようするにあなたに一番しっくりくる言葉であれば
いいのです。

苦しいですが取り敢えず「とつとつ」続けてみていだきたいです。

 

その上でじゃあ、「私はいったいどうしたいのか?」というあなたの内なる自分に
問いかけみてください。

 

幼少期だと無邪気に遊んでいたことも一つや二つならあると思います。

 

紙にひたすらご自身の好きなことややってみたいこと、向いてそうなことなど書いて
みて真剣に自分自身に素直に向き合ってみていただきたいのです。

 

それは今現状できるとかできないとかの思考は入れず、ひたすら子供心で子供
のときのことを書きまくってみましょう!

 

すぐに思いつかないかも知れません。でも一日15分でもいいのでとにかく何か
ご自身の好きなことを見つけるのを習慣化していくとヒントになる物が出てくる
はずです。

 

ポイントは子供心で思考を入れずに向き合うことです。

 

そして、ここでは深く触れませんが、できればあなたが好きな事や興味のあること、
向いてることを仕事にできればいいと思いませんか?

 

どこかの会社で組織の歯車となって、食べていくためだけの目的で与えられた仕事を
こなすのだけの日々だとメンタルも持ちにくいと思うのです。やりたくないことをや
っているのですから。

 

もちろん、好きな事ややりたいことを仕事として生かすにも最初は嫌なことをクリア
しなければいけないこと期間も必要になります。

 

しかし、これも6カ月1年だけなどと期間を区切ってやってみるなどすると
捗りやすいはずです。

 

何か少しでも打ち込めるような物があれば生きやすくなります。

 

自分自身が好きという感情があればなんでもいい!

寝て過ごすのが好き、ボケっとするのが好き、妄想するのが好き陳腐な物のようですが
好きを決めるのはあなたの主観の問題です。

 

人に合わせることはないのです!人の顔色も窺うこともないのです。

 

あなたが一日中ダラダラ寝て過ごしたいと心底思うならそうすればいいのです!

 

一生をダラダラ寝て過ごすためにはどうすればいいのかということを真剣に考えれば
方法は見つかるはずです。

 

日本一有名なニートのphaさんのような生き方だって成り立っているじゃないですか!

 

彼は好きな人達と好きなことをして過ごすのがいいようなことを言っておられますが、
あなたが思う存分一日中ダラダラ寝て過ごしたいならそれが成り立つ方法を考えれば
いいのです。

 

遠慮はいりません!!あなたの人生思う存分にやってみるのがいいです。

 

お金がないから好きなことができないなら工面する方法を考えればいい!

資本主義で生きていくためにはお金はつきものです。お金がなくて好きなことができ
ないなら稼ぐ方法を考えてみましょう。

 

それもなるべくあなたにあった方法で稼ぐのです。

 

あなたが聞き上手なら、自宅にいながら人の相談に乗ってお金を稼ぐことだってできる
のです。

 

1分100円から人の悩みを聞いて稼ぐことだってできるのです。お小遣いって思う
かも知れませんが。でも60分、1時間聞けば6千円ですからバカにできませんね。

 

毎日1時間聞ければ1カ月で18万稼げるのです!こうやって貯めて好きなことを
するベースだってできるのです。

 

coconalaというサービスがあります。詳細はココナラ

もちろんいろんなカテゴリがあるのであなたにあった物をやってみるといいでしょう。

私が好きな事やりたいことを探すにためにしていたこと

日々悶々としてるなかで私がどうやって好きな事を探したかですが、前項でも述べた
ようにとにかく自分の幼少期何が好きだったから、何がワクワクするのかなどを紙に
書きまくりました。

 

そして、子供になったつもりで余計な思考は入れず、純粋に心躍ることをイメージ
してきました。

 

私は幼少期から飛行機が好きなので、YouTubeで航空関連の動画を見て臨場感に浸って
みたり、その中でも何に惹かれるのかなどを細かく探しました。

 

それは、エンジン音だったり機内の雰囲気だったり、離陸するときにかかるGだったり
といろいろあるのですが。

 

飛行機以外にも複数出てきましたが。

自分がどうありたいかについて

・何に喜びを感じるのか?
・何が大事か?
・何が好きか?
・何をやりたいか?

逆に

イヤな現状には

・何に不満を感じるのか?
・何が不要か?
・何が嫌いか?
・何をしたくないか?

などです。

こうやって細かく書いていきました。

よろしければあなたも参考にしていただければと思います。

不安や心配で何も手に着かないならリスト化して建設的に置き換える!

不安で心配が襲ってきて何も手につかないことはないですか?

普通の人が気にも留めずにいられることを、あなたはいつも不安や心配という感情に支配
されて時間やエネルギーを消耗させていないでしょうか?

 

感受性が高い分いろんなことのリスクや問題点に注意が先行されてしまうために、メンタル
が不安的になり注意も散漫になりやすいと思います。

 

一応すべきことに注力できたとしても多大な時間とエネルギーがかかってしまって疲れて
他のことがおろそかになる…

 

結局のところ生活の営み始め、すべき仕事や勉強なども時間をかける割に効率が非常に悪い、
遅くても質がよければいいのですが時間の割に質も低い状態です。

 

この記事では、不安や心配が強いために本来すべきことに手がつけられずにいる場合
にどうやって乗り切るかの方法をお伝えしたいと思います。

 

どの種の不安や心配に支配されるのかリスト化する

あなたが仕事でも勉強でも人との付き合いでも、何かすべきことがあるけどある特定の不安や
心配に支配されて思うように物事が進まないという場合には、これらの感情をリスト化するの
がいいと思います。

 

あなたが日頃抱える不安や心配などを事細かくリスト化しておくのです。
リスト化した事は、何かすべき物事が進まないときに「不安や心配置き換えリスト」として
お守りのように常に持ち歩くという方法です。

 

置き換えるというのは、建設的な物事のワード(あなたにとってしっくりくる言葉)
に置換するということです。

 

常に持ち歩き気持ちの余裕のあるときにはスマホではなくリストを見る癖をつけるのが重要です。
自分の部屋のよくいる場所の壁に貼り付けてもいいです。

 

例えば、

あなたが職場で会議の途中にいつも鍵の施錠をしたか気になってアタマから離れない場合には、
リストには「鍵の施錠したか心配→会議では1回は発言して自己評価を上げる」という風に印
刷した物を見るのです。

 

もちろん、人によって不安や心配の種類は違います!
いろんなとこに派生してしまう方もいるでしょう!

 

鍵の施錠の心配ではなく、仕事そのものの与件やリスクを回避する考えがが次々と
出てきてしまい、メインとしている事業がおろそかになってるなど…etc

 

このような場合は

 

「メインの事業で出てくる与件やリスクが不安→3つだけ考える」

不安を払拭するために、事前に考えられるすべてのことに手を打ちたくなる気持ちは痛いほど
わかります。(私自身にも言い聞かせてることでもあります。)

でも完璧なんてないのです。ベストを尽くすというのが最善の方法です。
まして今の時代は世の中のスピードの流れが早いので、むしろ拙速に仕上げた仕事の場合の方
が良い場合もあります。ダメでもそこから修正すればいいのです。

このようにメモするなり、入力して印刷するなりして持ち歩くのです。
これを平常時から見ることで少しづつ無意識レベルに落とし込むようにするのです。

 

鍵の施錠確認も仕事での与件やリスクでも同じですが、100%はないということを身体で
覚えるひとつの方法です。

 

最悪致命傷を負わないようにするためにはどうすればいいだろうか、という発想ができれば
気持ちは少し楽になるでしょう。

 

難しいトレーニングですが、ちょっとづつの積み重ねが重要なのです。一歩進んで二歩や三歩
下がってしまうこともあると思いますが。

でも、そんなものだと思ってご自身を責めず、諦めずに重い腰のままでいいので気長にやって
みていただければと思います。

神経質気質の人はIQが高いのかも知れない!

神経質な人は感受性豊かで色んな事柄或いは人を、これをこうするとこうなるから事前にこう
した方がいいと先回りする思考や様々なリスクを簡単にイメージできてしまう傾向が強いよう
です。

その不安や心配という感情に支配され、さらにそれが派生してイヤな思考まで想像してしまい
がちだからです。

 

これは普通の人が全く気しない気づかないイメージできない、ようなことまでそちらに神経
が回ってしまう傾向があるのである意味IQが高いということが言えると思います。

 

気づけない人やイメージができない人がほとんどなので、その世界で生きていると息苦しいと
感じるのはもっともです。

 

因みに私はIQとは関係がないと思いますが、記憶力がかなりいいと自覚しています。
物によっては3歳ぐらいの記憶もあります。

 

しかし、記憶力がいいとイヤなこともかなり覚えていたりするのでトラウマ的に
なっていることもあります。

 

記憶というのは脳の偏桃体という部位が関係すると言われています。
神経質気質の人は感受性が高いところがあるので、感情が偏桃体に強烈に作用することで記憶力
が高かったりするんだと思います。

その感情を元に過去の自分のアタマに蓄積されてるデータを瞬時に探すこ
とができるから情報処理能力が高い人が多いのかも知れないと感じます。

 

なんでもかんでも紙に書いて具体的にすることが大切です

紙に書いて具体化するということは、人間を矯正する力があります。TODOリストなども
そうですが、すべきこととしないことを書き留めることで頭の中が整理しやすくなってき
ます。

TODOリストを応用して不安や心配の置換を行うのです。

特に神経質の気質の人は、思ってもない思考に悩まされる不安や心配になってしまうことが
多いので、紙に書くことでより具現化されるということです。

トレーニング次第では不安や心配も頭の片隅に置いて、機械的切り替えることですべき物事に
スムーズに移行できるようになると思っています。

 

なので、しっかり自分のすべきこととしないことを具体的書く意識が大事です。

 

さらに、5W1Hも使っています。中学校の英語ですね。

・いつ
・どこで
・誰が
・何を
・なぜ
・どのように

これらを使って通常のTODOリストを文章で表現すると、

「2020/05/29にスターバックス〇〇店で、私が朝9時にPCの電源を入れて
 売り上げの目標を共有するために〇〇の資料を添付して〇〇さん宛に
 メールを送信する。」

 

とこんな風に具体化すればするほど怠けることなく継続しやすいのです。

 

なので、この5W1Hを「不安や心配置き換えリスト」として応用するのです。
メンタル的な問題に当てはめるのは難しいとこともありますが、それでも意識
してコツコツと気長に継続することは大事だと思っています。

神経質な人間のための他者との心の距離の取り方で自分の心を守る方法

他者の言動や行動によって自分の思考と心的エネルギーを搾取されていませんか?

あなたは他人との関係の中で思い込みによる思考に支配されたり、他者と接することで
ある特定のイヤな感情に呑み込まれてしまうことはないでしょうか?

 

他者によって自分軸をブレさせられてしまうことなどです。

 

例えばあなたと他者とのやり取りで、相手が笑って口角が上がったときに微妙に鼻毛が
出るのが気になって話に集中できない、そして鼻毛に鼻垢がついていてそれにフォーカ
スしてしまい肝心の話ができいなどの場合です。

また、相手との対話の中で相手に対して思ってもないことを言ってしまったような気が
して悶々と思い悩むことだったりです。

 

これらはファミレスの店員だったりコンビニのアルバイトだったりあるいはカフェの店
員とのやり取りでも起こりうる話です。

 

客と店員という立場ならオーダーを取るとすぐに去ることはできるものの、店員の特定の
イヤな部位が頭から離れなくなり苦しくなるということもあるでしょう。

 

あなたが常連客としてよく行く飲食店なら、あなた自身が馴染みの店員におかしなことを
言ってしまったのではないかと思い悩み心的エネルギーを消耗するというようなこともあ
るかも知れません。

 

また、仕事上での関わりの場合はオーダーを取ることにより困難が伴いますね。相手の特定
のイヤな部位に気を取られながら仕事の打ち合わせなどをしなくてはいけないので。

 

話をしていても身に入らず、肝心なことをメモできなかったりして後で怒られてしまうこ
ともあるかも知れません?

 

抽象的で普通の人にはあまり理解されない話だと思いますが、もし何らかの上述した例の
ようなことで囚われてしまう場合にはうまい乗り切り方をご説明します。

 

神経がある特定のことに意識を取られるのは仕方がない!そのままの状態でいいので今必要なことにフォーカスしよう!

神経質の人は私含めて他者との関わりの中で様々な情景が背景に映し出されてしまい、
さらに囚われてしまうのはそれだけ感受性が強いということです。

 

このような状態に置かれると心身が非常に疲れますが、そのままの状態でもあなた自身
を決して否定することはどうかしないで欲しいのです。

 

この渦中にいるときにはなかなか難しいのですが、
自分自身を認めてあげてください!ほめてあげてください!
この意識を頭の片隅にでも置いておいていただければと思います。

 

他者のイヤな部分に囚われてしまい話に集中ができない、仕事に支障をきたしてしまう
ときには敢えて

 

「あぁまた、この人の鼻毛にオレ(私)は囚われているな、取り敢えず仕事の話
をすることに意識しよう!」

 

とこんな風にしてみていただきたいのです。

 

1度や2度でこのようにうまく意識を切り替えることはできません。
何度も何度も繰り返して意識することが大事です。

そして平時から思考より何かの感覚に意識を向けるのが大事です。
呼吸一つとっても丁寧に五感を使って深く感じとるなどを、余裕のあるときこそ
ひとつの営みとして自覚的に行うのです。

 

重要な打ち合わせで相手のイヤな部分に気を取られて、意識しても話に集中でき
ない場合には、スマホの録音機能やボイスレコーダーで録音して後で書きこ起こ
すなどでもいいと思います。

 

こうすれば後で相手の意図する重要なことも少し落ち着いて聞くことができるので、
相手の意図することへ対策をとることができるはずです。

 

このあたりはあなたの職種や状況によって変わってくるので一概に言えませんが、
何かご自身にあった方法で仕事を円滑に回すことができると思います。

自分自身を卑下すると物事はスムーズに進まない!

前項でもお伝えしていますが、相手とのやりとりで話に集中できないという例を
あげてお話したように、自分をダメなヤツだと思わない方がいいということです。

 

「なんてダメなんだオレ(私)は!」と思ったら先ほどのスマホ録音機能やボイス
レコーダーで録音するという発想にもなかなか至らないと思うからです。

 

なのでまず、

「私はこの人と話すときは、相手の鼻毛や口調に気を取られてしまうのは仕方がない!」

その上でこの種の感情は、この人と仕事をするときにはどうすれば円滑に進められる
のか?ということを考えるのです。

 

そして、時間はかかることになりますが、後でスマホの録音機能やボイスレコーダー
で聞き直せば仕事に支障が出ずに済みます。

 

自分の心身と時間は犠牲にしたくないと思ったら転職もあり

前項のスマホやボイスレコーダーで後で聞き直すということに違和感を覚えたかも
知れません。

 

時間と労力が倍かかる上に給与に反映されないからです。
感情的には特定の人物のせいで非常に効率が悪く歯がゆいはずです。

そして、またそのネガティブな感情に囚われると別の種のイヤな感情に支配されて
ループして更に歯がゆい思いをすることもあるでしょう。

 

だったら転職するという方法もあります、しかし転職で気をつけなければいけない
のは

「あなた自身の特性をしっかり理解するということです!!」

自分に合ってる仕事かをよくリサーチすることです。

 

例えば、現職で特定の他者との折衝が原因で仕事がスムーズに行かないのであれば、
じゃあ1人で黙々とこなせる仕事は何があるのだろうか?

以下リサーチの参考例

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

図面を書いたりするのはどうだろう?、しかし打ち合わせは対面になる…

 

長距離トラックはどうなのだろう?免許の種類は?
いきなり大型免許取らなくても一般小包なら普通免許で始められる。
ゆくゆくは長距離トラックの運転手を目指そう。

 

長距離トラックの運転手なら荷積みと荷下ろし以外は1人で運転し続けるだけ!

 

もちろん、交通状況や天候などで遅延が発生するなどしたら途中のSAやPAで電話
報告をしたりすることもあるけど。

 

それでも他者とのやり取りは折衝という物ではないのでメンタルに受けるダメージ
は極めて少ない。

 

1年後には大型免許を取って長距離ドライバーを目指そう!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

事前にこのようなリサーチをせずに何となく給与などの待遇という甘い罠に嵌り、
あまりにもご自身に合わない仕事を選び転職してしまうと同じ事を繰り返す可能
性があるからです。

 

なので、あなたはどんな職種が向いているのか、その職場にはどんな特性の人間が
集まりやすいかなどの傾向も加味して、事細かくリサーチすることが必要になりま
す。

 

上記の例のように長距離トラックの運転手はだいたいの場合大型免許が必要で重量
によっては中型免許でもできる、このようなこともリサーチしていくのです。

 

そうすれば自分はどの資格を取得すればいいのかというこも絞り込むことでわかって
くるのです。

 

資格を取るためにはコツコツと続けて勉強を一定量しないと取得できない資格もあり
ます。同じことを繰り返さないためにも徹底的にリサーチすると大きく外すことはな
いと思います。

 

私が対面での仕事の打ち合わせで相手との折衝でイヤな考えに支配され自分のテリトリーを侵されていたときの話

私も他人のイヤな部分が五感を超越して、私の精神のテリトリーが侵されて心身が疲弊
することは日常茶飯事でした。

 

朝出勤してときどき合うイヤな相手と話をすることで、そこに気持ちが引っ張られて
しまい、疲れてグタグタな状態で寝ることもできないでいました。

 

例にも出したように、相手との会話に集中できなかったのでボイスレコーダーで録音
しながら相手の言葉を小鳥のさえずりだと思うように置換しながらその場を乗り切っ
ていました。

 

それから私は相手に自分のメンタルのテリトリーを侵されていて疲弊している
ときは、そのシーンをテレビモニターを観るように意識して仕事をしていました。

 

テレビモニターで観る映像というのは客観的な物なので、自分を客観的に観るという
ことで少しだけ気持ちに余裕が生まれたような気がします。

 

その時だけ他人事のように観るようにして場を凌ぐことができれば、ストレス度も
少しラクになるはずです。

 

あなたも必要に応じて取り入れてみるのもいいでしょう。

不安や心配に陥ったときは学ぶことが精神安定に繋がるのも嘘じゃない!

毎日脳内反省会を自分でしていたら不安定になるもの無理がありませんよ!

いつも何かに取りつかれたように不安や心配に囚われてしまい、それだけで
一日の大半が過ぎて終わってしまう。

特に家にいるときは、丸一日不安や心配に支配されて悶々としていてムダに
過ごしてしまうということはないでしょうか?

 

誰にでもある不安や心配に陥ったとき、普通の人はそれほど飲み込まれること
やり過ごすことができます。

 

失礼な言い方をすれば感受性が低いのだと思います。感受性が低いとといろん
なところに適応しやすいでしょう。

 

一方私たち神経質気質の人間は、不安や心配に囚われてしまうと少しでも払拭
しようと起こりうる事に対してあらゆる解決策見つけて準備したりします。

 

しかし不安や心配が強すぎると解決策を探す気力がなくなってしまい、悩んで
考えて疲れることで1日が終わってしまうこともまたあるでしょう。

 

この記事では不安や心配に囚われて身動きが取れない状態が続いているとき
の解決策をお伝えしたいと思います。

不安や心配は誰でも陥るものです。神経質気質の人は感性が鋭いだけです。

なぜ、不安や心配が起こるのか?

 

不安や心配は誰にでもある感情です。

簡単な例を挙げるとテストでいい点数を取るためには勉強すると思います。

 

しかし、テスト前に見直そうとしていたプリントを家に忘れてしまい、学校に
行く途中でそれに気づいても遅刻してしまうので、そのまま登校せざる得なかっ
たとなるともうそこからパニックの嵐になると思います。

 

人間準備をして行動していてもちょっとしたことで崩れてしまうものです。

 

あの因数分解の問題はこの解き方で良かったっけ?、大化の改新って何年だっ
たけ?焦りに拍車がかかり緊張も強くなるでしょう。

 

IQ検査(知能指数検査)でもその日のコンディションによって10や20は変動
するようです。

 

少し話が逸れましたが、ここで普通の人だと、次は気を付けようとプリントは
寝る前にかばんの中に入れておくようにしようなどとするでしょう。

 

しかし、神経質な人の場合は、同じように寝る前にプリントをかばんの中に入れ
ておくことをしてもホントにプリントしまったけ?と気になって寝れなくなった
りするということが起こるわけです。

 

強烈に過去の記憶が残っていてトラウマになってしまったのか、過去をひきづっ
てしまうのであらゆる対策を講じても不安や心配をいつも感じることと思います。

 

やはり感受性が豊か、つまりいろんなことが想像できてしまうので生きづらさを
常にかかえてやすくなりどんどん内向的になってしまいます。誤解のないように
付け加えますが内向的というのをネガティブに捉えているわけではありません。

 

内向的な性格が問題あるという意味ではなく、過去の己の行動により内向的になり
萎縮してしまうあまりに本当の自分を見失ってしまうことを問題だと思っています。

もっと言うとその根本には、脳内のホルモンがアンバランスであるということだと
思います。

 

でも、自分自身を卑下しないでいただきたいのです。一日10分でも5分でもいい
ので幼少期のあなた自身が少しでも楽しいそうだなと思っていた事をイメージして
いただきたいのです。

頭の片隅に断片的にあることを紙に書きとめてみて、気持ちをそちらにフォーカス
するなどをしてみていただきたいのです。

 

学ぶことも精神を安定させる方法のひとつであると思う

私たち神経質的な気質を持ち合わせていると、先述した学校のテストの例から派生
してあらゆることに抽象的に悩むという癖ができてしまいます。

 

イヤなときの情景なども覚えていたりするので、そのとき着ていた服はこれだった
のでこれは着ない、この道を歩いて横断歩道のここのラインを次からは踏まないよ
うにと勝手にふってくる思考に支配されてしまうことが多いでしょう。

 

こうなると自分の思い込みが強くなりすぎて、何かやろうと思っていたこともこの
思考の支配と思い込みによるこだわりにより身動きができなくなってしまいます。

 

人間だいたい1時間も何かを思考すれば相当疲労します。思考するというのは
疲れることなので、疲れないように生きるのが普通の人です。

 

しかし、私たち神経質傾向が強ければ疲れないように生きることを意識的にし
ないといけません。頭の中で勝手に繰り広げられるノイズを相手にしないこと
が重要です。

 

ノイズ、つまり勝手に繰り広げられる思考や思い込みによる脳のリソースを
節約しないといけないのです。

 

神経質な人は逆に言えば四六時中いろんなことに思考をさせられて神経を尖ら
せているので、スポーツに例えるとアスリート並みと言えることもできると思
います。

 

ただ、目まぐるしい思考の嵐で悩まされているのでこれをうまく使うために
変換させなければいけないと思うのです。

 

ノイズを相手にせずに何かを学ぶということです!これを意識しないと一生
生きづらいままでしょう。

 

先ほど少しだけ触れましたが、頭の中でのノイズは普通の人でも出てきます。
しかし、普通の人は思考しないように生きています。疲れるので。
というかおそらく無意識にそれができるのです。

 

なのでノイズが湧き出てくるのは誰にでもあるのものだと思っていただいて、
如何にノイズを相手にしないというのが重要です。これは並大抵なことでは
ないのですが、ノイズが出てるまま何かをすることに意識を向けるのことを
してみてください。

 

これに有効なのは先ほど述べた学ぶということです。学ぶということはあなた
にとって必要なことなら何でもいいでしょう。

 

それは売上を伸ばすために、自社商品はもちろん他社製品のことを知り強み
を知ることだったり、資格の勉強だったり建設的なことなら何でもいいと思
います。

 

最初はむずかしくても、1ミリでも前進すればいいのです。
つらいときもあるでしょう。でも諦めなければいいのです。

 

さらに論理的なことや抽象的な概念であればあるほど学ぶに適していると思っ
ています。思考のリソースにそちらに変換できるからです。

 

私自身何か学習してるときは、イヤなノイズからも解放されてるときが多い
です。逆に解放されてないときは論理的なことからかけ離れているものです。
そして、論理的であればあるほど不安や心配は感じづらくなります。