神経質の人が自分の特性を見極めて自分に合う仕事の探し方

神経過敏な敏感タイプのあなたは仕事でご自身の特性を生かせずに悩んでいませんか?

朝から取引先に渡す資料の確認や縁起を担ぐために4、9、13階でのエレベーターでの
乗降ができない、トイレに行くと手洗いで時間がかかりすぎる…

 

また、これらが複合していてこれら以外にも様々なことにエネルギーを消耗してしまい、
いつも朝からぐたぐたになってします。

朝というよりは慢性化しているので極度の疲労でずっと悩まされているということはない
でしょうか?

 

もちろん個々によって反応するものがまったく違いますが。

 

神経質気質の傾向が強いと就労はハードルが高いのは確かですが、働いている人もいる
のは真実です。

 

また極度の神経質であっても職種によっては支障がない物もあります。

結局のところ何にあなたが反応して生活に支障があるのかをよく把握してその上でどんな
職種なら出来そうかを精査すれば探しやすくなるでしょう。

 

例えば営業職に就こうと思っているけど、車で轢いてしまったのではないかという他者に
危害を加えてしまったのではないかという観念が強いタイプの人の場合今の段階では、車
を使っての営業は不可能と言えると思います。

 

ただ、最終的には本人の問題であり危害を加えたのではないか?という観念がありながら
も轢いたり、事故を起こしてないかの確認の行為をしないようにトレーニングして働いて
いる人もいます。

 

これには自分の目的や目標があり、今後どうなりたいのかというイメージをしっかり描か
れなければ挫折する人も多いです。

 

仕事と自分の気質とをうまく折り合いをつけることが仕事と両立ができると言えるでしょう!

事項からはこれらの神経質における仕事の付き合い方を詳しく述べます。

 

なぜ神経過敏タイプで生きづさを抱えていても働ける人と休職する人がいるのか?

神経質な気質があり働ける人と働くことができない人がいるのは、個々の抱えてる症状と
職種が合うか合わないかによるからです。

 

前項では車での例をあげましたのでイメージしていただけたかと思いますが、
よりわかりやすくするために更にこの例を掘り下げてみましょう。

 

営業職で車の運転で轢いたのではないかという観念で悩まされている場合は基本的にはこ
の車を使った営業は向きません。

不潔に対する恐れの人だと会社の車で自分が乗るときはハンドルを消毒したり、シートを
ファブリーズすることがあるかも知れませんがその一連の行為をすれば車での営業は成立
するでしょう。

 

逆も然りです。

 

不潔に嫌悪感のある場合トイレの清掃員はできないですが、車で人を轢いてしっまたので
はという観念のみ人だとこの職種は適応になるはずです。

 

しかし、今陥ってる状態で抗って今抱えてる問題をなおざりにしてる場合、つまり自分の
状態と職種が求めているもがマッチしない場合は休職や療養が必要になると思います。

第三者の客観的な視点と各々の状態の程度で労働適応の可否は決まってくる

いくら自分自身が働けると思っていても、職場が求めてるスキルに自分の神経質が起因す
ることで業務に支障が出る場合はミスマッチが起こるわけです。

そして自分ができると思っていても第三者の視点によっては不適応になるケースもありま
すね。

 

これは自分の特性をしっかりと理解して社会と自分の交じ合いをすり合わせできるところ
を探すことで思い違いを解決することはある程度できます。

 

自己探求の意味も込めて紙に好きなことや嫌いなことなどを書き留めてみて
トレーニングしてみると自分の向き不向きが出てくるはずです。

神経過敏な私がPCテクニカルのコールセンターオペレーターで感じたこと

私は物事の確認や汚いと思う物への嫌悪感などはじめいろんなところで神経質な気質を
発揮してしまいます。そういう意味で神経質の総合商社?とでも言ったところだと思い
ます。

 

昔PCテクニカルサポートのオペレーターをしていたのですが、朝出勤すればキーボード、
マウスの消毒からはじまりオペレーターなので顧客とのやりとりの履歴をPCで入力する
際にちゃんと書けたのかという確認に結構時間を費やしていました。

 

結局6カ月働きましたが、振り返るとストレスで悪化したのではないかと感じています。

 

先述したことに強く反応するあまりに生きずらさを抱えてさらに電話対応のためストレス
を抱えやすいという環境が神経質気質全般を助長したと思います。

 

因みに膨大な数の顧客情報を扱っているような通信会社だとセキュリティは厳しくカード
キーで入退室はもちろん、財布などの貴重品はクリアケースに入れて入退室時に委託の警
備員にチェックされる職場でした。

 

このような環境なので、マイキーボードやマイマウス何てのはここの職場では持ち込むこ
とはできませんでした。

自分の気質をどのように捉えて扱えるかの素地を養う方がいいワケとは?

自分がどのような種の観念のときにどのように別な観念が派生することで何に囚われてい
るのかを理解するには客観的に観るトレーニングも必要です。

 

しかし、観念などの渦中にいる本人にとってはそんな余裕はないのである種の不安とパニ
ックに陥り神経質モードに入ってることを見抜けないことが多いと思います。

 

そして見抜くことが非常に難しく見抜けても確認などの行動を止めるということも難しい
ことです。私はそう感じています。

 

ただこのような状況でもなんかおかしいと頭の片隅では感じているはずです。
このわずかな感じを感じ取って行動をしないということを意識することはできる
はずです。もちろん気分はスッキリしないので気持ち悪いですが。

 

でもこれを続けていくと、自分自身が現在抱えてることにフォーカスしてトライ&エラーを
重ねて行くことで時間はかかりますが自分の本質が少しづつわかってくるでしょう。

 

このようなことを積み重ねて自分がどんな仕事に向いているか分析することもできるように
なると思っています。

心配や不安から来る観念と思い込みと「ふと」思うときの直感の考察

あなたは勝手に思い浮かぶイヤな観念とふと思うときの直観を区別していますか?

抽象的且つ各々の感受性や捉え方によるので難しいのですが、勝手に浮かぶイヤな観念と
ふと思うときの直観を意識したことはありますか?

私は最近少しこの区別ができようになった?気がします。といってもほんと少しだけで、
観念なのかどうか不安におののくことは未だに変わりませんが。

 

筆舌に尽くし難いですが、観念から派生する種の感情は恐怖が凄まじいですよね!
ふと思うときの直観は何となく恐怖というのはあまりないような感じがするのです。
あまりないというより恐怖という感情はないと思います。

 

何となくそう思うとしか書けないのですが…

 

先への不安や心配事は枚挙に暇がないのですが、直観を信じてみるのも生きるヒントに
なるかも知れません。

 

こんなことを書くとスピリチュアル寄りの人間に思われそうですが私は無神論者です。

 

あなたも私と同じようなことで、悩むことがあれば参考にしていただければと思います。
事項からはさらにオカルト?と思うよう内容も出てきます。

この手の話が苦手な方はこれより先はお読みいただかない方がいいかも知れません。

物事をどう捉えるのか?最後は自分自身を信じるしかない!

不安や心配に関する不快なイメージから派生する観念でも自分自身にとって不都合なこと
はとにかく抗えば抗うほど勢力を増して、私たちに恐ろしいことを囁いてきます。

 

そして、それに反応した私たちは縁起などを担ぐために、この囁きのときはここの道のこ
のタイルを左右同時に踏んで打ち消すという奇矯な行為をすることで一時的な不安を消し
たり消毒したり繰り返し行動をして安心を得ようとします。

 

だけどこれらをいくらやっても一時の安心感しか得ることができませんね。
安心してもすぐにまた別の形でイヤな囁きが聞こえてくるのでやはりきり
がないのです。

 

またご存じのように何か行動をすればするほどひどくなりますね。
建設的な営みじゃない行動をするとひどくなると感じます。

 

当たり前の話ですが最終的に守ってくれるのも助けてくれるのも自分自身なのです。
変な言い方ですが、自分の魂を信じるしかないということだと思います。

 

なのでたまには直観で物事を感じ取るということも必要なのかとも思うのです。

シンクロニシティというのは本当にあるのか?

あなたも一度はシンクロニシティという言葉を聞いたことがあると思いますが…
心理学者のカールグスタフユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」など
と言われています。

 

例えば、何年も会ってないある人のことを考えていたら偶然で遭遇した、自分が思い出せ
なくて考えたり悩んでいたりしたときに、あるカフェに入ったときに偶然他の客同士がそ
の内容のことを話していて思い出すことができた、これが食べたいと思っていたら偶然に
知人にお土産として貰った…etc

 

いろんケースがあると思いますが、シンクロニシティ理論をを研究してる人も世の中にた
くさんいますが、一般の人は言語では説明ができずこれを超越して起こる何か不思議なこ
とと捉えることが多いと思います。

 

そして、一般の多くの人はこれを心理的な事柄と物理的な事柄を超神秘的な事柄として結
びつけるようです。

 

前述のように私は無神論者なのでこのようなことはわかならいのです。

 

ただ、このような現象を体験してモヤモヤと囚われたり、不安や心配や恐怖などから派生
する様々な不快なイメージや観念などに支配されなければこのような言語で説明できない
ことは何か生きる上でヒントがあるのかも知れない?と思います。

前の週にあるホテルのHPを何気に見ているとその次の週にそのホテル泊まることになった件について

私には目標にしているあることがありまして、その繋がりで私は近い将来(来年か再来年)
あたりにはこのホテルに泊まるのかなということを思ってHPを見ていました。

 

これは先月のある週でしたが、なんとその次の週にそのホテルに泊まることになったの
です。

 

それは日本国内なのですが、私の場合東京に住んでいるのでそこへ行くにはほとんどの場合
飛行機で移動しなければ行かない場所です。

 

偶然と言えば偶然なのかも知れませんが、事前にHPで見たホテルの客室紹介動画の眺望も
だいたい同じような位置だったので、ん?と思ったのです。

 

これは言語化できませんが前述したシンクロニシティ?のようなものなのかな?
と捉えることもできますが…

 

あなたもこのような体験はないでしょうか?私はこの件について普段の不安や心配、恐怖、
不快なイメージや観念というのを感じなかったのですが。

 

ただやはり不思議だなという感じはあります。何か生きていくためのヒントが隠させている
のかどうかはわかりませんが。

 

最後は自分でどう解釈するのかということに尽きるのだと思いますが…

 

この記事は自分自身書いていてもまとまりがなく不思議な感じで、何を書きたいのかも私自身
もよくわかっていません。

様々なことに支配させていたり、悩まされている神経質気質のあなたの参考になるのかわかり
ませんが参考になれば幸いです。

放屁で漏れたのでは?という観念と放屁によって漏れているという真実

あなたは放屁で漏れてたのではないかという不安に囚われることはないでしょうか?

放屁をして大便が漏れたのではないかという放屁がトリガーになる漏れてしまったのでは
ないかという恐怖に陥ってしまうとことはありませんか?

 

あれ、プゥ~、プス~という場合のときって実も一緒に出てしまうような感覚に陥りやす
いですね。

 

神経質気質で潔癖傾向が強い人だとこれを見抜くことは大変です!
実際に放屁をするときの感覚が排便するときと似ているからです。

 

意識的に放屁(出てしまうときもありますが)してるので失便してしまったという感覚の判断
が難しいと思うのです。

 

さらにここに感覚過敏があると余計にわからなくなります。

 

大変汚い話で恐縮ですが、服の上から肛門付近を触って確認しても温度や湿度が高いと汗
もかいていたりして漏れたのではないかという観念を暴走させ、またそこから更に色んな
観念を派生させる原因に成り得ます。

 

特に梅雨時で外出中に人と一緒に過ごす予定があると、服の上から漏れ確認をすることこ
となんてできませんから。

だからといって自分の家で漏れの確認するときは人に見られないのはいいのですが、潔癖
があると気持ち悪いですね。

 

もちろん漏れの確認をしたら手を洗い、これは替えた方がいいという気分のときは下着と
そのときに履いていたパンツを洗うなりすると思いますが。

 

しかし、外出中だと気持ちの悪いまま仕事だったり、学校だったり過ごさなければいけな
くなります。

 

営業先や取引先の人に「コイツ屁こきあがったな…」なんて思われてるんじゃな
いかと思い込んでしまい話も上の空になってしまいかねませんね。

 

でも最低限人といるときは、フランクな関係じゃない限りトイレに行ってきます
とも言えずにやはりその場を乗り切らなければいけなくなります。

 

こういうときは結局この時間を存分に感じて過ごすしかないでしょう!!!

 

でもこの時間を少しでもラクに過ごすために知っておいても損がないことお伝えします。

 

放屁して失便しなくても数千~数万種類の大腸菌が排泄されているという事実です!
大便の微粒子も一緒に排泄されています。

 

大便の微粒子ということはこれが増えれば肌着に大便がべっとりついているという状態に
ならないでしょうか?

 

もちろん気分の問題なので失便の有無に関わらず、漏れていなくても気になるし漏れてい
るとさらにパニックに陥ると思います。

 

その上でパニックに陥ったときに放屁で数千~数万種類の大腸菌が排泄されていて大便の
微粒子も一緒に出てるということがわかれば結局漏れた感覚がなくても大腸菌群は排泄さ
れているということです。

 

気持ちが悪い話ですが、このようにとらえれば少しは気持ちも紛れるかもしれません。

 

この記事では下品で汚い表現を含みますので、気持ち悪くなると思う方はこれより先は
読んでいただかない方がいいでしょう。そしてすでにこの章だけで気持ち悪いと感じら
れたらお許しください。

放屁は生理現象!器質的異常がないのに腹痛が慢性化したり下痢をよくするなら心理的なものが影響してる可能性が高い

放屁は誰でも出るものなのですが、いつも異常にお腹が張っていて重く腹痛がある場合
は心理的な物が影響している可能性が高いです。

 

そういう場合には一度胃腸科などで検査をしてみるのが無難です。
そしてここから先は特に胃腸に問題がないという前提で話を進めていきます。

 

ストレス、イライラ、不眠などが続くと自律神経という原則自らの意志でコントロール
できない体温等を調整するような精密なエリアで交感神経という神経が優位にはたらき
やすくなります。

 

交感神経とはアドレナリンのイメージを持っていただければいいでしょう。
闘争ホルモンなどと言われていると思います。

 

朝起きて仕事や学校に行くときは活動的なモードになり交感神経が優位になります。
しかし、ストレスがあり体に負荷がかかりすぎていると夜寝る前でもほとんど交感
神経が優位になりっぱなしの状態のこともあります。

 

通常夕方から夜にかけてはだんだん副交感神経というリラックスモードの神経が優位に
なります。

アンバランスな状態が続くと自律神経失調症というのにかかりやすくなったりします。

 

少し話がずれましたが。放屁の問題に関連するので書かせていただきました。

 

胃腸に問題がなく腹痛や下痢、放屁もひどいとなればメンタル的な問題から腸が刺激
されて下痢という症状が起こってるかも知れません。

 

負荷のかかりやすい性格だったり仕事のストレスやプレッシャーが多かったりすると
かかりやすくなります。

 

現代人はストレスを抱えていますので神経質じゃない人でもこういう方が増えている
ようです。

 

胃腸科や消化器内科で異常がなく、食事や睡眠等生活習慣を見直した上でも改善がな
ければ精神科や心療内科で相談されるのもひとつの方法だと思います。

 

しっかりとメンタル面をセルフケアしたり職場での人付き合いなどの考え方を学ぶなど
すれば軽減されて悩まなくなるかも知れません?!

 

神経質傾向のない人でも放屁をすることで漏れたのではという恐怖が長引けば思考のクセ
で生きづらくなる可能性もあるので気をつけたいところです。

放屁とおならには違いがある!くだらないけどどうせならおならをした方がいいワケ?

放屁は音のでない屁で(スカしっ屁)でおならとは音が出る屁と言われています。

 

感覚的な問題もあると思いますが、放屁をしたときには漏れてなくても漏れたのではと感
じることはないでしょうか?

 

そしておならだと漏れたという感覚はあまりないと思います。

 

先述したように放屁でもおならでも結局数千~数万種類の大腸菌が排泄される。
つまり、微粒子が下着につくので放屁で漏れていなくても厳密には漏れている
ということになると少しラクに捉えられるかも知れません。

 

放屁の悩みは可能な限り食事や睡眠などの生活習慣を整えることで、腸も整えられること
に期待できます。

神経質で繊細な人は何を生業にすればいいのかの考え方!

あなたは自分に合うような仕事に巡り合わなくて諦めていませんか?

日々次々に思い浮かぶ不快なイメージや観念、さらにそこから不快な観念に派生すること
で不安や心配が多くなり自分の特性も把握することも難しいということもあると思います。

 

しかし、このように神経質が故に感受性が高くて生きづらさを抱えてる場合でも経済活動
は多くの場合せざる得ないということになると思います。

今のところは資本主義で生活をしているからです。

 

多くの場合競争社会で生きているので、高い感受性を持ち合わせていると人間社会や組織
で他者との共存がうまくできない場合が多々あると思います。

 

一見うまくやっているように見えても、ほとんど他者に迎合している状態であったり自身
の観念に流されて心身共に疲弊しているなんてこともあると思います。

 

この記事では感受性が高く、組織で仕事をするのが難しく職を転々としてる方をメインに
まとめていきたいと思います。

自分の適性と社会が求める物をすり合わせるとそれは仕事に成り得るかも知れない

職場の環境や職場での人間関係のストレス、仕事の内容など組織の歯車の一部になって
働いているとさまざまな問題がつきまといます。

 

それでも文句を言いながらでも大半の人は継続できているようです。鈍感なタイプの人
は気にも留めないので心身の疲労なんてほとんどないと思います。

 

しかし、繊細な敏感タイプの神経質の人はほんの少しのことでもクヨクヨしてそこに
エネルギーを消耗させてしまいます。

これが非常に疲れるのでもったいなのですが、それをコントロールできないから苦し
むこととなります。いやむしろコントロールしようと躍起になるかこそ空回りしてし
まうということもあります。

 

それは例えば挨拶したけど返してもらえなかった、嫌われてるのか?逆に自分も朝挨拶
をされたけど、仕事のことでいっぱいになっていて挨拶がおろそかになっていたのでは
ないか?ちゃんと挨拶したかははっきりと覚えてない…etc

 

挨拶ひとつでも今後の人間関係の継続に不安になるというようなことに、悶々と悩んだ
りしてそれだけで疲れてしまうこともあるかも知れません。

この場合主観的に見てしまうので、客観的に捉える癖をつけるたいところですが。

 

日常的にこういうことを繰り返していると、仕事もなかなか続かないで自尊心を下げて
しまい自分に自信をもつことも難しくなります。

 

だったら自分の特性を見極めてフリーランスなどでも生計を立てれるようにすることも
ひとつの方法です。

 

じゃあどうやってフリーランスになるか?

 

それはあなたがなるべく好きなことを探して、社会が求める物にすり合わせて変換する
ことで仕事として成り立つでしょう。

フリーランスになるための予行練習として副業にするためのタネを撒いてみるのに
最適なのがココナラです。

 

ここであなたに好きな事や向いていることをトライ&エラーで試してみると何らかの
傾向が見えてくると思います。

ストレスに対する免疫機能は長くても3カ月ぐらい

今は世界中コロナ禍ですから自粛のストレスというので多くの人が不安や心配を抱え
て生活していると思います。

 

そしてストレスを感じやすいタイプの人はだいたい3カ月ぐらいたった頃からうつの
ような状態がずっとつづいて慢性化していると思います。

 

今この文章を書いてる時点でとっくに自粛期間から3カ月以上経っていますので、
うつっぽくなってる人は今年は例年より多いと思います。

 

神経質な人ほどストレスも抱えやすくなるので意識的に力を抜くことを身に着けるこ
とも大事です。リラックスするのも一種の技術だと思います。

リラックスする方法として半身浴を日課にしてみることから始めてはどうでしょうか?

湯に浸かれば体温はあがるのでピリピリした神経をほぐす一助にもなるでしょう。
入眠もしやすくなります。

 

ストレスに対抗するためのホルモンが枯渇すると、常にストレスから守られてない
状態になるので自律神経が乱れたり昼夜逆転したりするようになってしまうでしょう。

 

私たち神経質気質の人も脳と心のマネジメントがうまくできなければ、すぐにこの
ような状況に追いやられてしまいますので注意が必要です。

 

敏感タイプで職を転々とするのも3カ月周期で替わっているなら、やはり自分自身の
問題を洗い出して見つめなおす作業も重要だと思います。

仕事や人間関係のストレスを減らすのにも運動がいい!

神経質で敏感タイプで気が滅入りやすいという場合でもストレスを下げる方法もあり
ます。

 

運動です!週1回でも2回でも30~1時間ぐらい運動をするという習慣を生活の中
に組み込めば脳と心のマネジメントをすることができます。

 

最初はウォーキングをすことから初めてみたりして、少しづつご自身に合わせて負荷
をかけていくのがいいと思います。3カ月ウォーキングを習慣にしたら、ジムに通っ
てスタジオプログラムでダンスやエアロビクスなどを受けてもいいと思います。

 

運動することで夜は入眠しやすくなりますしリズムが整ってくると朝も起きやすくな
るはずです。

やはり動物は何かにすがりたい、依存したい、信じたい生き物なのだと思う

私たちのように神経質気質の人たちは何もないところから神経が昂っていることが
多いので、何かやりたいことや好きなことがあっても疲労が蓄積しやすくさらにそ
の疲労が慢性化しやすいのでなかなか自分自身と向き合うのが難しいですね。

 

で何か心の拠り所になるようなものがないから不安や心配におののきそれを打ち消し
て安心するために確認や繰り返しなどの行動をとることでしょう。

そしてそれが過剰になります。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

という諺がありますが、不安、心配、恐れ、焦りなどが拍車をかけているんだと
と思います。ほどほどにすることは非常に難しですから。

 

結局人間はすがるものがなければ生きていけないんだと思います。

 

多くの人は神経が昂る前に何かすがれるものや息抜きになるものを探せるのだと
思います。

 

なぜ神経が昂るか昂らないかは脳の神経伝達物質などの化学反応によるものだと思い
ます。

 

神経質気質の人たちはこれがなかなか難しいからすがるものが探しにくいと思うの
です。

自分自身にモヤモヤしたときはなんとなくでも直観を信じることに意識を向けるの
もマイルールから離脱する方法でもあると考えています。

神経質人が感じる先への不安と心配で足が竦むときは松明をイメージ!

未来のへの不安や心配ばかりに気を捕らわれていませんか?

私もよくあることなのですが、あなたは未来への不安や心配ばかりに思考が執着してしま
い恐怖でおののくということはないでしょうか?

 

未来のことは誰にもわかりません。それは私もあなたもわかっているはずなのですが、
やはり不安や心配が強いとこの種の感情に囚われてしまい、思考も凝り固まったもの
になりがちです。

 

それが慢性化しているため過去の自分が今の自分を作り出したという面もあると思います。

 

「じゃあどうしろというのだ?今を生きれないから困ってるんじゃないか!」
と仰るのは痛いほどわかります。

 

もともと神経質気質の私もこの面がありますから。

 

この記事ではなるべく今にフォーカスして生きづらさを少しでも減らせるような思考方法
などをお伝えします。

今この瞬間にフォーカスするのは難しい!が過去の自分が今の自分を作り出しているなら今を積み重ねればいい!

他の記事では再三書いていると思いますが、「今ここ」、「今この瞬間」、「刹那的」、
などに全神経に意識を集中するのははっきり言って難しいです。

 

それはなぜか?

 

長年かけて作り出した自分自身の思考の癖が身体に染み付いてしまっているからです。
これは2日や3日でどうにかできるほど簡単な問題ではありません。

 

先のことを考えて悩むという思考を肚で理解してしまっている状態なのでこれを紐解いて
あげなければいけないからです。

 

そして、解放するにはそれなりに新しい思考の癖を身につけていかなければいけません。
それには時間がかかります。私たちはホメオスタシスという機能があるために変化を好
みません。

 

ホメオスタシスは体温を調整するために暑いときは汗をかいて熱を放出させたり、寒くな
れば血管を収縮させて熱を逃さないようにさせたりする機能です。

血液の流れを一定に保ったりしてくれています。いってみればホメオスタシスは生命維持
機能というろころでしょうか。

 

なのでいきなり今この瞬間にフォーカスしてくださいといってもほぼ99%ぐらいは
できないはずです。

 

このようなことから先への心配が出たら、何度も何度も繰り返して身体に染み付けるのです。
「今ここ」、「今ここ」と条件反射的に染み付けるのです。

先への不安や心配に捕らわれたら先ずはそれに気づけるようにしましょう!

不安や心配で悩む癖がついていると、そのことで脳のリソースを消耗して疲れていること
に気づけない場合もあります。

 

しかし、このようなときにも身体からは何らかのサインが出ているはずです。

 

発汗があったり、動機がしたり、こめかみがピリピリしたり、人それぞれ違うと思います。
でもこれすら気づけない場合もあるでしょう。
しかしそんなときでも何かモヤモヤしてるものがあると思います。

 

気が抜けたときに何かふっと思うことだったり、何か直観的なものでも意識を向けてみる
ことも囚われに限らず何かに気づくヒントがあると私は思っています。

 

先ずは気づこうとする意識を持つことも重要だと思っています。

 

私も人に言われて初めて気づくこともあります。美容師さんにカットして洗髪して
軽く頭のマッサージをしてもらいます。

「かなり凝ってますね。」って言われます。

 

神経質気質の人はいつも無意識化でもピリピリと神経を張り巡らせていて、思考も過剰に
なりやすい傾向があるので私もかなり脳のリソースを消耗しているんだと思います。

神経質気質の人はやせ型が多いというのはあながちウソではない?!

よく体型による性格傾向などがありますが、体格が良かったり太っている人はあまり細か
いことに気を取られなかったりする人が多いのかも知れません?!
(もちろんそうじゃない人もいるでしょう。)

 

そして、やせ型の人は神経質の人が多い気がします。それは飲食店の店員を見ていてもそ
う感じます。

 

やせ型の店員は表情はあまり豊とは言えませんが、テーブルを拭くのにかなり丁寧だった
り、レジでの金銭の授受に関しても丁寧に確認してる人が多いような気がするのです。

 

紙幣は一度自分で数えて確認してから札の向きが反対の物があれば向きを揃えた上で
私の前でもう一度数えて渡してくれる人もいます。

 

一方で体型ががっちりしてる人は大雑把な人が多いような気がします。
(失礼ですが私の感覚値です。しかし皆が皆そうではないです。)

 

テーブルを拭くのに関しても、前に座っていた客に出したグラスの水の水滴がテーブル
についていてもテーブルを拭いているのに気づいてない人すらいるのです。
指摘してようやく拭いてくれますが…

 

金銭授受に関しても自分だけ確認して客に手渡すという人がけっこういます。

 

少し失礼な表現も含みましたが結局何が言いたいのかというと、神経質気質の人は細かい
ところに捕らわれやすいので、致命傷さえなければ大雑把さもときには必要ではないかと
いうことです。

 

いろんな人を観察してみると、ここまでしっかり確認したりしなくてもいいのかと
ヒントになることもあるかも知れないということです。

誰でも不安や心配はある!足が竦むなら松明が灯が見えるところだけ意識する

先のことで不安や心配は先述のように私も未だこのような感情に振り回されて脳のリソース
も消耗しているのですが。

 

つい先日、都内のある駅と商業施設をつなぐ屋外のコンコースを歩いていると
「誰でも不安があって当たり前だよ」と電話で話している女性がいました。

 

通りすがりでもちろん電話口の向こうの相手に何を相談をされたのかわかりませんが、
閉塞的な世界で人間は生きていて各々不安を抱えているということです。

 

この記事でも書いてきましたが、渋々でも今この瞬間に意識を向ける癖をつけるのは
未来を少しでも生きやすくするためのひとつの方法だと思います。

 

そして、何か行動する際にも不安や心配が先行してしまうことも多々あります。

 

私はこんなときはこめかみ辺りがピリピリしたりします。そのときよって状態は違うのです
が足が竦んでしまうこともあります。

 

なので「足が竦んだときは松明の灯が見える」ところだけをイメージしています。何か
目標を持って一歩歩み出したときには「今この瞬間」と少し広い範囲の「松明の灯」
イメージしてみるのもひとつの方法だと思います。

神経質の人の繰り返し行動で下がった自己肯定感から自信を持つ方法!

あなたは確認行為や繰り返し行為をした後脱力感と虚しさに苛まれませんか?

確認行為や繰り返し行為をするとそのときだけは確かにスッキリしますね。それと同時に
「あぁ、またやってる…」というような虚しさと脱力感に苛まれてしまうこともあると思
います。

 

そして、気分や体調によっても波があるためにこれらの行為が落ち着いているときと過剰
のときの差も大きい場合もあり、これもまた負担になる要因だと思います。

 

特に、気温や気圧に変化があったりすると敏感に感じてしまう人が神経質気質の人には多
いように思います。私も天気には相当左右されています。

 

この記事では確認や繰り返しの嗜癖行動を自分の興味のあることにフォーカスすることで
自信をつけて相対的にこれらの行為を減らすというアプローチで書いていきたいと思いま
す。

あなたの興味や関心のあること、更に言えば好きなことをすれば嗜癖行動を減らせるかも知れない

いつも不安や心配、観念や想念などの悩みが多くこれらに捕らわれてる時間が長くなると
何もしてなくても脳は疲弊してしまいます。

 

このような中であなた自身の興味や関心があることや好きなことを探すのはなかなか難し
いと思いますが、少しづつでも体調のいい日にご自身で対話していただきたいのです。

 

・幼少期を振り返って何かワクワクするようなことはありませんでしたか?

・幼少期のときどういうときにワクワクを感じましたか?

・幼少期に楽しかった思い出は何ですか?

・幼少期の頃はあなたはどういう大人になりたいと思っていましたか?

・幼少期の頃は何をしているときが一番楽しかったですか?

このようなことをご自身に問いかけていただきたいのです。
ここにあなたの本質があると思います。

 

このときには「できる」、「できない」などの思考を入れず純粋の子供心
考えてみてください。

 

幼少期にこだわる必要はありませんが、まだ教育などの洗脳が浅い小学校低学年の思い出
の方が心が毒されてないので発見しやすいと思います。

確認や繰り返し行為が過剰で負のスパイラルになるのは自信がないからか?

確認行動や繰り返し行動が過剰になるのは、目の前の不安や心配事にイヤな観念などが勝
手に浮かび上がる不快なイメージが浮かんだりするからでしょう。

だから様々な事柄を打ち消すために、確認や洗浄や消毒行為をやっていることが多いよう
に思われます。

 

つまり安心するためにやっているのです。そのマイルールによって定められた特定の行動
を不安の度にすると、その不安は一瞬安心に代わります。でもまたすぐに出てきます。

 

そして、その不安を打ち消すための行為をしたからといって確実に将来起こる可能性の
ある不安や心配を打ち消すことはできないです。そして私たちはそれを理解しています。

 

理解していても、いろんなイヤな感情に支配されている最中ではそれに気づくこともでき
ないものです。気づけても行動を抑制することは非常に難しいものです。

 

そしてどんどんと負のスパイラルに陥りドミノのような状態になってしまいます。

 

結局主には将来について確実性や自信を持つことができないので同じことを繰り返さざる
経ないという状況です。

何かやりたいことをしているとその間は適当になれる?!自信を持つきっかになる

前々項でもお伝えしたようにやりたいことなどを見つめなおして、子供心で何の思考も入
れずにやってみることをご提案しました。

 

子供の頃にワクワクしているときには細かいことに捕らわれて身動きが取れなくなるとい
うようなこと一瞬でもありませんでしたか?

 

いつも一生懸命で全力で生きていると「まぁ、いいか。」というような気持ちも少なから
ず持っていると思います。

 

肩の力が抜けてリラックスできるぐらい打ち込めるものがあれば結構適当になれるもの
です。

 

気になることでも今は取り敢えずこれをしておきたいから後でという風になれると気持
ちにも余裕がある状態だと思います。

 

そして自分をリラックスさせたりしていると自信を持つきっかけにもなると思っています。

少しでも没頭している時間があると細かいことに捕らわれている時間が少ないと感じる

私は飛行機が好きでして、離陸する瞬間などはいつもワクワクしています。もちろん
航行中や着陸も好きですが、やっぱり離陸が一番好きです。

 

動画撮影などよくしていますが、離着陸のときに油断していると物が床に落ちることが
ありますが、そういうときでも「まぁ、いいか。あと消毒すれば」というぐらいゆった
りとしています。普段ならすぐに消毒行為ですが。

 

何が好きなのか?

 

それは、「Gを感じる」、「エンジン音」が好きです。そのときの機内の雰囲気も好きです。

 

また、空港で一日中過ごすこともできます。展望デッキで朝から日が暮れるまでという
こともできます。もちろんこのときはずっと立ちっぱなしですから足腰は当然疲れます。

これらもひとつの才能?なのではと思えることもあります。

 

精神が安定しないときにはできるだけ空港に行って、私なりにバランスを取っています。
あなたも何か幼少期や幼年期を振り返って子供心になれる物を探してみるといいと思い
ます。

 

先述してるように探すときには、純粋な子供心で「好き」というのを主軸に「できる」
、「できない」という思考は入れないということです。

日本の洗脳的な教育により子供心で探すというのはなかなか難しいことですが、少しづつ
でも洗脳を解いていくように意識することも大事です。

 

日本の画一的な教育が私たちの本質的なことから遠ざけてる面もあるといっても過言
じゃないでしょう。時間をかけてでも洗脳を解いて行きましょう。

不安や心配で悩む神経質の人が気分変調に合わせてQOLを上げる方法

うつうつから気分が上がってきたときのパワーの発散に困ってませんか?

神経質のあなたも慢性的に疲れやすいことと思いますが、たまには気分が高揚してくるこ
ともあると思います。

 

束の間の休日ではないですが、恐らく数少ない元気になっている状態になるとイライラと
暴走してしまうということはないでしょうか?

 

鬱々した状態から少し元気になると潜在的にある不安や心配に襲われたりして活動が増え
ているようで空回りすることもあるので不安定な状態であると思います。

 

物理的な暴走はもちろんですが、頭の中が興奮状態になっていてそのひとつのことに執着
し過ぎてしまう場合も含んでです。

 

そんな状態だとセダン車にスポーツカーのエンジンを搭載しているような感じなので空回
りして当然でしょう。

 

このパワーを上手に開放させてあげなければ、暴走して疲れての繰り返しになってしまい
ます。堂々巡りになります。

 

事項からはこのように元気にになりかけてるときのパワーの発散方法などを取り上げてい
きたいと思います。

攻撃性をコントロールできないときはハードな運動!仕事や勉強など建設的な営みにも着手してみる

鬱々とだるい状態だとほぼ攻撃的になるということはないと思いますが、少し元気になる
と攻撃性が出てくることがあると思います。

私もそうですが少し元気になると攻撃的になってコントロールが難しいと感じます。

 

このようなときには私はキックボクシングで汗を流します。汗をかいて心地よい疲れを誘
発するためです。

 

運動は脳にもいい刺激を与えてくれるというのは、科学的にも実証されています。
特にハードな運動はイライラが強いときなどにはいいと思います。

 

イライラが強すぎるときには、ご自身の体調などを考慮して先ず運動をしてみるといいと
思います。

 

そして、運動は脳の刺激にはいいのですが欲を言えばあなたの将来のための時間に充てる
ことも大事です!!

仕事や勉強などに時間を使うことは、すぐに結果はでなくてもあなたにとっても有益にな
るずです。1mmでもいいのであなたの将来に役立つことを進めてみていただければと思
います。

 

もし今何をしていいかわからなければ、あなたは何が好きで何が嫌いでどういうことが向
いていて、何が向いていないなどをひたすら紙に書いてまとめることで客観視できるはず
です。

 

このときには幼少期何が好きで何が嫌いだったかなどから今後どういう自分になりたいか
などを可能か不可能かという思考をせずに子供心で書いていくといいです。

ようするに自分自身の取扱説明書とマイマップを作るのです!!

 

もちろんすぐに答えはでませんが、こういう泥臭いことを日ごろから繰り返し思考する
クセをつけていくと自分自身がわかってくるはずです。

普段からメンタルが病んでいると元気になりかけのときはメンタルのコントロールが難しい

神経質気質の人は何かと不安や心配はじめいろんな感情に左右されメンタルが病んでるこ
とが多いと思います。

 

不安や心配などを慢性的に抱えて過ごしていると、それに捕らわれすぎて抗ってしまうこ
とに躍起になることもありでしょう。その渦中にいるときは当の本人は身動きが取れない
状態です。

 

そんな中でもごくたまに気分が上がってくることもありますね。

 

でもそういうときって元気な状態が少ない神経質の人にとっては扱いに困ってしまうと思
います。私もそうですが。

 

だから先述したように運動やあなた自身の取り扱い説明書やマイマップで
自分を知るという作業に時間に充てるのが有益だとお伝えしました。

 

すぐにうまく行きませんが、このように自分のために充てる時間を相対的に増やすこと
でイライラが暴走してしまうことも減ると感じています。

 

取り扱い説明書やマイマップなどは毎朝5分見るなど習慣化するとあまりイライラなどに
捕らわれないようにも感じます。

私が思う、神経質の人が普段から意識したほうがいいと思うこと

神経質の人が不安や心配などどういうときに感じて、どういう言葉に反応して、どういう
状況で反応するかなど各々違うのが当たり前ですが。

 

この章では私の例を取り上げてお伝えします。あなたに参考になるところがあればあなた
のライフスタイルなどに当てはめて読んでいただければと思います。

 

私は不安や心配が強いために何をするのにも行動が遅いという面があります。

 

先の事をあれこれと考えてしまうので時間ばかりが過ぎていくということはよくあること
です。

 

時間ばかり経ち歳をとっていくのです。そして、あのときにもっとこうしおけば
よかったかも知れないと思うこともしばしばです。

 

もともと不安や心配が強い上に歳をとると更に行動も抑制していきます。
歳をとると誰でもそうですが。

 

しかし、不安や心配の渦中にいるときも何かモヤモヤしている自分がいます。
どっちにしても逃げられないのです。

 

逃げる姿勢でいるととモヤモヤしてしまい、何か挑戦しようとしても不安や心配が
襲ってくるのです。で更に歳をとり…

 

そして、恐らく同じことを繰り返しているから不安を打ち消すための確認行為など
も一生ずっとつきまとうと思うのです。

 

なので最近は

 

「不安や心配、恐れは一度手放せ!!」

 

と自分でつぶやいています。「何かこれをやってみたい…だけど」と思考した
時点で「不安や心配、恐れは一度手放せ!!」といい聞かせています。

 

これを顕在意識に刷り込むまでやればだいぶ生きやすくなるはずですから。
あなたも何かご自身の生きづらさを感じるときにあなたにしっくりくるワード
を用意しておくといいでしょう。

潔癖症者が飲食店でトイレ近くの席を避け他の客との接触を減らすコツ

潔癖症のあなたは飲食店でトイレの近くの席を案内されると困惑することはないですか?

ファミリーレストランや定食屋、お酒を飲まない人でもこのような飲食店を利用すること
はあると思います。

 

しかし、店のオペレーションの都合上なのかトイレの近くの席を案内されることがあると
思います。

 

この付近の席は他の客がトイレに立ち往来の激しい席でもあります。ファミリー層が多い
店は子供もトイレを使います。

 

世の中神経質で潔癖症の人ばかりじゃないですから、トイレに行って手を洗わずに出てく
る人も多いです。(女性は不明)大便をして手を洗わない人もいるぐらいです。

 

因みにお手洗いの際に手を洗う人でもその大半が5~10秒程度で、ジャーと流して終わ
りです。私がオフィスで働いたときにそういう人が多かったのです。

 

そのあとにペーパータオルもなくハンカチも持っていないような人だと洗面台にパッパと
水滴を落として、水滴がついたままトイレを出ていく人もいるわけです。

 

そして飲食店でも同じことが言えると思います。手を拭かず汚水を垂らしながら自分の食
べてる物にかかるのじゃないかと気にしながら食べるのは、神経をムダに使わせられるこ
とになります。

 

あなたはこのようなことで悩んでいませんか?

 

この記事では飲食店での他の客からの不可抗力として、トイレ周りのばい菌をダイレクト
に貰わないためにするコツなどまとめていきます。

 

トイレの近くの客席は無理と最初から店員に伝えてしまう!

飲食店でトイレの近くの客席を案内されるのを防ぐため最初から、
「トイレの近くは人の往来が多いので少し待ってもいいから他の席にしてください。」
と予め伝えておきましょう。

 

こうすることで、多くの場合トイレの近くの客席は避けられます。オペレーションの
都合上無理だという場合はその日、そこでは食べなければいいのです。

 

とは言っても、私はこういう風に伝えるようにしてからは1度もトイレの近くの客席
を案内されたことは今のところありません。

 

私はトイレに限らず原則人と距離の近いところは嫌いなので、客同士距離の近い設計
の飲食店に行く場合は必ず端の席を用意してもらっています。

 

狭い店だとテーブル席だけど両隣に客席がある場合などは順番を待つ段階で端を指定
します。

 

また、店によってはパーテンションで仕切られてるところもあるので、その場合は端
もしくはパーテーションのところを指定します。
これで断られたことはありません。

 

「順番が前後する可能性がありますがよろしいですか?」
「けっこうです。」

これで終わりです。

神経質で潔癖症であると、席が近いと他の客のお喋りで唾が飛んだり咳やくしゃみを
される可能性もありストレスを増大させます。こういった他者からの不可抗力を最低
限にするためにもメンタルヘルスを維持する上で大事なことだと思います。

トイレの近くの客席で汚水を垂らしてトイレから出てくる客はクラミジアや淋病かも知れない?!

先述してるようにトイレの近くの客席に座ると手を洗っても手を拭かずにトイレから
出てくる客がいます。

 

この場合トイレ近くの客席で食事をしているときの不安要素として、汚水が自分の食
事に飛び散るかも知れない?!ということです。

 

私はその汚水にはクラミジアや淋菌が含まれてるかもしれないというイメージを膨らま
せてしまうのです。

 

自分の食べてる食事にこれらの菌が飛散すると温度などの条件が揃えば喉にクラミジア
や淋菌に感染の機会が成立してしまうこともあり得ると思うのです。

 

性感染症を専門にしている人でもこのようなことを感染経路の例として挙げてる人は
いませんが…

潔癖症の行き過ぎた思考によると言われれば、そうなのかも知れませんがしかし気持ち
が悪いと感じます。

 

なので不安や心配があるので私はトイレの近くの客席は回避しています。

 

また、子供の客は無神経な大人の客よりもこのような知識がない上にトイレから出て来
て自由奔放に動き回ることもあります。

 

トイレに子供を一人で行かせるとその親も自分の子供が手を洗ってるかどうかもわから
いということはしばしばでしょう。

 

背が低くて蛇口に手が届かずに手を洗えないということがあったり、それ以前にそのトイレ
を利用した客がクラミジアや淋病でドアノブについているというようなことも考えられます。

子供がドアノブを触りトイレから出て来て落ち着きのない行動を取られたらそれらの菌が
飛散する可能性もあるかも知れないとも思っています。

 

私が初めて行く飲食店ではどこの席に座ればいいのか決めるときには飲食店のレイアウトをサッとみて席を指定する

初めて行く飲食店は勝手がわかないことがありますね。私の場合は席を指定するときには

・トイレの位置
・ドリンクバーなどがあればその位置の確認
・喫煙と禁煙の有無

上記3つを確認して飲食します。喫煙席と禁煙席がエリアが違っても混合されてるような
店では飲食しません。

 

余談ですが、2020/4/1から改正健康増進法で飲食店の喫煙ルールが変わりましたが、
あたなが嫌煙家の場合は店に入るときにしっかりと確認するのが無難です。

 

というのも、私は先日都内の中国人が経営している中華料理屋で飲食しようとしたときの
ことです。

 

店の外のドアには改正健康増進法により「全席禁煙」などというイラストの入った自前と
思われる貼紙があったのですが、店に入ると他の客がバンバンタバコを吸っていたのです。

 

店の人に

「禁煙じゃないんですか?」と聞くも
「タバコ大丈夫ですよ!」

と言葉が不案内なのと私が喫煙者だと思ったらしくこのように言われました。
で私はすぐに店を出たのですが。

 

と話が逸れましたが、

 

トイレの位置は先述したようにですが、これに加えてドリンクバーなどがある店なども
人の往来が多いの為にこの近くの席に座ると神経を使わされることが多々あります。
子供も動き回るのでジュースをこぼすなどということも考えられるわけです。

 

砂糖でベタベタするような清涼飲料水などに群がる子供客はこぼしても親が見てないと
たいていそのままです。そのベタベタした手で自分の座ってるテーブルなどに触れられ
るとうこともあります。

 

潔癖症の要素が多ければ多いほど人の往来が激しい客席には要チェックだと思います。

神経質者の万引きしてしまったのではという加害的な観念の付き合い方

あなたは万引きしてしまったのではという観念が浮かび苦しめられていませんか?

あなたはコンビニやスーパーで万引きしてしまったのではないのかという脳内からのイメージ
が浮かび苦しめられていることはないでしょうか?

 

レジ袋有料化もその背景にあると思うのですが…
実際に有料化に伴って万引きは増えているようです。
神経質で他人に危害を加えたのではと悩むタイプの人には全く関係のない概念ですが。

 

今は世界中新型コロナウイルス、コロナ禍の最中でありますが先の見えない不安や心配で
神経質じゃない人でもストレスに対抗するためのホルモンなども枯渇してきていると思い
ます。

 

そして、いろんな条件が揃って体内、脳内でのホルモン等の化学変化で何らかの契機で
神経質気質になってしまう人もいると思います。

 

これからコロナを引き金に潔癖症になる日本人が増えると思います。

 

少し話が逸れましたが、この記事では万引きしてないはずなのに万引きしてしまったので
はないかという考えに支配されて苦痛を感じてる方にこの観念との付き合い方を事項から
まとめていきます。

あなたは万引きなんてしていない!それは脳の間違った認知による思い込み!

自分自身で自分が万引きして店に損害を与えてしまったのではないのか?

 

「盗んでないはずだけど…?!」と頭の中で店のマップをイメージして自身がどこの
コーナーを通って何を手にしてと記憶を辿りながら思考を整理して何も盗んでないは
ずだけどやっぱり不安だ…

 

買い物をする度に悩まされて買い物うつのようになってる状態かも知れません。

 

だけど、もし本当に盗んだとしたらこような観念に支配されないはずです。
万引きする人は盗む商品だけとってさっさと店を後にします。

 

頭の中でいろいろ整理するヒマなんて作りません。そんなことしてたら捕まっちゃい
ますから。

 

そして、少し考えて欲しいのですが店に行くたびに万引きをしていたらどこかで保安員
などに徹底的マークされてると思うのです。

 

そのようなことがなくても、いつも万引きしているなら防犯カメラでチェックされて
要注意人物として店内で情報を共有されてるはずです。

 

「いや、マークされてないだけで私は盗み続けている」という思考に支配されても先述
のように「店に損害を与えてしまったのではないのか?」というような観念は万引き常
習者はそんなこと思いもしません。

 

このような状態になり加害者のような観念に支配されて、どこかの店に入店するとい
うこと自体が万引きをイメージを連想させてしまっているかも知れません?

入店=万引きという構図が成り立ってしまっていると紐解かなければ苦しみ続けるこ
とになります。

 

スーパーやコンビニのTVコマーシャルを見るのも苦痛かも知れません?!

 

このような状態であると買い物もできなくなっていて、ネット通販しか利用できない
ということもあるでしょう。(カード決済にして)

 

でも、あなたは万引きしてないです!あなた自身では確信を持てないと思いますが、
どこかで万引きしてないはずだけど、したかも知れない?

 

ここに確信が持てないから苦しむと思いますが、
そう思いながらもあなた自身「自分はアタマが可笑しいんじゃないか?」
という考えもどこかであるはずです。

 

先述してることを時間はかかりますが何度も反芻してみると、けっこう堂々巡りかなと
認識できるようになると思います。万引き観念用に買い物の度にノート気持ちを感情を
綴って自分を知るということも大切です。

 

「万引きしたのではないか?」という不安に襲われたら呼吸することに意識を向ける

この種の観念もケースバイケースですが、非常に不安が強いときは一度この感情を手放す
ことに意識を向けることも大切だと思います。

 

一度そのまま呑まれた状態で呼吸することに全神経を集中させるのです。
呼吸は無意識で行ってるので敢えて意識を向けて行うことです。

 

・肩が上がっていたら方の力を抜いてストンと力が抜けているイメージをする
・鼻から〇〇秒かけて吸う
・○○秒かけて口から吐く
・空気を鼻から取り入れるときは空気が鼻腔を通っているというイメージを持つ
・空気を口から吐くときは鼻に取り入れるように口をすぼめて細く、時間をかけて吐く
・肺に空気がゆっくり入って膨らむを感じる
・肺から空気がゆっくり抜けていくのを感じる
・呼吸をするときは丹田を意識する

ここに挙げたの物でしっくりくるものをあなたの中で落とし込んでいただけると幸い
です。もちろん、しっくりくるもをご自身で加えてもいいと思います。

 

 

※〇〇秒はあなたの一番いい呼吸をしていると感じられるのあなた自身で
 試して決めていただくのがいいです。短くても浅い呼吸でも苦しくなる
 ような時間でも意味がないと思います。

 参考までに吸うのに5秒、吐くのに10秒ぐらいがいいと思います。

 

「万引きしたのではないか?」という観念も潜在意識を観察した方が生きやすくなる

いつも述べてるように神経質気質の人は不安や心配などがとかくひどいのでいつも生きづ
らさを感じて生きていると思います。私もその一人です。

 

この章では潜在意識を観察した方が少しラクになるであろうということをまとめていきます。

 

私自身は「万引きしたのではないか?」という観念はあまりないのですが。
神経質気質の人は脳の独自の理論の思い込みなどで脳の認識の仕方も独特
のものがあります。

 

なので、「普通」という言葉を使うのはなかなか難しいのですが、社会通念として「普通」
の人はどうなのかというの考えていただければ後述することのヒントになると思います。

 

もし万引きしていたら、そのときに感じる観念は捕まらないよう防犯カメラの死角になる
ところで人のいないところで私服警備員がいるかも知れない?と最善の注意を払って実行
するでしょう。

 

このように如何に見られないように商品を盗みさっさと店を後にすることばかり考えるの
が普通です。

 

あなたの中にこのような潜在意識はありますか?
ないはずです!!

 

補足ですが、潜在意識とは無意識で行ってることです。意識して行う顕在意識を
%で表すと無意識で行うのは95%ぐらいというデータもあります。

 

そこで逆説的に捉えると先述したように「防犯カメラの死角」、「人のいないところ」、
「私服警備員」…etcなどを徹底的に意識化に落とし込まなければいけないとうことに
なります。

 

これを5%の顕在意識落とし込むのに6カ月ぐらいはかかるはずです。

 

このような観点から見てもあなたは万引きしていないです。

 

レジ袋有料化でマイバッグ持参で万引きにしたのではと思う人が増えていくと感じる

コロナの自粛ストレスで神経質になり、さらにレジ袋の有料化でマイバッグを持参する
ことでマイバッグに商品を入れてレジを通さず店を出てしまったのではないか?

 

などという不安や心配などの観念囚われてしまう人が多くなると私は感じます。

 

最近はレジ袋有料化に伴って万引きする人も増えているという現実です。こういう
ニュースを見て更に不安などに拍車がかかり「私も万引きするのかも知れない?」と
いうようなイメージが湧き出て店に行けなくなるという人が増えると思うのです。

 

これは先述してるように高いストレスで体内、脳内での神経伝達物質等のホルモン
の化学反応がアンバランスになると、このようなことが起こりうると思います。

 

こういうときこそ、自分自身のメンタルヘルスのためにも時間をとってケアすること
を積極的にすることも重要ではないかと思います。

湿気の汚染で恐怖を感じる潔癖症の人が生きやすくなるための心得

湿気や湿度の結露に嫌悪感を感じる潔癖で困っていませんか?

部屋の結露の有無は部屋の向き(東西南北)日当たりの良し悪しや建物の構造
(木造、鉄筋など)によっても変わってきてしまいます。

 

部屋に住む人も多ければそれだけ湿度は高くなります。痩せている人太っている人でも
湿度は変わってきます。

 

周りが建物で囲まれていて日当たりが悪く部屋も狭く窓も小さいとかだと風の流れも悪く
なるので必然的にこもりやすくなってしまいますね。

 

こういう部屋だとクローゼットの中も湿気でベトベトになってしまうということもありま
すね。

潔癖があると結露でベチャベチャになったカーテンを触るのにも抵抗がある上に汚れた衣
料品を着るのなんて耐えられない人がほとんどだと思います。

 

潔癖の人の場合カビた服を処分するまでの過程も苦労を強いられるので、結露やカビが繁
殖しやすい住環境では余計に悪化してしまうことでしょう。

 

この記事では事項からは湿度からくる結露や住宅環境などについて書いてい
きます。参考になるところはご活用いただけると幸いです。

 

賃貸住まいであるなら管理会社へ交渉!分譲住まいなら引越しを検討する

あなたが賃貸住宅の場合は入居中のトラブルや不具合があれば管理会社や大家(貸主)に
連絡することでカビてしまった服も弁済してもらえる可能性もあります。

 

一方で分譲タイプだとすぐに引っ越すなどということは難しい人がほとんだと思います。
その場合は住宅アドバイザーのような人に相談するか、引っ越しを検討するかになると
思います。

 

小難しい話ですが、賃貸契約の場合は書類にも記載があると思いますが善管注意義務と
いうのがあります。

 

環境や建物の構造上結露することでクロスが前面カビてしまったけど、逆にこれを連絡し
ないでいると退去時に放置したという見られ方をされてしまい敷金から差し引かれてしま
いかねません。

 

なので、不具合やトラブルがあればどんどん言うのが賢明だということです。
(入居時には日付を入れて写真を撮っておくのが無難です。)

 

また、あなた自身もそんな環境で生活していると気持ちすさんで心も病んでくると思い
ます。結露やカビの発生を機に潔癖症になってしまう人もいます。

 

もともと神経質の人だと日常生活のいろんなところにトリガーとなるもので溢れています。
物心ついた子供さんがいらっしゃる家庭の場合、子供さんが繊細タイプの場合には潔癖症
にも成り得るので注意が必要です。

 

なので解決できる可能性があるならメンタルヘルスのためにも相談してみましょう!

 

そもそもどうして結露ができるのか?

結露ができる理由は2つあります。順を追ってお伝えします。
先ず結露が多い時期は一般的な環境の場合主に冬場と梅雨時でしょう!

 

①冬場は暖房で部屋の温度を温かくする機会が多いと思います。
 そして窓付近に近寄れば冷気で寒いですよね。

空気の性質として温度が高いと水分量を多く含むことができます。
逆に温度が低いと水分量は多く含むことができません。

 

上記の理論から温度が低い窓際に温かい空気が流れ込むと結露に
なります。

 

②梅雨時は先述の理論は当てはまりませんね?

気温は高いはずですが結露ができるのは水分量が多すぎてしまうからです。

 

5リットルのバケツに例えると、水は5リットルしか入れることが
出来ません。

 

しかし、5リットル(5000ml)から1mlずつ増えていくと
バケツの嵩が増えてどんどん溢れてきてしまいます。

 

5リットルのバケツに10リットルの水を入れると溢れかえって
バケツの周りは水浸しになります。つまり飽和状態なのです。

 

これが温度の高い梅雨時でも結露になる理由です。

 

宇宙に行かないと湿度0%はない!湿度がないと人が生きていけないワケとは?

地球では砂漠に行っても湿度20%ぐらいはあるので、現実的にはどこへ行っても湿度
はあるということになります。

 

ひとつだけ限りなく湿度0%に近いところがあればそれは宇宙です。大金持ちになって
宇宙旅行にでも行って湿度0%の世界を経験してみるのもいいかも知れません(笑)

 

いや、でも湿度0%だったら私たちにとっては問題なんです。
もちろん全人類潔癖症の人も含めてです。

 

呼吸するだけでも体内の水分が蒸発してしまい、おそらくそのまま過ごすと干からびて
しまうんだと思います。

 

成人の大人で水分量は60~65%あるので、どんどん水分が抜けていくというのが推測
されます。(実験例がないので間違っていたらごめんなさい。)

 

また、冬場は乾燥していてインフルエンザにかかりやすくなります。乾燥してるとウィルス
にとって絶好な環境なので湿度0%だと未知なるウィルスなども発生してしまうことも考え
られます。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し、という言葉があるようにやはり物事にはバランスが必要な
ようです。

 

不潔な環境が不快ということから始まり湿度を0にすると確かにカビは生えないというこ
とになります。

しかし、未知なるウイルスが生息する可能性もあり得るのです。

湿気の汚染に対する恐怖が激しい場合は目視と感触レベルで濡れてなければOKとするとラクに生きられる

湿度や湿気絡みの汚染に対する恐怖でお悩みの潔癖の方は前項でも触れたように湿度
0%では生きていくことができないのです。

 

エジプトとかでも年間平均すると湿度25%ぐらいと言われています。
場所によっても変わってきますがカラカラの砂漠でピラミッドがあるようなとこでも
それぐらいの湿度があるのです。

 

なので、空気中のわずかな湿気も気にすると物理的に生存することができないのです。
神経質の私たちはついつい白か黒0か100どちらかで物事を考えやすい傾向にあり
ますね。

 

また、逆にこれも前項で触れていますが、湿度が低いとインフルなどのウィルスに
感染しやすくなります。これもこれでまた厄介ですね。

 

心理的な問題なのでなかなか難しいですが、最終的に見て触って濡れた感覚がなければ
(手で触ったときにサラッとしている)問題ないと思えるようになれば問題は解決です。

湿度からくる汚染の恐怖や不潔の嫌悪感からの苦しみは軽減するでしょう。