神経質の人の繰り返し行動で下がった自己肯定感から自信を持つ方法!

あなたは確認行為や繰り返し行為をした後脱力感と虚しさに苛まれませんか?

確認行為や繰り返し行為をするとそのときだけは確かにスッキリしますね。それと同時に
「あぁ、またやってる…」というような虚しさと脱力感に苛まれてしまうこともあると思
います。

 

そして、気分や体調によっても波があるためにこれらの行為が落ち着いているときと過剰
のときの差も大きい場合もあり、これもまた負担になる要因だと思います。

 

特に、気温や気圧に変化があったりすると敏感に感じてしまう人が神経質気質の人には多
いように思います。私も天気には相当左右されています。

 

この記事では確認や繰り返しの嗜癖行動を自分の興味のあることにフォーカスすることで
自信をつけて相対的にこれらの行為を減らすというアプローチで書いていきたいと思いま
す。

あなたの興味や関心のあること、更に言えば好きなことをすれば嗜癖行動を減らせるかも知れない

いつも不安や心配、観念や想念などの悩みが多くこれらに捕らわれてる時間が長くなると
何もしてなくても脳は疲弊してしまいます。

 

このような中であなた自身の興味や関心があることや好きなことを探すのはなかなか難し
いと思いますが、少しづつでも体調のいい日にご自身で対話していただきたいのです。

 

・幼少期を振り返って何かワクワクするようなことはありませんでしたか?

・幼少期のときどういうときにワクワクを感じましたか?

・幼少期に楽しかった思い出は何ですか?

・幼少期の頃はあなたはどういう大人になりたいと思っていましたか?

・幼少期の頃は何をしているときが一番楽しかったですか?

このようなことをご自身に問いかけていただきたいのです。
ここにあなたの本質があると思います。

 

このときには「できる」、「できない」などの思考を入れず純粋の子供心
考えてみてください。

 

幼少期にこだわる必要はありませんが、まだ教育などの洗脳が浅い小学校低学年の思い出
の方が心が毒されてないので発見しやすいと思います。

確認や繰り返し行為が過剰で負のスパイラルになるのは自信がないからか?

確認行動や繰り返し行動が過剰になるのは、目の前の不安や心配事にイヤな観念などが勝
手に浮かび上がる不快なイメージが浮かんだりするからでしょう。

だから様々な事柄を打ち消すために、確認や洗浄や消毒行為をやっていることが多いよう
に思われます。

 

つまり安心するためにやっているのです。そのマイルールによって定められた特定の行動
を不安の度にすると、その不安は一瞬安心に代わります。でもまたすぐに出てきます。

 

そして、その不安を打ち消すための行為をしたからといって確実に将来起こる可能性の
ある不安や心配を打ち消すことはできないです。そして私たちはそれを理解しています。

 

理解していても、いろんなイヤな感情に支配されている最中ではそれに気づくこともでき
ないものです。気づけても行動を抑制することは非常に難しいものです。

 

そしてどんどんと負のスパイラルに陥りドミノのような状態になってしまいます。

 

結局主には将来について確実性や自信を持つことができないので同じことを繰り返さざる
経ないという状況です。

何かやりたいことをしているとその間は適当になれる?!自信を持つきっかになる

前々項でもお伝えしたようにやりたいことなどを見つめなおして、子供心で何の思考も入
れずにやってみることをご提案しました。

 

子供の頃にワクワクしているときには細かいことに捕らわれて身動きが取れなくなるとい
うようなこと一瞬でもありませんでしたか?

 

いつも一生懸命で全力で生きていると「まぁ、いいか。」というような気持ちも少なから
ず持っていると思います。

 

肩の力が抜けてリラックスできるぐらい打ち込めるものがあれば結構適当になれるもの
です。

 

気になることでも今は取り敢えずこれをしておきたいから後でという風になれると気持
ちにも余裕がある状態だと思います。

 

そして自分をリラックスさせたりしていると自信を持つきっかけにもなると思っています。

少しでも没頭している時間があると細かいことに捕らわれている時間が少ないと感じる

私は飛行機が好きでして、離陸する瞬間などはいつもワクワクしています。もちろん
航行中や着陸も好きですが、やっぱり離陸が一番好きです。

 

動画撮影などよくしていますが、離着陸のときに油断していると物が床に落ちることが
ありますが、そういうときでも「まぁ、いいか。あと消毒すれば」というぐらいゆった
りとしています。普段ならすぐに消毒行為ですが。

 

何が好きなのか?

 

それは、「Gを感じる」、「エンジン音」が好きです。そのときの機内の雰囲気も好きです。

 

また、空港で一日中過ごすこともできます。展望デッキで朝から日が暮れるまでという
こともできます。もちろんこのときはずっと立ちっぱなしですから足腰は当然疲れます。

これらもひとつの才能?なのではと思えることもあります。

 

精神が安定しないときにはできるだけ空港に行って、私なりにバランスを取っています。
あなたも何か幼少期や幼年期を振り返って子供心になれる物を探してみるといいと思い
ます。

 

先述してるように探すときには、純粋な子供心で「好き」というのを主軸に「できる」
、「できない」という思考は入れないということです。

日本の洗脳的な教育により子供心で探すというのはなかなか難しいことですが、少しづつ
でも洗脳を解いていくように意識することも大事です。

 

日本の画一的な教育が私たちの本質的なことから遠ざけてる面もあるといっても過言
じゃないでしょう。時間をかけてでも洗脳を解いて行きましょう。

だるいのは思い込み!?60%の力ですべきことに意識を向けよう!

身体がだるくてもちょっと動いてみて、日常の営みができるなら訛ってるだけかも知れません、ほんの少し動いてみませんか?

だるいと身体が感じることは誰でもあるとことです。仕事もプライベートも充実していて
もだるい、面倒だと感じて休みの日はダラダラ過ごすということだって普通にある話です。

 

しかし、神経が細かく人が気づかないところにまで、気づいてしまう神経質タイプの場合
は普通の人よりも疲労度が高いのは確です。

 

だるくても吐き気がするわけでもなく、発汗がひどい、お腹が痛いなどの身体的な症状が
なく倦怠感のみがある場合はとりあえず、面倒だと思いながらでもとつとつと動いてみて
みるのもひとつの方法です。

 

この記事では慢性化しているストレスは自覚してるけど、物理的な身体症状ではなく倦怠
感があり且つ身づくろいができる場合のみに限っては動いてみた方がいいかも知れないと
いうことをお伝えしていきたいと思います。

 

面倒だと思いながらも顔が洗える歯を磨けるなら少し動いた方がいいです!

 

朝起きて、或いは昼過ぎかも知れませんが…

 

顔洗ったり、歯を磨いたりすることに面倒くさいだるいと思っていてもできる
ならそのまま流れに乗って何か行動した方がいいです。

何をすればいいか?

 

軽いウォーキングでも、すべき仕事だったり、掃除だったり、必要だと思うこと
をなるべくいい加減を意識してすればいいです。

いい加減を意識するのがミソです。だるい状態のときにでも神経質で真面目なタイプの
人は重い腰を上げても頑張ったり、気合を入れようとするからだるさはさらに酷くなる
と思います。

 

勉強や仕事その他何に関してもですが一回で完璧を狙わないで、修正を繰り返して良い
状態にしていけばいいのです。真面目であるといい加減を意識てもついつい完璧傾向が
出てしまいますから。

なので、60~70%ぐらいできれば良しとするのです。

肩に力を入れずに軽い気持ちで取り組めば、取り敢えず物事は前進しているので気持ち
がなおざりになるより全然いいのです。

 

そして、このように片意地張らずに物事を始めると、思い込みによって何もできないと
思ってることに気づけるかも知れません。
非常に勿体ないのです。やってみないとわかならいのです。

 

動いてみてやっぱりだるいと思えばそこで、中止して休めばいいのです。
それだけの話です。

 

また、こういうときには特に見通しを立てることも大事です。

 

例えば少し極端で汚い話になり申し訳ないのですが、

 

強い尿意を感じていたら「今日はだるいからトイレに行かない!」という風にはならない
はずです。(一部重度の潔癖症の人を除いて)

 

トイレで小便をすることには考えなくても見通しが立っていますし、トイレに行かなけれ
ば失禁してしまいますね。

 

なので、ちょっと動ければできそうなことは見通しを立てておくと意外とできたりするも
のです。

 

平常時に「陰」と「陽」のときにすることリストなどを作っておいてやりやすいように
細分化しておくと取り組みやすくなると思います。

日常の営みや日々の雑務に取り組むときは気合と根性を入れてはいけない!

真面目、几帳面、誠実なタイプの神経質気質の人は何でも完璧にしなければいけないと
強い思いを持ってる方が多いです。

気持ち悪いと思いますが、先述のように
100%ではなく60~70%ぐらいを目指すことを意識してみましょう!

 

このように責任感が強く何でも頑張ってやろうするのは素晴らしいことなのですが、
プレッシャーを感じすぎると、目の前のことがおろそかになりかねません。

 

そして、

 

「気合と根性を入れてやったけど大した仕事はできないオレはなんてダメなんだ!」

 

と自分を卑下してしまいかねません。この卑下するというのは過小評価してしまい
自己肯定感を下げる要因になるので負のスパイラルに陥りやすい状態だと言えるで
しょう。

 

また、「この程度の仕事で面倒だと思う、倦怠感を感じる自分がダメ」なのだという
考えも自分自身をキズつけていきます。本当にそう思っているんですから、感情をそ
のまま受け止めてあげてください。

 

こういう思考がついていると物事も好転していかないので、一度自分自身と向き合う
時間も必要だと思います。

 

いつまでたっても自爆するようなものですから。

何かをするかどうか考えているときは脳のリソースが余っていると思う!

倦怠感を感じながらも「今日はこれをしないとなぁ…」と考える余裕があるぐらいの
ときは「とつとつ」とでもいいので着手してしまった方が早いです。

 

ベッドから出れないぐらいの倦怠感があるときはそんなことを考えられる余裕がない
はずだからです。

 

しかし、仕事をするしても怠くて家に居ても気が乗らないからやらないというのも
勿体ない話です。

 

スタバにでも行ってすればいいのです。人間誰でもそうですが、公的な場で人に見ら
れてるところで何か物事するとある意味無意識のうちに同調圧力や強制力が働きます。

これをうまく利用すると勉強や仕事をちゃちゃっと片付けやすくなります。
環境を変えると、物事も取り組みやすくなるということですね。

 

だるいし面倒だと少しでも考える余裕があるのならどうか少し動き出してみていただ
きたいのです。

 

「あぁ、できるじゃやないか!」とある種の達成感を感じるとまた倦怠感の波が来た
ときにも以前より動きやすくなりますし続けると自信にもつながるからです。

 

だるいときでも仕事をやっていると倦怠感を忘れていてノルマが終わってスッキリとしているときがある私の話。

私も日々鬱々、うつろうつろすることがあります。だいたい天気が悪い日や寒いとき
などは怠くて怠くてどうしようもないのです。

でもするべき仕事などがあるときには前述したような方法でやることが多いです。

 

「とつとつ」とやってみるとノルマが終わってるということを感じて自分でも
「あぁ、できるじゃないか」と思うことがけっこうあるのです。

 

気の持ち方は前述のように気合や根性は入れず、完璧は目指さず目の前の事に
着手してたんたんとこなすことを意識することです。

 

このようなスタイルでやっていてもエンジンがかかりだすとだるい、面倒だと
ということを忘れていることもあります。

 

そして、ノルマが終わったときには仄かに達成感もあり気分も全く変わった
状態になっていることに驚きます。

 

なので、環境を変えるなど工夫しながらでも建設的な営みに少しでも時間や
エネルギーを注いだ方がいいと思います。
片意地張らず60~70%を目指すことが大切です。

イヤな考えに振り回され、それに付き合うと記憶力の低下を招く!?

勝手に思い浮かぶイヤな観念や想念に反応すると過剰な確認行動などが増えませんか?

あなたは頭の中で勝手に繰り広げられる思いや感情に抗うことで自分は頭が悪いのか?、
悪くなったのか?と思い悩むことはないでしょうか?
頭がぼんやりして記憶力が悪くなるような感覚です。

 

私も昔はそう思っていました。
今でもそう思うことはありますが、昔よりはマシです。

 

マイルールによる手順や確認に時間がかかるため、どうしても時間がかかりやすい傾向
にあるのが神経質気質の人たちだと思います。

そして同じ行動を繰り返すことで記憶力が悪くなった感じることも多あります。

 

あなたもそう感じて日々過ごしていて、同じ行動をするあまり記憶力が低下したと
感じていたらそうならないための対策をお伝えします。

端的に言うと、同じ行動を繰り返すから余計に記憶力が低下したと錯覚するのです。
これにつていも取り上げていきたいと思います。

 

ひとつひとつの物事を抽象的な対象としてとらえていたら記憶力や思考力は鈍って当然!

 

例えば、カギを閉める営み(物事)の手順を細分化すると

①鍵を鍵穴に入れる

②鍵を回す

③鍵を抜く

④ドアノブを必ず5回引っ張って確認する

⑤鍵を鞄にしまったかを3回確認する

 

というのがマイルールだとすると、この過程を頑なに毎回同じ手順で繰り返します。

ところが、①~⑤の過程の途中でどこかで手順が狂ったり、少しでも思考が飛んだり
するとそのことに思考のリソースが搾取されたりして起こります。

例えば、ある車のナンバープレートを観て意味もなく頭から離れず回想し続けるといよう
なことです。

自分自身全く意図せずにナンバープレートとその時の自分の心を掛け合わせて抽象的に捉
えてしまうようなことです。

こんなことしていたら記憶力、思考力、集中力、判断力は鈍って当然です!!

 

鍵の施錠①~⑤の手順は自覚的に意識してできない神経質の人にとっては、手順が多く
その過程で思考があちこちに飛ぶのでどんどん複雑になってしまいます。

このため途中で「この手順で本当にいいのか?」という疑念を植え付けられるとやり直
しになり、当たり前ですが時間も余計にかかってしまいますね。

 

また、マイルールは人によって全く違うため例で挙げた手順が更に増えている人も珍しく
ないです。

 

一方で鍵の施錠に於いてがこの細分化されてるのもが最後の⑤だけだったらどう
でしょうか?

 

そして、施錠途中でイヤな思考が浮かび上がっても反応せずに⑤だけの確認のみを
行えたらどうでしょうか?

 

マイルールという概念が存在しないので、⑤の鍵を鞄にしまった、ということだけ確認
するので消耗するエネルギーは1/5になりますね。これが一般の人達なのです。

 

エネルギーどころか、鍵の施錠を恐らく感覚的にやってるのでエネルギーも消耗してない
と思いますが。

 

イヤな考えなどが思い浮かん、それに反応して深堀するとどんどんおかしな方向に向かっ
てしまいます。一瞬浮かぶイヤな観念や想念は気持ちが悪くてもそのままの状態にしてさ
っさとその場所から立ち去ることが受容です。

不安かも知れませんが、同じ行動をすると更らに不安は増幅します。
これは身体に刻んだいただきたいです。

 

そして自信はなくなり、記憶力、思考力、集中力、判断力は鈍るように感じるのです。

 

反応してイヤな感情を打ち消そうとしても、余計ひどくなるだけで精神の安定には全くつ
ながらのです。

鍵が閉めるという目的を持ち、閉まったという事実確認をする意識を持つことです。

 

感情に反応すると自己肯定感も低くなる

イヤな感情に反応して打ち消そうとするとエネルギーの消耗と時間の浪費により
「自分はなんてダメなヤツなんだ!」と卑下してしまう傾向も強くなるでしょう。

常にこういう状態になると自己肯定感が低くなります。これは簡単にいうと自分自身を
過小評価してしまうのです。

 

気づけば

「わたしなんかどうせ」
「そんなの無理に決まってる」

などというのが口癖になり潜在意識擦り込んしまうので生きづらくなってしまいます。

 

反省するのは大事ですが、度が過ぎると結果的に自分を責めてしまうことになります。
自分を大切にしていただきたいです。

そして、ちょっとのことでも自分を褒めてあげましょう。

鍵の確認が昨日より1回でも減ったら前進してると考えて、ご褒美にケーキやパフェを
食べるなどでもいいでしょう。

 

ips細胞の山中伸弥教授の研修医時代の本を読んで感じること

ips細胞の山中伸弥教授は昔研修医の時は自身がラグビーをやっていたこともあったそう
です。

そのためか体育会系の整形外科医を目指したのかも知れませんが。

 

しかし、犬やマウスの練習と違い人間相手の手術とでは緊張度がまったく変わりうまく
できなかったようです。

 

うまい人が20分でする手術でも、山中教授は2時間かかったこともあったようです。
このようなこともあり指導医からは「ジャマナカ」というあだ名をつけられたそうです。

 

邪魔なヤツという侮辱と嘲笑の意味を込められたのでしょう。

 

私はこれを読んで人間相手の手術のときには過度に緊張するあまりに様々なイヤな感情や
思考に呑まれて支配されてしまったと推察します。

 

だから2時間もかかって手術をしていたのでしょう。恐らく山中教授は手術のときにのみ
様々なネガティブの感情に左右されていたのだと思います。

 

山中信弥教授と当記事を読まれてる方に失礼や誤解のなきように書いておきますが、当記
事のタイトルと山中信弥教授は全く関係ありません。

山中教授の行き詰っていた時代の精神性と私を含め当記事を読まれて行き詰っている方の
精神性で共通する点があると思い感想を少し書かせていただきました。

 

私が自動車学校で受けた際の適性検査について思うこと

自動車の教習所では座学と実技の講義を受けますね。もう20年前の話なので今どういう
カリキュラムになっているかわかりませんが。

 

ここで適性検査というものがありました。正確には覚えてないのですが、
私は担当教官に判断力の鈍さとスピード?などのスコアが低い指摘されました。

 

今思えばこの頃の私も生きづらさを感じていたので、というか物心ついてからなのですが。

 

やはりマイルールや強いこだわり、手順などを丁寧に遂行するという気持ちが高いせいか
ある部分で低いスコアが出たのだと思われます。

 

記憶力もそうですが、それに伴い集中力と判断力などが低かったのかも知れません?!

 

こういう面においてもいかにして深堀しない、反応しないようにするのかがポイントです。
気持ちの切り替えもスムーズに行うことの可否も「反応しない」ということにかかってい
ると感じます。

 

いや正確に言えば「反応しない」のではなく如何に感情が「反応」してもそれに付き合わ
ないということです。

つまり「繰り返し行動に反応しない」それに付き合い始めたら自分の頬を自分でビンタを
して「反応」しながらも今すべきことに意識を向けてるということが望ましいと思います。

他人軸で生きてませんか?「すべきだ!」ではなく自分はどうしたいか?

他人軸に流されて生きてモヤモヤと嫌気をさしてませんか?

あなたは何かにつけて人と比較したり、されたりして育ったという経験はないでしょうか?

 

今10代でこの文章を読まれている方は、まだ毒されてないかもしれませんが。
これから先の教育も昔よりは個人の考えが多少なりとも尊重されると思うので
支障が出にくい世代であると思います。

 

10代の方は何か学校教育や親御さんの教育方針で悩まれてる方のみお読みいただけれ何か
ヒントになると思います。

 

問題の20代、30代以降の方は洗脳という教育で自分の個性をことごとく潰されてきた世代
だと思われます。かくいう私もその一人です。

 

その潰された結果として本当は自分がどうしたいかなんてわからないと思います。
いやそれが当然なはずです。

 

あなたも、「こうしなければいけない!」、「こうあるべきだ!」と自分の意志に反して思って
いるのなら一度それは捨てることです。

しかし、自分の意志に反してることになかなか気づきにくい場合もあるでしょう。
こういうときでも感覚的にモヤモヤしてることがあるはずです。

 

あなたの「普通」とあなたの友達の「普通」の基準はまったく違うので他人に無理に合わせる
ことなく、モヤモヤなど違和感を少しでも感じるのであれば友達と何が違うのか自分でしっか
り意識して見極めることが必要です。

 

他人軸で生きているとこういう、ひとつひとつのことが自分自身を苦しめていてさらにそれに
気づきにくくなってしまいます。

なので一度世の中で言われている常識や社会通念というのを疑ってみるのが解決の糸口だった
りします。

 

まして私たちは神経質タイプで特にこだわりの強いタイプの場合以外は、日本の古い画一的な
教育にある局面では流されてしまうこともあるからです。

 

皆がこうだから迎合しなければいけないと思っていて、それに息苦しさを感じて
いて、それすら気づけてないという場合はこの記事にたどりつくことも難しいと
思います。

ただ、この時点で気づけているので、現状他人軸で生きていてもすぐに修正できるでしょう。

 

「べき思考」「しなければいけない」という類のことで少しでも負担に感じている場合には
気づきを深めるチャンスだと思います。

このようなことで悩んでいる場合に少しでも生きやすくなる方法をお伝えします。

 

また補足ですが、

 

当サイトでも何かを例える際に「普通」というのはよく出て来ていますが、誤解なき
ようにここで補足しておきます。ここで出てくる「普通」というのは何でもかんでも
人に迎合するという意味ではありません。

 

神経質で生きづらい気質があるが故に、カギの施錠確認で30分かかるなどで日常生活
に支障が出てるときに「普通」はこんなに確認するだろうか?という意味合いの事です。
社会通念上の問題はまったく関係ありません。

 

他人になんてあわせる必要はない!無理に迎合するから歪みがでる!

日本の画一的な学校教育によって自分の個性や価値観などはつぶされてきた世代では
洗脳によって潜在意識に強く刷り込まれてしまっています。

「良い学校を卒業」
    ↓
「良い会社に就職」
    ↓
「結婚して家庭を築く」
    ↓
「家を建てる」

このような例がもっともわかりやすいと思います。

これを万人に当てはめて生きていると歪みが出てしまいます。もちろんこの生き方に合っ
ていて幸せを感じている人はもいるでしょう。

自分の気持ちをなおざりにして教育や社会のテンプレート的な生き方をしていると何かしら
の弊害が出てくるは当然です。
神経質の人は特に不調で悩まされると思います。

本当に先に挙げたような生き方があなたにとって合っていて幸せを感じられるか?
考えてみて頂きたいです。

潜在意識に刷り込まれてるので、洗脳を解くのは時間もかかり大変ですが

「why」
  
「why」
  
「why」

と自分自身に問いかけるのを習慣にしていただければ、ぼんやりと霞んでいた蜃気楼の
ような物がだんだんクリアになってくると思います。

 

自分の個性、価値観を出して生きてい行く方がストレスが少ないので生きやすくなるはず
です。ストレスが少ないとメンタル的にも悪い影響を大幅に減らすことができます。

確認壁だったり洗浄や消毒行為も安定してると、これらに囚われずにすべきことに注力しや
すいはずです。

 

ただ、もちろん組織で社会経済活動をしていると迎合することもあります。
極端に言えば法律などです。

私たちは人間社会で生きています。人間社会は複雑なので何か最低限の縛りを課さなければ
いけないので法律は守るということです。

 

自分自身がよりよく生きるためには最低限イヤなことでもやらなければいけないこともある

前項では他人に迎合したりせず自分らしく生きた方がいいということをお伝えしました。
しかし、私の言ってるのはなんでもかんでもやりたい放題すればいいという意味ではあ
りません。

 

あなたが目標を達成させるために、やりたくないこともやらなければいけない時期もある
はずです。

 

あなたが一流の板前さんなることに憧れ、自分の店を持ち料理を提供することで幸せを
感じられると思ったら、どこかの料亭に弟子入りして親方の元で皿洗いなどから長い下
積みというのは必要でしょう。

 

これが、よりよく生きるための最低限のベースになるものでしょう。
ただこれは自分の目的を達成するための営みです。成長するための良い苦労です。
決して他人軸ではなく自分軸です。

 

辛いけどどこかの組織で食べて行くためだけに、押し付けられてううだつがあがらない
まま仕事をして過ごすよりも生きやすいと思います。

 

少なくても、「おいしくつくるべきだ!」や「おいしくなければいけない!」なんて
考えて板前さんになる人はいないでしょう!

目の前のお客さんを喜ばせるためには他人軸という見方もできますが、これは意味
が変わってきます。

 

トヨタ自動車のニュースを見て私が感じた事

トヨタ自動車は「なぜなぜ分析」というのを取り入れて日々の仕事をしているというのは
有名な話ですが…

 

やはり「why」と疑問を持ちそれを掘り下げて行くことは本質を読み取りやすくなると思
っています。

 

だから、私は「why」と習慣を持った方がいいと思っているます。トヨタ自動車がどういう
意図で「なぜなぜ分析」を導入しているかはわかりませんが。

 

しかし、このような生産方式を採用していても数の中には如何にサボろうという社員はいる
ようです。当たり前ですよね。だって食べるために就職するとそうなって当然です。

 

そして、トヨタ自動車のような大企業になればなるほどそういう人も多くなるはずです。
豊田章男社長は終身雇用は難しいと言っています。(2019年の記事)

 

この記事を見て画一的な教育も原因のひとつではないかという風に感じました。

 

また、この記事を書いている2020/6/16は新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言が解除
されていて多くの企業が四苦八苦している最中です。

 

人々の働き方もテレワーク導入などで大きく変わってきています。画一的な教育で素早く変化
に対応できずにいると露頭に迷うことにもなりかねないわけです。

 

なので、「why」を日々意識して生きていくことは重要だと思っています。

クヨクヨ悩んで寝れない!神経質で几帳面タイプの人が陥りやすいワケ!

クヨクヨしたり悶々と思い悩んで寝れずいつも疲れてませんか?

日本人は一般的に真面目な民族という風に他の先進国では認識されているようです。

 

しかし、その中でも神経質なタイプな私たちは余計に物事や他者との関係性を考えてしまい
、睡眠のバランスをよく崩すということもあると思います。

 

私も疲れているのに何かに取りつかれたように思考が止まらなくなり寝れなくなる、更に朝
は早く目が覚めてしまう。そこからまた寝れずにウダウダとしてスマホのアラームでベッド
から起き上がるけど、昼間はだるい気分で過ごすなんてことはよくあります。

 

寝れないというのも各々いろんな問題が潜んでいるでしょう。対人関係で悩み寝ることがで
きない、学校や仕事のストレスを抱えているなど。

 

枚挙に暇がありませんが、この記事では神経質気質の人が寝れるようにするための対策を3つ
順を追ってお伝えいたします。

 

良質な睡眠の前にそもそもなぜクヨクヨ考えてしまうのか?

日本人は欧米諸国に比べるととりわけ自己肯定感というのが低いというデータがあります。

 

自己肯定感は簡単にいうと自分を認めることができないということです。
これが低いと何事も自分をほめることはせず否定ばかりする傾向が強くなってきます。

 

過去のことに固執して悩むという事をし過ぎてしまうことは、自己肯定感が低くなる要因の
ひとつです。

 

ではなぜ日本人は自己肯定感が低い人が多いのか?
更に掘り下げていくと、

 

日本の教育、慣習などが原因してるのかと考えています。

 

高度経済成長期の日本の教育というのは皆が皆画一的な人間を機械のように教育するという
風潮がありました。

 

それは良い学校を卒業して良い会社に入社して結婚して家庭を築くというような画一的なも
のです。

 

しかし、よく考えれば当たり前の話ですが全ての人間がこのような人生を望んでいるのでは
ありません。

 

もちろん、このような時代にこのような生き方を求められ適応でき幸せに生きた人もいた
でしょう。その一方でこのような生き方が合わず少しでもはみ出てしてしまう人もいたは
ずです。

 

少しはみ出してしまえばテンプレート的な日本社会では間違った人生というようなレッテル
を貼られてしまいます。

 

良い学校を卒業して良い会社に入社して結婚して家庭を築くという価値観こそが正しい、
と教育で植え付けられていたという問題があります。

 

そしてこのようなことから派生して日本はなんでも時間もキッチリしていてルーズな
ことは許さないという風潮があります。

クヨクヨ思い悩むのはテンプレート的な教育や社会で各々の個性を潰されてしまいモヤモヤ
を抱えているというのが一番の原因だと思います。

日本社会も少しだけで肩の力を抜く方がいい!

電車やバスの時間などの時刻表を見れば分かりやすいでしょう。
天気や災害や交通状況などでダイヤが乱れることはありますが、
原則定刻通りの運航です。

 

しかし、アメリカなどに行くとバスなんかは遅れるのが当たり前で、バス停でもないところ
で止まり運転手が降りてタバコを吸い始めたりコンビニ行ってしまうという光景を見たこと
があります。

 

でも乗客は誰も文句言わないんですね。日本でこれやると大変な問題になります。

 

欧米に比べると日本はキッチリとし過ぎるあまり堅苦しい環境ですね。

民族的な特性に加えて元が几帳面や真面目な人の場合、他人が問題視しないところにも過剰
に悩みクヨクヨする気質というのを助長してしまうから自己肯定感も余計に低くなると私は
思います。

なので欧米並の社会とは言いませんが、日本も少しは欧米の人たちの習慣を見て学ぶことも
大切だと感じます。

ヒトは能動的に何かをして肌で感じることが必要

ヒト始め動物は何かをしなければ悶々と病んでくるようです。ヒトは哺乳類の中では最も
知能が高く言語を使いコミュニケーションを取ります。

 

道具を使い狩猟して火を使うことを学び調理をして、どんどんと文明は進化しました。
そして現代ではそれらのベースが既に出来上がっているので、目的なくダラダラと生
きることができます。

 

ダラダラしていると活力はどんどんなくなり訛ってきてしまいます。
動物は、「動く物」と書くのはこのような意味もあるのだと思います。

以下メンタルを整えるに役立つ3つのことをご紹介します。

①ここちよい入眠をさそうためには運動

運動に関しては他の記事でも書いていますが。ここではウォーキングをご紹介
いたします。

 

ウォーキングはあまり運動に馴染みのな人にも生活に取り入れやすいから
です。

 

1日15~20分のウォーキングです。ウォーキングなどの軽い運動でも
自律神経という人間か自らの意志でコントロールできないものを整えてく
れます。

 

自律神経には交感神経と副交感神経というものがあり、前者は活動モード
後者はリラックスモードに働く神経という例えればわかりやすいと思いま
す。

 

一般的に交感神経は朝から上がりはじめ昼から夕方に下がってきます。
逆に不交感神経は夕方あたりから優位になりはじめます。

 

しかし、寝れないという状態は夜に交感神経が優位になっていると考えら
られます。

 

夜に不交感神経を優位にするためには昼間のデスクワークの場合だけだと
バランスが取りにくいです。

 

なので昼にランチに行くときには、積極的歩いたり階段を使うことなどを
することで入眠をしやすくしてくれるはずです。

 

②自然と触れ合う

時間に余裕があるときは森林浴や自然の多いところをウォーキングするの
はそれなりに睡眠にいい影響を与えてくれるでしょう。

 

というのも人類は自然にはぐくまれて生きているので、私たちのDNAには
それが少なからず残っていると思うからです。

 

人によって触れ合い方は各々違うでしょう。バラが好きな人は自宅の庭を
バラ園のようにしている人もいます。

 

観葉植物なんかも部屋に飾るだけでも癒しがあると思います。

 

私は虫がイヤなので森林などには積極的に行きませんが、その木々から抽
出したアロマの天然の香りは好きです。

 

私のように虫嫌いでもアロマで自然と触れ合うことはできます。
また、人によっては熱帯魚なども心地よいのではないでしょうか。

 

リラックスできると眠りやすくなります。

 

③学ぶこと

学ぶということは何も学校のお勉強だけではありません!

あなたの興味関心のあるもので趣味やオンラインで学ぶイーランニング
的な物でも何でもいいので、ご自身に向いてそうなことを見つけるとい
うことは精神的に豊かにしてくれる要素もあります。

 

心配や不安ばかりではどうやってもバランスは取りにくいものです。
休息はもちろんですが能動的に何かすることは重要です。

 

もっともっと自分をほめてあげる習慣をつけよう!

先述したように日本人は自己肯定感が低いという人が多いのです。これを高めるため
には意識してほんのちょっとしたことでも自分をとにかくほめる、ポジティブな言葉
を言うことを繰り返すことが大事だと思います。

 

私たちは教育で洗脳されているので、意識的に自分自身をほめてポジティブワードで
身を固めましょう。

 

こんなようなことありません?

 

あなたの職場で部署の上司から、部署内で親睦を深めるという目的で何か行事を企画
してほしいと、あなたと同僚と二人で企画することになったとしましょう。

 

何か企画するということは意見を出し合うことなので、相手を否定する気は全くなく
ても相手のアイデアはついつい本音でこれはダメでだとか言うこともあるでしょう。

「あぁ、言っちゃった!」と後でクヨクヨと悩むかも知れません。
でも新しい企画を作る過程でアイデアを出し合う段階でよくあることですよね。

 

0から1を産み出すのですから当然です。

 

ここでクヨクヨ悩むのでなくて、

「普段本音なんて言えないけどこういう企画を回されて自分の意見を率直言う機会が
あってラッキーだ!」

 

とこういう風に自分自身を肯定することを蓄積していくことでクヨクヨするという
ストレスにも免疫をつけてくれます。

 

ネガティブになってもいいんです。ネガティブになっても何度も何度もポジティブな
要素をみつけて繰り返して客観的に見ることは大事です。

自己肯定感下がってませんか?神経質の人は欠落してる人が多い!

あなたの心が悲鳴を上げていますよ!無意識に卑下してないですか?

あなたは自分自身を大切にして生きていますでしょうか?何か新しいことに挑戦する
前から「どうせ私なんて…絶対無理」とかやってみたいことでも、このようにやる自
分自身を否定しいませんか?

 

無意識のうち心にブレーキがかかってしまい、何事にも躊躇してしまい何かしようと思う
度に足が竦んで前に進むことができない…

 

何度もそのような思いをしていると「はぁ、やっぱりダメか…」と負のスパイラルに陥
ってしまうこともあると思います。

 

実は私もそういうところを持っています。しかし意識的にポジティブな事を言ってみたり
行動したりして何とかやりくりしています。

 

しかし、

 

それでもダメなときは、抗わずに一度それに呑まれて自然に回復するまで待つということ
もひとつの方法だと思っています。

 

ポジティブに無理矢理なろうとすればするほど、いつもポジティブじゃないとダメだと
自分を否定してることになりますよね。

 

なので、こういうときはそのままにしておきます。
物事には何でも陰と陽があると思っています。

 

この記事ではちょっと頑張りすぎて生きづらさを感じているのは、自己肯定感が低くなって
るかも知れないということにフォーカスしてあなたが少しでも肩の力を抜いて生きるための
方法をまとめていきます。

 

神経質な人は自己肯定感が低くなりやすい!

そもそも自己肯定感は端的に言うと自分自身をあるがままに認めているということです。

 

決して自分の持っているスキルや能力や物質的な物には寄与しな無形な物と捉えた方が
いいと思います。

 

〇〇ができる、○○を持っているという条件がない状態で自分が自信過剰でも自信がない
わけでもない(卑下もしない)ようなことです。

 

スキルや能力は味方によっては無形な物という捉え方もできますが、例えば医師や弁護士
は資格が必要ですね。

各々資格がないと医師としても弁護士としても仕事をすることはできません。
これらの資格を使ってそれぞれ生業にしているのです。

 

会社勤めで営業成績の良し悪しは、大概コミュニケーションスキルだったり相手の心理
を読むことに長けている能力があって営業成績に差が出たりします。

 

すこし話が逸れましたが、無形だけど自分の軸がしっかりとしていて他人に何を言われ
てもブレない人が、自己肯定感の強い人とでも定義することができると思います。

 

ではこれを前提に神経質傾向の強い人は、なぜ自己肯定感が低くなりやすいのか?

 

順を追っていきます。

 

先ず神経質な気質の人とは、几帳面、真面目、完璧主義、潔癖(ここでは主に不正なことを
嫌がる律儀な人など)などが当てはまることが多いでしょう。

この記事であまり使いたくない表現ですが、一般的は融通の利かない人という言い方でき
ます。

 

真面目な人や几帳面な人は何でも物事をキッチリと丁寧に進めて行く人が多いですね。

 

完璧主義の人も全てにおいてキッチリ、キッチリと進めて行きます。

 

このようなタイプの人たちが仕事をすると綿密に計画を立てて物事を取り組むと巧遅になり
がちです。更に何か想定外のことが起こると臨機応変な対応ができないので余計に時間がか
かってしまいます。

 

そうすると「拙速は巧遅に勝る」という言葉があるように周りからは仕事が遅いヤツだ!
などとダメ社員のレッテルを貼られてしまうでしょう。

 

幼少期からこのような経験を重ねてくるとどうせ私なんて…
という風になってしまうのは自然です。

もともとの気質が原因で頑張っても評価されないどころかダメ出しばかりされるから
自己肯定感も下がってしまうのです。

 

また、レッテルを貼られることなく何とかうまくやってこれたとしても自分自身は要領が
悪くて何でも時間がかかると自覚していると、何か新し事に挑戦するのも腰が重くなり行
動も疎かになってしまう傾向があります。

 

これらの結果、神経質な気質の傾向の人は自己卑下するがあまりに、自己肯定感が低くなる
パターンもあります。

 

ありのままの自分を認めると少し生きやすくなる

ありのままの自分を認めるというのは、否定から入る思考が癖になっていると難しいですが、
出来ないことではなくて出来ることにに目を向けてみるように意識を持つことも大事です。

 

「私は説明するのは下手だけど、企画するのはそこそこうまいし評価もされている。」
など、少しでも出来ることにフォーカスすることです。

 

そして、ネガティブな言葉を使っているならそう思っていても口には出さないように意識する
のも効果があると思います。

 

私自身もネガティブな言葉を吐く癖がありましたが、口に出さないように意識するようにした
だけでも少し物事へ取り組む姿勢が変わったからです。

 

人間良くも悪くも自分で言ってる言葉は、無意識に心理的にそう思い込んでしまうという特性
があります。だったら最初は本当そう思えなくてもポジティブな言葉を口に出した方がいくら
かメンタル良い影響を与えてくれます。

しかし、イヤな気分の時にポジティブな言葉を使うのは非常に難しいので、最低限悪い気分の
まま口には出さずすべき事に意識を向けるのは賢明です。

 

先ずはイヤな気持ちを口出さないようにして、慣れてきたらポジティブな言葉を言えるように
なれば良いでしょう。

 

そうすると少し気持ちにも余裕が持てるようになるでしょう。少しメンタルが落ちていても
「私は今日は調子が悪いんだ。そういう日もある。」取り敢えず出来ることをやっていこう
かと自分自身を冷静に観れるようになります。

 

このように、最終的には言葉をポジティブにすることを習慣化していると行動面でも支障が
出にくくなるはずです。

 

あなたの強み、特性をフルに生かしてポジティブワードをストックしていい流れを
作ってみることを少しづつでも試して頂ければと思います。

 

波もあり時間もかかりますが、今よりは生きやすくなると思います。
自己肯定感を上げるにも寄与するはずです。

思い込みが原因かも知れない?迷ったら他者とすり合わせをしてみよう!

仕事でもプライベートでも思い違いがあるもの、悶々としたら対話してみましょう!

あなたはご自身のいいところ、悪いところもすべてをひっくるめて自分を認めていますか?

 

自分の弱点はあまり人に見せたくないものですが、そこにフォーカスし過ぎてしまうと何
でも一人で抱え込んだり、相談したりすることも出来ずに自分の殻に閉じこもり人間関係
も疎遠になっていってしまいませんか?

 

もちろんプライベートで人付き合いを好まない場合は、疎遠になっても良いと思いますが、
仕事などは最低限のコミュニケーションが求められます。

 

しかし、なんとなくジェスチャーで意志の疎通がしやすい日本人同士でも他者と話し合わ
ないと分からないこともあります。

 

話し合うことで被害妄想的な思い込みは、実は違っていたということがあったり
相手はまったく気にも留めてなかったというようなこともあるものです。

 

私の場合もまったく同じで、昔職場でも一匹オオカミでいた時期がありました。
人を信用してないので、疑り深いところも多々あり生きづらさも抱えてこの生き
づらさを打ち消すためなのか、消毒や鍵の施錠などの確認行為などが強かったと
思います。

 

鍵の施錠は自分の考えている手順通りにやらないと外出中に誰かにトイレを使わているの
という変な妄想にかられることも多かったです。

 

今でもこれらの気質や消毒や確認などはありますが、ピーク時よりはましになっています。

 

そして今でも人と積極的に関わることは好きではありませんが、自分の中で自分を認めて
いるので昔よりは生きやすくなっています。

 

あなたも今後必要な対人関係では、生きづらさを少しでも減らして他者との関係を構築
したい或いは既にある人間関係を継続維持したいとお考えだと思いますが、事項からは
他人との距離の置き方や付き合い方のヒントになることをお伝えします。

 

十人十色すべて同じ思考、思想なんてあり得ない!

当たり前の話ですが、人間顔が違うようにすべて同じ思考と思想を持った人なんて
いないです。似たような思考思想はありますが、まったく同じなんて人はただの一
人もいません。思い込みはこのような思考するから産まれるのだと思います。

 

DNAの掛け合わせが同じ兄弟姉妹であってもすべて同じなんてことはあり得ません。

 

よく考えてみると私たちは人間は60兆個の細胞から出来ていると言われています。
同じDNAを持った人間でも60兆個もの細胞があればまったく同じように働くとは
考えにくいですね。

 

例えば肌のターンオーバーひとつとっても、生理周期にしても腸内細菌のバランス
にしても違うはずです。

 

なので、やはり人間関係で構築と継続と維持をしようとすれば話し合いから初めること
が大事だと思います。

 

人間関係の構築にはノンバーバルな情報が最も重要なのもあながちウソではない!

誰でも他人同士齟齬があるからこそ、意見をすり合わせてお互いの齟齬を縮めてお互い
が交えるところ、つまり交差点を探るのが私はいいと考えています。
このすり合わせるをすることで思い込みも減らせます。

 

私は相手を先入観で見ていて、話してみて全く違うということがわかったということ
がありました。それと同時に私の思い込みによって、相手もコミュニケーションが取
りにくいということもありました。

 

昔コールセンターで働いていたときのことです。

 

コールセンターという職種は、ほとんどの時間をPCモニターの前でインカムをつけて
顧客との対応なので、内部の人間と話す時間の方が短いのです。

 

あなたもどこかのコールセンターに電話した経験があると思います。電話をすると受話
器を通してあなたが話してるオペレーター以外のオペレーターの声なども聞こえること
はなかったでしょうか?

 

そう。コールセンターはオペレーターが集約されてるところが多いのでこのようなこと
が起こります。

 

オペレーターという職種は、ほとんどの職場で対応方法言葉遣いなど研修があり丁寧な対応
を求められます。その中でも私はかなり丁寧な言葉遣いで対応だったと自覚しています。

 

それでも、私は内部の人間からするととっつきにくい印象があったようです。先ほ
ど少し触れましたが、相手と思う自分と自分が思う相手に齟齬があったのです。

 

電話でも言葉遣いは他の人より丁寧で、内部との人とやりとりも丁寧でした。しかし、
多くの人がそうですが生活のためにする仕事であり社畜として出勤していました。

 

私は言葉は非常に丁寧に振舞っていても表情はいつも険しく、イライラ気味なのも自覚
していました。

 

これが相手にとってはいつも不機嫌そうで関わりたくない人と映っていたようです。それと
同時に私も相手とのやり取りでいつもこの人は、必要な情報もろくに伝えないなどと思い込
みでやりにくい人と思っていました。

 

とは言っても、顧客情報をしっかりと把握できるシステムだったので特にノンバーバル
なやりとりでもある程度は機能していました。

 

しかし、あるとき私の部署の責任者とある相手と仕事上コミュニケーションを
取らなければいけない状況が必要になりやりとりすることになったのです。

 

このときは日々の業務以上に意志の疎通が必要な物でした。部署の責任者含め3人で
顧客満足のことについてのサービスの刷新を計るというものが10日ほどありました。

 

話し合いが始まり1分もしないうちに部署の責任者に

「〇〇さんはいつも不機嫌そうだ!」

と言われてしまいました。

これは言葉云々ではなくて表情や態度の問題で、もう少し明るく振舞って欲しいとい
うようなことを言われました。

そのときの私は?????でしたが、バーバルな情報よりノンバーバルな情報の方が
相手に映る印象が強いということがわかりました。

 

すこしづつ私なりに努力して7日目あたりからいつもの私がやりにくいと思っていた
ある人の態度も変わっていくのがわかりました。

 

その後日々の通常業務に戻りましたが、顧客満足のサービスの刷新の件を機に私が
やりにくいと思っていた相手は今までとは変わり業務上必要なことをきちんと伝え
てくれるようになりました。

 

部署の責任者のようにはっきりとこうだとは言われませんでしたが、私のノンバーバルな
態度で相手の方がやりにくかったのかも知れません。

 

アルバートメラビアンというアメリカの心理学者は、

7%が言語情報(言葉)

38%が聴覚情報(トーンや喋り方)

55%が視覚情報(表情やしぐさなど)

で他人に与える影響がかわると言っています。

 

私は他人に与える視覚情報までは意識していなかったというよりこの点について
電話業務なので気を使っていませんでした。

 

それなりに濃厚なコミュニケーションをとるということで、相手に与える視覚情報も
必要だということを学びました。

神経質な人は本当にこりかたまった思考のクセがついているのか?

些細なことに気を囚われ過ぎているのはあなたが悪いわけではありません!

神経質傾向のある人は、もともと感受性の高い物を持っていることが多いので、
多くの人が気づいていないことでも気づいてしまうことが多々あるでしょう?!

 

それは、身の回りのことで何でもいいのですが、例えばどこかのブティックやお店で
買い物したときに何か袋がいつもと違うような気がするけど気のせいかな……?

 

家に帰り以前購入した際の袋を確認すると、デザインやロゴが微妙に違っていたり
してそこでやっぱりデザインリニューアルしたのか、と納得したりするものです。

 

大雑把な気質だとこのようなディテールは意識しないと気づけない人が大半だと
思います。

 

神経質とは性格や気質に依るところが多く、つまり思考のクセがついてしまった
というよりはもともとそういう人が多いと考えています。

 

後天的に神経質な性格になる人もいると思います。例えば出産育児を経験する過
程で「この子は何が何でも私が守らなければならない!」とその思いが強ければ
強いほどあらゆるとこに除菌を徹底する、家族にも強要するなどです。

 

育児が終わりひと段落ついてもこれが抜けきれずに消毒行為を過度にやり家族に
も強要してしまう場合は、育児のときの思考が離れられないのだと思います。

 

しかし、これももともと持っている感受性の問題と私は考えています。
「この子は何が何でも私が守らなければならない!」この思いが強す
ぎるからそうなったはずです。

 

なので、温厚な性格に見えていたけど出産育児を期に保護モード的なスイッチ
が過剰に働きその人の本性が現れたといってもいいと考えられます。

 

事項からは神経質的なことろをそのままにしておくこと、思い込みから来る固定
観念を排除することなどをまとめていきます。

 

神経質な部分をすべて是正する必要はない!本人が支障を感じてなければそのままでもいい!

「鍵の確認行為に時間がかかるからダメだ、ガスの元栓が気になって出かけるのに
時間がかかるこんな私はおかしい、こんな性格はとにかく直さなければいけない!」

 

「○○しなければいけない!」と無理に矯正しようとすることは敢えてせず開き直って
しまうのもひとつの生き方です。

 

まず自分を認めてあげましょう!

 

その上で例えば、自分はいったいどうしたいのか?鍵の施錠確認で30分や1時間かかり
過去にドアノブを壊していて自分を変えたいと思っているなら変えるべきでしょう。

 

しかし極端な話ですがドアノブを何度も壊していても、あなたにはお金も時間もたっぷ
りありあなた自身に支障を感じていなければ直さなくてもいいと思います。

 

家族と同居の場合は直した方がいいかも知れませんが…

 

これはかなり極端な話ですが、それぐらいの気持ちで先ず自分を認めてあげて
ほしいのです。

 

私はそれぐらい何かに支障が出るということは恐らく、何か抑圧があると考えています。
その抑圧と向き合うことから初めてみてはいかかでしょうか?

 

固定観念を排除しないから大衆は常に間違える?わたしなりの考察

日本社会ではいい学校を卒業して、いい会社に就職して、結婚して家庭を築くみたいな
風潮があり未だにこのような生き方が正解だ!みたいに思ってる方が多いようです。

 

それは年配になればなるほどそういう傾向にありますが、年齢に関係なくても結構な数
の人がそのように生きていると感じます。

 

私は電車に乗るのが好きでないのであまり乗らないですが、大学生が一部上場企業など
の就活の話をしているのがちらほら聞こえてきます。

 

日本の画一的な教育を植え付けられてきたので、このように皆が就職して結婚して家庭を
築かなければいけないという風に洗脳されてしまったと考えます。

 

皆が右を向いていて、一人だけ左を向いていると〇〇君、〇〇さん、みんなが今これを
しているからこれをしなさい!などと。

 

じゃあ、何で今これをしないといけないのか?と問うと細かいことは言わないで
先生の言うことを聞きなさいで終わるのです。

 

これは学校という教育の場に限らず家庭でも起こることです。

 

洗脳がない「幼少期の何で?」の問に答えられる大人はいったいどのぐらいいるので
しょうか?ここで子供の疑問や個性がことごとく潰されていくのです。

 

子供は力関係で反抗できずその結果、疑問に思わせない子供が皆と同じように社会に適した
人間を育成するのが日本国です。

 

このように生きてると就活しても、日本社会が求める画一的にするために考えなどを矯正
するのです。

 

皆が同じ思考をしているとどうでしょうか?会社が倒産の危機に陥ったときに潰れてしまい
かねませんね。正に「大衆は常に間違える」が適切だと考えます。

 

それと同時に日本の教育、日本社会が画一的を求め矯正するならばひとり一人の個性には
歪みが生じても(過剰な鍵の施錠確認など?)至極当然だと思います。

 

逆に私たち神経質気質の人たちは常識的だけど、日本の教育や日本社会が求める在り方など
に関しては「〇〇しなければ!」という社会通念上の規則などを凌ぐ独特の思想や固定観念
を持っているので、染まりにくいとも言えます。

 

神経質気質の人は、本来の個性や思う疑問について子供の視点で観ることができる感受性が
あるからこそ染まりにくく社会と迎合しにくいのだと思います。

それが故に自己肯定感が低くなったりしやすい傾向があるけれど、自分自身と向き合うこと
で実は一番他の人たちより強みを活かしやすいとも思います。

 

私もまだまだですが、あなたも生きやすくなるように世の中を疑ってみることをしてみる
と何かヒントになるかも知れません。

神経質が故に人付き合いで迎合することの難しさに困ってませんか?

避けられない人間関係の付き合い方、距離の保ち方で困っていませんか?

あなたは繊細で神経質が故にがさつで大雑把な人と仕事などの避けられない付き合い
で辟易していませんでしょうか?

 

 

自分がきっちりやってるから他人のいい加減さに目が余り少しの意見の食い
違いから関係が悪くなるということがあるかも知れません?

 

 

あなたも他人なんていくら口で言っても変わらないとわかっていると思い
ます。しかし口がついつい出てしまいムダな労力を使って自責の念にから
れて疲れてしまうことはないでしょうか?

 

そもそも自分は何で生きづらさを抱えているのか?

 

真面目、几帳面、神経質傾向の強い人は適当にというのがなかなか出来ず
気を抜けない特性を持ち合わせているのでいつも疲れて気苦労が多いので
すが…

 

何でか?

 

ひとりひとり顔が違うように性格も様々です。

 

その性格の中でも神経質傾向の強い人は脳内の神経伝達物質(ホルモン)
の化学反応の仕方が少し特殊なのかも?知れません。

 

難しい話なので脳科学のなどの研究をしてる人たちでもまだ解明されてい
ないようですが。

 

でもだからといって卑下するこはしないで、私はこういう性格だという
ことを認めてあげてください。

 

 

自己否定があると根性論でカバーしようと躍起になり空回りしてしまうので注意!

 

自分は○○だからダメ、会社でAさんは営業成績が自分の2倍以上の成績
なので自分はダメ、Bさんにできるのに自分はできないのはダメ…

 

このように自己否定から入ると根性論で営業成績を上げて自分に課したノ
ルマを達成しようとします。

 

根性論だけで500万の売り上げが倍の1000万の売り上げになると
思いますか?

 

今までのやり方ではうまくいかないはずです。

 

このように自己否定があると自分はこうしなければいけない、いくら稼が
なければいけない、自分は結婚しなければいけない…

 

など自分自身を固定観念で縛りつけてしまっているので、どつぼに嵌って
しまいかねません。

 

これが自分はこうありたい、いくら稼ぎたい、結婚したいなど自発的な
ものであれば建設的ですがそうでない場合は気を付けたいところです。

 

 

なんでもかんでも自分自身を無理矢理矯正しない方がいいワケ

 

勉強でも仕事でもあなたに合ったやり方があるはずです。それを組織の
用意したテンプレートに無理にはめようとするから歪みが生じるのです。

 

正三角形の枠の中に無理矢理二等辺三角形の枠を押し込もうとしてるのと
同じようなことです。

 

無理に押し込もうとすると二等辺三角形のどこかの辺が折れてしまうで
しょう!

 

同じようなことを人間がやってると心がポキッと折れてしまいます。

 

これでは勉強や仕事どころではありませんね。

 

休職して骨折した心を静養をしなければいけません。あなた自身が悲鳴
をあげているからです。

 

そして静養するだけでは仕事に戻ってもまた同じことを繰り返して
しまう可能性が非常に高いのです。

 

 

神経質の特性を持ち合わせてる上で、どこまで自分自身が折れずに長く継続
して物事を取り組めるかを知る必要があります。

 

なので、自分自身を考察してどういうやり方が合うかを模索して生きやす
くする必要があるでしょう!

 

今までの画一的な日本の教育や社会も悪いと思います

 

現代社会で生きづらさを抱えて生きてる人が実に多いこと、オフィスビルの
中にも精神科、心療内科を標榜するクリニックがたくさんあります。

 

今や、精神科は何も特殊な診療科ではないということが言えます。

 

これも先述したようにテンプレート的な生き方を強いられた結果歪みが生じた
状態の人が多いと言っても過言じゃないかと思います。世の中に合わせ過ぎた
結果の代償なのです。

 

日本は戦後、高度経済成長の波に乗り右肩上がりの時代がしばらく続きました。
この頃はいい学校を出て、いい会社に入れば年功序列で一生安泰で、またこの
生き方が良しとする(皆均一な価値感で丸める)風潮があったためそれを疑わず
育った人が多かったのでしょう!?

 

疑わないように、無思考に教育させてきたけどこの頃は能力の有無に関係なく
だれでものほほんとしていてもそれなり豊かに生活ができたのであまり歪みも
なかったものと思われます。

 

しかし、経済も成熟して雇用形態も変わってくるとどうでしょう?

 

テンプレート的な生き方が合わない人が出てくるのは当然のはずです。

 

私も神経質で不器用なので、契約社員でも務まらず長く続きませんでした。

 

 

あなた自身が、自分を変えなければいけないのか?自分を変えたいのか?にかかっている

 

周りに迎合するために自分を変えなければいけないというのは先の例でも挙げて
るようにテンプレートに無理に当てはめるということです。

 

一方で

 

自分は1年後これぐらいの額を稼ぎたい、そのためにはこのスキルが必要で
人と折衝する頻度も多くなるからコミュ力をアップしたいからビジネススク
ールに通って勉強する。

 

明らかに後者の方が自発的ですよね?もちろん、もっと深く追求していく部分は
多々あるのですが、しかしながら「しなければいけない」という強制的で受動的
な態度と「したい」という願望の能動的な態度ではでは最終的に矯正するところ
があってもまったく意味合いが全く違います。

 

なので○○しなければいけないという場合はムリ○○する必要はないという
ことです。

 

まず、自分はこういう人間だからその上で会社ではどのように振舞えばいいの
かということを一度考えて見るのが大切だと思います。

 

このように、自分を受容することで気づきがあり、それによって振舞い方にも
いいアイディアを2や3つ出てくると思います。

 

そうすることの積み重ねが気持ちにも余裕を産んでくれるはずです。