神経質者の万引きしてしまったのではという加害的な観念の付き合い方

あなたは万引きしてしまったのではという観念が浮かび苦しめられていませんか?

あなたはコンビニやスーパーで万引きしてしまったのではないのかという脳内からのイメージ
が浮かび苦しめられていることはないでしょうか?

 

レジ袋有料化もその背景にあると思うのですが…
実際に有料化に伴って万引きは増えているようです。
神経質で他人に危害を加えたのではと悩むタイプの人には全く関係のない概念ですが。

 

今は世界中新型コロナウイルス、コロナ禍の最中でありますが先の見えない不安や心配で
神経質じゃない人でもストレスに対抗するためのホルモンなども枯渇してきていると思い
ます。

 

そして、いろんな条件が揃って体内、脳内でのホルモン等の化学変化で何らかの契機で
神経質気質になってしまう人もいると思います。

 

これからコロナを引き金に潔癖症になる日本人が増えると思います。

 

少し話が逸れましたが、この記事では万引きしてないはずなのに万引きしてしまったので
はないかという考えに支配されて苦痛を感じてる方にこの観念との付き合い方を事項から
まとめていきます。

あなたは万引きなんてしていない!それは脳の間違った認知による思い込み!

自分自身で自分が万引きして店に損害を与えてしまったのではないのか?

 

「盗んでないはずだけど…?!」と頭の中で店のマップをイメージして自身がどこの
コーナーを通って何を手にしてと記憶を辿りながら思考を整理して何も盗んでないは
ずだけどやっぱり不安だ…

 

買い物をする度に悩まされて買い物うつのようになってる状態かも知れません。

 

だけど、もし本当に盗んだとしたらこような観念に支配されないはずです。
万引きする人は盗む商品だけとってさっさと店を後にします。

 

頭の中でいろいろ整理するヒマなんて作りません。そんなことしてたら捕まっちゃい
ますから。

 

そして、少し考えて欲しいのですが店に行くたびに万引きをしていたらどこかで保安員
などに徹底的マークされてると思うのです。

 

そのようなことがなくても、いつも万引きしているなら防犯カメラでチェックされて
要注意人物として店内で情報を共有されてるはずです。

 

「いや、マークされてないだけで私は盗み続けている」という思考に支配されても先述
のように「店に損害を与えてしまったのではないのか?」というような観念は万引き常
習者はそんなこと思いもしません。

 

このような状態になり加害者のような観念に支配されて、どこかの店に入店するとい
うこと自体が万引きをイメージを連想させてしまっているかも知れません?

入店=万引きという構図が成り立ってしまっていると紐解かなければ苦しみ続けるこ
とになります。

 

スーパーやコンビニのTVコマーシャルを見るのも苦痛かも知れません?!

 

このような状態であると買い物もできなくなっていて、ネット通販しか利用できない
ということもあるでしょう。(カード決済にして)

 

でも、あなたは万引きしてないです!あなた自身では確信を持てないと思いますが、
どこかで万引きしてないはずだけど、したかも知れない?

 

ここに確信が持てないから苦しむと思いますが、
そう思いながらもあなた自身「自分はアタマが可笑しいんじゃないか?」
という考えもどこかであるはずです。

 

先述してることを時間はかかりますが何度も反芻してみると、けっこう堂々巡りかなと
認識できるようになると思います。万引き観念用に買い物の度にノート気持ちを感情を
綴って自分を知るということも大切です。

 

「万引きしたのではないか?」という不安に襲われたら呼吸することに意識を向ける

この種の観念もケースバイケースですが、非常に不安が強いときは一度この感情を手放す
ことに意識を向けることも大切だと思います。

 

一度そのまま呑まれた状態で呼吸することに全神経を集中させるのです。
呼吸は無意識で行ってるので敢えて意識を向けて行うことです。

 

・肩が上がっていたら方の力を抜いてストンと力が抜けているイメージをする
・鼻から〇〇秒かけて吸う
・○○秒かけて口から吐く
・空気を鼻から取り入れるときは空気が鼻腔を通っているというイメージを持つ
・空気を口から吐くときは鼻に取り入れるように口をすぼめて細く、時間をかけて吐く
・肺に空気がゆっくり入って膨らむを感じる
・肺から空気がゆっくり抜けていくのを感じる
・呼吸をするときは丹田を意識する

ここに挙げたの物でしっくりくるものをあなたの中で落とし込んでいただけると幸い
です。もちろん、しっくりくるもをご自身で加えてもいいと思います。

 

 

※〇〇秒はあなたの一番いい呼吸をしていると感じられるのあなた自身で
 試して決めていただくのがいいです。短くても浅い呼吸でも苦しくなる
 ような時間でも意味がないと思います。

 参考までに吸うのに5秒、吐くのに10秒ぐらいがいいと思います。

 

「万引きしたのではないか?」という観念も潜在意識を観察した方が生きやすくなる

いつも述べてるように神経質気質の人は不安や心配などがとかくひどいのでいつも生きづ
らさを感じて生きていると思います。私もその一人です。

 

この章では潜在意識を観察した方が少しラクになるであろうということをまとめていきます。

 

私自身は「万引きしたのではないか?」という観念はあまりないのですが。
神経質気質の人は脳の独自の理論の思い込みなどで脳の認識の仕方も独特
のものがあります。

 

なので、「普通」という言葉を使うのはなかなか難しいのですが、社会通念として「普通」
の人はどうなのかというの考えていただければ後述することのヒントになると思います。

 

もし万引きしていたら、そのときに感じる観念は捕まらないよう防犯カメラの死角になる
ところで人のいないところで私服警備員がいるかも知れない?と最善の注意を払って実行
するでしょう。

 

このように如何に見られないように商品を盗みさっさと店を後にすることばかり考えるの
が普通です。

 

あなたの中にこのような潜在意識はありますか?
ないはずです!!

 

補足ですが、潜在意識とは無意識で行ってることです。意識して行う顕在意識を
%で表すと無意識で行うのは95%ぐらいというデータもあります。

 

そこで逆説的に捉えると先述したように「防犯カメラの死角」、「人のいないところ」、
「私服警備員」…etcなどを徹底的に意識化に落とし込まなければいけないとうことに
なります。

 

これを5%の顕在意識落とし込むのに6カ月ぐらいはかかるはずです。

 

このような観点から見てもあなたは万引きしていないです。

 

レジ袋有料化でマイバッグ持参で万引きにしたのではと思う人が増えていくと感じる

コロナの自粛ストレスで神経質になり、さらにレジ袋の有料化でマイバッグを持参する
ことでマイバッグに商品を入れてレジを通さず店を出てしまったのではないか?

 

などという不安や心配などの観念囚われてしまう人が多くなると私は感じます。

 

最近はレジ袋有料化に伴って万引きする人も増えているという現実です。こういう
ニュースを見て更に不安などに拍車がかかり「私も万引きするのかも知れない?」と
いうようなイメージが湧き出て店に行けなくなるという人が増えると思うのです。

 

これは先述してるように高いストレスで体内、脳内での神経伝達物質等のホルモン
の化学反応がアンバランスになると、このようなことが起こりうると思います。

 

こういうときこそ、自分自身のメンタルヘルスのためにも時間をとってケアすること
を積極的にすることも重要ではないかと思います。

神経質の人がデリカシーやマナーのない人から身を守るには自衛が重要!

他人の咳やくしゃみでイライラさせられてませんか?

公衆の面前でも他人の咳やくしゃみどこにいても一定数あると思います。しかしこのとき
のマナーの問題ですが。

マスクどころか手も押えないで人に気を使えない人がけっこういるものです。

 

通勤ラッシュ時なんては缶詰状態で避けることもできないのに、自分の顔の前で咳き込ま
れたらたまったもんじゃありませんね。

 

コロナウィルス蔓延の最中、電車やバスという密閉空間でマスクをしていても濃厚接触せ
ざる得ない状態だと不愉快極まりないことのひとつですね。

ただひとつ言えることは不愉快ですが他人を変えることはできないということです。

 

他人のイヤなところを変えようと躍起になっても徒労に終わります。余計ストレスがたまる
のです。

 

だったら現実的な方法として、

 

①自己防衛としてウィルスにさらされないようにマスク
 と手洗いのうがいの徹底をするの先ずは大事ですね。

 

②電車の時間やルートを変える

 

③すぐにはなかなかできませんが、脱サラして起業すると通勤電車からは
 おさらばできます。

③についてはなかなかハードルも髙く覚悟も必要なので先ずは①を丁寧に
することが大切です。

 

 

少し乱暴な言い方をすると通勤ラッシュの電車に乗ってる人の95%ぐらいは生活のため
にどこかに働きに出かけてる人です。他人のことなんて関係ないのです。知ったこっちゃ
ないのです。

 

でも、そんなこと言ったら泣き寝入りになるので、されたらやり返すぐらいの精神でいい
と思います。

 

私は以前座ると所がなかったので電車の乗降口付近で立っていたことがあります。
駅で人が乗降者する際にはもちろん邪魔にならないように扉前には立たず人の通
り道は開けていました。

 

ある乗客が降りる際に私にぶつかってきました。思いっきり舌打ちしてやりました。
それに気づいた中年男性の乗客は頼りなさそうな小声で降りろと私に向かって言っ
てきました。

もちろん降りずにそのまま相手にしませんでしたが。

 

性格にもよりますがあなたもできるならこのぐらいの気持ちで挑んだ方がいいかも知れま
せん?!もちろんおすすめしてる訳ではないので誤解のなきようにお願いいたします。

 

事項からは電車に乗ってる人たちのことやデリカシーのない人を考察して思うことなどを
まとめていきたいと思います。雑記的な物としてお時間あるときにお読みいただければと
思います。

 

最低限のマナーとエチケットだって?そんなのオレには関係ねーよ!

「あー今日もめんどくせーなぁ…
来る日も来る日も通勤ラッシュの満員電車に乗ってオレはなんのために生きてるんだ…あぁ?
あの部長さえいなかった、あの部下はバカだから使えないし、取引先のあいつは注文が多くて…
朝から下らない会議に2時間も使いあがって、バカじゃねーのかあいつら!」

 

こんな風に思って毎日通勤電車で揺られて働きに行くサラリーマンは常に不満とストレス
を抱えている人がほとんどなので他人であるあなたの前で咳き込もうが、くしゃみをしよ
うが関係ないのです。

 

満員電車ではおそらく、皆が皆他人の存在は邪魔くさいと思ってるでしょうから結局自分
がよければいいと感じます。

 

日々不満を抱えているのでそんなことに朝から気を使っていたら身が持つはずもありません。

 

ん!?子供、妊婦がいるから咳するなって!出るんだからしょうがいだろ!

「なんだよ!何で通勤時に子供と妊婦が座ってんだよ!!
ふぜけんなよ、オレの席に座りあがって。」

実際言葉に出さなくても代弁するとこんな感じだと思います。と朝からイライラしている
サラリーマンもいるかも知れません。

 

妊婦さんは出産前後はデリケートになってることも多いので小さい子供に咳やくしゃみを
されて怒りだす人もいるかも知れません!?

 

実際先日スーパーでベビーカーを押して買い物をしてる母子を見ました。
商品の品出しをしてるマスクをしてる店員でしたが、丁度母子が通りかか
ったところでくしゃみをしたらしく怒ってました。

 

店員は母子には背を向けている状態だったので、私もその状態で叱責しなくてもいいでの
はと思って見ていました。

 

しかし、小さい子供を連れている母親からすると防衛という反応が真っ先に出たのでしょう!?

 

少し話が逸れましたが、通勤時の満員電車に乗らなければいけない事情がある母子や妊婦
がいてもサラリーマンからすると関係ないのです。

 

文句を言われてもじゃあこんな朝っぱらから乗らなきゃいいじゃねか!
と思う人もいるわけです。

デリカシーのない人も本屋で立ち読みもする!コロナ蔓延でいつも以上に手指の消毒を!

本屋で立ち読みをするときに鼻をほじって立ち読みをしてる人をみたことはないでしょうか?
ゾッとしますね。私はあれがいやだから基本リアル書店で本を買うことはありません。

 

鼻糞なんて雑菌だらけ、トイレ行っても手を洗わない人がいたりホント気分の悪い話です。

 

私はいつも気になる本があると書店でパット確認してその場でアマゾンで注文するのです
が、コロナが蔓延してから書店に消毒液があっても本の中身を確認するのを気分的にため
らってしまっています。

 

ここまで神経質にならないにしても、吊革や手すりの次ぐらいに汚いところなので気をつ
けたいとこですね。

 

因みにアマゾンはご存じのように倉庫で管理していますね。倉庫では人の手に触れられる
時間が短く、もちろん立ち読みなんてする余裕なんてありません。

人の手に触れられるというのは製本だったり、倉庫での梱包など限られているので基本消
毒しませんがしてもけっこういい加減です。

 

そして、梱包するときは憶測ですが素手で触らないと思うのでリアル店舗より安心できま
す。

 

しかし、他の記事でも書いてると思いますが、hontoは注意が必要です。
アマゾンにない商品をhontoで注文したら鼻糞のような物がついていました。

 

問い合わせると倉庫ではなく書店(店頭品)だったことがわかりそれ以来利用
していません。(今はシステムが代わってるかも知れません。)

 

この時期こそ吊革や手すりには可能な限り触れない!触れざる得ないときは降車後手指の消毒を!

コロナウィルスが蔓延しているときこそ吊革や手すりにはできるだけ触らないのに越した
ことはありません。

 

ましてや潔癖傾向が強いのであれば特にですね。もともとこのような物に積極的に触れる
ことはないと思いますが。

 

消毒用アルコールもドラッグストアでもスーパーでも品薄状態が続いていますが、商業施
設の出入り口やスーパーやオフィスビルにはほぼ用意されているのでこれらを使うように
癖をつけることが大切です。

 

とはいっても潔癖があればこんなことを言われなくても習慣として身についていると思う
のであまりここで触れませんが。

 

また、吊革や手すりを掴まざる得ないときはティッシュを敷いて掴むと手に付く雑菌の量
は大幅に抑えることができるはずです。

結局自衛しかない!マスクが品薄なら作ろう!ハンドソープも品薄ならボディソープで代用しよう!

自分の身は自分でしか守ることはできません!!
何度も繰り返しているように他人は誰もあなたのことを気にしていないので、デリカシー
のない行動をとるのです。

 

マスクが品薄ならガーゼなりハンカチを買ってきて作ればいいのです。
消毒液が品薄なら公共の物をうまく利用すればいいのです。

 

私はコンビニで買い物をするときに必ずおしぼりをもらうようにしています。
これなかなか使えるのです!!!

 

100円ショップの旅行用品とかのカテゴリーに並んでる小さなクリアポーチにコンビニ
のおしぼりを10枚ぐらい重ねてた状態で入れて公共の消毒液をひたひたに浸して付属の
ファスナーで閉じて携帯しています。

 

いいでしょ!ただの消毒ウェットですよ!
こうやって自衛すればいいのです。

 

ハンドソープも品薄ですが、ボディソープはドラッグストアにけっこうあります。
別にハンドソープじゃないとキレイに汚れが落とせないってこともないわけです
から。

 

いくら殺菌作用のあるハンドソープを使っても洗い方が雑であったら意味を
なさないので。1分ぐらいかけて丁寧に洗えばボディソープでも十分なはず
です。

 

まぁ、私もそうですが潔癖があると心理的な問題もあるのでこのへん
はなんとも思いませんが。ご参考になれば幸いです。

潔癖症の人が公共物を使わざる得ないときの対策

潔癖のあなたは手すりや吊革で困ることありませんか?

家から一歩外へ出れば物理的にも共用物で満ちています。移動するための公共交通機関に
乗ると手すりやつり革や座席などがあります。

 

特に手すりや吊革などは潔癖じゃない人でも敬遠する人一定数いるようです。
私たち神経質気質があるとさらにこの傾向は強くなります。

 

もちろん同じ潔癖であっても人それぞれ反応するもの嫌悪感を感じるものは違うのですが。
それでも生きづらいのとあらゆるところで神経を使うのは疲れを助長してしまいます。

この記事では共用を強いられるシーンにおいて、その共用物との付き合い方などをまとめ
ていきます。

 

最終的にはフリーランサーになった方がいい!

いきなり飛躍しすぎていますが、潔癖がひどいメンタルが繊細な神経質な人は、可能であ
るならば組織に属してサラリーマンとして働くよりフリーランスとして自営業になる方が
良い場合もあります。

 

会社勤めをしているとフリーランスになって仕事をするというのはなかなかハードルが高
いと思います。

しかしこの方がほとんどの場合家に居ながら仕事ができるので公共交通機関に乗る機会も
格段に減ります。

どこの企業もいつ潰れるかわからない時代です。あなたの得意とすることや出来ることを
スキルとしてそれを必要とする人に伝えることで収入を得られます。

もちろん最初からサラリーマン時代ほど稼ぐことは難しいと思いますが、自分が何に向い
ているのかなどを探求することができるので何か新しい発見があるはずです。

 

先ずはいきなりフリーランスになるのは不安や心配あるので、副業として始めてみるので
したらリスクもなく始められます。

 

そして近い未来には通勤帰宅ラッシュの満員電車とはおさらばでき、組織からも解放され
るので自分らしく生きられるはずです。

自宅を職場にすれば、PCの共有やトイレの共有という概念もないのでこのあたりは
メンタルヘルス的にかなりラクなはずです。

 

会社勤めより相対的に共用物においてムダに神経を使うことが減りエネルギーも節約でき
ます。

 

問題は自分自身が何をやって生計を立てれるかということだと思います。
ここを深堀するのはめんどうな作業になりエネルギーを使うところですが、これを乗り切
ればある程度やっていけると私は思っています。

 

またこれからの時代はこのようになってくると思うので、ご自身の得意分野をしっかりと
理解しておくとフリーランス一本で生活することも不可能ではないと思います。

 

電車、バスの手すりや吊革の扱いについて

電車やバスの手すり、吊革を触れないからと吊革用の抗菌グッズを購入するのもいいけど
使い捨てじゃないのはやっぱり気持ちが悪いですよね!?

 

私は吊革用の抗菌グッズを買ってみて使ってみました。まぁ悪くはないのですが、潔癖症が
あるとそれを持ち歩くのがイヤになってくるんです。(個人差はあるでしょう。)

 

もちろん、ポケットに入れるときに消毒はするんですが、移動で頻繁に乗り換えるときに
その都度消毒するのは手間がかかる上混んでる車内などでは物理的にできないということ
もあります。

 

だったら消毒ウェットを吊革や手すりに巻き付けて降りたらホームのゴミ箱にポイの方が
ラクだと感じました。そしてまた消毒ウェットをすぐに使って手を消毒するのですが。

 

もちろん各々考え方はあると思います。

 

あなたも潔癖で気持ち悪いと感じる場合消毒ウェットを常時備蓄してあると思います。
あなたも困っていると思います。私のような使い方も参考にしていただければ幸いです。

 

ドアノブとエレベーターのボタンの扱い方

ドアノブも汚い代表格に挙がってくる共有物ですね。オフィスビルや自分の働く職場はじ
めいたるところにありますね。

 

スーパーやコンビニでも入口が複数あるような店舗だと正面玄関は自動ドアなのに他の
出入り口は手動ドアっていうのがけっこうあると思います。

 

あなたも既にやってらしゃるかと思いますが、こういうときは私はほとんど人が触らな
いようなところに指の先2~3本で開けるようにしています。

 

押すタイプのドアの場合は非常に簡単で足で押します。やりにくいのはドアの手すりの
ような棒のタイプで且つ引いて開閉するタイプのドアです。

 

後者の場合は棒の上もしくは下(人があまり触らないであると思われる部分)の棒の内側
に指を添えて内側に向けて引っ張ります。すごくやりにくいです。

 

エレベーターのボタンの場合は比較的カンタンです。私の場合は鍵の先端で押下します。
まぁそのあと先端部分を消毒するのですが…

 

職場でキーボードの共有をする場合

あなたは職場でキーボードやマウスを使うときはどうしていますか?マイキーボードや
マイマウス持込OKなら問題ないと思いますが、そういう職場ばかりだけではないでし
ょう?

 

わたしは昔持込OKだったので持参していましたが、次の職場では個人情報を多く扱う
ことが多くセキュリティにも厳しい会社だったので持参するこはできませんでした。

 

なので、消毒ウェットでその日に割り当てられたデスクとキーボードとマウスを丁寧
に拭いていました。

 

とは言っても気持ちが悪いのです。トイレに行って手を洗わない人もいたのでそういう
の見るとやっぱり気持ちが悪くなりますね。

 

こういうのがストレスになり転々とするのですが…

 

キーボードやマウスを消毒した上で使い捨ての調理用の手袋をはめるのはどうでしょうか?
かなりしっかりフィットするので使えます。ただ長時間使うと蒸れの問題もでてきます。

申し訳ありません、ビニール手袋に関しては私は試したことがありません。
しかし、かなり蒸れると思われます。

世の中の多くの人は無神経すぎる!公衆の面前で鼻をほじくるおっさん

鼻をほじってる人はどこでも目にすることがあると思います。

私たち神経質気質の人達は想像力がすさまじい上に思考があちこち飛び火するので朝から
スマホ片手にポリポリとされるのを見ると、自分の仕事中にイヤな思考が入り集中力を阻
害される可能性もありますね。

 

頭の中にそのイメージがどんどん具現化されて悩まされて苦しみます。
しかし鼻をほじっていても罪に問うことはできず、特に殴られたなど
の物理的な実害はないので泣き寝入りすることになります。

 

こういう人たちのせいで神経をすり減らして、日々生きてるのは損の極みだと
言えるでしょう!

 

そして疲れいざ寝るときになると今度は寝れないという負のサイクルに入ることがあると
思います。

 

イライラとストレスで目が覚めて気持ちが乱れてしまいます。一過性の自律神経失調症のよ
うなものなのですが、日々このようなことが多いと慢性化してしまうでしょう。

 

さらに神経質気質の人はマジメという性質も持ち合わせているので目先の疲れを取り除き
無理矢理自分をケアすることに囚われてしまうという傾向もあると思います。

 

でも逆にこれらの性質をうまく使いこなせればうまく機能していくのだと思います。

 

同じ神経質でも状態は各々違うので各自で自分の特性を理解する必要がありますが
少しでも生きづらさが減れば仕事はじめ私生活でも効率よくなるはずだと思うのですが…

他者との対話による囚われを誘発する思考から派生する感覚過敏

あなたは人といることに苦痛や疲労を感じて困っていませんか?

人といると疲れる話した後はグッタリするということはないでしょうか?
私はいつもグタグタになるので、積極的にはあまり人と関わらないように
しているのですが…

 

話してるときはまだいいのですがその後に疲れがどっときてしまいます。

 

特に他人に良くみられるようと頑張ってるわけでもなく、良く見せようと思って話して
るわけでもないのに疲れてしまいます。

 

それは顕著に日常のルーティンにも弊害が出ます。

 

例えば、その日の夜はシャワーを浴びる時間が長くなったり、歯磨きをする時間が長くな
る、その他日常の無思考でできる営みに余計時間がかかってしまいこれもまたストレスに
なります。

 

私も今だに自分にあった良い対処法というのは試行錯誤している段階ですが私なりの見解
や囚われないようにする考え方をまとめていきます。

勝手に浮かぶ囚われを誘発する思考と感覚過敏はセットで考えよう!

あなたもご存じだと思いますが、神経質の人が陥りやすい思考について簡単に触れること
にします。

 

それは、意図せず次から次に浮かぶ考えや映像や音だったりや不謹慎な考えだったり多種
多様に湧き上がり頭から離れなくなり悩まさせるような思考や観念または想念などです。

 

これらの思考は普通の人でも起きてる間に1日に5万もの意図せず思い浮かぶ思考がある
と言われているようです。

 

しかし、多くの人は特にこの種の思考に囚われることなく日常生活をおくることができる
のですが、神経質気質の人はなかなかうまくいきませんね。

 

神経質気質の人の場合、こららの思考はダイレクトに不安や不快なイメージを誘発してし
まいそれに伴いこれらが強くなればなるほど感覚過敏に悩まされるような気がします。

 

例えば手が届く範囲のところに嫌悪感を感じる雑巾があったとします。

 

観念に囚われてときは五感を正常に使えていなと思うので、雑巾に手に触れたと思い込んで
しまい思考が感覚過敏のような状態を作っていると思うのです。

 

思考が駆け巡ってる時点で脳は平常時と違い騙されてる可能性が非常に高いです。
なぜなら本当は雑巾に触れた、触れないはもっとシンプルに判断できるはずだか
らです。

 

先述した五感ですね。なのですごく難しいのですが、感覚過敏で同じ考えに囚われているな
と感じたら、一度深呼吸するなりして五感に意識を向けてるクセをつけることが大事だと思
います。

 

一日5万回もある勝手に思い浮かぶ思考はなぜ多くの人はやり過ごせるのか?

 

思考があること自体は異常ではないのですが、なぜ神経質気質の人は過剰に反応してしまい
囚われてしまうのか…

 

もともと持った気質や遺伝と言ってしまえばそれまでなのですが、一般的には神経伝達物資
(ホルモン)であるセロトニンの不足と言われています。

 

しかし、これもまだ仮説段階なのでハッキリしたことがわかっていないようです。

 

じゃあ一体何なのか?

憶測ですが、同じ観念だとしても人それぞれ感じ方が違うのは情報の取捨選択ができないの
ではないかと思います。

 

例えば、

 

歯を磨こうと洗面所に行き、歯ブラシに歯磨きペーストを取ったときにその日の昼に友人と
旅行の話をしていて昼にイメージした風景が浮かび上がったまではいいのですが。

その昼にイメージした風景に派生して他の映像や周りに居た関係のない他人の話の内容や
その人たちの顔特徴などが浮かんしまうようなときです。

 

そして、それが頭から離れなくなってしまってそこから何かまた別の思考が入り込み
頭が混乱してきてしまうような状況です。

 

本当は歯を磨くという営みだけを行えればいいのですが、歯を磨くという営みを妨害するよう
な思考が入り込んでしまい、またそれを阻止する機能がないのでそこに囚われてしまい歯磨き
に時間がかかりすぎてしまったり、物事が散漫になるのと考えます。

 

やはりこのように目的の営みをするために、気持ちの切り替えを瞬時にできないのは脳の構造
が少し違うように思います。

 

思考を思考で丸めこめば暴走は止められなくなるのはなぜ?

思考に限らず勝手に思い浮かぶ不快な感情やイメージをコントロールしようとすればするほど
囚われてしまうのは、嫌な感情であっても自然発生的に浮かぶものだからです。

なのでこれを無理矢理打ち消そうとすると余計苦しめられる事になります。

 

自然に湧き出てくる不快な感情は何か新しいアクションを起こすときは特につきものだと思い
ますが、一種の自己防衛的な反応だと思います。

 

自己防衛が働いて思ってもない不快な感情やイメージが繰り返される度に、抗って打ち消そう
とすると自己防衛の準備がなされれることがないままの状態で放置されるので潜在的に不快な
感覚が暴走するだと思います。

 

自分でも何を書いてるのかわかならくなってきますが、とにかくひとまずそのままにして放っ
ておく、その感覚をそのまま感じてやり過ごすというのも場合によってはいいのかも知れませ
ん。

 

私は人との関係でグッタリと疲れたら日々の営みが疎かになったときはとりあえずそのまま過ごす

先述したように他者との関係で起こる疲れにより、シャワーや歯磨きなどの営みの時間が長く
なることに関してですが、そういう日があってもいいと考えることも大切だと思います。

 

シャワーや歯磨きに時間がかかりすぎてしまう自分はなんてダメなんだと、決して責めない
ことです。

 

自分を責めるような考えを持っていると自分を責めることにつながります。

 

先述しましたが、抗えば抗うほどこの威力は強力になってくるので扱わず放って置くという
ことも時には必要ではないかと思うのです。

 

自分を責めると「〇〇すべきだ」や「〇〇しなければいけない」というような風になり自分
の首を絞めて負のスパイラルに陥ってしまうことないですか?

このように負のスパイラルにどんどん陥る可能性があります。

 

そういう意味でももっと自分を大切にしてみてください。

人からの好意が負担になる神経質な人が他者と折り合いをつける心得!

相手の好意で嫌いな物をサービスされて困ったらどうする?

神経質の気質の人にとっては珍しい話かも知れませんが、飲食店などで同じ店に何度も
足を運ぶようになる、つまり常連客になることもあると思います。

近所の定食屋などに足繁く通うと、そこの店主から形式ばらない挨拶をされたりすること
からはじまり相手の好意で何かサービス品を提供されるということもあると思います。

 

しかし、嫌いな物だったら有難迷惑になりかねないということもあるでしょう。

 

人それぞれの考え方や関係性や状況にもよるのですが、原則無理してまで口にするという
ことはしなくてもいいと思っています。

 

理由などは後程詳しくお伝えしますが、先ず無理いつも細かいことを気にする特性のある
人達が無理することで余計なストレスを心身に与えてしまうからです。

 

先ほど原則という言葉を使いましたが、これは無理して嫌いな物を口にすることによって
得られるメリットとデメリットを天秤にかけたときに、あなたにとってどちらが有益であ
るかということを考えたときです。

 

なので、ここを追求すると各々何を目的に生きてるからなどによってまったく変わってく
るはずです。

 

この記事ではこのようなときの付き合い方や考え方をまとめていきます。

 

あなたが店の人にどう思われたいのか?店の人とのあなたの関係性をどうしたいかによって変わってくる!

あまり思い悩まずサバサバした性格であれば好きな物は好き、嫌いな物は嫌いとハッキリ
相手に伝えることができると思います。

 

しかし、神経質で個々の強い固定観念があり尚且つ良心的な性格であれば、自分の嫌いな
物をサービス品で出されてしまうと戸惑う人が多いはずです。

というより所かまわず相手から好意が負担に感じるということもあると思います。

 

ただ、最終的に嫌いなサービス品を出されて食べるか食べないか決めるのはあなたです。

でも、これだと身も蓋もありませんね。
なので少し具体的なことを取り上げたいと思います。

 

あなたと店の人との関係性に於いて、これからもその店に通い続けてご贔屓にしたい
その店員のことが好きである、あなた自身サービス品に手を付けないことで相手に失
礼だと思わてしまうのがイヤだ…

 

いろんなことを考えて決めると思います。

 

人と人とのやり取りで感情などは複雑でなかなか難しいですが、
あなたにとって重要な要素を抜き出してお店の人との関係性を天秤にかけることです。

 

例えば

・この店員は好き
・常連でありたい

一方で

・好意で出されたサービス品の〇〇は嫌い
・無理すると後で体調が悪くなりそうだ

 

というのことを天秤にかけてみることです。

 

もちろんジレンマはつきまとうでしょう。断ったことであなた自身一時的に精神が病んで
しまうかも知れません。

 

じゃあその上でどうありたいかをあなたなりに感じて判断するのが重要です。

 

でも、最終的には断っても相手を持ち上げて感謝の意を伝えることで関係性が悪くなると
いうこともないでしょう。もし悪くなればそれぐらいの人という判断でいいです!!
それは、店員があなたに感謝をして欲しいという見返りを求めてるからです。

 

好意で出されるサービス品を断っても相手は相手あなたはあなた

あなたのためだけににわざわざ店の人や店員が好意で提供してくれたサービス品を断る
ことに、相手を無碍にしたような気になり悶々と気を病むかもしれませんが。

最終的には提供された物を食べようと、食べまいと関係ないのです!

 

好意とは言え相手もサービス業として働いているわけです。
もちろん「あぁ、ちょっと残念」と店員さんも思うかも知れません?!

 

しかし、飲食店で働いているともちろんいろんな人が客として訪れます。
その中にはクレーマーのような人もいるかも知れません。

 

あなたにサービス品を提供した日は、モンスターのようなわがままなお客さんばかりで
店員さんも少し疲れ気味で、あなたに何かサービスすることで喜んでもらいたいと思っ
たのかも知れません。

 

でも、この日に店員さんからするとあなたのためではなく自分の精神の安定のために
このようなサービスをしたかも知れないのです。

 

ところがその日はあなたに断られてそのサービスで自分のメンタルを上げるというこも
外れてしまったということになりますが、誰だってこのようなことはあるはずです。

 

そして、そうじゃない場合でもサービス業などでもお客さんの求めることと店側のする
サービスに不一致なんてことはあるものです。

 

というか、人間同士の付き合いなのですべて一緒ということはないです。
すり合わせをするために「アンケート用紙」などがあるのではないでしょうか?

 

ただ、断るにしても相手の好意に感謝を伝えた上で、ダイエット中だからとか、甘い物
が苦手だからなど…etc

 

もしいただけれるのならこちらを下さいとリクエストしてみるのも好みを相手にもわかって
もらえるので逆に相手に対してもいいかもしれません。

 

韓国料理の前菜の多さを見て学ぶ、食文化や民族の考え方の違いがあるのは当然だ!

韓国料理屋、私は日本の韓国料理屋にそれほど行かないのでわかりませんが、昔カナダの
トロントに行ったときのことです。

 

トロントにはコリアタウンと言われているところが多く?よく韓国料理屋を利用していました。

 

韓国人が経営していて、多くのお店で無料の前菜「ミッパンチャン」というのがたくさん出て
くるのです。

 

最初は何なんだと思っていましたが、韓国人の知り合いに韓国の食文化を聞き
「こういうものなのか。」と思っていました。

 

そしてこの「ミッパンチャン」はおかわりまで自由なようです。

 

また、おかわりしても少し食べ残すのが礼儀のようです。全部食べてしまうと提供する方から
すると「少なかったのかな?」という風に思うようです。

 

しかし、日本人としては出されて物は残さず食べなければというのが潜在意識に刷り込まれて
る人がほとんどでしょう。国が違えば文化や風習も違って当たり前なのです。

 

カレー屋で甘ったるい「マンゴーラッシー」をサービスされてしまって困った困った!

私は基本、炭水化物を抜く糖質制限の食生活をしています。しかし、ガチガチにストイックに
やっているわけではなくあくまでも緩めの糖質制限です。

 

なので、たまには麺やごはん、パン物も食べます。

 

そして、月に2度ほど行くインドネパールカレー屋(ネパール人?)があるのですが、顔見知り
になり、マンゴーラッシーをサービスされました。

 

ナンやライスをたまには食べると言っても、マンゴーラッシーのような甘ったるい液体はほぼ
飲みません。

 

液体なので糖の吸収が早く血糖値の上がり方は半端ないでしょう。
このような甘ったるい物も普段飲まないので私にとっては異物を
食するような感覚でした。

 

水で薄めながら少し飲み、ほとんど残しました。

 

そう!こういう気遣いはいらないということです。無理に少し飲んだせいかパン屋ご飯物を
食べたときより翌日の寝起きが悪いと感じました。

 

少し飲んだだけで体調に影響するように感じたので2回目は断りました。
ただ、丁寧に感謝の意を込めて断りました。

 

意思表示をしっかりしましたが特にイヤな顔もされずに、それまで通り月2回足を
運んでいます。

 

やはり、教育による潜在意識というのは怖いものです。
「給食は残さず食べましょう!」みたいなのが植え付けられているのです。

 

常に疑問に思い意思表示をすることが重要だと改めて感じた件でした。