家庭内で潔癖症の人のトイレの使用と尿ハネを極限まで減らす方法!

家庭のトイレで「立っしょん」は最大7000滴以上の尿が飛び散る!家の便座には座って用足しませんか?

結構昔の話ですが、「ためしてガッテン」でトイレの尿ハネについての特集をやって
いました。

 

家のトイレで立って用を足すと最大で7550滴?ぐらいだったか記憶は定かでないの
ですが、相当の尿が壁や床にまで飛び散るというデータがあります。

 

タンクの上部にも飛んでいるというようなことが特殊な液体や光などを当てて尿ハネの
飛散具合を検証していたと思います。

 

トイレの便座に個々の特有の強いこだわりや理屈があり、大便以外は絶対座ならいとい
う方はこの先お読みいただかなくてもいいと思います。

 

よって、これから紹介するのは神経質気質で潔癖症であってもトイレの便座に関して
ある程度社会一般的な判断ができる方向けにの記事ということになります。
実験や学説による根拠や社会通念寄りの考え方も含まれるからです。

 

ハイ、ということで家でも立って用を足している場合は座ってみるのはいかがでしょうか?
という提案なのです。

 

座ってすれば尿ハネがしないからです。尿ハネしないことを研究している物理学者がいて
「12cm以内の法則」というようなことも紹介されていました。

 

12cm以内なら飛ばないらしいのです。物理学者なので尿が排出される速度や便器までの
距離あるいは水面までの距離などを細かく学説に基づき仮説と検証を繰り返したのだと思
われます。

 

なので、家では座ってみませんか?というご提案でした。

 

事項以降からは外出先での用足しや水の流し方に関する矛盾点なども私の視点でまとめ
ていきたいと思います。

 

家での小便は座ったとしても外出先の便器に座るかどうかは個々の潔癖具合にかかっている!

前項では家で小便をするときには、学説などの根拠に基づけば座った方が尿ハネがなく
清潔ですということをお伝えしました。

 

ここで外のトイレで小便をするときに男性用便器では必然的に「立っしょん」という
ことになります。これも前項の学説に基づくと尿ハネしまくることが十分にあり得る
ということになります。

 

というのも「12cm以内の法則」でも便器に近づくことに嫌悪感があると、生殖器や
手が便器に触れるのではないかというに不安や心配を感じるからです。

潔癖症だけど男性用便器小便をすることができる神経質の人は、なるべく便器から離
れた状態を維持して用を足すと思われるからです。

もちろん、観念や想念に囚われず上記のような研究データを元に現実的に考えられる
神経質の人は便器に近づけて用を足す人もいるのだと思いますが。

 

私もトイレというだけ嫌悪感を感じる人間です。それも不特定多数の使う外出先の
トイレではやはり少し離して全神経を集中させて用を足しています。

 

そうすると「12cm以内の法則」は適用にならない可能性があります。
尿ハネしてしまい、自分の衣類に跳ね返った相当は数の尿ハネがあり
得るということになります。

 

 

また、「12cm以内の法則」では男性用の便器が検証対象になっていなかったと思う
のです。条件が違うので結果も違うでしょう!
もちろん便器に近づけた方が尿ハネは少なくて済むとは思いますが。

これに関してどう捉えるかは各々の気持ちに依拠することになると思います。

 

私は外の便座では絶対座ることができないので、もちろん男性用便器を使って用を足して
います。

 

外のトイレでも洋式トイレの場合家庭用と同じと考えることができるので、便座に座る
ということより尿ハネがとにかくイヤが勝ってしまうという方は個室に入り座って小便
するのもひとつの方法かも知れません。

 

家でも外でも結局は本人次第!座るも座らないもどっちでもいい!

あなたが家のトイレで大便をする際にも、尻を浮かせてしてるような状態であれば当然
外出先の不特定多数の人が利用するトイレならトイレ自体に立ち入ることすら葛藤があ
ると思います。

 

生き地獄のような感じはありませんか?

 

お手洗いの入り口自体がもうすでに「便器の穴」に近い感覚が染み付いていると大変だと
思います。

 

私自身もこの感覚に近いので相当な神経を使いそのあとの消毒行為もあるので時間もかか
るのです。

 

外出先のトイレの使用に関して厳格なマイルールがあるため融通が利かずに、お手洗い
から出た後も落ち着かず相当な疲労を感じています。

 

さらに疲労を感じながら、便器に触れたのではないかというのを回想したりするので
やはり相当なエネルギーが消耗するわけです。

 

あなたも私のような感覚をお持ちの場合は座るなんてとんでもないと思います。

 

一方で、トイレ関連に於いて潔癖症だけど一般的な認識で判断できる神経質気質の方
は座ることができる方もいらっしゃると思います。

 

神経質で潔癖症でも人それぞれ反応するセンサーには違いがあるのも摩訶不思議なのか
もしれませんが、当たり前のことですが全く同じ人間なんていないということです。

 

家庭用トイレで水を流すときはフタを閉めることで食中毒予防になるというが…

トイレの蓋を閉めて流すとノロウイルスの予防などに有効だと言うが、私は自分の拘り
から蓋をして流すことはしません。

 

矛盾もあるのですが、蓋がダイレクトに汚れて気持ち悪いというのがあるからです。

 

しかし、私は家では小便でも座ってしていて、尚且つもちろん流してからは床を除菌して
壁にも除菌スプレーはしています。

 

流す際もトイレットペーパーを汚物の上に敷いて流しています。

 

蓋がダイレクトに汚れてると強い思考が入ると除菌をしてもなんとなく気持ち悪さが
続いてしまいます。

 

そして、ノロウイルスの予防のために蓋を閉めた方がいいというならば手を洗う際にも
相当な数のノロウイルスが飛散していることになります。

 

だったらトイレに水を流す際に絶対に汚水が飛び散らないトイレを設計してもらいたい
と思うのです。

 

トイレメーカーさんには是非AIの技術などを使い汚水が絶対飛散しないトイレを設計
していただきたいものです。