実は潔癖症の人ほど安全!パンデミックでは神経質な人ほど強い!

コロナでアルコール消毒をする機会が増えた!神経質に拍車をかけていませんか?

世界的に蔓延しているコロナウイルスですが、手指の消毒用アルコールの設置が個人経営
の飲食店でも多く見られています。

 

まだ未知のウイルスとして有効な新薬の開発や治療法が確立されていないので
誰もが不安に支配されるのはおかしいことではないでしょう!

 

普通の人でも神経質になるのは至って普通のことだと思います。

 

しかし、

 

もともと神経質気質で特に潔癖傾向がある場合は、普段に増してこの消毒行為はより強く
なると思います。

もちろん、潔癖症があってもコロナだからといって、自分のマイルールに従って動くのも
また神経質気質に多いです。

 

神経質でも各々のこだわりや気にするポイントが全く違うため、何に恐れて何に不安を感
じるかも全く違ってきます。

 

そうはいっても神経質気質を持ち合わせていると、こういうパンデミック及び世界恐慌の
ときには大雑把な人が気づきにくいとこまで気づきやすいです。

普段から細部までに目が届くので、意識しなくても気づいてしまうのです。

 

潔癖で几帳面な神経質な人はもともと色んなことに気づけているので、パンデミックだか
らといってメンタル的にはあまり変わらないという人もいるでしょう。

実は大雑把な人の方があたふたしているかも知れません?!

 

だってWHOとか厚生労働省とか公的機関は生活様式を変えることを推奨していたりするの
ですから。

 

神経質気質でも普段からウィルスによる感染に恐れを感じてる場合は、新型コロナウィルス
でメンタルは落ち着かないと思いますが、今の状態のまま少しでもラクに生きる方法をご紹
介したいと思います。

 

神経質な性格、気質の人が世界的なパンデミックでは強くなると思う!

前項でも触れましたが大変失礼な話で偏見も含むかも知れませんが、大雑把な人や大雑把
すぎる人は、平時では生きる分にはほとんどストレスがないのではないかと思います。

 

しかし、

 

このようにコロナ禍で世界的なパンデミックという脅威にさらせれる状況下では、神経が図
太いというか鈍感というか、小さいことにもともと意識がいきにくい人たちは、私たち神経
質な人より感染者が増えると思うのです。

 

手洗いうがいの習慣がなかったり、手指の消毒をしたことがないなんて人も気に
しない人には珍しくないかも知れません?!

 

そして普段からマスクを着用するという習慣は多くの人は風邪をひいたときや
インフルエンザが流行する時期などが一般的です。

 

もともとこのようなことが習慣化できてない上に、大雑把な神経を持ち合わせて
生活していると、このパンデミックに合わせた※生活様式を強いられるからです。

 

いや強いられるというのは語弊があるかも知れませんが、世界的にコロナ対策に
ついて周知されているので、さすがに未知のウイルスに感染したくない大雑把な
人でも同調圧力によってこのような周知通りの行動を取るはずです。

 


厚生労働省が推奨している生活様式は

・ソーシャルディスタンス(人との距離)を2メートル、最低1メートル確保

・マスクの着用

・手洗いは30秒以上(水とせっけん)

まだまだありますが、もっとも身近なものだと以上のようなものです。

 

逆に私たち神経質気質で特に潔癖症の人多くは、WHOや厚生労働省の推奨する以上
のことを平時からしている人が多いと思います。

 

また、手洗いや手指の消毒ひとつとっても潔癖症の人なりのやり方が各々身について
いるのでパンデミックに強いと思っています。

 

不安や心配で過度に囚われてしまうのは私たち性ですが、この自粛期間中少しでもホット
できることに目を向けてみることをしてみるのもメンタルヘルスの問題としていいはずで
す。

 

30秒?厚生労働省の手洗いの推奨時間が甘いワケ

厚生労働省の推奨する手洗いの時間は、30秒で水とせっけんをつけて洗うということを
挙げてますがこれは短い気がします。

 

手洗いなしで残存ウイルス数が約1,000,000個と
15秒流水のみでウイルス数が約10,000個
ハンドソープで10秒で流水15秒で残存ウイルス数が約数百個

というように手洗いに関するデータがあります。

 

コロナウイルスはまだ治療法も確立されていない未知のウイルスなので、もっと長い方が
個人的に安心できる気がします。

 

神経質気質で潔癖症の人はこの時間は人によってさまざまですが、少なくても私たちは
30秒ということはないと思います。

 

また、厚労省が感染経路として挙げてる一例としては、手紙や荷物の表面では長時間
ウイルスが生存できないようです。

 

しかし、物や種類によっては24~72時間ウイルスは生存できるようです。
ボール紙が最大24時間でプラスチックの表面では最大72時間と公表して
います。

 

手紙や荷物がプラ製品素材で郵送されてきたら、最大72時間ウイルスは生存している
可能性があるということですよね?

防水加工?を施したようなツルっとしたパッケージもありますね。

 

また、お菓子のパッケージはプラマーク表示されているものが多いです。
自炊する人にとっては、野菜のパッケージやラッピングもプラマークのつ
いたものあると思うのですが、自炊しないでわかりませんが…

 

だったら、最終的にそれを食べる人だってもしウイルスがついていたら感染を
拡大する気がします。

 

このようなことから食品(プラスチックパッケージ)の食毒もした方がいい
と思っています。私はなんでもかんでも食毒していますが。

 

私は外から持ち帰った物は消毒していますが、アベノマスクもプラパッケージ
でポストに入っていました。これももちろん消毒しています。

 

免疫力を上げるの大事な3つのこと

ウイルスに対抗するための免疫力をあげるのにもっとも簡単なことは睡眠です。
睡眠により免疫力が上がるというの科学的なデータもあります。

 

成長ホルモンの分泌促進や自律神経を整えることでメンタルヘルスに寄与する
などいろんなことが言われています。

神経質的な気質があると普通に生活していてもメンタルが乱れることも多いと
思うので、その意味でも睡眠は大事だと思っています。

 

更に言えば良質な睡眠です。時間のあるこの時期に睡眠環境を整えてことをして
みるのもいいでしょう。

 

そして

 

2点目はありきたりですが運動です。これは何もハードな運動でなくても
20~30分程度のウォーキングだけでもメンタルに与える影響は変わって
きます。

 

散歩がてらという気分にはなかなかなれないものですが、天気が良ければばちょ
っと歩いてみるかというぐらいのノリでスーパーなどに行ってみるのもいいでし
ょう。

 

3点目はビタミンCの摂取です。ビタミンCは抗酸化作用があります。
がん治療で高濃度のビタミンC点滴をしてるクリニックもあります。

 

代替医療としてもビタミンCは見直されているので、これを生活に取り入れてみ
てみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに私は1日4000gのビタミンCを摂取しています。

 

これに加えて抗菌作用があると言われているオリーブ葉のサプリも摂取してい
ます。

 

参考にしてみてください。

 

あまり考えず悩まないようにできれば神経質な人間には一番いいのだが…でも、感覚に意識をフォーカスしよう!

どうも悩みグセがついていて特に意味のないことに意味を求め、抽象的に考えてしまう
クセがあるとその思考は色んなところに派生してしまいます。

 

考えるれば考えるほどネガティブ思考になるのは、人間の性なので考えずに目の前のこと
に意識を向けるようにすることをやってみるのが大事です。

もちろんすぐには改善できませんが、決して諦めずに何度も何度も反復して感覚に意識す
ることを身体に覚えさせるのです。

 

すごく難しいですが、「今にフォーカス!!」とだけ言い聞かせるだけでも最初は一歩
前進です。

能動的なことを何もしていない場合は、呼吸をしているということにフォーカスしてみるのも
良いです。

難しいですが、普段から意識しておくといざ不安や心配に囚われたときに多少なりとも緩和で
きると思います。

①鼻から10秒かけてゆっくりと空気を鼻腔を流れて行くのを感じ取る

②空気を取り入れると同時に肺が空気で満たされるのを感じる

③口から15秒かけて吐き出されているのを感じる

このように五感に意識を向けるということです。

 

意識するのは難しいですが、こいうことをなおざりにせずに丁寧にすることは、今という瞬間に
フォーカスすることができるので悩みだす前に朝起きたら意識した呼吸を1分だけするというこ
とから初めてもいいと思います。