何やってるの?確認行為がある人から見た他人の確認行為

・他人の確認行為を見てあなたはどう思いますか?客観的に見るとこっけいかもしれませんよ?

 

確認壁のある私もたまに他人の確認行為も見ることがあります。あれこの人
確認壁あるのって思ってしまいますね!?

 

鍵の施錠確認だったり、落し物がないかを店の人に確認したりと人によって、
そのときに反応する物によっても変わってくるのですが…

 

客観的に見ると何でこの人こんなに確認してるだろうと、第三者から見ると
思ってしまうこともあるでしょう!?

 

でも、本人からすると深刻な問題なのです。

 

確認をしてる間にも思考が優先してしまい、その間にも多種多様な不安を誘発する
トリガーになる観念が派生してしまうからです。そしてそれを打ち消そうとするた
めに確認行為へと及ぶのです。

 

次から次へと無限のループに追いやられてしまうのでそれは本人にとっては
大変なのですが。

 

 

・他人はたいして気にしていない!!この人何回確認してるの?

偶然にも同じマンションに住む住民の鍵の施錠確認を見てしまいました。
その住民が鍵の施錠確認をしたのはおそらく私がトリガーになっていた
と思います。

 

なぜか?

 

私はある夜、飲食店に夕食を食べに出かけようとしたときに玄関で雨が降って
いることに気づきオートロックを開けて、エレベーターで自分の階に傘を取り
に戻りに行ったからです。

 

この間に1階の住民と遭遇してお互いが外出するところでした。

 

私がオートロックを開けて戻ると1階の住民もオートロックを開けて戻って
きました。

 

私のマンションの構造上1フロア2世帯でエレベーターで自分の階に上がろうと
したところ1階の住民は自分の部屋でガチャガチャやりはじめたではありません
か!

 

私がエレベーターで上がって行くとこだったので何回施錠確認した解りませんが、
ガチャガチャと確認する音はかなりの時間聞こえてきました。

本人としては、私に空き巣に入られるのではないかという不安のために確認を
していたのかも知れません?!

 

 

・なぜ、私と会うことで施錠を執拗に確認するトリガーになったのか?

私はそのとき大きめのハットをかぶっていました。夜でサングラスこそ
かけていませんが、あやしく見えたのかも知れません。

 

1階の住民は私がオートロックを開けて戻ったことに対して自分の部屋に鍵を壊して
入ろうとするのでないかという観念が働いたのかも知れません?!

 

お金が盗まれる、ペットに危害を加えられる、この住民にとって何に反応してるいる
のかはもちろんわかりませんが…

 

それでもかなりの時間ガチャガチャと施錠確認してる音が聞こえてくるのを聞くと
私に何かされると恐怖でおののいていたと思われます。

 

もしかすると私がエレベーターに乗って上に上がる間に一度自分の部屋に入ってしば
らく外出せず、私が再度出かけるまで玄関扉ドアの小窓から様子を見ていたかも知れ
ません!?

 

 

・挨拶は口には出さないが、会釈をする、態度は極めて丁寧だった同住民

 

私はこの住民に「こんばんは」と声に出して挨拶をしたのですが、この住民はまったく
言葉に出して挨拶をすることはありませんでした。

 

しかし、会釈をして、その他の態度は丁寧でした。オートロックから外に出る際にこの
住民が先に出るところだったのですが、後ろにいる私に気を使いきちんと戸を手で開け
てくれていました。

 

私も鍵の施錠などから派生して、観念の種類、どういう過程である種の観念が浮かぶのか
何となく他人のことですが推測できます。

 

言葉を交わさないのは、私と遭遇したことによる何らかの不安要素、私と遭遇したことに
より不安となる観念が独り歩きしてしまい、挨拶する余裕がなかったのではないかと思い
ます。

 

そして態度が極めて丁寧であるのは自分がどこに住んでいるのかを私に見られてるので私
に粗暴な態度をすると何かしらの被害があるかも知れないと観念に囚われたと推測できま
す。

 

また、もしかするとパニック発作的な要因もあったのかも知れません!?

 

・確認壁のある私がこの住民をどう思って見ていたのか?

 

確認壁のある私が確認行為をしてる他人を見ても
ハッキリに言って気にしていない!!!!!

 

興味もないのです。確認壁で悩む私ですら第三者を客観的に見ていてずいぶんしつこく
確認しているなぁ…

 

というぐらいにしか見ていないのです。

 

電車のシートに降りる際に座っていたところをけっこうの数の人が振り返り落し物が
ないか確認する姿をみたことありませんか?

 

これを見てもほとんど何も思わないでしょう!

 

神経質気質で確認行為をする人いうことを知らない人からするとその行動を見ると
ちょっとしつこいんじゃないか…
もしくわ「何やってるんだ!この人アタマおかしんじゃないのか?」

ぐらいだと思います。

 

しかし、本人にとってはただ事ではないのはもちろん理解できます。

 

このようなケースから学べることとして客観的に見るイメージを持つことが大事だと
思います。

 

自分自身が鍵の施錠確認に囚われていたとしたら、

 

あなたが施錠確認している(三人称)

私には関係ない(一人称)

あるいは

「施錠確認の世界へようこそ、私の確認行為を思う存分笑ってみてください!」(二人称)

 

このように他人事のように無理矢理でも自分の都合よくすり替えてしまうのです。

 

これには恐怖も不安も心配も付きまといますが、比較的調子のいいときにイメージする
することで多少なりともパニックの時に客観的に見れるのではと思います。

 

何度もイメトレをすることでニューロンを鍛えるというか、神経回路を複雑にする、増や
すことで新しい回路を作るようなイメージで取り組めばいいと思います。

 

あまり医学的なことはわかりませんが、もしこの方法で少しでも客観的に見れるようにな
れば神経回路を増やす、複雑にすることによりシナプス間で行われる情報伝達物質(化学
物質)にも変化が起こっているのかも知れません。

「戸締りを気が済むまでしなければいけない!」という厳格なマイルールに設定してみよう!人間自分で課したことでも強制するとイヤになる!

・過剰な確認で苦しんでいるなら限界か?!倒れるぐらい徹底的にやってみる!

あなたも鍵の施錠確認はじめ日常で起こる様々な確認行為に日々追われていると
思いますが…

 

ここでは逆説的に捉えて徹底的にやってみるのもひとつの方法だと思います。
もちろんケースバイケースですが、敢えてしなければいけないという風に強
制的に義務付けてみる方法のご提案です。

 

なぜ、したくないのに脳の飛躍しすぎた思考のせいでせざる得ないのか?
ではこれを逆説的にとってみましょうということです。

 

これを逆説的に捉えると「確認をしたいから、しなければいけない!」
と無理矢理こじつけてみましたが、語尾を「しなければいけない!」
にすることです。

 

この「しなければいけない!」を徹底的なルーティンのように組み込むことです。
「はぁ?オマエは何をおかしなこと言ってるんだ?」と聞こえてきそうですが…

 

事項からはこの逆説的な理論などをお伝えしたいと思います。

 

・人間強制された途端好きな事だとしてもイヤになる!だったら困ってる過剰な確認も強制してみよう!

人間は強制されると好きなことだとしてみ気が滅入るものです。小学生や中学生
に「マンガやゲームをするな!」と言ってもこそこそと隠れてでも自発的にする
と思いますが、「勉強をしろ!」と言ってもする人は少ないでしょう。

 

好きなことは隠れてでもしますが、好きじゃないこと、興味がないことをするため
には重い腰を上げて挑まなければいけません。

 

だから、やりたくないことこそ細分化して綿密に目標を立てる必要があるのですが。

 

じゃあ、

 

「今日はゲームを12時間とマンガを6時間で100冊読まなければいけない」
とノルマを課した途端に好きなことでも強制力が働きイヤになるものです。

 

そこで過剰な確認に於いても

 

「毎回鍵の施錠確認で2時間ガチャガチャと確認し続けなければいけない!」
「10日に一回鍵のシリンダーが壊れて交換するのを目安に施錠確認をしなければいけない!」
「帰宅したら毎日シャワーを5時間必ず浴びなければいけない!」
「毎朝必ず1時間かけて歯を磨かなければいけない!」

…etc

各々いろいろ出てくると思いますが、強制してしばりつけてみることで逆にイヤに
なるはずです。

 

・「〇〇しなければいけない!」というハードなノルマの組み込んだ方がいい!

「○○しなければいけない!」というのをToDoリストように細かく日常生活に
組み込んで且つ敢えてハードな設定にしてみましょう!

 

なぜハードな設定の方がいいかというと人間「ホメオスタシス」という機能が
あります。これは早く言うと寒くても暑くても体温が乱降下しないためのよう
な機能です。

 

これがあるから、私たちは生命を維持することができます。
そしてホメオスタシスは急激な変化を嫌います。反発しようとするのです。
だから、寒くても暑くても体温をなるべく一定に保とうとしてくれます。

 

だったら、ホメオスタシスもうまく活用するのがいいと考えています。

 

あなたが今鍵の施錠確認に30分かかっていたらこれをいきなり2時間施錠
確認をしなければいけないに4倍に増やすのです。

 

そうすとホメオスタシスとしては、辛くなってくるのです。4倍の時間をかけ
て、しかもノルマとして強制しているので。

 

無理と思うぐらいの設定に気合と根性で挑んでみましょう!
ストイックにどこまでできるか試してみるといいでしょう。

 

・「〇〇をしなければいけない!」を利用して挫折や自己嫌悪に陥ることはない!

「○○しなければいけない!」と過剰なまでの確認や手洗いなどを時間や回数で
事細かくノルマとして且つハードなメニューを強制することに気合と根性を入れ
てやっても失敗しても挫折することはありませんね。

 

あぁ、自分はなんてダメなヤツなんだとクヨクヨと悩みだして自己嫌悪に陥る
こともないはずです。

 

むしろこの方法を取り入れて確認や手洗いにかかる時間が少なくなるかも知れま
せん。

 

時間が短くなると「あぁ、よかった少しラクになった」と思うかもしれません。

 

事細かく紙に書いたり、ハードなノルマを壁に貼ったりすることで余計にイヤ
になるので逆説的やってみてはいかがでしょうか?

・知識をつけると神経質気質も扱いやすくなる!

私は物心ついたときから、外のトイレを使えない(便座)などに始まり成長と共に
菌など気にしたりしなが生きてきました。

 

根本は今でも変わらないのですが、それでも何か学んで自分の中に落とし込むと
いうことは大事だと思っています。

 

こういうときはこうするなどデータの蓄積もありますが、何か学んでいるとそれ
をどうやってその知識を生かして応用するかなどを考えようとするからです。

 

神経質の人は考えすぎなどと言いますが、この考えるは主に悩んで先に進まない
状態で私がここで言っているのは前進するために考えるという意味です。

 

八方ふさがりでも少しでも前進しながら生き方を模索する姿勢を持つことは大事
だと思っています。

 

このようなことを書くと上から目線のように聞こえてしまいそうですが、その
ような意図は全くございません。誤解を与えてしまったら申し訳ありません。

 

あなたなりに何かひとつでもヒントをつかんでいただければ幸いです。

 

「確認行為がイヤ!」<「普通の生活をしたい!」この気持ちが勝っているなら覚悟を持って挑むのもあり!

・苦しい確認行為から解放されて、ゆったりとラクに生きませんか?

日々日常のルーティンの中でも繰り返し起こる確認しないと気が済まない衝動の
せいで生活の質が低下するのは

 

「もうイヤだ!!」

 

と感じていたら覚悟を持って快適な生活を取り戻すことも必要です。

 

これにはリハビリ的?な要素もありかなり辛いのですが、あなたはこれから先も
日々生き地獄の中で生きて行きたいですか?

 

もしこれから自分らしく快適な人生を送りたい、または取り戻したいとお思いなら
あなたの改善させたいと思うことに挑んでみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、挫折するかも知れませんが、そのときはまたチャレンジすればいいのです。

 

しかし、今はまだその段階ではないとご自身が思われる場合はこの記事ではなく気の
持ち方に関する記事
をお読みいただいた方がいいです。

・脳が誤作動を起こしている!そのときは気持ち悪いけど先をイメージして!時間の経過で緩和される!

日常のストレスや生活環境などから確認等の行為で悩まさられるようなり現在に
至っているのであれば、普通に生活していたときの記憶を忘れていたとしても何
度も確認しないことを再学習すれば6カ月ぐらいあれば何とかなると思います。

 

一方もともと神経質傾向のある場合で物心ついたときから確認などをしていると
なかなか確認しないということは難しいです。1年かかるかもしれませんが、あ
きらめずにトライ&エラーをしながらも続けることです。

 

しかし、何度も何度もトレーニングすることで確認回数も減っていくはずです。

 

両者はともに言えることですが、時間の経過によって「あ、大丈夫かも?!」と
思えてくることがあるものです。

 

一進一退、一進二退ときには一進三退するようなこともあると思いますが、この
「あ、大丈夫かも?」という感情を少しでも持てると波はあっても良いサイクル
に乗りやすくなります。

 

また、ストレスや強いときや急いでいるとき、場合によっては天気などの影響でも
確認をせずにはいられないという衝動に駆られると思いますが。

 

確認してしまってもクヨクヨせずに、

 

「今日はイライラしてるしいいか!」

 

と自分を認めることも大事です。

 

そして、先述したように「あ、大丈夫かも?」という感情を持てる時間を多く持てる
とじゃあ、次はもう少しハードルを上げてみようと負荷をかけることもできるように
なってくると思います。

 

少し先の光景をイメージできるようになるとあなたは確実に前進しています。

 

・道半ば心が折れそうになるのはあなたのせいではない!「ホメオスタシス」という生理的機能がそうなっている!

確認をしない覚悟決めても確認したくなるものです。特に疲れやストレスが溜まると
確認行為がこれらを解決しようという思いがあるからか止まらないという現象に悩ま
されることもあるでしょう。

 

でもこれは人間に備わっている機能です。「ホメオスタシス」という人間が生きていく
上でも生理機能を維持するようなものです。

 

それは暑くなれば発汗させて熱を逃したり、寒くなれば血管を収縮させたり、血圧も
状況に応じて刻々と変化しますね。心臓だってそうです。

 

ホメオスタシスが機能してるから私たち人間は気候の変化にも一応は対応できるように
なってるのです。

 

このようなことから、何か今までに習慣にないことを習慣化させることは身体は抵抗
を覚えるのです。

 

なので、

 

今まで過剰な確認という行為が習慣されてきているので、確認しないという習慣を作る
ためにはやはり時間がかかるのです。

 

一気にすべてを変えようとするとその反動で逆戻りしてしまうことがほとんどです。
おそらく99%ぐらいは一気にすべて変えようとすると逆戻りします。

 

これは生理的な機能の問題であなたには全く非はありません。こういうものだと思って
挑んでいただくのがコツです。

 

覚悟を持ちつつも1クール3週間ぐらいの単位でハードルを少しづつあげていくのが
続けやすいはずです。

 

・「ホメオスタシス」に流されないようにするためにはリスト化する

前項でお伝えしたホメオスタシスですが、あなたが日常の確認で一番困っていることや
トリガーになることは細分化してリスト化して計画的に挑むのがいいです。

 

人間具体的な目標じゃないと動けないからです。具体的にしないと曖昧になりまた元の
過剰の確認という状態にすぐに戻ってしまうからです。

 

例えば

 

鍵の確認で今まで30分かかっていたなら3週間かけて25分にします。
次の3週間で20分という風に少しづつハードルを上げていきます。

 

ここで気分の変化や体調で失敗することもあるでしょう。でも自分を責めずに続けて
行くこと少しでも短縮できたということが自信にもなります。

 

紙に書いて玄関のドアの内側に貼っておき、あなた自身もお守りとして同じものを持っ
て見ることも自己暗示にもつながります。

 

受験生の英単語のようにどこでも見られれるようにしていくのがいいでしょう。

 

・ホメオスタシス機能を使って私が手を洗わない、消毒しないということに成功した例

私は昔は買い物してきた物を冷蔵庫に入れるのに食毒していたことがありました。
これに関しては時間が膨大にかかるのと極度の疲労に陥るためしなくなりましたが…

 

その代わり買ってきた商品や冷蔵庫に入ってる物を手にしたときは手を洗い消毒を
するということを徹底していました。

 

ペットボトルの水を冷蔵庫から取り出して水をコップに入れる度にコップの外側を
消毒して手を洗い、手を消毒するというのが一連の流れでした。

 

梅雨時なんかは汗もかく量も多く、熱中症予防にも水分を多くとるので、必然的に
手を洗う回数と消毒する回数が増えるのです。

 

1セットだいたい10分ぐらいかかっていたのでで面倒なのです。

 

なので、私はここでホメオスタシスを利用してリスト可してハードルを上げていき
ました。

 

先ず、最初の3週間でコップの外側を消毒しないということをしました。
これもメモ帳を印刷して目につくところに貼っておきました。

 

やはり、最初は気持ちが悪いのですが失敗したときもありましたが、続けていき
「大丈夫汚くないと思う!」という何となく曖昧な感覚を持つことと時間の経過
で大丈夫と思えるようになりました。

 

 

次の3週間も同じように印刷した物を紙に貼りました。
「手を洗うけど消毒はしない」こんな感じの文言だったと思います。

 

そしてこれもなんとかクリアしました。

 

で、ここからなんですが冷蔵庫とペットボトルを触れる度にしばらく手は洗って
いましたがこれも洗わずに過ごせるともっとラクではないかと思い挑戦してみま
した。

 

このときも3週間で再度同じように
「冷蔵庫とペットボトルを触っても手を洗わない」というような文言を壁に貼り
挑戦しました。

 

ここまできてもやはり気持ち悪いのですが、細分化した2回の成功体験があるので
この先もなんとなくイメージができたのでついにクリアすることができました。

 

一度成功体験を積むとこれも、これにうまくいったということがあるのでこの点
に於いてもホメオスタシスの影響でまたいいサイクルができます。

 

消毒や確認の過剰行為で困ったらあえて気持ち悪い状態のまま進んでみるのもひとつの方法

・あなたは過剰な行動嗜癖に悩まされていませんか?

あなたは手指の消毒や鍵の施錠確認などを過剰に繰り返して時間とエネルギーを消耗
して疲労困憊していませんか?

 

ご自身の意志のみの力でコントロールしてなんとな日常生活を送りたいというあなた
様に対処方法をこの記事でまとめていきたいと思います。

 

逆に自らの意志でコントロールするのが辛く、何度も失敗していてる場合の方はお読
みいただかない方がいいでしょう。この記事を参考にしてみていただければと思いま
す。

 

・結局のところ何回消毒しても確認しても変わらないし安心感なんて得られない!

過剰なまでの手指の消毒行為や鍵の施錠確認などを何回繰り返してもキレイになった
気がしない、きちんと閉まってる気がしないと安心感を得られないのでこれらの行為
に膨大な時間とエネルギーを費やして極度の疲労に陥るのですが…

 

何度やっても安心感が得られないのはキレイにするという目的と鍵を閉めるという目的
がすり替わっているからです。

 

何度も過剰に行動することで安心感を得るという目的に無意識のうち擦り込まれてしま
っているからです。

 

そして、手指を消毒している時や鍵のかけてドアノブをガチャガチャと引っ張って確認
している時間にあなたは何を考えていますでしょうか?

 

この間は恐らく、

 

私はHIVや肝炎ウイルスに侵されてしまったかも?!、さっき道に落ちていた絆創膏は
私の皮膚に付着したかも知れない?!…

 

空き巣にに入られるのではないか?!、隣の人は怪しい泥棒するかも知れない?!、
マンションの管理人は何かいい陰湿な感じで私が外出中に部屋に侵入するかも知れない?!、
さっきのガスの点検業者はバールのようなものを持っていたのでこれで鍵をこじ開けら
れるたらどうしよう…

 

さまざまな不安と心配という思考の嵐に襲われてしまいます。

 

なので消毒や確認をしている間はこのような種の思考や感情で常にオーバーフローして
いることでしょう。

 

だから感情のバランスととるために過剰なまでに同じ行動をを繰り替えてしてしまうの
と思います。

 

そして、肝心の手指をキレイにするということと、鍵が閉まっているということは
なおざりになってしまっているでしょう。それは思考や感情に気を取られてしまっ
ていてリアルの世界から切り離されてしまっているからです。

 

消毒や確認の最中に一瞬我に返ったとしてもものすごい勢いで次々とイヤな感情と思考
が襲ってきてしまうので事実確認することが難しくなると思います。

 

そして一瞬我に返ったときにはスッと消毒やドアノブという確認をするための感覚を
瞬間的に感じることもあるかも知れませんが、すぐに思考や感情モードに切り替わる
ってしまうことでしょう。

 

そしてこのスパイラルに嵌るので手指がキレイになった、鍵が施錠できたということ
を正常に認識できないとおみます。

 

でも同じ行動をすればするほど頭はぼんやりとしてきてしまいますね。

 

ぼんやりする前にすでに手指はガサガサになり皮がむけていたり、ドアノブが壊れか
かっていたりということもあるでしょう。

 

人間には感情のピークと終わりのことしか覚えていないという経済学的な文献があり
ます。

 

なので、過剰に行動を繰り返せば繰り返すほどに行動を抑制することが難しくなり
ます。

 

気持ちの上での付き合い方としては襲ってくる思考や感情に対して如何に意味を持た
せない
ことです。

 

 

もうすでに、思考の歪みから間違った認識を自分自身で潜在意識に植え付けて洗脳
させてしまっている場合であってもどこかでおかしいと感じているはずなので、思
い切って行動をしないと決めることもときに必要だと思います。

 

・あなたに合ってるのはどっち?2つの方法!自分に合った方法を選ぶといい

前述したようにこの記事では自らの意志で過剰な行動をコントロールする方法をご案内
すると書きました。

 

この頁では具体的な方法を2つ挙げていきます。

 

この記事では手指の消毒と鍵の施錠確認ついてい挙げているのでこれらを扱った
具体的なコントロール方法を取り上げます。

 

※手指が汚れている気がする、鍵がかかっているのか不安だという場合


 

後者は外出するときですが、前者はどのようなときに感じますでしょうか?

 

各々置かれてる状況が違うのでご自身を振り返ってみていただきたと思いますが
例としてひとつ挙げると、

 

仕事で書類の整理中にわずかな紙粉のような物が手についた気がするからという
ことで消毒行為が過剰になった場合は今は書類整理だからこれが終わったら消毒
しようという気持ちの持ち方です。

 

我慢するのではなく、今すべきことに意識を向けて取り敢えずすべきことをする
というスタンスです。

 

後者の外出時の鍵の施錠確認に関しては少し難しいですが、敢えて確認できない
ような状況を作ります。

 

これを逃したら遅刻するという最後の電車に合わせて家を出ます。
なので鍵の確認はしたけど不安だけど、遅刻するから行こうとい
うふに出発するのです。

 

 

  
次は消毒行為や鍵の施錠確認を強制的に断ち切る方法です。

 

すごくきついですが、例えば極端な話ですがトイレに行って手を洗わないという
ことを課したり、鍵をかけるけど確認しないなどを決めて挑むという方法です。

 

相当な苦痛を生じるので向き不向きがありますが、トイレに行って手を洗わない
ということができるとおそらくほとんどの汚れが気にならなくなるはずです。

 

あなたのできる範囲で一度試してみてもいいと思いますが、相当な覚悟が必要
です。

 

・私は消毒や確認をせずそのまま放っておくというスタンスが向いている

私が消毒や確認壁の対応に関してはなるべくその状況で使い分けています。

 

消毒に関して例えばコンビニで買い物をするのに、コンビニスタッフがレジ
カウンター付近を掃除していたときなどです。

 

スタッフにもよると思うのですが、この程度ではほとんどの人は客とのやり取り
で消毒しません。

 

しかし、金銭の授受をして何となく気持ちが悪いと思うのですがこういうときには
抽象的な思考なのでとりあえず後であそこのビルに設置してあるエタノールで消毒
しようというふうに考えます。

 

逆に強制的に消毒しないと決めると、したくなるので私の場合は強制する方法は
向いていません。

 

人間〇〇してはいけないという強制力があると〇〇したくなるという性質もある
ので抗ったやり方は本来向いていないのでしょう?!

 

また私の場合気分で動くということもあるので、調子のいい日悪いで大きく左右
されます。人間誰でも常に合理的に動けるものではありませんが、気分に左右さ
れずに行動するというのは私の目標でもあります。

 

記憶力が悪くなったわけではない!カギを閉めたはずなのに確信が持てないのはなぜ?行動経済学理論が応用できるかも知れないらしい

・日常の何気ない確認行動一つで自分自身記憶力が悪くなったと責めていませんか?

記憶力に問題があるのではと思って悩んでいたらちょっと待ってください!!

 

先ずはご自身を卑下したりするようなことだけはしないであげて欲しいのです。
自分自身を責めないでいただきたいのです。

 

責めることで、あなたの生きづらさは助長されてしまうからです。

 

と、少し横道にそれましたが、このように家の戸締りやガスの元栓、電気など
気になる箇所は人それぞれ違うのですが根本は同じです。

 

それは一つの事柄、例えば鍵についてもチェックポイントを多くして複雑にしている
のももちろんそうなのですが、安心の得るためというのがいつの間にか無意識に目的
化してしまっているのという点があり尚且つ安心を得ようとすればするほどに鍵を閉
めたという記憶と確認回数に不均衡が起こり安心度は下がるようです。

 

この理論がどこまで正しいかわかりませんが私なり解釈してみました。
私は学者ではない分素人目線でしかも神経質な気質な人間として他の
見方もできると思っています。

 

事項からは私なりの解釈をまとめていきたいと思います。参考にできるところがあれ
ばあなたも是非取り入れていただければと思います。

 

・行動経済学ノーベル賞受賞ダニエルカーネマンの「ピークエンドの法則」は使えるかも知れない?!

行動経済学のダニエルカーネマンは、人間は何かの経験を通してもっとも感情が働いた
とき(ピーク)そしてそれが終わったときの記憶(エンド)としてほぼ2つの記憶しか残ら
ないという説を挙げています。

 

この理論を使って過剰の確認などの繰り返し行為と回数による安心感を研究した医師
がいます。

 

またこの記事に戻ってきていただきたいのですが。
これが研究結果です。

 

人間やはり同じことを繰り返し確認すると集中力は下がりアタマがぼんやりするという
理論までは私はわかりませんが、でも恐らくあなたもそう感じていると思います。

 

安心感の「ピーク」は2回目の確認のときは「95」になっていますが、それ以降は
下がっていますね。

 

これは、この医師の臨床に基づく結果なのだと思いますが。

 

ここで私の家の鍵の例を出すと素直に当てはめることができないように感じます。
私の玄関のドア(集合住宅)の鍵は上下2つあり、それぞれ違う鍵で施錠します。

 

上のカギは個々の部屋専用の鍵になっていて、下の鍵はオートロックと共通の鍵なのです。
なので、私は最初に上の鍵を施錠して「ガチャ」と確認、次に下の鍵の施錠して「ガチャ」
と確認して、上下施錠した後にもう一度「ガチャ」としています。

 

ケースにもよると思うのですが、私の場合は2回より3回の方がしっくりとくると感じて
います。

 

「安心感」と「反復回数」のデータによると私の場合は2×2=4回確認しなければいけ
ないはずなのに「95」の安心感は得ることができないからです。

 

ちなみに上下の鍵両方が閉まっているかはドアノブを引いたときの感覚でわかります。

 

しかし、2回目以降の「安心感」は「80」に落ちています。なのでこの場合はどのよう
に捉えればいいのか悩んでいました。

 

1つの鍵で且つ鍵穴が1つのみの場合なのか、複数の鍵を使った場合なのかとそれぞれ結果
が代わってくると思うのです。

 

そこで私は鍵と鍵穴が複数ある場合は上下それぞれ、「0.5」、「0.5」として上下
施錠した後の確認「1」で「2」回と今のところ無理矢理こじつけています。

 

・パイロットが行う出発前のチェックリストでも単調になりすぎて?内容が頭に入らないこともある

神経質で心配性の私は飛行機が好きなのですがどうやってヒューマンエラーを減らす
工夫をしているのかなどを参考にしています。

 

パイロットは出発前にチェックリストを読み上げて確認をしますが、これをやっても
頭に入らないこともあるようです。やはりルーティン化しやうく単調になりやすいの
でこのようなことが起こるのでしょう。

 

しかし、このような基本的なことや単調なことを愚直なまでに遂行する工夫が必要な
ようです。

 

「指差し確認」なども一つの例でしょう!100%というものを目指すというのは
不可能という前提でも、どうゆう風に工夫すればば致命傷を負わないようにできるか?
などを常に考え工夫して改善するという繰り返しなのだと思います。

 

厳しい訓練を受けてるパイロットも人間です。エラーを起こすという前提で致命傷
だけは負わない工夫が常に問われる職業です。

 

私たちのように神経が繊細な人たちは無意識レベルでプロパイロット並みの危機意識
がすでに備わっているかも知れませんね。

 

少しは自分自身をほめることにも目を向けてみましょう!

・「ピークエンドの法則」を使ってるの?美容室に行って感じたこと

私が最近初めて行った美容室の話なのですが、ここは雑居ビルのようなところに入居
しています。

 

とはいっても内装はしっかりときれいになっています。

 

ここの美容室従業員の教育をしっかりされているのでしょう!

 

終始丁寧な接客と対応なのでどこが「ピーク」というのはあまりわかなかったのですが、
お会計をして帰宅する際に美容師さんはエレベーターのところまで来てボタンを押して
くれ、扉が閉まるまで45℃の姿勢で送っていただきました。

 

店を後にして最後に凄いなと感じました。

 

「ピークエンドの法則」を利用すれば接客の悪い店でも逆説的には最後を私の担当の
美容師さんのように見送ればいい印象を与えることができのかも知れません?!

 

「終わりよければすべてよし?!」なのかわかりませんが。
相性という要素もあるでしょうし。

 

あたまの中で確認を繰り返すと余計に不安や心配の種が大きくなる!不確かな要素に頼ると迷走する!強制的に中断する方法

・頭の中での過剰なまでの確認で疲労困憊したら、逆の発想で行動を止められるかもしません?!

あなたはご自身で鍵の施錠、ガスの元栓、エアコン電源のスイッチの確認など
家庭にはいろんなトリガーとなる物がありますが。

 

チェックリストを作りそれを見ながら確認してる方もいますね。

 

しかし、この確認作業をしてる最中に頭の中で様々なノイズが発生してしまい、
さらにこれらに反応するために確認作業がなおざりになってしまい、再度確認
また、ノイズがが出てきてまた確認ということがあると思います。

 

そして、何十回も確認行為を繰り返しているうちに疲れてきてしまい、頭もぼんやり
してきて疲れてる状態で頭の中だけで確認作業をしてしまうこともあると思います。

 

だけどやっぱり本当に閉まってるいるのか確信を持てずにいると確認行為を繰り返して
しまいついにはエンドレスになってしまいます。

 

この続けたい衝動をどう断ち切るかをご説明します。

 

・不安という感情を持ちながらあと100回施錠確認をしなければいけないと声に出して言ってみる

何度も施錠確認しても安心どころか皮肉なことに確認すればするほど不安になって
しまいます。

 

精神の安定のためにするという目的にいつの間にかすり替わってしまっている上に
、ひとつひとつの行動そのものがなおざりになり、更にその間にもさまざまな不安
なノイズを頭を常によぎっている状態だからです。

 

ここで、確認行為を断ち切るのは容易なことではないのですが、そのままの状態で
あと「100回確認しなければいけない!」と自分自身に声に出して言ってみまし
ょう。

 

さらに、「確認ノート」などという物を作り正の字で回数を書き込むようにしてみ
ましょう。

 

あなたは100回やらなければいけないのです。これがあなたのノルマなのです。

100回をクリアしたら1000回へ挑戦してみましょう!
さらにこれもクリアしたら10000回へ挑戦してみましょう!

すごくメンドウだと思いませんか?
そう!すごくメンドウなのです!!

 

人間の心理を逆説的に使った方法です。

 

ゲームでもマンガでも、好きなことは好きなだけ時間をかけてでもやるものです。
子供が親に見つからないように夜中に音をミュートにしてゲームをする人もいる
ことでしょう。

 

しかし、ゲームを1日12時間しなければいけない、漫画を1日100冊読まな
ければいけないとなった時点でやる気が失せるものです。

 

なので、違和感を覚えて変な感覚に陥るかもしれませんが、こうやってやれば
いつの間にか問題のコアとなる部分がすり替わるはずです。

 

問題がすり替わるとメンドウ臭いという感情になると思います。

 

・敢えて鍵の施錠確認を楽しんでみよう!

ハァ?!オマエは何をバカなことを言っているのか?というお叱りの声が聞こえて
きそうなのですが…

 

確認の渦中にいる本人にとっては必死な思いで問題を遂行しようとしているのです。

 

もちろんわかりま!!私だって未だにそういうことがあるのですから。

 

その上で前項のように「確認ノート」に正の字で回数を書き込むことを楽しんでみ
ませんか?楽しく鍵の確認をやってみましょう!

 

楽しめないんですよ!イヤなことですから!

 

楽しくないしやりたくないことを無理矢理やるから身体全身に力が入り肩も凝るし
こめかみ辺りはピリピリしてくるし、足は踏ん張るから棒のようになるし、呼吸は
浅くなるし…etc

 

そうしたらじゃもう確認はしないでゆったりした気分で過ごしたいと思いませんか?

 

もちろんこのようにスムーズに楽しくやろうという逆説を使い更に、その行為をしな
いという風にいくまでには思考のトレーニングなどは必要です。

 

最初は脳が誤作動を起こしているので、頭のなかでは不安、心配に関連するワード
が次々と嵐のように囁かれてしまうと思いますが、そこに反応しても行動は繰り返
さないことが肝心です。

 

心の平安のためにやってることが、皮肉ですが自分を痛みつけているのです。
あなた自身もっと大切してあげてください。

 

・潔癖の私が鍵の確認回数を減らすまでの道のり

潔癖でもある私はトイレの便座は物心つくころから共有することができませんでした。

 

便座には強いこだわりがあり、未だに家に荷物を届けに来た運送会社のドライバーに
対してもどういう訳か玄関のドアを開ける度にトイレを使われたのではないかという
不安な感情に襲われることが多いです。

 

サインをして荷物を受け取りドアを閉めて鍵を閉めて、内側からガチャガチャと確認
してもそのあと便座を消毒してしまうことは今でもあります。

 

しかし、確実に回数を減らすことができています!

 

それはとにかくトイレ特に神経の使う便座を掃除しているときにイヤ思考に襲われる
と同じ箇所を何回も掃除していましたが、今はせいぜい多くても3回です。

 

2回目辺りから意識的に

「私はこの便座のこの箇所をトイレ用掃除シートにアルコールを噴霧して
1枚で10往復して使いそれを10回しなければいけない」

などと唱えるようになってからです。

 

もちろんこの方法は万能ではなく、一進一退どころではなく一進三退ということも
ありましたが、この呪文をトイレに貼り発声することで時間はかかりましたが、大
分マシなったと思っています。

 

あなたに合うかどうかわかりませんが、少しでもやってみようとお思いであれば
2~3カ月ぐらい気長に続けていただければと思います。

 

人によっては6カ月ぐらいかかる人もいると思います。

何度も繰り返す確認行動は集中できないからではない!過度のこだわりから特定の物事に集中し過ぎてしまうからだ!

・過剰な確認中は他の事に囚われていませんか?頭の中がリアルとバーチャルの判断しづらいと誤作動を起こしやすいかも知れません?

ガスや鍵のつらい施錠確認で自分は注意力散漫で集中力がないからこのよう
な過剰な行動に苦しめられると思っていませんか?

 

もしなんてダメなヤツなんだと思ってご自身を卑下してしまっているなら先ず、
卑下したりするのはどうかしないでいただきたいです。

 

過剰な確認をしてしまうのは、集中力がないわけではありません。
寧ろ集中しすぎるのでこのようなことに陥るのです。

 

私自身も確認を過剰にし過ぎて疲れてしまうことはたびたびあるのですが、この
ときはやはりカチカチに凝り固まった自分のルールや強固なこだわりにより他の
特定のことに集中しすぎてしまうからだと思っています。

 

今すべき目的にいかにエネルギーを振り分けることがポイントになるのですが、
そのコツをご紹介していきます。

 

・物事の細部に囚われずに全体をしっかり捉えることが大事

神経質気質の人は何事においても完璧主義傾向がすくなからずあると思いますが。

 

とにかく場所や時を選ばずにある特定の自分の決めた事や、ルールなどにしばり
徹底して自分のやり方でやるあまりに手順が一つでもくるったりするとそこに意
識が持っていかれてしまいますね。

 

自分の決めた徹底したルールや強いこだわりに集中し過ぎるので物事の細部への
確認などに無意識に目的がすり替わってしまうのです。

 

一般的に悪く言えば融通が利かない人と見られてしまいがちですが、このエネル
ギーの振り分けさえ間違わなければこのこの気質は世の中で発揮することができ
と思っています。

 

パイロットは飛行機を出発地から目的地まで安全に運行することが職務であり
目的です。

 

もっと言えばどんなことがあっても無事に帰ってくることですね。

 

ところが、航行中にトラブルが発生することもあります。
飛行中にエンジンから火が出たら先ずエンジンを安全に停止します。

 

しかし、いつも通りの飛行も意識しなければいけません。エンジンだけに集中して
気を取られた他のところがおろそかになってしまうからです。

 

エンジンを安全に停止した上でいつも通りの飛行をしながら、今飛んでいる最寄り
の空港に緊急着陸をする必要があります。

 

これが、エンジンだけに集中してしまい気を取られてしまうと、ヒューマンエラー
が起こり大事故につながりかねませんし、エンジン以外のトラブルだって同時に起
こる可能性もあるので全体的に物事を観ることも必要とされます。

 

私たち神経質気質の人たちも無意識のうちに目的がどんどん入れ替わってしまうの
で全体を意識する必要があります。

 

・何をするのかという目的と手段をしっかりと把握する

今から何をするのかという目的をしっかりと把握するのは、細部へのこだわりや
マイルールを排除して目的がすり替わってしまうのを防ぐのに役立ちます。

 

前述してるように強いこだわりやマイルールを遂行することが徹底されそれが目的
化してしまうと本来の目的を達成できなくなってしまいます。

 

「ガスの元栓を閉める」、「鍵を施錠する」という目的に対してその過程にで
ある締め方による強いこだわりや手順などは手段でありそれが目的にならない
ように最終目的である「ガスの元栓を閉める」、「鍵を施錠する」にしっかり
目的意識をもつことが大切です。

 

すぐに、目的を見失ってしまう不安や心配というイヤな感情や思考に振り回された
ままでも結構です。鍵を閉めるときに人がいなければ目的をブツブツ呟いてもいい
と思います。

 

もちろんブツブツ言ってるのを人に見られても気にならなければ、この場合呟く
べきでしょう!

 

「今私のすべきこと、目的は鍵を閉めることだ!!」とブツブツ連呼して
自分で発している言葉を聞いてから、実際に鍵を閉めるのがいいでしょう!

・人間はひとつのことしかできない!目の前のことに全神経を使って挑もう!

誤解を生まないように先に言いますが、ここで言う全神経を使うというのは
「徹底的に集中しろ!」ということではありません。

 

「ガスの元栓を閉める」、「鍵を施錠する」ひとつひとつの行動を丁寧に
遂行することが大事ということです。

 

なので、心配、不安が出ていてもそのままの状態でいいからすべきことに
意識を向けるのが良いですよ、という意味になります。

 

さて、前置きが少し長くなりましたが。

 

人間はひとつのことしかできないというのは前項でもお伝えしているように
マイルールや自分の決めた厳格な手順に囚われて、流されてしまうとマイル
ールの徹底、厳格な手順を遂行したというほとんど得られない心の安定を無
理やり得るようとすることしかできないということです。

 

私もこの負のループに嵌ってしまうのですが…

 

なので、事実に基づくことに神経を使うことに意味があります。

・私が肩を凝る、首が痛いと感じるときはイヤ感情に囚われているのでこれを目安に強制的に繰り返しの行動にストップをかける

私は何かに集中しすぎてのめりこんでしまうと、肩硬くなり首にも著しい痛み
が顕著に現れます。

 

こういうときは身体が悲鳴をあげているので、強制的に繰り返し行動にストップ
をかけるようにしています。

 

何度も鍵の施錠確認をやっていたら頭はボーっとしてワケがわかならなくなりま
すが、この状態でもかすかに何か感覚があるはずです。

 

そのかすかな感覚を頼りにすることに自信を持つことは難しいですが、それでも
前に進むことは大事です。

 

少しづつですが、トレーニングしているとイヤな感情を持ったまま外出できるよう
になってくると思います。

 

スゴク勇気は要りますが、こういう方法もあるのであなたも頭の片隅に置いておい
ていただければと思います。