抽象的な不安や心配で悩むと頭が慢性疲労!具体的なことにフォーカス!

自然と入ってるくる視覚情報から様々なことに派生!!脳がフリーズしてしまうことはないでしょうか?

あなたは頭の中で勝手に浮かぶ抽象的な考えが嵐が襲ってくるかのように反応してしまい、
脳がフリーズしてしまうことはありませんか?

 

それはあなたの友達がその日に着ていた洋服の色だったり、デザインに反応してしてしま
うようなことです。

 

例えば、友達がアーガイルや格子柄の服を着ていたら自分が囚人になって刑務所で拘束を
受けているイメージが浮かび上がり、その考えから抜け出せずに一日中過ごして心身とも
にグタグタになってしまうようなことです。

 

身体も固くなるので、地面が格子柄に似たような模様であるならばそこを踏んでしまった
ら自分は刑務所に入ってるような気にさせられてしまう…

なので踏まないようにしてみたり、或いは敢えて左右で一緒に踏むことで格子を壊す
イメージを描き安心したり…

 

そのイヤな感情がどのように派生して何に反応してどうやって回避するかは人それぞれ
なのですが、いずれにしても生きづらいものですね。

 

当記事ではこのような状況に陥ったときの乗り切る方法をお伝えいたします。

 

抽象的なイヤな思考や感情をほじくり返しても結局のところ堂々巡りである

先述したようにイヤな思考や感情に囚われて生きづらさを感じていると、当然心身は疲れ
てしまいます。日常生活にも支障が出て来てしまいます。

それは抽象的に悩んでいる上に悩むこと自体に答えが出ない問題ばかりで
中身もないからです。

 

この段階でまずアタマの片隅に置いておいていただきたいことがあります。

勝手に思い浮かぶ抽象的な不安や心配に抗うと次々と思考や感情の嵐が襲ってきてしまう
ということです。これはあなたも既にわかっていることだと思います。
念のためにお伝えしました。

0.?秒と刻々と襲ってくる感情に抗ってるので疲れてしまい、結局どうすることもできない
のです。

 

そして、ヘトヘトに疲れると寝ますね。
寝て朝起きてもまた、同じことの繰り返しが日常生活に染み付いてしまいそれが習慣化
されてしまうのです。

 

人間1日の思考回数は平均的な人は6~7万回しているといわれていますが、私たちのよう
な繊細なタイプの人は恐らくこの2~3倍はイヤな思考に囚われてると思います。
人によっては5倍ぐらいの人もいるかも知れません。

 

人間は誰しもがネガティブな感情を感じやすいのですが、神経質な私たちは余計にその傾向
があります。当然その分不安や心配も普通の人より強い傾向があります。

 

なので、抗う気持ちは痛いほどわかるのですが、過剰に抗うと余計に思考が飛躍してしまい
疲れてしまうので、3回に1回でもいいので、「あぁ、今抗ってる!」などといって呼吸を
することにでも意識を向けてみてほしいのです。

 

色んな考えが次々と派生してしまうので悩もうと思えば一生悩める

 

神経質だとネガティブ思考や発送などが半端じゃないので一度ドツボに嵌ると1日中時間を
費やしてしまうこともよくあることだと思います。

 

ただ、これに嵌っていると一生悩むことができてしまいます。

 

自らの脳から発せられる感情や思いなどに支配されて生きていますので、それによって行動
が制約されて支障が出ている場合は、刑務所に入っていると言っても過言ではないでしょう。

 

先述のアーガイルや格子柄のデザインの例のように、この柄を刑務所と捉えてしまっていて
自分自身が刑務所の中に閉じこまれるのでは、という考えに執りつかれているならば気づけ
ば自分自身が今現在刑務所に入れられているようなものです。

抽象的に悩み不安と心配を増幅されて更に抗うので、
気づけば10年、20年と歳をとりあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

そして歳を取れば取るほどに抜け出すのは難しくなってしまいます。
あなたの人生どうしたいかもう一度よく考えてみていただきたいのです。

 

悩むこと自体に思考を回すと精神は不安定になる?!

何か物事を考えたりすることは建設的な営みです。勉強でも仕事でもやり方を工夫したり営業
成績を上げるために「頭を使う→考える」ということは健全です。

 

ただ、答えの出ないことに抽象的に悩むことが習慣化されていると精神も病んできてしまいま
すね。

最悪のことに感覚が麻痺していて悩んでること、気持ちが病んでいること自体に気づけないと
いうこともあるでしょう。

 

悩んでも何か不安や心配が解消されるワケでもなく、何の結果が出る訳でもないで具体性の
ないわかないことに悩むわけですからそれには慢性疲労が付きものです。

 

しかし、仕事で営業成績を上げたいとなると具体的な目的でありのが明白で、
「この顧客にはこういう風にプレゼンしよう!」と対策が打てるからです。

 

そして外れても「次はこうやってみようと!」とまた対策があるとトライ&エラーを
繰り返せばいずれ答えが出てきやすいからです。

 

なので、悩んで思考するのであれば自分の建設的な目標を挙げた上でそこに思考を使うと
いう意識を持つことが重要です。

 

それすらも出来ない場合は抽象的に悩みだすことを自覚的に気づくことです。
箇条書きでいいのでノートに悩んでいることを書き出すことで客観的に観れます。

夢の内容や夢の中で出てくる意味不明なワードを書き留めてしまう癖が出てきた私の日常

夢というのはいつも脈絡がないことが多くあべこべの世界ですね。
カオスとでもいうのでしょうか?

 

前後の繋がりや登場人物もたいていあべこべのなのです。出てくるワードを意味がわから
なかったりすることも多いものです。

 

あべこべながらたまに、夢の内容や出てきたワードを覚えていたりするので検索してみる
という癖があります。

 

例えば今日は山の名前?か何かの夢だと思うのですが、「ゼネラルランチ」という単語を
覚えていたので打ち込んでみたらオイスターバーの飲食店が複数出てきました。
意味不明なのです。

 

しかし、私の家の近くにはオイスターバーがあるのです。

 

もしかすると店の看板など無意識に見ていて勝手に出てきたのかも知れません?!

もしかしたら牡蠣が食べたいのかも知れません?!

ユングの提唱するシンクロニシティーというやつかも知れませんね?!