確認しなければいけない!にペナルティーを科して悪習慣を絶つ方法!

過剰な確認で苦しんでいるなら倒れるぐらい徹底的にやってみのはいかかですか?

あなたも鍵の施錠確認はじめ日常で起こる様々な確認行為に日々追われていると思いますが…

 

逆説的に捉えた方法は他の記事でもお伝えしていますが、ここでは更に踏み込んで徹底的
に確認をやってみてそれをクリアしなければ罰を自分自身に科すという方法をお伝えしま
す。

 

したくないのに不条理な脳の働きによって偏った思考のせいでせざる得ないのを、
逆説的にとって更に罰則を設ける方法です。

 

逆説的に捉える方法として「確認をしたいから、しなければいけない!」
と無理矢理こじつけてみましたが、語尾を「しなければいけない!」
にすることです。

 

この「しなければいけない!」を徹底的なルーティンのように組み込むことです。
「はぁ?オマエは何をおかしなこと言ってるんだ?」と聞こえてきそうですが…

 

事項からはこの逆説的な理論などをお伝えしたいと思います。

 

人間強制された途端好きな事だとしてもイヤになる!だったら困ってる過剰な確認も強制してみよう!

人間は強制されると好きなことだとしても気が滅入るものです。小学生や中学生
「マンガやゲームをするな!」と言ってもこそこそと隠れてでも自発的にする
と思いますが、「勉強をしろ!」と言ってもする人は少ないでしょう。

 

好きなことは隠れてでもしますが、好きじゃないこと、興味がないことをするため
には重い腰を上げて挑まなければいけません。

 

だから、やりたくないことこそ細分化して綿密に目標を立てる必要があるのですが。

 

じゃあ、

 

「今日はゲームを12時間とマンガを6時間で100冊読まなければいけない」
とノルマを課した途端に好きなことでも強制力が働きイヤになるものです。

 

そこで過剰な確認に於いても

 

「毎回鍵の施錠確認で2時間ガチャガチャと確認し続けなければいけない!」
「10日に一回鍵のシリンダーが壊れて交換するのを目安に施錠確認をしなければいけない!」
「帰宅したら毎日シャワーを5時間必ず浴びなければいけない!」
「毎朝必ず1時間かけて歯を磨かなければいけない!」

…etc

 

更に、上記の自分自身に課したノルマを果たせなければ、自分にとって不快じゃないけど
損したり歯がゆい思いをするようなことをペナルティーとして科すのです。

各々いろいろ出てくると思いますが、最終的には強制してしばりつけてみることで逆に
イヤにさせて悪い習慣を絶つという意図を込めています。

 

で、上記の例のように「2時間ガチャガチャと鍵の確認をしなければいけない!」
決めたら最後までそれはやり通すことです。達成できなければペナルティーを科すのです。

そして、今日はこの方法を使わないと思ったら通常モードで確認をするのです。
理想はしないのが一番ですが。

 

「〇〇しなければいけない!+ペナルティーを科す」というハードなノルマの組み込んだ方がいい!

「○○しなければいけない!」というのをToDoリストように細かく日常生活に組み込んで
且つ敢えてハードな設定とペナルティーを科してみましょう!

 

なぜハードな設定の方がいいかというと人間「ホメオスタシス」という機能があります。
これは早く言うと寒くても暑くても体温が乱降下しないためのようにする機能です。

 

これがあるから、私たちは生命を維持することができます。
そしてホメオスタシスは急激な変化を嫌います。反発しようとするのです。
だから、寒くても暑くても体温をなるべく一定に保とうとしてくれます。

 

だったら、ホメオスタシスもうまく活用するのがいいと考えています。

 

あなたが今鍵の施錠確認に30分かかっていたらこれをいきなり2時間施錠
確認をしなければいけないに4倍に増やすのです。

 

そうすとホメオスタシスとしては、辛くなってくるのです。4倍の時間をかけてしかも
できなければペナルティーを科すのですから。

 

無理と思うぐらいの設定に気合と根性で挑んでみましょう!
ストイックにどこまでできるか試してみるといいでしょう。

 

「〇〇をしなければいけない!」を利用して挫折や自己嫌悪に陥ることはない!

「○○しなければいけない!」と過剰なまでの確認や手洗いなどを時間や回数で事細かく
ノルマとして且つハードなメニューを強制することに気合と根性を入れてやっても失敗
しても挫折することはありませんね。

 

あぁ、自分はなんてダメなヤツなんだとクヨクヨと悩みだして自己嫌悪に陥ることもな
いはずです。

だってそもそも不条理なことを更に拍車をかけて取り組むわけですから。

 

むしろこの方法を取り入れて確認や手洗いにかかる時間が少なくなるかも知れません。
というか最終的にはそれを狙っているのです。

 

時間が短くなると「あぁ、よかった少しラクになった」と思うかもしれません。

 

事細かく紙に書いたり、ハードなノルマを壁に貼ったりすることで余計にイヤ
になるので逆説的やってみてはいかがでしょうか?

知識をつけると神経質気質も扱いやすくなる!

私は物心ついたときから、外のトイレを使えない(便座)などに始まり成長と共に菌など
を気にしたりしなが生きてきました。

 

根本は今でも変わらないのですが、それでも何か学んで自分の中に落とし込むというこ
とは大事だと思っています。

 

こういうときはこうするなどデータの蓄積もありますが、何か学んでいるとそれをどう
やってその知識を生かして応用するかなどを考えようとするからです。

 

神経質の人は考えすぎなどと言いますが、この考えるは主に悩んで先に進まない状態で
私がここで言っているのは前進するために考えるという意味です。

 

八方ふさがりでも少しでも前進しながら生き方を模索する姿勢を持つことは大事だと
思っています。

 

このようなことを書くと上から目線のように聞こえてしまいそうですが、そのような
意図は全くございません。誤解を与えてしまったら申し訳ありません。

 

あなたなりに何かひとつでもヒントをつかんでいただければ幸いです。

確認がイヤ!<普通に生きたい!ときには覚悟で我慢する方法もあり!

苦しい確認行為から解放されて、ゆったりとラクに生きませんか?

日々日常のルーティンの中でも繰り返し起こる確認しないと気が済まない衝動のせいで、
生活の質が低下することが

 

「もうイヤだ!!」

 

と感じていたら覚悟を持って強制的に快適な生活を取り戻す方法もあります。

 

これにはリハビリ的?な要素もありかなり辛いのです。自身に我慢を強いるからです。
なので、各々が抱えている状態や場所などの状況によっても変わってくるので一概に
良し悪しはないです。

 

それを前提として、敢えて我慢するという要素を利用して確認や繰り返しの衝動を止
めるという方法もときにはあってもいいと思います。

 

そして、実行するのであればハードルの低いところから始めた方が挫折しにくくて
いいと思います。

 

もしこれから自分らしく快適な人生を送りたい、または取り戻したいとお思いなら
あなたの改善させたいと思うことに挑んでみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、挫折するかも知れませんがそのときはまたチャレンジすればいいのです。

 

しかし、今はまだその段階ではないとご自身が思われる場合はこの記事ではなく気の
持ち方に関する記事
をお読みいただいた方がいいです。

脳が誤作動を起こしているだけ!そのときは気持ち悪いけど時間の経過で緩和される!

日常のストレスや生活環境などから、確認等の行為で悩まさられるようなり現在に至って
いるのであればほぼほぼ改善していくと思います。

普通に生活していたときの記憶を忘れていたのが明白なので、何度も「確認しない」こと
を再学習すればいいからです。

 

一方もともと神経質傾向のある場合で物心ついたときから確認などをしていると、
なかなか確認しないということは難しいです。

1年かかるかも知れませんが、あきらめずにトライ&エラーをしながらも続ける
ことです。

 

しかし、何度も何度もトレーニングすることで確認回数も減っていくはずです。

 

両者はともに言えることですが、時間の経過によって「あ、大丈夫かも?!」と
思えてくることがあるものです。

 

一進一退、一進二退ときには一進三退するようなこともあると思いますが、この
「あ、大丈夫かも?」という感情を少しでも持てると波はあっても良いサイクル
に乗りやすくなります。

 

また、ストレスが強いときや急いでいるとき、場合によっては天気などの影響でも
確認をせずにはいられないという衝動に駆られこともあると思います。

 

確認してしまってもクヨクヨせずに、

 

「今日はイライラしてるから仕方ない!」

 

と自分を認めることも大事です。

 

そして、先述したように「あ、大丈夫かも?」という感情を持てる時間が多くなれば
じゃあ、次はもう少しハードルを上げてみようと負荷をかけることもできるようにな
ってくると思います。

 

少し先の光景をイメージできるようになるとあなたは確実に前進しています。

 

道半ば心が折れそうになるのはあなたのせいではない!「ホメオスタシス」という生理的機能によるもの

確認をしない覚悟決めても確認したくなるものです。特に疲れやストレスが溜まると
、確認という行為がやり場のない不安や心配を解決しようという思いがあるからか止
まらないという現象に悩まされることもあるでしょう。

 

でもこれは人間に備わっている機能です。「ホメオスタシス」という人間が生きていく
上でも生理機能を維持するようなものです。

 

それは暑くなれば発汗させて熱を逃したり、寒くなれば血管を収縮させたり、血圧も
状況に応じて刻々と変化しますね。心臓だってそうです。

 

ホメオスタシスが機能してるから私たち人間は気候の変化にも一応は対応できるように
なってるのです。

 

このようなことから、何か今までに習慣にないことを習慣化させることは身体は抵抗
を覚えるのです。人は変化を嫌います。

 

なので、

 

今まで過剰な確認という行為が習慣されてきているので、確認しないという習慣を作る
ためにはやはり時間がかかるのです。

 

一気にすべてを変えようとするとその反動で逆戻りしてしまうことがほとんどです。
おそらく99%ぐらいは一気にすべて変えようとすると逆戻りします。

 

これは生理的な機能の問題であなたには全く非はありません。こういうものだと思って
挑んでいただくのがコツです。

 

覚悟を持ちつつも1クール3週間ぐらいの単位でハードルを少しづつあげていくのが
続けやすいはずです。

 

「ホメオスタシス」に流されないようにするためにはリスト化する

前項でもお伝えしたホメオスタシスですが、あなたが日常の確認で一番困っていることや
トリガーになることは細分化してリスト化して計画的に挑むのがいいです。

 

人間具体的な目標じゃないと動けないからです。具体的にしないと曖昧になりまた元の
過剰の確認という状態にすぐに戻ってしまいがちです。

 

例えば

 

鍵の確認で今まで30分かかっていたなら3週間かけて25分にします。
次の3週間で20分という風に少しづつハードルを上げていきます。

 

ここで気分の変化や体調で失敗することもあるでしょう。でも自分を責めずに続けて
行くこと少しでも短縮できたということが自信にもなります。

 

紙に書いて玄関のドアの内側に貼っておき、あなた自身もお守りとして同じものを持っ
て見ることも自己暗示にもつながります。

 

受験生の英単語のようにどこでも見られれるようにしていくのがいいでしょう。

 

ホメオスタシス機能を使って私が手を洗わない、消毒しないということに成功した例

私は昔は買い物してきた食品はじめ様々な物を冷蔵庫に入れるのに食毒していたことが
ありました。

これに関しては時間が膨大にかかるのと極度の疲労に陥るためしなくなりましたが…

 

その代わり買ってきた商品や冷蔵庫に入ってる物を手にしたときは手を洗い消毒をする
ということを徹底していました。

 

ペットボトルの水を冷蔵庫から取り出して水をコップに入れる度にコップの外側を消毒
して手を洗い、手を消毒するというのが一連の流れでした。

 

梅雨時なんかは汗もかく量も多く、熱中症予防にも水分を多くとるので、必然的に
手を洗う回数と消毒する回数が増えるのです。

 

1セットだいたい10分ぐらいかかっていたので面倒なのです。

 

なので、私はここでホメオスタシスを利用してリスト可してハードルを上げていき
ました。

 

先ず、最初の3週間でコップの外側を消毒しないということをしました。
これもメモ帳を印刷して目につくところに貼っておきました。

 

やはり、最初は気持ちが悪いのですが失敗したときもありましたが、続けていき
「大丈夫汚くないと思う!」という何となく曖昧な感覚を持つことと時間の経過
で大丈夫と思えるようになりました。

 

 

次の3週間も同じように印刷した物を紙に貼りました。
「手を洗うけど消毒はしない」こんな感じの文言だったと思います。

 

そしてこれもなんとかクリアしました。

 

で、ここからなんですが冷蔵庫とペットボトルを触れる度にしばらく手は洗って
いましたがこれも洗わずに過ごせるともっとラクではないかと思い挑戦してみま
した。

 

このときも3週間で再度同じように
「冷蔵庫とペットボトルを触っても手を洗わない」というような文言を壁に貼り
挑戦しました。

 

ここまできてもやはり気持ち悪いのですが、細分化した2回の成功体験があるので
この先もなんとなくイメージができたのでついにクリアすることができました。

 

一度成功体験を積むとこれも、以前にうまくいったということがあるのでこの点
に於いてもホメオスタシスの影響でまたいいサイクルができます。

神経質者は特に必須!睡眠時間の確保でメンタルは変わる!

睡眠をしっかりとれていますか?寝起きにスッキリ感はありますか?

もし、寝つきが悪く夜中、早朝に目が覚めて眠れないということが続くと寝起きも
悪くなるでしょう!

 

よく寝たと思っても昼間はなんとなくだるくすべきことが捗らないということであれば、
生活のリズムや入眠に関して何か見直す必要があると思います。

 

神経質だとクヨクヨと考えいろんなことが頭をよぎり(悪い癖)寝つきが悪いというのは、
私にもよくあり睡眠の質を高めるのは課題のひとつです。

 

そういう日の日中は物思いに耽り悶々としてることが多いです。

 

睡眠の質ひとつで生活の質を低下させるのは十二分理解しているつもりでもやはり私自身
は体感覚では理解していないのかも知れません。

 

この記事では少しでも眠りをよくするための方法をご紹介いたします。

睡眠はメンタルの安定にも多少は寄与する

しっかり寝るということは精神のバランスをとる上でも重要です。もちろんもともとの
過敏な性格などの気質があるのでしっかり寝ればこれで解決という訳ではありませんが。

 

しかしながらしっかりと睡眠をとることで成長ホルモンも分泌されて、ターンオーバー
も年齢相応に維持することができます。

 

補足としてターンオーバーとは新陳代謝というふうにイメージしてもらえばいいで
しょう!肌に古くなって堆積にしてる角質などを輩出して新しいものへ入れ替える
という感じです。

 

さて本題にに戻りましたて、
寝不足で悶々としているときがあればどうでしょうか?

 

例えば鍵の施錠確認ひとつにしても、寝不足だと確認という行為ひとつとってもアタマ
はボーっとしてしまい余計に不安を冗長しやすくなると思います。

メンタルの面でいうと思考力を低下させるので、思考優先型の神経質気質の場合
あらゆる面で思考をするので、判断力は鈍り余計疲れてしまいます。

 

そういう意味でも寝ることは大事です。また昼間でも仮眠できる環境であるならば
積極的に仮眠する方がいいでしょう。

 

PCチェアーに座ったまま20分ぐらいの仮眠は脳疲労を緩和してくれるようです。

 

ただ、仮眠でも個人差などはあるでしょうが1時間以上も寝てしまえば夜中に寝れない
ということもあるかも知れないのでそこは自身でよく観察することが大事です。

 

短い仮眠を2回ぐらいするのがいいと思います。

 

また、眠いと行って夕方以降にはコーヒーを飲み過ぎると寝つきが悪くなるようです。
これは研究によるとカフェインは摂取してから排出されるまでに2~10時間ぐらい
はかかるようです。

 

なのでせいぜいランチタイムやカフェブレイクは2~3時ぐらいまでとして、それ以降
のカフェイン摂取は控える方が無難でしょう。

 

コーヒーを飲みたいならディカフェ(カフェインレス)を注文するか、家ではこれを夜間帯
用に用意しておくのがいいと思います。

 

良質な睡眠のためには運動をする

仕事をしてるとその環境によってはジムに通ったり、運動することは難しいという場合も
あると思います。

なのでここでは手軽にできる運動の方法を3つご紹介します。

 

まず仕事で忙しく時間に制約がある場合には運動しようと思わずに何かのついでに
負荷をかけるなどが望ましいと思います。

 

①オフィスではエレベーターを使わずに階段で移動する

②帰宅時は駅ひとつ分で歩く

③時間に余裕があれば15~20分ぐらいで40℃ぐらいの温度で半身浴をする

 

エレベーターを使わず階段を使うのは思ったより運動になります。駅などの階段でもあと
何段で〇〇カロリーなどという表記ありますね。

 

また、仕事から家へ帰るときは大人の足でだいたい15~20分ぐらい、駅ひとつ分を歩
くという有酸素運動でも心身に与える影響は変わってきます。

 

そして、半身浴は血行をよくして入眠しやすくしてくれます。

 

これらは他の記事でも紹介していますが、仕事では忙しい場合は無理なく続けやすくする
ことが重要です。

 

しっかり寝れてるときはなんとなく気分が違うと感じる

私も寝れない、夜中や朝方に起きてそれから寝れず日中を悶々として過ごすということが
あるのですが、しっかり寝れている日は精神の安定度と判断力が違うように感じます。

 

鍵の施錠ひとつとっても、しっかりと寝れているときは不安や心配度がまったく違う
のです。

 

そして、寝不足のときはイライラすることでも、寝れているときは同じような事柄でも
イライラ度が低いと感じます。

 

また私の場合は温度や湿度など天気によって精神の安定が左右されることが多いので
この辺は課題なのですが、寝ることや寝れる環境に部屋を整えることは大事です。

 

私は体脂肪6%ぐらいで、これはプロボクサー並みのようですが、脂肪が少ない分夏場
でも寒さを感じることが多く寒いというのはかなり身に応えます。

 

私のように冷えがひどく悩んでいらっしゃる場合はプロテインを摂取をしたり、身体を
冷やすような物は控るような工夫も必要です。

 

前項で出てきたコーヒーなどは身体を冷やすので生姜湯など温める物を摂取することも
大切です。

 

砂糖の多いスイーツが好きな場合は身体を冷やしてしまいます。

 

なので自然の甘味のさつまいもなどを少量食べるなどするといいでしょう。
さつまいもは食品からすると身体を冷やす食品ですが、砂糖よりはマシです。
また栗やかぼちゃ、ナッツ類などを少量食べるのがいいと思います。

 

もちろん精神の安定のためにはバランスは大事なので、ときにスイーツを食べることで
ホットできるならそれを取り入れるのもいいでしょう。

 

私もチョコレートは大好物なのですが、カカオ80%ぐらいの物はよく口にします。
100%を食べることもあります。

 

これで日常的に砂糖てんこもりの缶コーヒーと菓子パンを朝食昼食兼用という多くの
現代人よりはよっぽどマシなはずです。言い訳かも知れませんが?!

 

また、私の場合食品添加物も意識して選んでいます。カカオ分の高いチョコレートは
添加物などが少なくポリフェノールも高いので抗酸化になり多少なりとも健康?!に
寄与するのではと考えています。

不快な感情は意味を見出さず、不安は建設的な営みに着手する!

頭の中はいつもモヤモヤ!霧がかかっていてスッキリとしないことに自分を責めていませんか?

人の記憶というのは常に曖昧なものです。しかも時間の経過とともにどんどん不確かな
情報となります。

頭の断片になんとなくこんなイメージだったと残っているぐらいなのが一般的だと思い
ます。

 

頭の中での確認や鍵の施錠などの確認行動で悩まれていたら、以下のような認識を持つこ
とも大事だと思います。

 

ベストは尽くすけど物事に100%はない!!

何度も浮かぶ抽象的で不快な感情や思考は刹那的に襲ってきてもそのときの詳細までは
時間とともに忘れていきます。

そして最終的に行きつくのは自身がもっとも恐れている感情や考えとその周辺情報に派生
する思考に帰結するはずです。

 

あなたは、瞬間、瞬間で襲ってくる不快な感情を逐一覚えていますでしょうか?
人間は1日に6~7万回も思考をしているようです。

 

そんな人は恐らくいないはずです!

 

ましては意味を持たすことができない、次々に襲ってくるものを生きてる限りそのまま頭
にインストールするようなものですから。フリーズしてしまいます。

 

この記事では、結局のところ不快な感情に振り回されても時間とエネルギーを使い最後は
堂々巡りになり疲労するのがオチであるから、少しラク生きた方が良いということとその
心構えをお伝えいたします。

 

日常のリアルなことは目的と意味をもたらすことが重要!不快な感情は意味を持たせずに不安を抑制するための行動を行わない

日常生活でガスの元栓を閉めたり電気やエアコンの電源を切ったり鍵の施錠などは、
それぞれ意味があり目的のある営みです。

 

本来感覚的にできる営みは、シンプルに五感を使って確認できればいいのですが。
不快な感情を抑圧するためではなく事実に基づいた行動を意識して着手するとい
うこと意識するのが大事です。

ひとつひとつの動作を丁寧に自覚的に行えば、時間はかかっても繰り返しの確認行動
は減っていくはずです。

 

しかし、日常生活で次々に襲ってくる頭の中だけで起こる妄想のような感情や思考に
関しては抽象的なことが多いはずです。

 

困ったことに抽象的なことを具体的に意味を持たせて解釈する傾向がある私を含める
神経質気質な人は、この時点で無意識に反復を行っていることが多いと思います。

 

なので、抽象的に不安や心配はじめ不快な感情や思考の嵐に襲われたら無理に具体的
なことに帰結しようとせず、不安を打ち消すような行動は行わないことです。
黙って耐える心構えが大切です。

 

下手に意味を持たせるとそのまま記憶に定着しやすくなてしまうからです。
一連の動作とその不快な感情がリンクすると、どちらかに反応すると身体
に染み付きやすくなります。

 

エビングハウスの忘却曲線を敢えて使うと記憶は薄くなる!

エビングハウスの忘却曲線というのをあなたも一度は聴いたことがあると思います。

 

簡単に概要を紹介すると人は記憶したものは時間の経過とともに忘れていくことを
%で示したものです。

 

ヘルマンエビングハウスという心理学者が自ら意味の持たない 
「子音」「母音」「子音」の組み合わせてどのぐらいの覚
えているかということをやったそうです。

 

20分後には42%、1時間後には56%は忘れてるという結果が出たようです。

先述したようにこれは意味のない子音と母音の組み合わせで、
「kar」「tis」「foh」このような物を覚えたようです。

 

私たちを襲ってくる抽象的で不快な思考も最初はなんとなくこのような意味を持たない
羅列なはずです。

 

しかし、ここで意味を持たせて具体的なことに結び付けて自分の恐れてることに帰結して
しまう癖が出来上がっていると思います。

具体的なことに導いてしまう傾向があるので抽象的なままにしておくことが大事だと思い
ます。

 

そして、このヒントになるのがエビングハウスの忘却曲線というわけです。

 

何か不安や心配という種の深いな思考モードに入り始めたら、あらかじめ決めておいた
「子音」「母音」「子音」の羅列だけでを思い浮かべて意識をリアルな世界に戻す
というトレーニングするのもひとつの方法だと思います。

 

私がエビングハウスの忘却曲線を意識してみて感じたこと

私も常々悩んでいます。どんな方法も万能ではありませんが、不快な思考に入ったとき
に意味を持たせずに今自分のすべきことに着手するようにこころがけるようにしていま
す。

そうやって時間を稼ぐと確かに1時間が過ぎたころにはほとんど忘れている気がします。

 

逆に覚えているときは、モヤモヤ悶々として日常生活がスムーズに回ってないときです。
それだけすべきことに集中できてないというこです。

 

そういうときは仕事の流れが悪かったり捗らなかったりすることが非常に多いものです。
本来なら10分でできることが1時間やそれ以上の時間を費やし且つエネルギーも消耗
してしまっているのです。

 

このエネルギーも建設的な営みによる消耗で疲労するならいいのですが、悶々とわかない
ことに悩んでる時間が多いのでエネルギーの消耗もフワフワと浮遊している感じで中途半
端なことが多いので睡眠にも影響が出てしまいます。

 

もちろん不快な感情に反応して精神の安定を図ろうという営みをしないと気持ち
悪いのはわかります。

 

しかし、思い出していただきたいのですが、意味を持たせずに工夫さえすれば
(子音、母音、子音に置き換える)1時間後には56%忘れるのです。

さらに時間が経てばこの%は高くなります。
いかにして深いな感情を抽象的な状態のまま今すべきことに振り分けるかです。

 

ということは不快な思考モードによる不安や心配という感情も何かほかのすべき
ことに着手すると緩和されるということです。

 

逆に言うと何かすべき必要な事をやり続ける方が、不快な感情に襲われる時間を
減らすことができます。

 

もちろん、家の環境を整えたり着手しやすい環境にしていく工夫は必要ですが。

 

あなたのケースでも、使える物に関してはエビングハウスの逆説的な方法を取り
入れてみるのもいいと思います。

病気になるのではないか?!という強い不安と心配のときの緊急対処法

未来にかかるかも知れない病気に、自分が不利になるように考えで息詰まってないですか?

がんや糖尿病はもはや国民病と言っても過言じゃないでしょう!
このような病気になるのではないのか?と常に不安を感じて生きていて息苦しさを感じて
ないでしょうか?

 

日々そう感じていて日常生活に支障が出ているならば、その場しのぎではありますが緊急
的に使える対処法をお伝えいたします。

 

思考優位の状態にはキツイ!と思うぐらいの全身運動をする

現在はもちろん、未来への病気の不安や心配などが意図せず思い浮かんで思考とイメージ
が独り歩きしてしまうと、それを打ち消そうという行為に及んでしまうことが多いと思い
ます。

 

この行為がカギの施錠確認だったり、手指の消毒行為だったり、頭の中だけでの確認行為
など人さまざまなのですが。

いずれにしても共通して言えることは、原則将来病気にかからないようにするための一時
的なゲン担ぎでありお守りようのな感覚であると思います。

ただし、不安と心配が過剰なあまり何度もお守り的なゲン担ぎをしてもメンタルに与える
影響は余計悪くなります。

 

ここで、スパッと気持ちを切り替えるためにはそれ以上の負荷をかける必要があります。

 

ここでおススメなのが全身運動です!!(運動するにあたり持病のある方は主治医
に相談の上行ってください。)

 

あなたにあっていればどんな運動でもいいと思いますが、キツイと思えるぐらいの運動じゃ
ないとほとんど意味がありません。というか無意味だと言っても過言じゃないでしょう。

なので、極度に不安や心配が強い場合はウォーキング程度では効果はありません。

 

例えばジョギングなんかを普段運動してない人が10キロ走るとグタグタになる
はずです。負荷がかかって翌日筋肉痛になるぐらいがいいのかと思います。

 

雨の日や寒い日などは外出が億劫だと思いますが、ジムや体育館などのランニング
コートを使うこともできます。

気分をスパッと変えたいと思うときは外へ出ることをおすすめします。

 

ジョギングは一定のリズムで走るので一見単調なようにも思えますが、負荷をかけ
て走っているのでジワジワと肉体的な疲労を感じるようになります。

 

一定のリズムだけど心拍数が上がり汗をかいて走っていると、時間とともに疲労に
焦点が移ります。

肉体的な疲れが優位になるのでそちらに気が向いてしまいます。そして負荷をかけ
ればかけるほど更に気を紛らわすことができます。

 

また、ジョギングで汗を流すことは身体に溜まった老廃物も一緒に流してくれるので
ジョギングを継続して行えば常にキレイな汗を流すことができます。

 

この汗の中には食事で摂取してしまう化学調味料や添加物なども多少は排出してくれ
るので汗をかけばかくほど健康にもいいです。

 

運動すれば代謝も上がりの冷えの軽減にも期待できます。あまり言われていませんが
加齢臭対策にもいいと思っています。

 

また筋トレなどもものすごく負荷がかかりますのでおすすめです。

 

なかなか運動できないけど、健康はもちろん精神の安定のために継続的にしたいと思っ
ているなら思い切ってジムや体育館の近くに引っ越すのもひとつの方法だと思います。

 

運動することで精神が安定しやすくなるのはなぜ?

運動することで精神が安定しやすくなるのは神経伝達物質やホルモンなどがいい影響
を与えてくれるからです。

 

あまり小難しいことには触れないようにしますが、ひとつだけ神経伝達物質を取り挙げ
たいと思います。

 

「セロトニン」という神経伝達物質です。
これは幸福ホルモンというように例えられることが多いです。

 

人間は運動すると少なからずポジティブな気持ちになるようでして、
それはこのセロトニンも関与していると言われています。

 

また、セロトニンは睡眠を促すホルモンにも関与しているので運動することで入眠
もしやすくなります。

 

もちろん運動すれば疲れますから、入眠しやすくなるというのもありますが運動するこ
とは脳にもいい影響を与えてくれます。

 

ちなみに、セロトニンは主にタンパク質から作ると言われているので鶏胸肉なんかは
セロトニンを作る上で有用です。

 

現代人は高糖質低タンパクの食事の傾向があるで、タンパク質を取ることには意義が
あります。

脳疲労の観点からも鶏胸肉はいいと言われています。

 

私のやっているキックボクシングの精神に与える影響

他の記事でも書いていますが、私はキックボクシングをやっています。

 

これも全身運動で真剣にやると汗だくなります。マススパーリングという相手との
軽い練習は集中力を使います。未来への不安や心配という感情を紛らせてくれます。

 

逆に集中してやらないと簡単に殴られてしまいます。悩むというちょっとした隙があると
すぐにやられてしまうのです。

 

マスをやってる間は普段細かい気になることでも、過剰に働きすぎる神経も正常になって
いるような気がするのです。

 

そして基本1ラウンド3分なのでやりやすいと思います。真剣にやってるとハードな運動
だけに実際は3分って凄く長く感じるものです。

 

行くまでがダルいなと思うときもありますが行って帰宅した後はスッキリした気分です。
入眠もよく寝起きもいいと感じています。

 

あなたにどんな運動が合うかやってみないとわからないと思いますが、YouTubeなどを観て
何か少しでも向いてそうと思う物があれば初めてみるといいと思います。

 

こうやって日々運動習慣がつけば悶々とする時間も相対的に減るので心身に良い影響をもた
らしくれるはずです。

 

未来にかかるかも知れない病気の緊急対処法のまとめ

病気に関する不安と心配に関してお伝えしてきました。

超ハードな全身運動で身体を疲れさせるのが手っ取り早いということです。持病でハードな
運動が出来ない場合はもちろんおすすめしません。

 

ここで挙げたのは緊急対処法なので、気分が安定しない度にハードな運動をしたくないとい
うこともあるでしょう。

 

ゆくゆくはハードな運動(もちろん定期的な運動は大事)なしで不安や心配をコントロールで
きるようになった方が手っ取り早いということもあります。

 

精神力を養う、鍛えるためには地道な努力が必要です。
でも少しづつでも意識することが重要です。
時間はかかりますが、コチラの記事で考え方をお伝えしています。

病気ではないのか?という不安や心配と共存する心得!!

常に自分が何か悪い病気に侵されてるのではとの不安や心配はありませんか?

あなたは今何かどこかが調子が悪くて、その度にもしかしたら「がん」なのではないのか?
、というような観念や想念に襲われて押し潰されそうになっていませんか?

 

いつも疲れやすいのは何か悪い病気にかかってるのではないか?
片頭痛がするのは脳腫瘍なのではないか?

 

そして、今取り敢えず健康に生きてるけどこれから先病気になって今より苦労する
のではないか?

 

こんな不安や心配を感じて日々辛い思いをして生きているのでしたら、少しでも生きやすく
する方法をご紹介いたします。

ビクビクしながら生きるしかない!自分を守ってくれるのは自分だけ!

「自分でなんとかしろ!」となんとも冷淡なように聞こえるかも知れませんが、実際誰も
助けてくれないのです。

 

結局この種の不安や心配などの感情は仲のいい友達、親や兄弟姉妹などに相談しても
自分自身を信じて鼓舞していくしか方法はないと今のところ思っています。

 

ただ、この種の感情の付き合い方としては絶対に抗って潰そうとしないことが鉄則だと
思います。

 

これの種の感情も感情です。自然に不安に思うわけですからそれを潰そうとしても
かえって増幅します。

何が問題かと言うと、自然と浮かびあがる感情を自分の意志で心の安定のために一時的に
対処しても、それをしてる限り一時的な不安を取り除けてもすぐに同じ種の感情が出てき
ます。

 

それは、例えばテレビをつけてたまたま飛び込んで来た字幕が「最前線のがんの治療特集」
などという字幕が入ってきたら恐怖で自分や家族などを投影してしまうでしょう。

 

その不安をすぐに対処しようと、躍起になってると手洗いの回数が増えたり鍵の施錠
確認に時間がかかったりという行動に替わってしまうです。

同じことを何度もすると頭はぼんやりしてきて、にっちもさっちも行かなくなり疲労で
行動が止まるというのがオチではないでしょうか?

 

なので一時的に対処しようとして躍起になっても、次々といろんな感情が派生して疲れて
行動が抑制されるけど、気持ちの面ではエンドレスなのです。

 

先述のように、この真っ向から感情を潰すという行為がカギの過度の施錠確認や手洗い
だったりまたは頭の中だけで行う手順の確認だったり、イヤな感情のあとには他の感情
やイメージなどを使って不安を上書きしようとする行為にあたるでしょう。

 

同じ絵を見て間違いはいくつありますか?という「間違い探し」「幾何学模様」などを
ずっと見続けるとよくわからなくなるものです。

 

前者はシンプルで具体的なことなのですが、躍起になって間違いを探そうとするとどうも
抽象的に観てしまうのでしょう?!で物事の本質をわかならくなってきてしまうのだと思
います。

 

後者は見方や角度によって全く違った物が見えます。それは数字の中に動物が隠れていた
りと見方や角度を変えなければわからいことがあります。

 

これは具体的と抽象的な見方を切り替えながらするのでこれを意識していればある程度見
れるのですが。このようなことから頭をぼんやりさせて錯覚を起こしやすいのだと思います。

 

普通の人が「間違い探し」をすると

「ん?わかんない!疲れる、もういいや!またにしよう!」
と普通の人でもなるものです。

 

しかし、普通の人はこれ以上考えるたりするとキャパオーバーになると潜在的に
理解してるのだと思います。疲れたら休むというのができるようです。

 

一方で神経過敏な私たちは普通の人が気づかない、気にしない、気にも留めないこと
に敏感に反応して思考が過剰に働いてしまう傾向があるでしょう。
これでは慢性疲労に悩まされるのも当然です。

 

この「間違い探し」の例のように抽象的に働きすぎた思考に心の安定を求めようとする
ことが的を射てないのです。

 

柳の木のように流されながら、今すべきことに意識を向けてみるのもひとつの方法

柳の木というのは垂れ下がりダラっとしていて、力が抜けていていつも自然体な感じで存
在している雰囲気がありますね。いつも怪談話や幽霊と一緒に存在するようなイラストに
出てきますが。

 

この柳の木というのは人間でいえばあちこちに無駄な力が入っていない自然体の姿だと
私は思うのです。

 

無駄な力が入らないから、風が吹けばその流れに抗うことなくふんわりと流されるけど
枝の部分で台風などでも折れてることってあまりないと思います。
逆に幹の太い頑丈な木などはポッキリと折れてることがよくありますね。

 

力を分散できるから折れずに存在できるのだと思います。人間でもいつもカチカチに
肩に力が入っている人よりもダラっとした人の方がなんとなくうまく行ってるように
見えませんか?

 

不安や心配という感情も柳の木のように共存するというスタンスで一度そのまま呑まれて、
そこからすべきことに意識を向ける方がうまくいく場合もあります。

 

今私は共存ということばを書いて、個人的にイヤな気分を誘発したのですが。

 

現在と未来への不安と心配が襲ってきたら「妄想もうよそう!」

前項では不安や心配を柳の木のように感じながらすべきことに意識を向けるということも
方法のひとつとしてお伝えしました。

 

ここでは、一度イヤな感情にや被害的な妄想に呑み込まれた状態のまま、自分自身がどの
ような生き方をしたいかを5秒からでもいいのでイメージする方法です。

 

この方法もイヤな感情に片意地張って勝負するのではなく、そのままの状態で放っておい
て自分自身がどうありたいか、理想のイメージを思い浮かべるのです。

 

何度も何度も潜在意識に刷り込まなければこの思考を会得することは難しいのです。
難易度はすこしあがるのですが、長期的に見ればいつもピリピリとした状態から
リラックスした状態の時間が少し増えるとメンタル的にいいはずです。

 

その結果として気づけば「妄想もうよそう!」という副産物がついてきます。

 

この方法が難しい不安や心配が重度の場合は不向きなのでコチラをご覧ください。

 

先の見えない不安や心配の嵐だらかこそ普段のから私のやってるセルフケア

私自身が日々心掛けている「病気の予防」としてのセルフケアのひとつとして
簡単に実践できる方法をご紹介します。

 

私は潔癖もあり部屋には食材(調理を必要とする食品)は部屋に持ち込みません。
自炊をすると冷蔵庫、コンロ、電子レンジなどが汚れるからです。

 

なので必然的に外食です。外食は粗悪な素材のを使用している店が多いので
病気のリスクもあがると言えばあがるのですが。

 

私が外食で工夫してのはシンプルな物しか注文しないということです。

 

シンプルと言うのはできるだけその食品の素材を活かし且つ調理法も茹でる、煮る
蒸すという調理法の食事を注文します。そして低糖質なものをポイントにしています。

 

なぜかというと、多くの飲食店では有機野菜や無農薬野菜は使っていません。
その上調理する調味料は化学調味料や添加物てんこ盛りの調味料、劣悪な油
で調理された物がほとんどだからです。

 

なので例えば

「ほうれん草とウインナーの炒め物」
「ほうれん草のお浸し」

 

というメニューがあったら私は後者を選びます。

 

どちらも農薬を使ったほうれん草ですが、前者は着色料や保存料などのてんこ盛り
のウインナーと劣悪な油で炒めたほうれん草です。

 

後者は茹でただけですから、この時点で体内に取り込む調味料や添加物はないと
言えます。あるといえばおそらくほうれん草にかける醤油風調味料でしょう。

 

それでも前者よりはマシなはずです。

そして、ご飯物や麺物はできるだけ控えています。高糖質の食事は血糖値を上げて
糖尿病やがんの罹患リスクがあげるからです。

 

ただ、同じものばかりだと飽きてくるのでたまには揚げ物も食べたり、麺類も食べ
たりします。(月1~3回)

 

またここでは割愛しますが自分にあったサプリを摂取しています。

 

「茹でる、煮る、蒸す」の調理法は外食をしていてもほとんどの飲食店であるので
このようなメニューを参考に選ぶだけでも体への負担は軽減されます。

他人軸で生きてませんか?「すべきだ!」ではなく自分はどうしたいか?

他人軸に流されて生きてモヤモヤと嫌気をさしてませんか?

あなたは何かにつけて人と比較したり、されたりして育ったという経験はないでしょうか?

 

今10代でこの文章を読まれている方は、まだ毒されてないかもしれませんが。
これから先の教育も昔よりは個人の考えが多少なりとも尊重されると思うので
支障が出にくい世代であると思います。

 

10代の方は何か学校教育や親御さんの教育方針で悩まれてる方のみお読みいただけれ何か
ヒントになると思います。

 

問題の20代、30代以降の方は洗脳という教育で自分の個性をことごとく潰されてきた世代
だと思われます。かくいう私もその一人です。

 

その潰された結果として本当は自分がどうしたいかなんてわからないと思います。
いやそれが当然なはずです。

 

あなたも、「こうしなければいけない!」、「こうあるべきだ!」と自分の意志に反して思って
いるのなら一度それは捨てることです。

しかし、自分の意志に反してることになかなか気づきにくい場合もあるでしょう。
こういうときでも感覚的にモヤモヤしてることがあるはずです。

 

あなたの「普通」とあなたの友達の「普通」の基準はまったく違うので他人に無理に合わせる
ことなく、モヤモヤなど違和感を少しでも感じるのであれば友達と何が違うのか自分でしっか
り意識して見極めることが必要です。

 

他人軸で生きているとこういう、ひとつひとつのことが自分自身を苦しめていてさらにそれに
気づきにくくなってしまいます。

なので一度世の中で言われている常識や社会通念というのを疑ってみるのが解決の糸口だった
りします。

 

まして私たちは神経質タイプで特にこだわりの強いタイプの場合以外は、日本の古い画一的な
教育にある局面では流されてしまうこともあるからです。

 

皆がこうだから迎合しなければいけないと思っていて、それに息苦しさを感じて
いて、それすら気づけてないという場合はこの記事にたどりつくことも難しいと
思います。

ただ、この時点で気づけているので、現状他人軸で生きていてもすぐに修正できるでしょう。

 

「べき思考」「しなければいけない」という類のことで少しでも負担に感じている場合には
気づきを深めるチャンスだと思います。

このようなことで悩んでいる場合に少しでも生きやすくなる方法をお伝えします。

 

また補足ですが、

 

当サイトでも何かを例える際に「普通」というのはよく出て来ていますが、誤解なき
ようにここで補足しておきます。ここで出てくる「普通」というのは何でもかんでも
人に迎合するという意味ではありません。

 

神経質で生きづらい気質があるが故に、カギの施錠確認で30分かかるなどで日常生活
に支障が出てるときに「普通」はこんなに確認するだろうか?という意味合いの事です。
社会通念上の問題はまったく関係ありません。

 

他人になんてあわせる必要はない!無理に迎合するから歪みがでる!

日本の画一的な学校教育によって自分の個性や価値観などはつぶされてきた世代では
洗脳によって潜在意識に強く刷り込まれてしまっています。

「良い学校を卒業」
    ↓
「良い会社に就職」
    ↓
「結婚して家庭を築く」
    ↓
「家を建てる」

このような例がもっともわかりやすいと思います。

これを万人に当てはめて生きていると歪みが出てしまいます。もちろんこの生き方に合っ
ていて幸せを感じている人はもいるでしょう。

自分の気持ちをなおざりにして教育や社会のテンプレート的な生き方をしていると何かしら
の弊害が出てくるは当然です。
神経質の人は特に不調で悩まされると思います。

本当に先に挙げたような生き方があなたにとって合っていて幸せを感じられるか?
考えてみて頂きたいです。

潜在意識に刷り込まれてるので、洗脳を解くのは時間もかかり大変ですが

「why」
  
「why」
  
「why」

と自分自身に問いかけるのを習慣にしていただければ、ぼんやりと霞んでいた蜃気楼の
ような物がだんだんクリアになってくると思います。

 

自分の個性、価値観を出して生きてい行く方がストレスが少ないので生きやすくなるはず
です。ストレスが少ないとメンタル的にも悪い影響を大幅に減らすことができます。

確認壁だったり洗浄や消毒行為も安定してると、これらに囚われずにすべきことに注力しや
すいはずです。

 

ただ、もちろん組織で社会経済活動をしていると迎合することもあります。
極端に言えば法律などです。

私たちは人間社会で生きています。人間社会は複雑なので何か最低限の縛りを課さなければ
いけないので法律は守るということです。

 

自分自身がよりよく生きるためには最低限イヤなことでもやらなければいけないこともある

前項では他人に迎合したりせず自分らしく生きた方がいいということをお伝えしました。
しかし、私の言ってるのはなんでもかんでもやりたい放題すればいいという意味ではあ
りません。

 

あなたが目標を達成させるために、やりたくないこともやらなければいけない時期もある
はずです。

 

あなたが一流の板前さんなることに憧れ、自分の店を持ち料理を提供することで幸せを
感じられると思ったら、どこかの料亭に弟子入りして親方の元で皿洗いなどから長い下
積みというのは必要でしょう。

 

これが、よりよく生きるための最低限のベースになるものでしょう。
ただこれは自分の目的を達成するための営みです。成長するための良い苦労です。
決して他人軸ではなく自分軸です。

 

辛いけどどこかの組織で食べて行くためだけに、押し付けられてううだつがあがらない
まま仕事をして過ごすよりも生きやすいと思います。

 

少なくても、「おいしくつくるべきだ!」や「おいしくなければいけない!」なんて
考えて板前さんになる人はいないでしょう!

目の前のお客さんを喜ばせるためには他人軸という見方もできますが、これは意味
が変わってきます。

 

トヨタ自動車のニュースを見て私が感じた事

トヨタ自動車は「なぜなぜ分析」というのを取り入れて日々の仕事をしているというのは
有名な話ですが…

 

やはり「why」と疑問を持ちそれを掘り下げて行くことは本質を読み取りやすくなると思
っています。

 

だから、私は「why」と習慣を持った方がいいと思っているます。トヨタ自動車がどういう
意図で「なぜなぜ分析」を導入しているかはわかりませんが。

 

しかし、このような生産方式を採用していても数の中には如何にサボろうという社員はいる
ようです。当たり前ですよね。だって食べるために就職するとそうなって当然です。

 

そして、トヨタ自動車のような大企業になればなるほどそういう人も多くなるはずです。
豊田章男社長は終身雇用は難しいと言っています。(2019年の記事)

 

この記事を見て画一的な教育も原因のひとつではないかという風に感じました。

 

また、この記事を書いている2020/6/16は新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言が解除
されていて多くの企業が四苦八苦している最中です。

 

人々の働き方もテレワーク導入などで大きく変わってきています。画一的な教育で素早く変化
に対応できずにいると露頭に迷うことにもなりかねないわけです。

 

なので、「why」を日々意識して生きていくことは重要だと思っています。

神経過敏で慢性疲労を感じたら1日15分入浴でメンタルをケアする

自分自身を責め過ぎる癖があると普通の人以上に疲れるのは当然

いつもいつも何か追われていたら神経も疲れてピリピリしてくるのは至って正常です。

 

私もそのときによって違うのですが、片頭痛がしたり掌や足の裏がかゆくな
ったり、こめかみがピリピリしたりといろんな症状がでるのですが…etc

 

あなたもメンタルが原因で身体になんらかの症状が出ているのであれば強制的にでも
リラックスする方法をおすすめします。

 

強制的というのは薬物とか、お酒とかという意味ではありません!
健全で且つ建設的な方法という意味です!!

 

次項からは具体的に私がリラックスする方法などのひとつとしてやっていることを
お伝えいたします。

メンタル不調やイライラには入浴習慣を作ろう!

神経質気質で細かいイライラも積もれば、その分メンタルにも影響を受けてしまいます。
人間関係でもほんの些細なことでも、一日イヤな気分に支配されるということはよくあ
るかも知れまません!?

 

私もそうですが、気持ちの切り替えもうまくできないために1日の終わりにその
イヤな感情をリセット出来ずに何日も抱えてしまう傾向があります。

 

このような場合でも睡眠時間はきちんと確保したいものです。
睡眠は免疫力にも関係するので重要です。

 

特に私たちのように神経が細かいという自覚があればあるほど重視すべきことだと思っ
ています。

 

生きてるだけで気苦労が多いので、普通の人よりも負荷がかかりやすいからです。

 

で、ここから本題ですが睡眠をきちんと取ろうとすると、他の記事でも触れています
が副交感神経というリラックス系の神経を優位にする必要があります。

 

そこで、入浴というわけです!

 

忙しいとシャワーで済ませることがほとんどではないでしょうか?
イヤな気持ちをひきづって帰宅して、風呂を掃除する気持ちにならないのわかります。
私もそうですから…

 

でもだからこそ一日をリセットするために疲れたあなたの身体をいたわってあげて
欲しいのです。

 

副交感神経を優位にするためにはリラックスする必要があり、入浴は副交感神経を
優位にするのに絶好だからです。筋肉に弛緩作用も期待できます。

 

ただ、入浴するにもポイントがあります。どこでも言われてることですが

・低めの温度で40℃以下で(37~39℃)
・心臓に負荷をかけないように半身浴
・10~20分程度の入浴
・就寝2時間前

 

私はこれらに加えてリラックス効果を高めるためそのときの気分に合わせてアロマを
複数使っています。

交感神経が優位すぎてしまうと寝つきが悪い

交感神経とは副交感神経の逆の働きをするものです。朝適度に交感神経が優位になっ
ていれば問題ないのですが、イヤなことをクヨクヨひきづりやすい性格だと夜間帯に
なっても交感神経が優位になってうこともあります。

神経質だと普通の人より自律神経のバランスが乱れやすくなってしまうことがよく
あると思います。

 

イライラやピリピリというような半ば興奮したような状態でベッドに入っても寝つき
が悪くなるのは安易に想像できるでしょう。

 

なので、入浴することで副交感神経をオンにしてリラックスモードにするということ
を身体に覚えてもらわなければ質のいい睡眠は確保できないのです。

 

これは一種の「パヴロフの犬」のようなものだと思います。
条件反射的にお湯に浸かることでリラックスモードにして質のいい入眠に誘うという
ことです。

 

このようなことで身体にこの感覚を刻み込み、質の高い睡眠を目指すのは意義があると
思います。

入浴は冷えやすい体質にもいい

ストレスやイライラという感情は交感神経を優位にする特性があるといういことは触れ
ていますが、交換神経が優位になれば血行が悪くなったり慢性的な冷えやすい体質にも
なりえます。

 

なので入浴することは入眠以外のメリットもあるのです。

 

普段から寒いと感じていると食欲不振に陥ってしまることもあると思います。食事もある
程度採らないと筋肉量も低下するので余計に冷えやすい体質を助長してしまいます。

 

そして冷えやすいと入眠もしにくいのです。人は通常入眠するときは体温を下げて眠りに
入るのですが、もともと冷えていると体温を下げるにも限界があるせいかうまく入眠でき
ないのです。

 

だから、睡眠2時間ぐらい前に入浴して体温を上げて、就寝前に体温がだんだん下がって
行く方が入眠しやすいのです。

 

また、冷えは血行やリンパの流れも悪くするため老廃物を排泄できず栄養素もうまくまわ
ってくれません。

 

免疫力も下げてしまうので、病気にもかかりやすくなります。そういう意味でも温める
ということは重要です。

 

冷えやすいと自覚があれば、生姜湯などを飲むのを習慣にするのもひとつの方法です。

タンパク質の摂取で疲れにくい身体に!タンパク質を意識して摂取した私が思う事

私はここ1年プロテインでタンパク量を増やすことをしています。時間はかなりかかり
ましたが実感したのは寒い冬である程度動きやすくなったということです。

 

ひとそれぞれ、必要な摂取量というのは違いますがやはり炭水化物よりタンパク質を多く
摂取するというのは理にかなってるのかと感じています。

大まかな目安としては体重1kgに対してタンパク質は1gと言われています。
そして運動量などによっても変わってきます。

 

もちろん、バランスの問題なので炭水化物をまったく摂取しないということではありま
せん。

 

これだけでもだいぶ冬の寒さによるストレスを軽減することができました。

 

入浴と一緒にすればより実感できるのではないかと思います。
あなたも必要に応じて取り入れてみてはいかがでしょうか?